……とある晴れた日……
ことり「…ねえ、海未ちゃん。」
海未「はい、どうしたのですか?」
ことり「あの日のこと…覚えてる…?みんなでお見舞いまわろうとした日のこと…」
海未「…何のことでしょうか…」
ことり「…だよね、ごめんね、何でもないよっ…」
海未「はい」
ことり(これで…よかったんだよね…ううん、よかったんだ。)
……1か月前……
穂乃果の家
穂乃果「ごめんね~、ちらかってて」
ことり「ううん、大丈夫だよっ」
穂乃果「ならよかった…」(ニコッ
穂乃果「それで…話って何かな?」
ことり「…あのね…」
穂乃果「うん?」
ことり「…実は…わたしね…」
穂乃果「…?」
ことり「…す…好きなんだ…」
その瞬間、数十秒だろうか、お互い何もしゃべらなくなった。
ことり「…やっぱり…女の子同士って駄目だよね…」
穂乃果「…。」
ことり「…わたし、もう帰るねっ!」(ダッ
穂乃果「あぁっ…ことりちゃん!」
追いかけようとしたが、すでに遅く。ことりはすでに部屋を出ていた
すぐに玄関が開いた音がした。
穂乃果「…ことり…ちゃん…」
穂乃果は一瞬追いかけるのをやめようとしたが
穂乃果「…やっぱりだめだ」(ダッ
雪穂「おねえちゃんどこか行くの~?」
穂乃果「うん、ちょっと走りに行くだけ!」
雪穂「わかったー」
ピシャ
穂乃果「…ことりちゃんの家は…こっちだ!」
穂乃果はことりの家へ向かって走り始めた。
しかし。これが悪夢の始まりでもあった。
穂乃果「…」(タッタッ
穂乃果が曲がり角をまがった瞬間
穂乃果「んぐぅ!?」
???「…」
いきなりハンカチで口をふさがれ体をつかまれた。
穂乃果「んんっ!…ん…」
5秒くらいで穂乃果は気を失ってしまった。
…海未…
海未「はぁ…、穂乃果…」
穂乃果の写真を眺めて落ち込んでいたのは海未であった。
海未「……しかたないですよね。穂乃果なのですし…」
一週間前、海未も穂乃果に告白をしていたのであった。
しかし
 ̄ ̄ ̄
教室
海未「ほ、穂乃果…」
穂乃果「…何?海未ちゃん」
海未「実は…私、穂乃果のことが…好き…なんです…//」
穂乃果「…!?///」
海未「だから…その…」
穂乃果「ねえ海未ちゃん」
海未「…?」
穂乃果「私はみんなのことが好きなんだ。だから…今は友達じゃダメかな…?」
海未「…」
穂乃果「海未ちゃん…お願い…」
海未「…わかりました」
穂乃果「海未ちゃん…」(パァァァ
 ̄ ̄ ̄
海未「あんなこと言いましたけど…私…」
 ̄ ̄ ̄
ことり「…はぁ…はぁ…」
ことり「…何であんなこと言ったんだろう…」
そして翌日を迎える