一夏の手を握りながらセシリアは上機嫌に歩いていた。
(ふふふ、このセシリア・オルコット勝利を得ましたわ!)
十二回連続勝負の末に得た勝利の味はこの上なかった。
(なんだか嬉しそうだが・・・・・・女性って女性同士のパジャマパーティーが好きなんじゃないのか?)
上機嫌なセシリアに一夏は気付こうとしなかった。
そんな二人の光景は何処か微笑ましかった。二人は一夏の部屋の前まで来るとセシリアが一夏の部屋の鍵を開けた。
「では一夏さん、わたくしはお泊まり用の道具を取りに行ってまいりますのでまた後ほど。」
セシリアはそう言うと一夏の部屋を後にした。
(ふふふ、ここからは私が主導権を握り一夏さんを我が手中にしますわ!セシリア・オルコットに不可能はないですわ!)
本人はそう思っているが料理が壊滅的であるのは皆知っている。
(・・・・・何か今失礼か事を言われた気がしましたが気にしないでおきましょう。チェルシーにはバレましたがルームメイトにはバレていない『男を我が手中にする手段』という本であらゆるパターンは想定済み。抜かりないですわ!・・・・・・・と言いたい所ですが幼児化した一夏さんをどう堕としましょう?大人な方法でやっても返って嫌われるかもしれませんし・・・・・)
セシリアは歩きながら考えるが中々いい案が思い浮かばなかった。
しばらくして一夏の部屋に戻ったセシリアは一夏の部屋で紅茶を飲みながら時間を潰していた。
「ふぅ・・・・(どうしましょう?結局策を思い付けませんでしたわ。このままただ時間を潰してはみなさんとの差を開く事すら出来ませんわ。)」
そんなことを考えながらベッドで本を読んでいる一夏を見ていると椅子に掛けているティディーベアーを連想した。
(そうですわ!)
「一夏さん、ちょっとよろしいでしょうか?」
「なんだセシリア?」
一夏は本を置く。セシリアは椅子から立ち上がり一夏の隣に座った。
「私の膝の上に座ってください。」
「・・・・・・は?」
一夏はセシリアの言ったことの意味が分からなかった。
「なんでなんだ?」
「なんだか一夏さんを見ていますと膝に置きたくなったのです。ダメでしたか?」
「えっと・・・・・・・まあ、いいけど・・・・」
一夏はセシリアの頼みを承諾した。その瞬間セシリアは喜びに満ち溢れた。
「で、では乗せさせてもらいますわね!」
セシリアは一夏を膝の上に乗せ軽く抱きしめた。
(はぁ・・・・なんでしょうこの癒し。わたくしは今幸せですわ。)
セシリアは一夏の頭を右手で撫で始めた。
「セ、セシリア!」
「なんですか?」
「な、なんで頭を撫でるんだ?」
「なんだか撫でてみたくなったからですわ。ふふふ。」
セシリアは微笑みながら一夏の頭を撫でる。
(なんだかセシリアからいい匂いが・・・・・香水・・・・・以外にもなんかあるな?)
(なんだか一夏さんからいい匂いがしますわ。なんだかこう・・・・・もっと抱きしめたいですわ。)
セシリアはそう思うと一夏を自分の方に向け抱きしめる。
「ぬぶっ!」
一夏はセシリアの胸に顔を埋められる。セシリアは一夏の頭を撫で回す。
(はぁ~、今わたくしは幸せでいっぱいですわ!)
