ハイスクールD×D 日常謳歌のファントム 番外編 作:二重世界
「……え~と、こんな感じでいいのかな?」
イリナが慣れない手付きで俺の大きくなったモノを自分で胸で挟む。
胸の感触がもっちりしていて気持ち良い。レイヴェルや黒歌の胸も良いが、それとはまた違った素晴らしさがある。
更にイリナが両手で自分の胸を押さえて俺のモノを力強く圧迫してくる。さっき咥えられてすでに敏感になっているから、これだけでも充分にヤバい。
だがイリナが予習したというならまだ終わりではないはずだ。
「……どう?」
「最高だ」
イリナがパイズリしたまま上目遣いで質問してきたので、そのあまりの可愛さとエロさに思わず反射的に答える。
俺の返答を聞いたイリナは嬉しそうにしながら口をモゴモゴさせる。そして口を開けるとイリナの胸の間から出ている俺のモノに唾液を垂らす。
その温かいものが滑りをよくして快感を冗長させる。
そこからイリナは胸を緩く動かして俺のモノを更に刺激し、慣れてくるにつれて動きも激しくなる。
「うっ、あ……」
予想を越える気持ち良さにまた変な声が漏れる。
レイナーレから教わっていたのだから初めてとは思えない技術を持っているのは容易に想像できた。でも、まさかこれほどとは……。
ここまでくると天性の才能だな。ルフェイも凄い勢いで成長していったけどイリナはそれを越えるかもしれない。
間違いなく天使が持っていい才能ではないが。そのうち堕ちるぞ。
とはいえ百戦錬磨の俺が好きな人が相手でも処女にここまで簡単に気持ちよくさせられるのは少しショックだな。
最初はイリナの攻めを楽しむ予定だったが、こうなったら反撃するか。
そう思った瞬間、限界が来た。
「ヤバ……。もう、出そう……」
「うん、出していいよ」
イリナは嬉しそうに頷くと先っぽを舐める。
あ、これ、もう出るな。
俺が忠告する前に大量の白濁液がイリナの顔に向かって発射して胸にも垂れる。
「うわっ!」
予想以上の威力だったのかイリナが驚いた声を上げる。
さっきまではノリノリで攻めてきたのに今の反応は初々しくて可愛かったな。やっぱり知識と実践は違うということか。
「話には聞いていたけど本当にこんなに出るんだね」
イリナがうっとりとした表情をしながら口元の精液を指で拭い取ってから舐める。
その扇情的な仕草に出したばかりなのにまた大きくなってしまった。
「……変な匂いだし苦い。でもダーリンの味だと思うと妙に美味しく感じるね」
俺を天然で殺しに来てやがる。
とか思っていたら急にイリナが腰に手を当てて自信げに胸を張る。行動の意味は分からないが、その際に揺れた胸がこれまたエロい。
「こんなに出たってことはダーリンもそれだけ気持ち良かったってことだよね?」
「まぁ、そうだな」
「つまりこれは私のダーリンに対する愛の為せる業。だから私はエロくない」
……どんだけそこに拘るんだよ。
天使だから人に奉仕するのは良いけどエロいのは駄目っていうよく分からない倫理観でもあるのか?
何かするたびにエロさを証明しているから墓穴を掘っているだけだと思うんだが。愛を証明するだけなら他にも方法はあるだろ。
「確かにこれは愛であってエロスではないな」
「……え?うん、そうだよ。やっとダーリンも分かったみたいだね」
イリナは俺の言葉が意外だったのか一瞬、驚いた顔をするがすぐにウンウンと頷く。
相変わらず単純な性格だな。さっきまでの雰囲気とのギャップが凄い。
いや、テンション自体はほとんど変わってないんだけどな。この差は何なんだろう?
