超次元ゲイムネプテューヌZ-血と硝煙と鋼と荒唐無稽- 作:アメリカ兎
ネプテューヌの自室に入り、降ろすとネプギアもベッドに腰掛けてエヌラスも隣に座る。
「なんだか、ドキドキしちゃいますね」
「慣れないか?」
「はい……」
「ウブな反応はネプギアの特権だな」
髪を梳くように撫でると、緊張しているのか身体を強張らせた。ネプテューヌも甘えるように擦り寄ってくる。
「じゃあ積極的なのはわたしの特権だね」
「お前はさっきからくっつき過ぎなんだよ」
「きゃーん」
押し倒すと、戯れるような声をあげながらネプテューヌはエヌラスの首に手を回していた。覆いかぶさるようにして見つめると、段々と頬が紅潮していく。
「……はずかしい……」
「お前は、もう……誘い受けはやめろ……!」
「え、えっとエヌラス。電気……消してもらってもいいかな……」
ネプテューヌに言われて、エヌラスが部屋の電気を消そうと立ち上がる。
「消すぞ」
部屋の照明を消して振り返ると、そこには女神化したネプテューヌ――パープルハートが座っていた。
「…………一応、聞いておくぞ」
「なにかしら」
「なんで女神化した?」
「だって……コッチのほうが色々しやすいんじゃないかと思って」
気を遣ってくれたのは嬉しいが、むしろそっちの方がエヌラスにとって都合がいい。
パープルハートの寝間着はそういう魂胆だったのか、意図せずなのか、セクシーなネグリジェだった。服に手を掛けてゆっくりと脱がしていくと抵抗もせずに受け入れる。
変身前とは打って変わったおとなしい態度だが、表情を見る限りは状況を楽しんでいるようだ。口端が緩んでいるのが薄暗くても分かる。だが、今夜の相手は一人だけではない。
「ネプギアも脱いでくれるか」
「……はい」
顔を赤くしながら、ボタンをひとつずつ外していくネプギアは前をはだけさせて座り込む。
「ちょっと、エヌラス。今は私だけを見てくれる」
「わたしは大丈夫ですから、今はお姉ちゃんに集中してあげてください」
「そういうことなら、遠慮無く」
パープルハートの頬にキスをすると、今度は唇を軽く重ねる。緊張を解すように徐々に触れていくと強張らせた身体から力が抜けていく。胸に手を置くと、身体を震わせた。
「ん。ちゅ……ん、ん……ぷは……エヌラス……」
甘えるような、誘うような声に駆られる衝動を抑えこみながら豊かな乳房を撫でるように揉んでいく。その度に身体を震わせて小さな声を漏らすパープルハートの胸にエヌラスは吸い付く。
「ひゃ。ん、ちょっと……くすぐった……」
もう片方の手で乳輪をなぞるように擦ると、声を押し殺して頭を抱き寄せた。
「なんだか、エヌラスさん……赤ちゃんみたいですね」
「ぷは……うるへ」
パープルハートの胸から顔を離して、今度はネプギアに軽いキスをする。
「こっちはもう、パンパンみたいね……」
「……そりゃ、風呂場であんなにされたらな」
ネプテューヌの小さな手でしごかれて、それで終わった。だが今度は最後まで付き合ってもらう。上着を脱いで、ズボンを下ろす。パンツの膨らみにパープルハートが手を伸ばして、窮屈そうにしていたモノを取り出すと、生唾を飲み込む音が聞こえた。
「ごくり……これから私、色々されちゃうのよね」
「そうだな……」
そして今回はとびきりハードコア仕様で泣いても止めるつもりはない。だが、入念に下準備はしておく。露わになっていた秘部はまだそれほど湿ってはいなかった。
「パープルハート。ちょっと、刺激が強いかもしんないが――気をしっかり持てよ」
「えっ……何をするつもりなの……?」
「なぁに。アダルトゲイムギョウ界で俺を散々イジメた仕返しとその他諸々の、調教だ」
パチッ――パリパリ。
小さな電気の跳ねる音に、パープルハートは自分が何をされるのか不安そうにしていたが、エヌラスが唇を塞いで舌を入れるとそれに絡みつくようなキスで応える。その間に微弱な電流を纏った片手を胸に押し当て、乳首に何度も指で擦りつけると目を見開いて驚いたように身体を跳ねさせた。
「んっ、んんぅ――!? んむっ、ァ――」
徐々に調整していき、程良い加減にまで出力を落としこむとピンと立った乳首を摘む。刺激の連続にパープルハートが涙目で抱きついてくる。
「なに、これぇ……ビリビリして、こんなの――だめぇ……」
