※この作品はR-18です。

ことり「あの日のこと…覚えてる?」   作:ゲチュゲチュ

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第一話 悪夢の始まり

……とある晴れた日……

 

ことり「…ねえ、海未ちゃん。」

 

 

海未「はい、どうしたのですか?」

 

 

ことり「あの日のこと…覚えてる…?みんなでお見舞いまわろうとした日のこと…」

 

 

海未「…何のことでしょうか…」

 

 

ことり「…だよね、ごめんね、何でもないよっ…」

 

 

海未「はい」

 

 

ことり(これで…よかったんだよね…ううん、よかったんだ。)

 

 

 

……1か月前……

 

  穂乃果の家

 

穂乃果「ごめんね~、ちらかってて」

 

 

ことり「ううん、大丈夫だよっ」

 

 

穂乃果「ならよかった…」(ニコッ

 

穂乃果「それで…話って何かな?」

 

 

ことり「…あのね…」

 

 

穂乃果「うん?」

 

 

ことり「…実は…わたしね…」

 

 

穂乃果「…?」

 

 

ことり「…す…好きなんだ…」

 

 

その瞬間、数十秒だろうか、お互い何もしゃべらなくなった。

 

 

 

ことり「…やっぱり…女の子同士って駄目だよね…」

 

 

穂乃果「…。」

 

 

 

ことり「…わたし、もう帰るねっ!」(ダッ

 

 

穂乃果「あぁっ…ことりちゃん!」

 

 

追いかけようとしたが、すでに遅く。ことりはすでに部屋を出ていた

 

すぐに玄関が開いた音がした。

 

穂乃果「…ことり…ちゃん…」

 

 

穂乃果は一瞬追いかけるのをやめようとしたが

 

 

穂乃果「…やっぱりだめだ」(ダッ

 

 

雪穂「おねえちゃんどこか行くの~?」

 

 

穂乃果「うん、ちょっと走りに行くだけ!」

 

 

雪穂「わかったー」

 

 

ピシャ

 

 

 

穂乃果「…ことりちゃんの家は…こっちだ!」

 

穂乃果はことりの家へ向かって走り始めた。

 

 

しかし。これが悪夢の始まりでもあった。

 

穂乃果「…」(タッタッ

 

穂乃果が曲がり角をまがった瞬間

 

 

穂乃果「んぐぅ!?」

 

???「…」

 

 

いきなりハンカチで口をふさがれ体をつかまれた。

 

 

穂乃果「んんっ!…ん…」

 

5秒くらいで穂乃果は気を失ってしまった。

 

 

 

…海未…

 

 

海未「はぁ…、穂乃果…」

 

穂乃果の写真を眺めて落ち込んでいたのは海未であった。

 

 

海未「……しかたないですよね。穂乃果なのですし…」

 

 

一週間前、海未も穂乃果に告白をしていたのであった。

 

 

しかし

 

 

 ̄ ̄ ̄

 

 

教室

 

 

海未「ほ、穂乃果…」

 

 

穂乃果「…何?海未ちゃん」

 

 

海未「実は…私、穂乃果のことが…好き…なんです…//」

 

 

穂乃果「…!?///」

 

 

海未「だから…その…」

 

 

穂乃果「ねえ海未ちゃん」

 

 

海未「…?」

 

 

穂乃果「私はみんなのことが好きなんだ。だから…今は友達じゃダメかな…?」

 

 

海未「…」

 

 

穂乃果「海未ちゃん…お願い…」

 

 

海未「…わかりました」

 

 

穂乃果「海未ちゃん…」(パァァァ

 

 

 

 ̄ ̄ ̄

 

 

海未「あんなこと言いましたけど…私…」

 

 

 

 ̄ ̄ ̄

 

 

 

ことり「…はぁ…はぁ…」

 

 

ことり「…何であんなこと言ったんだろう…」

 

 

 

 

そして翌日を迎える

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