ハイスクールD×D 日常謳歌のファントム 番外編 作:二重世界
「じゃあ、脱いでもらおうか」
レヴィアたんが覚悟を決めたところで、俺はそう切り出した。
服を着ている方が興奮するのだけど、衣装が俺の精液で汚れるのは困るからな。
それに何より――。
「え、いや……でも、その。……いきなり脱ぐのは恥ずかしいというか……」
顔を真っ赤にしながら手で胸を隠すレヴィアたんの仕草が可愛すぎる。
もっと恥ずかしがるレヴィアたんを見たいのでわざとイジワルなことを言う。
「でも、さっきヤるって言っただろ?魔王ともあろう者が約束を破るのか?」
「確かに言ったは言ったんだけど、もうちょっと覚悟を決める時間がほしいの」
「ていうか、そんなほとんど下着姿みたいな衣装を着ておいて今さら恥ずかしがることもないだろ」
「これは衣装だから良いの!それにやっぱり男の人の前で脱ぐのは……」
ふむ、衣装なら恥ずかしくないのか。
だったらスケスケのエロい服でも衣装なら着てくれるのだろうか?……いや、提案しないけどな。
他の人に見せるのは嫌だし。
「だったら俺が先に脱ごう。それならレヴィアたんも恥ずかしくないだろ?」
「……え、ちょっと待って!」
俺はレヴィアたんの制止を無視して服を脱ぐ。もちろん下から。下着ごとまとめて勢いよく。
すると激しく勃起した俺のモノがレヴィアたんの前に出現する。
それを見たレヴィアたんが分かりやすいぐらいに顔を真っ赤にして手で隠す。
「何で待って、って言ったのに脱ぐの!?」
「いや、言っただろ?俺が脱げばレヴィアたんも恥ずかしくないかと思って」
本当はこのリアクションを見たかっただけだが。
「霧識ちゃん、恥ずかしくないの!?」
「ぶっちゃけ、かなり恥ずかしい。今すぐにでも服を着たい」
何で俺は露出狂でもないのにこんなことをしたのだろうか?恥ずかしがるレヴィアたんの姿が見たいだけなら他にも方法はいくらでもあるのに。
でもレヴィアたんのリアクションを見ていると、この状況が段々と気持ちよくなってきた。
「だったら着て!」
「それは無理だ。どうせ最後には脱ぐのに、わざわざまた服を着るのは面倒臭い」
そう言うと俺は更に上の服も脱いで完全な全裸になる。
この状況で他のスタッフが部屋に入ってきたら色んな意味で俺の人生は終わるな。魔王を強姦しようとしたところを見られたら言い訳の余地もなく大罪人だ。
まぁ、女だったらどうにかする自信はあるが。男だった場合は……殺して山にでも埋めて証拠隠滅するか。
「俺に任せろ。俺に身を委ねれば今までに感じたことのない快楽を教えてやる」
俺はレヴィアたんに近付いて、そのまま抱き付く。するとレヴィアたんは更に顔を真っ赤にしてパニクる。
「ちょっと待って!まだ覚悟がんっ!」
レヴィアたんの台詞の途中で強引に唇を奪う。
キスでスイッチが入ったのか今度はさっきと違って抵抗もなく、すぐに蕩けきった顔になる。そして、むしろ求めるかのように積極的に舌を絡めてきた。拙い舌使いだが必死な感じが可愛い。
思っていたよりもノリノリだな。潜在的なところではレヴィアたんもこういうのを望んでいたのだろうか?
