※この作品はR-18です。

ことり「あの日のこと…覚えてる?」   作:ゲチュゲチュ

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少し早いですが第3話です。


第三話 罠

10時前 音乃木坂 校門前

 

花陽「遅くなっちゃったね…」

 

 

凛「そうだねー…あ、かよちん!空が綺麗だよ!」

 

 

凛「本当だね…♪懐かしいなぁ…」

 

 

凛と花陽が学校から出てきた、学校行事の手伝いでもしていたのだろうか

 

 

凛「懐かしいってラブライブの時の?」

 

 

花陽「うんっ…またみんなで歌いたいなぁ…」

 

 

凛「凛もー…」

 

 

そこに向かいの歩道から真姫が走ってきた

 

真姫「ハァッ…ハァッ…」

 

 

花陽「あれ…真姫ちゃんかな?」

 

 

凛「どうしたんだろー…忘れ物かな?」

 

 

真姫「後…5分…ハァッ…」

 

 

凛「おーい真姫ちゃーん!」

 

 

凛が手を振り呼びかける

 

 

真姫「…り、凛と花陽!?不味いわね…」

 

 

そして校門前に着き

 

 

花陽「真姫ちゃんどうしたの…?忘れ物?」

 

 

真姫「い、いや…ちがうのよ…」

 

 

凛「それじゃあなーに?」(キョトン

 

 

真姫「そ、それは…ま、待ち合わせよ!知り合いと待ち合わせ!」

 

 

凛「真姫ちゃんが学校の前で待ち合わせなんて珍しいにゃー…」

 

 

真姫「べ、別にいいでしょ?ほら、もう遅いんだから帰りなさい?」

 

 

凛「わかったにゃー、また明日ね!」

 

 

真姫「えぇ…」

 

 

そして二人は去っていき…

 

 

真姫「あと…1分…」

 

 

すると、向かい側から

 

 

真姫「…絵里ね…絵里!?」

 

 

絵里「ま、真姫!?」

 

 

真姫「な、なんで此処に…」

 

 

絵里「えーと、その…そ、そういう真姫はなんで此処にいるのよ?」

 

 

真姫「わ、私は…」

 

 

絵里(穂乃果が誘拐されてたなんて…)

 

 

 

遡ること2時間前である。

 

 

大学の帰り道、希と歩いていたところから始まる

 

 

希「講義疲れたなぁ…」

 

 

絵里「そうね…あ、希、明日暇かしら?」

 

 

希「暇やで〜?」

 

 

絵里「なら何処か行かない?」

 

 

希「ええなぁ、賛成」(ニコッ

 

 

絵里「なら明日の朝、希の家行くわね?」

 

 

希「わかったー、また明日なー」

 

 

 

絵里 自宅 8時頃

 

 

絵里「明日何処行こうかしら…」

 

 

その時だった。

 

ブルルルルル

 

メールの着信だ。

 

 

絵里「あら、誰かしら」(ピッ

 

 

絵里「…!?」

 

 

穂乃果が鎖で繋がれて眠っている時の写真が送付されていた。

 

 

絵里「なんで…こんな…」

 

 

(高坂穂乃果さんを監禁しています。解放して欲しければ10時に音乃木坂の校門前まで)

 

 

絵里「誰かに言わなきゃ…!」

 

 

μ′sのメンバーに電話しようとしたその時

 

 

絵里「…続きがあるわ…」(ピッ

 

 

(この事を警察や、他の方に言われると永遠に返す事ができません)

 

 

絵里「…一人で行くしかないのかしら…」

 

 

数分間黙って考えた結果

 

 

絵里「…行かなきゃ。穂乃果を助けなきゃ」

 

 

そういうと亜里沙に″すぐに帰ります″と置き手紙を置いて家を出た。

 

 

 

そして現在に戻り

 

 

真姫「わ、私!?えーと…」

 

 

その時だった。

 

 

『揃いましたね、では、行きましょう』

 

 

何処からか低い声が聞こえた。

 

 

真姫「だ、誰!?」

 

 

絵里「何処!?」

 

 

 

その瞬間、二人は気を失った。

 

 

そして二人は何処かに消えていっ

た。

そう、何も証拠を残さず、何処かに

 

 

 

 

 

 

数時間後 とある部屋

 

 

真姫「う、うぅ…此処は…ってはぁ!?何これ!?」

 

 

絵里「真姫…起きたのね…どうやら誘拐されたらしいわね…」

 

 

二人は椅子に手足を縄で縛られ身動きが取れなくなっていた。

 

 

真姫「な、何よこれ…」

 

 

その時だった。

 

 

二人とも気がついたー?

