超次元ゲイムネプテューヌZ-血と硝煙と鋼と荒唐無稽- 作:アメリカ兎
「う、ぅぅ~~!!」
「睨むな睨むな」
涙目で睨んでくる顔が近い。身体をピッタリと寄せて、シェアマークの翡翠色の大きな瞳が目と鼻の先にまである。白い髪を指で梳くと、小さな声を漏らしておとなしくなった。綻ぶ頬に、小さく笑みを浮かべて……気がついたようにブラックハートが身体を起こすと睨みつけてくる。
「な、なにするのよぉ!」
「いや、キレイだったから。つい」
「アナタは、そういう! ところが!」
語気を強めながらブラックハートが腰を浮かせて、勢いよく落とした。それにエヌラスがらしくもない声を出してしまい「……へ~ぇ?」と。腰を押しつける。
(ぁ、これ……私の、奥で……キュンキュンしちゃう……やだ、気持ちいい──)
「う、ぉ……! ノワール。これ、ヤバい……」
「そー、こういうのが、いいわけね? こうやっ、てぇ……根本の方まで、グリグリって!」
腰をくねらせると、ブラックハートの肉壁をまんべんなく熱い肉棒が押し上げた。甘く焦らすような膣からの快感に熱い吐息がこぼれた。
「んぁ、はぁ……。そうよねぇ、それは、当然よね。だっって、こんなおっきいの、ブランじゃぜぇんぶ入り切らなかったんだから、根本まで気持ちよくなりたいでしょ、エヌラス? どうなのよほらぁ。ほーらほらぁ♪」
「てっめ、ほんと……~~、調子乗って……!」
「乗ってるのは調子だけじゃないわよ! アッハ♪ いつもの、お返しなんだから!」
「うぉあぁあぁ~!」
すっかりその気になったブラックハートの腰遣いにあわせて、ベッドが激しく軋む。休憩していたホワイトハートも身体を起こして、その結合部を見つめていた。
パープルハートとグリーンハートも、普段からは想像もつかない淫靡な姿に顔を赤くしている。茶化す余裕もなく、二人の交合に見入っていた。
騎乗位でブラックハートの腰使いに悶えるエヌラスの手が、跳ねていた両胸を鷲掴みにすると再び腰を落として動きを止める。
「にゃうぅん!? あ、ちょっと……おっぱい、触っちゃ……ん、ぅ!?」
「ほら、どうしたノワール……また、腰止まってるぞ?」
「ん。っ、んぅ。はっ……! ちくび、それ……ダメぇ……!」
乳輪を爪で擦るようにしながらエヌラスはブラックハートのもっちりとした胸を揉んでいた。掌全体でこねれば、乳頭が固くなっているのが分かる。
「ノワールの胸、手に吸い付いてきて……ほんと全身エロいな……」
「え、エロいって言わないでよ……恥ずかしいじゃない」
「さっきまであーんなに腰振ってた女神がなーに寝言を。そんなに激しいのがお好みなら突いてやるオラァ!」
「ひぃっ、んくぅぅぅ! あっ! んっ! ッ~~!!」
「さっきからイキそうなの知ってるんだからな! 欲しくて欲しくて中でうねってるし、はーやらしーなぁノワール!」
「んっ! きゃっ! バカ、バカぁ! 恥ずかしい、のぉ、いわないれ! ふっぁ、んひぅぅ!」
「責められて悦ぶ女神様はっ、お前だろうが! くの、この!」
「やっ、だめ! そんなに突いちゃ、だめぇぇっ!!」
「どこがダメなのか言ってみろノワール! さもなきゃ、こうだ」
「んひゃぁぁぁぅ! おひ、おひりは、だめ! そっちは、ホント、ダメだか、ら、ァ!?」
エヌラスの手が、跳ねるブラックハートの胸からお尻を鷲掴みにして指先がアナルに触れた瞬間に一層きつく膣が締まり、身体を倒れこませた。触れ合う胸板と柔らかい双丘、汗ばんだ身体が触れ合うと手を伸ばして首に抱きついてくる。鼻息を荒くしながら眉をつり上げるが、頬は赤らみ口元は緩みきっていた。虚勢でしかないのが見て取れる。
「アッ、ハッ、んっ。あんっ!」
「それで、どこがどうダメなんだ? まだちゃんと言ってもらってないんだけどな」
「~~~~~~!!!! いじ、わる、ぅぅんぅぅぃっ!!」
「ほら、耳元で言ってくれよ。じゃないと、このまま浅いところで、俺がイッちまう……ブランみたいに奥まで欲しいんだろ……?」
「そ、ぅだけどぉ……」
「じゃあ、ほら──いいだろ、ノワール」
「……──お、ぉ……──ぁ、ん──お○んこ、気持ちいいの、ダメ、ぇ……!」
「恥ずかしいの言えた、ご褒美だ。ちゃんと、奥まで、挿れるからなっ!」
「ん、にゃぁぁぁうっ!! ぁ、こわれちゃ! もっと、優しくッ」