セシリアは更に抱きしめる。
「ぬぐぅぅ!(セ。セシリアの胸の感触が顔にダイレクトに!ヤバイ、アソコが反応しちまう!)」
一夏がそう思った矢先、一夏の下腹部にある肉棒が勃起した。
「あら?」
セシリアは右手を自分に当たっているモノの方へと運ぶ。
「これは・・・・・・っ!」
セシリアは当たっているモノが分かると微笑んだ。
「一夏さん、私の胸に蹲まって興奮していますの?」
「ち、ちがっ!」
「でしたらここはどう説明しますの?」
「あっ!」
セシリアは勃起した一夏の肉棒を擦る。
「ふふふ、こ~んなに硬くして嘘をおっしゃいますの?」
「う・・・・あ・・・・・」
「いけないですわね。少しお仕置きをしなくては。」
そう言うとセシリアは一夏のズボンのファスナーを開けパンツ越しに一夏の勃起した肉棒を擦り始める。
「あぅ・・・・・セ、セシリア/////」
「ふふふ、さ~てどーしますの?このままパンツの中で精液をぶちまけますか?それとも外に思いっきり出しますか?選んでください、一夏さん。」
「う・・・・・・」
一夏は口にするのを躊躇った。しかしパンツの中で射精するのはもっと恥ずかしいと思った。一夏は声を振り絞りセシリアに言った。
「・・・・・・とに・・・・」
「ん?何ですの?」
「外に・・・・・・・射精させて下さい//////」
顔を赤らめ精一杯の言葉を振り絞った一夏の表情にセシリアの心はキュンとなる。セシリアは一夏を解放した。
「ええ、出させて上げますわ。では服を脱いでください。」
「えっ!」
「あら、もしかして制服に精液が掛かってもよろしいのですか?もう着ないとはいえそんなことをなさいますの?」
「うう・・・・・」
一夏は恥ずかしがりながら服を脱ぎ始める。セシリアも制服を脱ぎ始めた。
「っ!?」
一夏の目に飛び込んできたのは白い肌を際立たせる高級な黒下着であった。白い肌に黒い下着のコンボ、特にセシリアの胸の大きさを引き立てるには十分であった。それを見た一夏の肉棒は勢いよく上に跳ね上がる。
「っ!?」
セシリアは一夏の勃起した肉棒を見て顔を赤くする。
(あ、アレが殿方の・・・・・・・・本で読んだことはありますが一夏さんのは・・・・・・・大きいですわ。それにあんなに脈を打って・・・・・・私のこの下着姿に興奮していらっしゃるのですね。)
そう思うとセシリアはブラを外す。ブラから解放された豊かな胸が震える。
「さー一夏さん、始めますわね。」
セシリアは一夏を抱えベッドに座らせるとしゃがみ、一夏の勃起した肉棒をまじまじと見る。
(い、いきますわよ/////////)
セシリアは顔を赤くしながらゆっくりと口を開け一夏の亀頭に口を近づける。それまでの間に亀頭にセシリアの生暖かい息が掛かり、その度に一夏は反応してしまう。
「はむ。」
「んんっ!」
セシリアは亀頭を口に銜える。一夏は声を上げ、後ろに身体を反らす。
「ん、む、ふ、むぅ・・・」
セシリアはぎこちない動きで一夏の亀頭を舌で舐める。
(中々難しいですわね。やはりソーセージを使った練習をしておけばよかったですわ。)
そう思いながらもセシリアは一夏を気持ちよくさせようとフェラを続ける。
(せ、セシリアって何処でこんなの覚えたんだ?でもなんかぎこちない動きもあったから初めてなのか?)
一夏はセシリアを見ながらそう思った。
「ほふへふか、いひひゃしゃん?ひほひいいへふは?」
「なに言ってんかなんとなく分かるけど・・・・・・気持ちいいよ。」
一夏がそう答えるとセシリアは口を離した。
「でしたらもっと気持ちよくさしあげますわ。」
セシリアはそう言うと自分の胸で一夏の肉棒を挟む。
「や、柔らかい・・・・」
「ふふふ。」
一夏の正直な感想にセシリアは微笑んだ。セシリアはよだれを肉棒に垂らすとパイズリをし始めた。一夏は柔らかく、肉棒を擦る感触がなんとも気持ちよくかった。
「どうですか、一夏さん。」
「き、気持ちいい・・・・・けど何でこんなことするんだ?」
一夏は全く気付かない様子に呆れたセシリアは手を止めた。
「もしかして一夏さん、わたくしがこっちの方の性癖があると思っていたのですか?」
「え!そういうって事はそうなの!」
「違いますわ!わたくしは一夏さんが好きだからこそするのです!一人の男として愛しているのです!」
