※この作品はR-18です。

超次元ゲイムネプテューヌZ-血と硝煙と鋼と荒唐無稽-   作:アメリカ兎

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07 緑&紫によるクロスファイア(R)

 

 グリーンハートの口淫は、ゆっくりとした舌使いに加えて口腔からもれる熱い吐息が裏筋から先端までまんべんなく吹きかけられる。そのたびにゾワゾワとした蕩けるような刺激が根本からせり上がってくるのをエヌラスが堪えていた。白く長い指で全体を包み、優しく撫でる。先端を濡らす唾液と我慢汁を塗りたくるように擦られると、それだけで腰が動いた。

 

「う、ふふ……本当に気持ちよさそうですわね」

「つぁ……! ベール、それ、出そうになる……」

「こうして、先っぽをわたくしの手のひらでいいこいいこされるのがよろしいんですか? こんな風に、ゆ~っくりと……ゴシゴシされるのも、ビクビクして大変かわいいですわよ?」

「っ。ぬぁ──!?」

 手のひらで亀頭を包み込むと、小刻みに素早くカリ首を擦り上げる。グリーンハートの手の中で再び大きくなる男根に、慈母の笑みを向けると手を放した。快感が一気に手放され、エヌラスの腰が跳ねる。それを見た後に、溢れ出るカウパーを舐め取るとすぐに舌を放して口内で転がしてから飲み込んだ。

 

「ぁ──ハァ……とっても、えっちな味ですわよ」

「~~、ッ! ベール……お前、あとで絶対泣かすからな──!」

「ふふふ、楽しいですわ♪ ネプテューヌもこちらでどうです?」

 ふと、グリーンハートがパープルハートへと振り返る。

 そこには、すでに惚けた顔をしながら自慰行為へ浸っている姿があった。

 

「……あ、ベール。なにかしら」

「あ、あら……もうひとりで始めてたんですの?」

「だって、待ちきれないんだもの……ねぇベール、早く……」

「わたくしとしては、譲って差し上げてもいいですが……これほどのモノを手にしてしまうと少々わがままも言いたくなってしまいますわ」

 自分で胸を揉みながら、広げた股に愛撫を続けていたパープルハートの太腿はすっかり愛液まみれになっている。ブラックハートがまぐわっていた間から続けていた行為によってすっかりふやけた秘部は、むわっとした熱をこもらせて白く濁った愛液も混ぜ合わせていた。そんなパープルハートの耳元で、グリーンハートは甘く囁く。

 

(ネプテューヌ……今、おチンポを入れたら、とぉっても、それこそ天にも昇るような快楽ですわよ)

「ア……、そうなの?」

(だって、ほら。ご覧になって?)

 視線で促された先にはグリーンハートの手でゆっくりと、しつこく擦り上げられるたびに震える熱く勃起した男根。その先端からは我慢汁が再び溢れていた。ねちゃ、ぬちゃ、と粘液の擦れる音が鼓膜を蠱惑的に誘う。

 

(わたくしの手の中で、今にも爆発してしまいそうですわ♪ いいんですの、このままですとどぴゅどぴゅと無駄撃ちしてしまいますわよ……)

「……」

 パープルハートは、グリーンハートの言葉を半ば聞いていなかった。身を乗り出すと、エヌラスに顔を近づけて胸を押し付け、舌を有無を言わさず口内に突っ込む。

 

「ほ、むっ!?」

「んむっ、んぶっ、んぁ、はぁエヌラス……エヌラス──! わたし、もうダメ、我慢できないわ……! はやく、ちょうだい?」

「ん、はっ、ちょっと、ネプテューヌ……待て、こら、待っ──この、待てって言ってるだろ」

 馬乗りになってグリーンハートの手から男根を奪い取り、自らの秘所にあてがって腰を落とそうとするパープルハートの身体を押しのけてエヌラスは乱れた呼吸を整える。切なそうに潤んだ瞳で求めてくる紫の守護女神の顔に、理性が崩壊しそうになるが……それを歯を食い縛って堪えた。よくやった俺、英雄章だ。自画自賛しながら、挿入しようとしつこく迫るパープルハートの両手を取ると、エヌラスは身体を反転させた。