「だから今からエロくしてやろう」
言いながら俺はイリナを押し倒して、更に両手をイリナの耳元に置くことで逃げられないようにする。顔は少し動いただけでキスしてしまいそうなほどに近い。
顔がみるみる赤くなっていきイリナは恥ずかしさのあまり顔を逸らす。
「あ、あのヒャッ!」
イリナが顔を逸らしたために俺の目の前にやって来た耳に軽く甘噛する。すると可愛らしい声を上げた。
あー、ゾクゾクする……。
攻められるのも好きだが、やっぱり俺にはこっちの方が合っている。
「ん、くすぐあっ……」
俺が耳の中に舌を侵入させて舐めると、くすぐったいのか体をモジモジさせるが抵抗する様子はない。
次に俺は左手でイリナの胸で揉む。直接触るのは初めて(幼い頃にも触っていたような気もするが。どうだったけ?)だが本当に柔らかいな。
すべすべでもっちりしていている上に妙にシックリして落ち着く。これが天使の胸か。
初めて揉むけど、今までにない不思議な気持ちになるな。
「ひゃ……わ、私をエロくする、ってどういうことなの……、ダーリン」
俺と同じでイリナも予想以上の快楽だったのか動揺しているようだが必死に冷静を装いつつ聞いてきた。
それにしてもやっぱりイリナは敏感だな。最初の小手調べでここまで反応するとは。
まぁ、攻めは予習できても、こっちは知識でどうにかなる問題じゃないからな。仕方ないか。
俺はイリナの質問に甘噛をやめて耳元で囁きながら答える。
「俺を気持ちよくしてくれたお礼に子作り部屋でも堕天するんじゃないか、っていうほどの快楽を教えてやるんだよ」
「……いや、さすがにそれはマズイんじゃないかな?」
イリナが抵抗の言葉を口にするが、明らかに形だけだ。その目はむしろ期待しているように見える。
「大丈夫大丈夫。もし本当に堕ちたらグリゴリで雇うから。そうしたら俺と一緒に働けるぞ」
俺がそう言うとイリナは「それも良いかも」みたいな顔をする。イリナはよく俺と一緒に働きたくて天使に誘ってくるし悪い提案ではないだろう。
そんなの関係なく堕ちる可能性もあるけど。
何かイリナが心の中で葛藤を始めたみたいなので一旦、胸を揉むのを中断して様子を見る。
「……やっぱり駄目よ!私はミカエル様のAなんだから!ミカエル様、こんなイケないことを考えてしまった私をお許しください!」
いきなり首をブンブンと振ったかと思うとミカエルに懺悔を開始した。
俺は信仰心に負けたようだ。まぁ、イリナがここであっさり俺の提案に乗るような自分の意思のない奴だったら好きになってない。
とはいえイリナが面白い存在のまま堕ちてくれるなら歓迎するけど。……いや、淫乱な天使というのも非常に興奮できていいな。
そこら辺のことは後で考えるとして今はヤるべきことをヤるか。
俺は体を少し下にずらすと未だ懺悔中のイリナの胸に顔を埋める。物凄く柔らかくて興奮すると同時に癒される……。
「あっ……ダーリン、どうしたの……?赤ちゃんみたいだよ?」
イリナが懺悔状態から正気に戻ったのか驚きつつも艶っぽい声を出す。
俺は胸に顔を埋めたまま上目遣いで答える。
「俺は好きな人に甘えるのが好きなんだよ。よく膝枕をしてもらったりしただろ?これからは今まで以上に甘えさせてもらう」
「うん、いいよ。好きなだけ甘えて……」
イリナは頬を赤めて色気がありながらも、どこか慈愛を感じさせる表情をする。
俺はそれに応えるように「じゃあ」と言うと顔を少し動かして、今度は乳首を甘噛する。
「あんっ……」
イリナが甘い声を漏らす。
今までも良い反応だったけど、今回は特に気持ち良さそうだな。乳首が弱いのか?
俺は舌で転がすようにしながら優しく舐める。
「それ駄目……。何か変な気持ちになる」
どうやら本当に弱いようだな。
俺は更に激しく舐めたり、それこそ本当に赤ちゃんのように乳首を吸ったりする。
「ひゃ、あん……きゃっ」
声を押さえられないようでイリナは大きな声で喘ぎ出す。
我慢できなくなったのか腰を浮かし始めたので押さえるためにイリナの股間部分に手を当てる。下着の上からでも分かるぐらいグチョグチョに濡れているな。
優しくアソコを撫でると初めての感覚に戸惑っているのか、体をずらして快楽を誤魔化そうとするが俺が固定しているせいで逃げられず悶えている。
その表情を見て更に興奮しつつ、手を下着の中に入れて直接アソコを弄る。
「それ以上は……本当に駄目。漏れそう……」
そろそろ絶頂しそうだな。
俺はイリナの言葉には反応せず無言のまま攻めを激しくなる。
「出る、出ちゃうよ!あぁぁぁぁぁぁっ!」
イリナが気持ちよさそうな声を上げながら激しく絶頂する。
目で見なくても手に感じる温かい感触からイリナが大量にお漏らしをしたのが分かる。
イリナは体をプルプル震わせながら虚ろな目をしている。
「何……これ?こんな感覚、初めて……」
ん?イリナは絶頂自体が初めてなのか?
天使になる前なら一人Hぐらいはしていると思っていたんだけど意外だな。いや、案外そんなものか?
俺の周りは変態ばかりだから失念していたけど、高校生になってもヤっていない奴がいても不思議はない。
俺はイリナの唇に軽く口付けしてから耳元で囁く。
「こんなのはまだ入り口だ。本当に気持ち良いのはこれからだぞ」
「い、今のよりも……?私、耐えられるかな?」
初絶頂で腰が抜けたのかイリナの言葉は少し弱い。
最初はもうちょっと優しくする予定だったんだけど、イリナの表情に興奮してちょっとヤりすぎたみたいだ。
「安心しろ。イリナが苦しまないようにちゃんと優しくするから。……本気でヤると色々ヤバいし」
「……最後の台詞が物騒なんだけど」
イリナが少し怯えた表情をする。
本当のことなんだから仕方ないだろ。慣れていない人が相手の場合、今後の生活に影響が出る恐れがある。快感が強すぎて。
まずはイリナを慣れさせるか。
もう一話続くんだけど、次のサブタイはどうしようか?
今回のサブタイをクリスマス4.5 2にして次回をクリスマス4.5 3にしようかな?でも、それはそれでややこしいし。
本当にどうしよう。
何か良いアイデアがある人はメッセージによろしくお願いします。
では感想待ってます。