俺は舌を絡め合わせながらレヴィアたんの衣装を脱がせていく。キスに夢中になっているからか抵抗する素振りも見せない。
というより気付いていないようだ。
まずは上の方から取る。するとレヴィアたんの豊満で形の整った胸が大きく揺れて露になる。男に揉まれたことのない魔王の胸を揉みしだけるかと思うと興奮する。
だが今は我慢して脱がした衣装を適当に放り投げて下の方にも手を伸ばす。このままでは脱がすことが出来ないので押し倒してレヴィアたんを床に寝転ばせて、スカートとパンツを一緒に下にずらしていく。
う~ん、キスをやめるわけにはいかないから最後まで手が届かない。仕方ないな。
ロケットパンチで手だけ飛ばしてレヴィアたんを完全な全裸にさせる。
そしてスカートとパンツをそこら辺に放置すると手を戻す。
するとレヴィアたんが今さら気付いたのか焦って俺から離れる。
「え?ちょ、いつのまに私、脱がされていたの!?」
「レヴィアたんが俺との濃厚なキスに夢中になっている間に。気付かなかったのか?堂々と脱がしたんだが」
俺が真実を告げるとレヴィアたんは自分の体を隠すようにしながら床に座って丸くなる。
こういう反応をされると余計に俺の嗜虐心を擽られるんだが。
さて、次はどうするか。
とりあえず写真を撮って『これをバラされたくなかったら言うことを聞け』みたいな展開も思い付いたけど面白くないな。
駆引きならともかく趣味で脅迫はしたりしない。相手が好みの女なら尚更だ。
別のアイデアは、と考えているとレヴィアたんが俺の股間部分をちょくちょく興味深そうに見ていることに気付く。
……どうでもいいけど、何でレヴィアたんに見せ付けるようにしながら仁王立ちしているのだろうか?自分のことながら謎だ。
もっと隠せよ。
「触ってみるか?」
「それは、その……」
「だったらレヴィアたんの股に突っ込んで合体するか」
「一気に話が進みすぎじゃない!?」
そんなこと言われても俺もそろそろ理性の限界なんだが。早く出して発散したい。
……あ、そうだ。良いこと思い付いた。
「禁手」
俺が禁手になって謎の空間が展開されると同時にレヴィアたんがいつもの魔法少女の服装になる。
「…………え?どういうこと?」
恥ずかしがっているせいか服のことに気付くまで少し時間があった。
俺の禁手の時間は短い。焦っては駄目だが、早くレヴィアたんをやる気にさせないと。
理想としては十分ぐらいか。
「レヴィアたんが服を着ているように誤認させた。全裸が恥ずかしいって言うなら、その格好なら大丈夫だろ?」
「……今、誤認させた、って言った?」
レヴィアたんが怪しむような視線で俺を見る。
そこに気付くのは早かったな。
「言ったけど」
「それって霧識ちゃんから見たら全裸のままってことじゃないの!?」
「安心しろ。俺から見てもちゃんと服を着ている。着衣プレイというのも興奮するからな」
「……全く安心できないよ」
とりあえず羞恥心はなくなったのかレヴィアたんが立ち上がろうとする。
だが、そうはいかない。ここからは一方的に俺のターンだ。
「きゃ!」
周りの床からうどんぐらいの太さの大量の紐が現れてレヴィアたんを拘束する。
触手プレイ自体は嫌いじゃないけど、触手の醜いデザインはあんまり好きじゃない。出現したのはシンプルなデザインの紐だ。
紐は漫画とかでよく見る触手プレイみたいにレヴィアたんの体のあちこちを弄り出す。
「いきなり何なの!?んっ、これ、変なところに入ってあんっ!」
レヴィアたんが感じているのか体を仰け反られせながら喘ぎ声を出す。
この紐は俺の意思通りに動く。これでレヴィアたんの可愛らしくもイヤらしい反応を楽しみながら、感じやすい場所を探していく。何かこれ、楽しいな。
にしても、俺の神器にはこんな使い方もあったとは。今後のプレイの幅が広がるな。
レヴィアたんは最初こそ形だけの抵抗をしていたが、神器で感じやすくするとすぐにそれもなくなった。
ちょうど十分が経ったところで俺は禁手を解除した。十分ぐらいなら余裕だと思っていたけど、興奮し過ぎたせいで意外とキツいな。まぁ、これぐらいなら性欲が増すし大した問題ではないか。
そして触手もどきの紐が消えた後に残ったのは、虚ろな表情をしながら体を痙攣させているレヴィアたんだ。
股を開いており、そこから出ている液体が非常に劣情を誘う。
最初の三分ぐらいでレヴィアたんの弱いところを把握して、そこを集中的に弄り倒した上に絶頂させないように手加減した結果だ。
イカせないようにしたのは別に苛めて楽しもうとか、そういうことではなく俺の手で直接イカせたかったからだ。正確には手じゃなくて俺のモノだが。
レヴィアたんが予想以上に抵抗しなかったからヤりすぎた感はあるけど。これだけヤれば処女でも充分に淫乱になる。
「……気持ち良かったか?」
俺はレヴィアたんに近付いて右手で軽く胸を揉みながら優しい声で話かける。
するとレヴィアたんは返事をする代わりに気持ち良さそうな声を上げた。
「ひゃ、あんっ!」
うん、神器なしでも充分に感じやすくなっているな。良い感じだ。
さて、これからが本番だな。
「……ん?」
手を離そうとすると、レヴィアたんが切なそうな表情をしながら俺の手を掴んで自分の胸に押し付けてきた。
「……こんな感覚、初めて……。ねぇ、もっと色々、教えてくれる……?」
そんな台詞を涙目で甘えるような声で言われたら俺の理性が吹っ飛ぶじゃないか!
