※この作品はR-18です。

ごちゃ混ぜだけど斬る!   作:Oruka

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セリフやあれ?ここちがくねとかありますが、それはあくまでオリジナルであるからです。

ですが、物語の大体の流れは同じなので。

ちょっと違ったりする事もありますが。

よろしくお願いします


白味噌の味噌汁の具は大根が安定

「ふふ、この日記ももう止められないわね」

 

 

そこには一冊の手帳とペンを持ったアリア母がスキップでもしそうな勢いで廊下を歩いていた。

 

 

「今夜はどうなっ…………………」

 

 

アリア母がそれ以上言葉を発することは無かった。

 

文字通りバラバラ死体となってしまったからだ。

 

赤い絨毯の上には赤黒い血が湖のようになっていた。

 

内蔵が床に散らばり錆びかけの鉄のような匂いが充満し始める。

 

そんなバラバラ死体の前に一振りの刀を持った赤目の少女が一人。

 

 

「まずは1人…………」

 

 

刀を握り直し少女は再び血の匂いがする館を走り出した。

 

時を同じくして龍司は目を覚ました。

 

静かな夜の筈なのに何故か変に騒がしいのだ。

 

それに、嫌な匂いもする。

 

 

「ちっ、胸糞悪い」

 

 

慌てて廊下に出ると絶句した。

 

廊下にはバラバラの死体が転がっているのだ。

 

しかもその死体はアリア母のもの。

 

 

「くそ、一体誰がこんな事を………」

 

 

一晩の事と言えど助けてくれた恩人を殺した奴に対する憤りを感じる龍司。

 

ふと、窓の外を見るとある事に気がついた。

 

高貴な貴族や富豪を狙った連続殺人の犯人して今帝国を脅かす暗殺者集団、その存在にだ。

 

 

「ナイトレイド………!!」

 

 

何本も束なった糸の上に五人の人影があった。

 

下を見たら衛兵達が応戦している。

 

しかし、地上に降り立った二人にいいようにやられている。

 

自分も援護に行くべきだろうがこの様子だとアリア父も殺されているだろう。

 

なら最優先にするのはアリアの命だ。

 

三代鬼鉄を持って走り出す龍司であった。

 

 

 

 

 

 

所変わって外では……………………

 

 

 

 

 

 

「ひ、ヒィ!?こんな化け物勝てる訳が無いだろ!!俺は逃げるぜ」

 

 

武器と鎧を脱ぎ捨て一目散に走る衛兵の1人。

 

しかし、そんな事を許す筈も無く糸の上から桃色のツインテールをした少女が似つかわしく無い巨大な銃で狙いを定めていた。

 

 

「敵前逃亡なんてするんじゃ無いわよ、ダサい」

 

 

引き金を引くと銃口から鉛玉では無く光弾が飛び出す。

 

そしてその光弾は衛兵の頭に直撃して頭が胴体とサヨナラしてしまった。

 

頭を失った胴体はゆっくりと地面に伏した。

 

 

「いや〜、敵前逃亡とか仕方ないでしょ。

 

それにしても流石マインちゃん、ヘッドショットじゃん」

 

 

緑髪の少年がカラカラと笑いながら桃髪ツインテールに話しかける。

 

 

「ふん、こんな距離目を瞑っても命中よ」

 

 

桃髪ツインテ少女はどうやらマインと言うらしい。

 

マインは顔を背けながら言葉を返す。

 

 

「ぶっちゃけ私達全員で来る必要あった?」

 

 

マインが愚痴を零す。

 

 

「こいつら自身は小物だけど軍とのパイプを持ってるし、大臣との繋がりもあるかもしれないなんて噂されてるからね。

 

厄介な小物だよ本当」

 

 

緑髪の少年がマインを説得するが自身の不満も零れ落ちてしまう。

 

 

「もう15分も経ったか、時間が押してる。

 

マイン、ラバ何があるか分からないから気を引き締めろよ」

 

 

ゴツゴツな鎧に身をまとった男が二人に注意を促す。

 

 

「アカメの奴どうしたんだ、あいつらしく無いな………まぁレオーネが援護に行ったから大丈夫か」

 

 

金髪の獣耳を生やした女性が森へと駆けるのを確認した鎧男は周囲への警戒を強めた。

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