 

 

真姫「…穂乃果…穂乃果!?」

 

 

絵里「穂乃果!何処なの!?」

 

 

穂乃果「此処だよー?」

 

 

目の前に穂乃果が現れた瞬間、二人は言葉を失う

 

 

絵里「な、何よ…その格好…」

 

 

真姫「…」

 

 

穂乃果「何って可愛いでしょ?」

 

 

何と乳首とへそにピアスをし、首に首輪の格好で立っていたのである。

 

 

絵里「ふ、普通じゃないわよ…」

 

 

真姫「と、とにかくこの縄を解いて!」

 

 

穂乃果「なんでー?これから楽しい事してあげるのに〜…」

 

 

その時だった。

 

 

『残念だったねぇー、この穂乃果ちゃんは洗脳済みなのよねぇ〜』

 

 

すると目の前に男が現れた。

 

 

穂乃果「あ、ご主人様!」

 

 

すると穂乃果は犬のように男に飛びつく

 

 

男「よしよーし、後で可愛がってやるヨォ〜」

 

 

真姫「あんた…ほのかに何したのよ…」

 

 

男「言っただろ?穂乃果を洗脳したって」

 

 

絵里「そ、そんなの嘘に決まってる!そうでしょ、穂乃果?」

 

 

絵里が声を震わせながら問いかける、しかし

 

 

穂乃果「何言ってるの?」

 

 

真姫「こんなクズの何処がいいのよ!?」

 

 

穂乃果「クズ…?今ご主人様の事クズって言った?」

 

 

真姫「そ、そうよ…」

 

 

穂乃果「…真姫ちゃん何言ってんの?この人は最高の人だよ?今までであった中で一番の人」

 

 

二人とも動揺を隠せなかった。特に真姫はそうだ。穂乃果の姿を見てこんなに変わった穂乃果を見て今にも泣きそうだ。

 

 

絵里「な、なら…私達はどうなるのよ…A-RICEは、亜里沙や雪穂は…」

 

 

穂乃果「比べものにならないなぁ…だって今の方が何倍も何十倍も楽しいからね」

 

 

絵里「なっ…」

 

 

30秒ほど部屋が静まり返る。そして男が口を開く

 

 

男「なら勝負をしようじゃねえかぁ、この勝負に勝ったら穂乃果の洗脳を解いて返してやるよ、けど負けたら俺のハニーになってもらうぜぇ」

 

 

絵里「…受けて立とうじゃない。それでその勝負って何よ…」

 

 

男「簡単だぁ、今から30分洗脳をかけていく、それで忠誠を誓うか誓わないかの勝負だぁ」

 

 

そこに泣きそうになっていた真姫が会話に入る

 

 

真姫「…やってやろうじゃない…」

 

 

男「そう、ならスタートぉ」

 

 

その瞬間、絵里の肩あたりに噛まれるような痛みが出る

 

 

絵里「っぅゔゔゔゔ!?」

 

 

男「まあ無理だと思うけどなぁ…あ、おい穂乃果、少し買い物行ってこい」

 

 

穂乃果「分かりました!ご主人様♪」

 

 

メモ用紙を渡されると楽しそうに出ていった。

 

 

真姫「絵里!?」

 

 

絵里「ゔゔゔゔ!!」

 

 

今にも気絶しそうなくらい声をあげている。

 

 

男「とりあえず…」

 

 

そういうと痛みは引いていった。しかし肩のあたりに違和感があった。

 

 

絵里「なんか…変なのが…入って…る…」

 

 

真姫「絵里!?大丈夫なの!?」

 

 

 

男「真姫ちゃーん、あんたもその痛みを味わいなぁ」

 

 

すると今度は真姫に痛みが走る

 

 

真姫「あ゛あ゛あ゛あ゛!?」

 

 

絵里は声を掛けようもそんな余裕がなかった。自分の体の変化に精一杯だったのだ。

 

 

絵里「う…あ…いや…」

 

 