「さっきまであんなに、してたくせに! これが好きなんだろ!」
「や、あぁ! すき、ぜんぶ、すきぃ! エヌラス、だいすきぃぃぃっ!」
「~~っ!」
先端まで引き抜き、一気に根本までブラックハートの腰を掴んで突き上げるとエヌラスは堪えていたものを注ぎ込んでいく。その勢いに背中を震わせて嗚咽を漏らしながら飲み込んでいくブラックハートの顔は、涙を滲ませながらもトロケきっていた。
「ハァ♡ は、ぁ~……♪ んっ……いっぱい……出て……ん……エヌラス……ふふ、エヌラス♡」
「ん、む……ノワール……がんばったな、っ……ノワール──」
結合部を押しつけるようにブラックハートが腰を振り、エヌラスとディープキスをしてじっくりと唾液を混ぜ合わせて銀糸を引かせると、口内で絡ませてから喉を慣らして飲み込む。
「……ゴクッ、んっ……──クッんう……ハァ……♪ ごちそうさま、エヌラス。おいしかったわよ……」
「俺も、あんな激しいの初めてだった……はぁ、あー、抜きたくないな……このまま二回戦してもいいくらいだ」
「そ、そう……? そんなに、気に入ってくれたなら……アナタが、私のこと……滅茶苦茶にして──」
「はーい、いけませんわいけませんわ。次はわたくしですのよ?」
「んひゃぅ! ベール、アナタ」
「まさかノワールがあんな激しいプレイがお好みだとは……まぁ、思ってましたけど……」
「ちょっと、どういう意味よ」
後ろからグリーンハートが抱きつき、ブラックハートの身体をどかすと白く汚れたエヌラスの陰茎を見つめ下ろす。屹立した男の象徴はまだ衰えておらず、それに当人も恥ずかしいのか顔を赤くしていた。
「あらあら、うふふ……これはわたくしの分も期待してよろしいみたいですね♪」
舌なめずりをしてから、グリーンハートが顔を近づけていく。鼻息を感じられるほど近づけてから、ゆっくりと深く息を吸い込む。
「ベール……何してんだ……?」
「スゥ──う、ふふ♪ とぉってもいやらしいニオイですね。エヌラスと、ノワールの恥ずかしいところが深く繋がったニオイ……たまりませんわね……」
「ちょ、ちょっとなに変態みたいなこと言って」
「あんなに腰振っといて今更なに言ってんだよ、ノワール」
「な、なによ! ブランだってアンアン言って!」
「オメーも言ってただろうが! しかもあんなデケェ声で! 外に聞こえてたらどうするんだよ」
「その点はご安心を。わたくしの部屋は二重構造で防音設計となってますわ」
胸をなでおろす二人だったが、グリーンハートは舌を出すとまだ衰えない陰茎を舐めた。それに喉を鳴らす。
「あら、どうかしましたかエヌラス? 驚いた顔をして」
「いや……まさか、その……掃除してもらえると思ってなくて」
「アダルティなゲームの、特権ではなくて? お掃除フェラで、綺麗にしてさしあげますわ。はむ……れろ……ん、んぅ……ぷぁ……おおきいですわね……は、んぅ」
根本から先端に向けて舌で残った精液と混ざった愛液をすくい取り、味わうグリーンハート。その目が合い、エヌラスと見つめ合う。
「…………」
「…………れろれろ……」
「、……」
「……ふふ、かわいい顔しますのね」
先端を舌先で転がすように舐め取り、鈴口を責めると声を押し殺すように口を押さえていた。身体を起こしたエヌラスがグリーンハートの頭に手を置く。
(あ……もしやこれは、お掃除からのイラマチオの流れ。わたくしの喉奥まで容赦なくオナホのようにされて……)
そんなハードにアダルトなゲームを最近したばかりだからか、期待してしまう。しかし、実際には優しく頭を撫でられるだけだった。
「ふ、ぁ!?」
「なんで、驚くんだよ?」
「……だって、撫でられるなんて思ってませんでしたわ」
「んじゃ、なにされると思ったんだ」
「ナニってそれは……わたくしの喉までガッツリ犯すようなイラマチオを……」
「…………」
「しませんの? わたくしは、かまいませんわよ」
四女神一の大人びた容姿から、余裕のある誘惑。だが、エヌラスはグリーンハートの頭を撫で続ける。
「そうだなぁ──ベールには、ちょっとヤってみたいことがあったんだ」
「ふご……?」
「ん……そのまま、綺麗にしてくれるか? その後で、じっくり楽しませてもらうから」
「ん、ぷぁ──それは、楽しみですわ……♡」