「これで終わりじゃないんだからしっかりしろよ」
「えっ。あっ、ちょっと。そっちはダメ! そんなの耐えられないからぁ」
胸から腹へ指を滑らせていく。へそから下腹部を撫でて、そこでどこに指を這わせるのかを察したパープルハートが力のない甘い声で制止しようとするが、不安よりも好奇心が勝っている。
やがてエヌラスの指がパープルハートの敏感な突起に触れた。その瞬間に身体を駆け抜ける快感が反射的に背中を反らせる。
「ふッ――!? んん、んーっ!」
(かわいい声出すな……我慢できなくなるだろうが)
その反応を楽しみながら、エヌラスは指で愛液を掬って挿入して中をまさぐる。上下を擦るようにして指を滑りこませていくと、それには我慢しきれずパープルハートが唇を離した。
「エヌラス、これだめ……きもち、よすぎて……頭おかしくなっちゃう!」
「俺もなりそうだ」
正直、我慢の限界だった。今すぐにでも前戯を切り上げてパープルハートに挿入して貪るように犯したい。だが、それではお仕置きにもならない。
「よいせ、っと」
「ふぁ……?」
「ネプギア」
「は、はい」
後ろから抱きかかえるようにパープルハートの身体を座らせ、秘部を弄る。パープルハートの口からは熱い吐息と唾液が垂れ始めていた。今すぐにでも射精したそうに勃起している男根が止めどなく溢れる愛液で妖しく濡れていく。
「口でしてもらえないか? 俺もちょっと、我慢できそうにない」
「あ、でも……その姿勢だとお姉ちゃんの丸見えで……」
「ネプギア、だめ……みないでぇ」
「……ゴクリ。お姉ちゃん、ごめんなさい」
「ちょっと、ネプギ――ん、ふぅ! あン!」
「ちゅ……ん。ちゅぱ……じゅる……お姉ちゃんのここ……えっちなお汁、いっぱい出てるよ?」
ネプギアの舌がエヌラスの男根を、パープルハートの愛液を舐めとる。
「エヌラスさんのここも、こんなに熱くて、かたくて……おっきぃです。あれ、先っぽの方から何か出てますよ。はぷっ……ちゅう」
亀頭にしゃぶりつくと、ネプギアが吸い上げ始めた。その間にもエヌラスの手はパープルハートの身体をもてあそぶ。胸を触り、秘部を弄り、首に舌を這わせていく。それに力なく手を添えながら絶え間なく与えられる快楽に身を任せるパープルハートの絶頂は近かった。キュンキュンと締め付けてくる肉襞に指が擦れ、弱いところを指先で刺激されたパープルハートの身体が跳ねる。
「んん、んぅぅぅ――ッ!!」
唇を塞がれたまま達したパープルハートの身体が脱力してエヌラスに身体を預けた。熱い吐息を漏らしながら頬を赤らめ、目を潤ませている。
「ハァ、ハァ……エヌラ、ス……」
「ッ――」
それに興奮を覚えないはずがない。エヌラスはネプギアの口内で昂ぶる欲望を爆発させた。
「ふッ!? んぅ、んんっ……!? ん、っく……こく……」
突然口の中に溢れる熱い精液に驚くがそれを飲み干そうと喉を鳴らす。しかし、受け止めきれずに溢れる白濁液を手で受け止めながらネプギアは射精が終わるまでエヌラスの陰茎を咥えていた。
しばらくして収まったのを見計らってから、口を離す。
「ん、んぅ……」
口の中をモゴモゴとしながら唾液と絡ませて、ネプギアの顔がパープルハートに近づけられる。
「ネプギア……?」
「――んっ」
「……ぁ。ん、んくっ……ごく……」
姉妹で舌を絡ませながら、唾液と一緒に流し込まれる精液を飲み込む。お互いの口の中が空になると、銀糸を引いて唇を離した。
「けふっ……お姉ちゃんにも、おすそ分けしてあげるね」
「エヌラスの、熱くて濃いのいっぱいもらっちゃったわ……」
手で受け止めた溢れた精液もパープルハートは丹念に舐め取っていき、ネプギアの下着はすっかり濡れてしまっている。
「なんだか、お漏らししちゃったみたいになっちゃいました……」
「へぇ……見せてくれるか?」
「え、そんな……恥ずかしいですよぉ……」
「もっと恥ずかしいことするぞ」
「お姉ちゃんよりもですか?」
「ああ、パープルハートよりも」
「……ちょっと、それはそれで期待しちゃいます」
『エロい』
「もう、なんでわたしの時だけぇ……」
そう言いながらもネプギアの手は下着を脱いで、パンツを広げて見せていた。そこはすっかり大きな染みが出来ており、ふたりの前戯を見ていて興奮した証拠だ。今も疼く下半身を抑えようと太ももを擦り合わせている。