「え・・・・・・愛してる?」
「はい。」
「おれ・・・・・・・・を?」
「はい!」
「・・・・・・・・・・・・」
しばらく沈黙が続いた。
「ええええええええええ!!!!!!」
一夏は驚きの声を上げる。
「皆さんも一夏さんへの行為をアピールしていらっしゃいましたのに気づきませんでしたの!」
「そうだったのか!」
「一番分かりやすい鈴さんやラウラさんの行動を思い返せば分かるでしょう!」
「・・・・・・・・はっ!」
「遅いですわ!」
互いに裸の格好でコントが繰り広げられていた。
「だから唐変木と言われるんですわ。」
「うう・・・・・・・面目ない。」
「そんな人には・・・・はむっ!」
セシリアは一夏の肉棒を加えながらパイズリをする。
「うぁっ!セ、セシリア!」
「ふ、むはぁ、ふむ。」
セシリアは一夏を気持ちよくさせようと一生懸命に頑張る。
「せ、セシリア・・・・もう・・・・」
「だひへくだひゃい。わたひのふひほなはひ。」
「うっ・・・・・射精る!」
「ヴう!」
セシリアの口内に一夏の精子が射精される。セシリアは何とか飲み込んだ。
「これが殿方の・・・・・一夏さんの味。」
セシリアは一夏の精子の味に浸っていた。
「セシリア・・・・その・・・」
一夏はモジモジ動く。一夏は一回射精しただけでは満足していなかった。そんな一夏の姿を見てセシリアは微笑んだ。
「ええ、分かってますわ。」
セシリアはそう言うとコンドームを手に取り一夏の勃起した肉棒に付けるとベッドに寝転がりハグの体勢を取る。
「どうぞ来てください、一夏さん。」
「お、おう////」
一夏はセシリアの膣に肉棒を入れようとするが上手く入らなかった。
「あ、あれ?」
「もっと下ですわ。」
セシリアは左手で肉棒を掴み膣へ誘導する。
「い、いいんだな?」
「そうでなかったらこんなことしませんわ。」
「じゃ、じゃあ・・・・・・・いくぞ。」
一夏はゆっくりと肉棒を膣内へ差し込む。
「くっ・・・・・・ふぁ!」
膣内に入ってくる感覚がセシリアには刺激が強かった。一夏がセシリアの膣内に肉棒を差し込んでいると何かに当たる感覚がした。
「これって・・・・」
「い、一夏さん・・・・・そ、それを思いっきり貫いてください。」
「わ、わかった。」
一夏は少し腰を引くと一気に突きセシリアの処女膜を破った。セシリアは一夏を抱きしめる。一夏の肉棒が刺さった膣内から血が出てきた。
「セシリア、お前もしかして!」
「ええ・・・その通りですわ。」
セシリアは苦痛の表情を見せないように無理に笑顔を作っていた。
「始めてを一夏さんに捧げましたわ。一夏さんはこういう経験をしたことはありますか?」
「あ、あるわけないだろ!」
「でしたら私は嬉しいですわ。一夏さん、動いてください。そうしていただけると痛みが紛れますわ。」
「わ、わかった。」
一夏は腰を振る。
「ん、あ、あ、あ、あん、あ、あ、あ、んぁ、あん!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
身体と身体が激しくぶつかり合う音が響く。一夏とセシリアの身体が触れ合うたびにセシリアの胸が小刻みに揺れる。一夏は本能に逆らえずセシリアの胸に吸い付いた。
「あんっ!一夏さんったら甘えん坊なんですから。」
セシリアの膣内の締め付けが強くなり更に一夏は腰を振るう。
「セシリア・・・・・もう・・・・・俺・・・・!」
「い、いいですわ!だ、射精して下さい!私の膣内に!」
「で、射精る!」
一夏はセシリアに抱きつき射精する。
「ふあぁあああああああああああ!」
セシリアはコンドーム越しに感じる一夏の精液の熱を感じた。
(ああ・・・・・ようやく一夏さんと結ばれましたわ・・・・・・)
セシリアは喜びに浸った。一方一夏は疲れたのかセシリアの胸で眠っていた。
「あらあら、眠ってしまいましたわ。でも・・・・・・初めてですからそうですよね。一夏さん、よろしくお願いします。」
セシリアはそう言うと一夏の額にキスをして眠った。
朝起きた一夏はセシリアに付き合って欲しいと頼んだのは別の話である。
というわけでセシリアルート出来ました。
誤字があったらご指摘お願いします。自分でも読み返すんですけどどうしてもパソコンだと見逃してしまうんで。
次は鈴ルートです。