まぁ、すでにほとんど吹っ飛んでいたけど。
「んっ」
レヴィアたんの唇に軽く口付けすると、俺は胸から手を離す。
「OK。望み通りに色々と教えてやるよ。保険の実技の授業を開始する」
そう言うと俺は倒れているレヴィアたんの足を開いて、今から俺のモノをぶち込む穴を丸見えにする。
これが未使用の魔王の体。綺麗なものだな。それに魔王の処女を奪えるかと思うと興奮する。
レヴィアたんの表情を見ると恥ずかしがるどころか、むしろ早くヤって、といった急かすような表情をしている。
焦らしてもいいのだけど、もう我慢できない。
俺は一言「いくぞ」と宣言すると、先っぽをレヴィアたんの大事なところに挿れる。するとレヴィアたんが少し苦しそうな声を出す。
「んっ、ぐっ……」
「痛いのは最初だけだから我慢しろ。すぐに気持ちよくなる」
レヴィアたんが出来るだけ痛くならないように気を付けながらも、残りを一気に挿れる。
濡らしまくったおかげで処女だけどスムーズに入ったな。それでもレヴィアたんは少し痛そうだけど。
「……どうだ、女になった感想は?」
「まだ、よく分からない……。だから早く教えて?」
レヴィアたんが頬を紅潮させながら続きを促してくる。
どうやらもう我慢できないみたいだ。
期待に答えるように俺は激しくレヴィアたんの中を突き上げる。
「ひゃ、あぁぁぁぁんっ!」
レヴィアたんの大きな喘ぎ超えが部屋に響く。だが、この部屋は防音がしっかりしているので音が外に漏れることはない。
一通りヤることが終わった後、俺は壁にもたれながら膝の上にレヴィアたんを乗せて抱きしめ合っていた。
レヴィアたんの大きくて柔らかい胸の先と俺の乳首が擦れるように当たっていて気持ち良い。
魔王の調教完了。いつもの無邪気な感じとは違う、淫猥な姿に非常に興奮した。
しかも体付きはしっかりエロいし。
レヴィアたんは忙しいから、そんなに時間は取れないだろうけど、次の授業が楽しみだ。
「……こんな気持ち良いこと知っちゃたら引き返せないじゃない。ちゃんと責任、取ってよね?」
レヴィアたんが顔を俺の肩に乗せながら甘い声を出す。
俺はレヴィアたんの頭を優しく撫でながら答える。
「だから何度も言っただろ。最初からそのつもりだって」
俺は甲斐性なしのその場の勢いで女性を襲う最低な男じゃない。
ちゃんと責任は取る。
「でも、我慢できなくなっても他の男とヤるなよ。忙しくても時間を作るから俺を呼べ」
「分からないよ。霧識ちゃんよりも良い男が見付かるかもしれないし」
意地悪げな表情をするレヴィアたん。
ハァー、仕方ないな。
「じゃあ、俺以外では満足できない体にしてやらないとな」
俺がそう耳元で呟くとレヴィアたんは嬉しそうな顔をする。
まぁ、もう俺以外ではそう簡単に満足できない体になっているが。
そういや、今思い出したけど、ここにはレヴィアたんの撮影会のために来ているんだったな。完全に忘れていた。
まぁ、満足できる結果だしいいか。
次回はイリナです。
では感想待ってます。