男「その体液は徐々に体に回っていくぞぉ、さあ耐えれるかなぁ?」

 

 

真姫「あ゛あ゛あ゛あ゛!」

 

 

男「さぁて、真姫ちゃんもいいかなぁ」

 

 

すると真姫からも痛みが引く

 

 

真姫「あ…あ…」

 

 

目の焦点が合っていない。例の体液が体に早くも回っているのだろう。

 

 

絵里「ま…き…しっかり…」

 

 

真姫「え…り…」

 

 

二人の目には涙が溜まっていた。

 

 

男「その体液が脳にまで達すると殆ど洗脳から逃げる術はないからなぁ」

 

 

それを聞くと真姫は悟った。″あぁ、もう私は無理だわ。″と、そしてμ′sの9人との思い出が思い出してくる。穂乃果に誘われた時。9人で初めて歌った時。閉校が間逃れたとき。ラブライブを優勝した時。そして、ラストライブの時。そして意識はどんどん遠くなり始める。

 

 

真姫「あ……」

 

 

絵里「ま…き…!?」

 

 

絵里は必死に呼びかける。しかしもう遅かった。

 

 

真姫「…」

 

 

苦しさが見えなくなった途端。目から光は消えていた。

 

 

真姫「…ご主人様…」

 

 

男「真姫ちゃんはもう堕ちたねぇ。案外しぶといと思ったがぁ」

 

 

絵里「くっ…真姫…」

 

 

真姫「…ねぇ絵里」

 

 

すると絵里の方を見る。

 

 

絵里「ま…真姫…?」

 

 

真姫「…絵里も…早く…堕ちましょう…?」

 

 

絵里「は…!?」

 

 

真姫「こっちの方が気持ちいいし…最高よ…」

 

 

絵里「…」

 

 

もはや発する言葉なんてなかった。すると

 

 

男「2回目ぇ」

 

 

絵里「っぁぁああ゛あ゛!?」

 

 

再び激痛が走る

 

 

男「ほーら、おいでよぉ?楽しいぞぉ?」

 

 

絵里「あ゛あ゛あ゛あ゛!」

 

 

絵里からも目から光が消え始める。

″私もここまでか…″そう思った途端。

 

 

『えりち!』

 

 

何処からか希の声がした。

 

 

そうだ。穂乃果を助けなきゃ。私の役目は…

 

 

絵里の目に再び光が戻る。だが、

 

 

絵里「!?」

 

 

男が口に血を流し込んだ。

 

 

男「どうだぁ?穂乃果の血はぁ、体液入りだぞ?」

 

 

血に混じった体液はどんな奴でも直ぐに堕としてしまう。と言うとこは。

 

 

 

絵里「あぁぁ…」

 

 

絵里の目から完全に光が消えた

 

 

男「はーいお二人さんいらっしゃーい」

 

 

 

一方穂乃果は

 

 

穂乃果「これで全部かな…」

 

 

食事の買い物に行かされていたようだ。普通に見ていれば普通の子のため、外に出ても安心らしい。

 

 

(ドンっ

 

 

体がぶつかり穂乃果の買った物が飛んでいく。

 

 

穂乃果「きゃっ!?」

 

 

…………

 

 

 

穂乃果「あれ…可笑しいな…無傷だ…買い物した物も…」

 

 

?「すまないな。怪我はないか。」

 

 

穂乃果「あ、はい…ありがとうございます…」

 

 

そういうと穂乃果はそそくさと帰っていった。

 

 

穂乃果「大きかったな…あの人…」

 

 

 

?「…」

 

 

そして家に帰り

 

 

穂乃果「ご主人様〜…あ、二人も堕ちたの?」

 

 

そう言って穂乃果が見た光景は二人が全裸でキスやパイズリをしている所だった。

 

 

真姫「んっ…じゅるっ…」

 

 

絵里「ふふっ…おっきい…」

 

 

二人は今していることに必死なのか。周りのことは見えていない。

 

 

男「帰ったか、穂乃果。」

 

 

穂乃果「はい…♪」(ニコッ

 

 

そういって荷物を置くと穂乃果も奉仕に入っていった。




いかがだったでしょうか、次、もしくはその次の話から題名の通り、地獄の鬼ごっこを始めていこうと思います。

また、もし他作品名がわかっても、コメント等で言わないようにお願いします。
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