 

「あんっ。……後ろから、スるの?」

「いいや、先にベールからだ。お前はその後」

「……イジワルしないで? わたしからでもいいじゃない」

 子犬のように見上げるパープルハートにいよいよもって理性が瀕死になる。男根を挟み込む尻肉の弾力と、いやらしく誘う腰使いにケダモノになってしまいそうだ。──が、それを向けるのはグリーンハートだと決めてエヌラスはパープルハートを縛り上げる。

 魔力によって編まれる蜘蛛の糸のような拘束術式、アトラック=ナチャで両手を後ろで縛り、ベッドに突き飛ばす。

 

「あん、ハァッ! ……はぁ、はぁ──エヌラスぅ……」

「……こっちに向けて、ケツを振るな、足を開くな、誘うな誘惑するな惑わすな!」

「──めちゃくちゃにしてくれて、いいのよ……? 前も、後ろもぉ……」

「~~~~~~! ベール、先に言うぞ! すまんごめん! 理性が限界!」

「え? きゃあぁぁぁんっ!」

 エヌラスは何故か、もう涙目になっていた。かつてここまで理性がジャブロー(=ジャブによるヘヴィブロー。地名に非ず)で沈みそうになったのは経験したことがない。

 グリーンハートの手を引き寄せて、頭を掴むとそのまま自らの股間に押し当てる。

 

「エヌラス、わたくしのおっぱ──」

「胸はあとで楽しませてもらうから口でいいか! っていうか口に一回出すからな! 俺がいいって言うまで飲み込むなよ!」

「あの、ほぶぅっ!?」

 胸をアピールしようとするよりも先に、口内に熱く隆起した男根を突っ込むとエヌラスは腰を動かし始めた。その強引なやり方に、ホワイトハートとブラックハートが固唾を飲み込む。

 

「あ、あんな激しくされちゃうなんて……ベール、大丈夫なの?」

「自業自得ってやつだろ……あいつ、絶対楽しんでるぞ。ほら」

 ホワイトハートに言われて、ブラックハートがグリーンハートの顔をよく見れば、無理やり口に咥えさせられている状況もプレイの一環として愉しんでいるのか、愉悦に浸っていた。

 

「女神としての自覚とか、恥とかないのかしら……」

「裸で言うことじゃねーだろ」

 舌を出して、裏筋を舐めあげて熱い吐息をこぼしながらグリーンハートは自分からしゃぶり始める。それに合わせてエヌラスも喉に押しつけ、息苦しさに喘ぐ姿を見下ろしていた。

 乱暴な腰使いでも、半ばレイプじみたことをされていても緑の守護女神は笑みを絶やさない。その背徳感が背中を駆け上がると、一気に射精感が昇ってきた。

 

「ベール、出すぞ……! さっきまで欲しがってた濃いやつ、口に出すからな!」

「あ、っぷぁ! ん! ええ、いつでも、はぁ! わたくしの、お口に──」

「くっ──ん……!!」

 舌を出してこぼさないようにしながら、勢いよく出される精液を口内で受け止めるグリーンハートは言われたとおりに飲み込まないように貯め込んでいく。

 

「────、!」

(びゅーって……まだ出て……溜まってたのが、わたくしの口の中を、白く汚して……)

「っ……はぁ……ベール」

(これ、頭の中まで……エヌラスの臭いでいっぱいに……♡)

「口、見せてくれ」

「んぁ……!」

 喉奥からの気泡がこぽこぽと精液を泡立たせていた。口の端から垂れる精液を指で掬い、エヌラスは指先で摺り合せてグリーンハートに見せつける。糸を引く白い液体に、物欲しそうな顔をしていた。鼻の下に塗りつけてから、口内を満たす精液に他人事のように笑みがこぼれる。

 

「うわ、すげぇ出たな……自分でも驚いてるけどよ……こんな溜まってたのか、俺」

「ハァ、ハァ、ん、ハァ──」

「ああごめんなベール。息苦しいだろ。じゃあ──そのままな?」

「んぃ!?」

 エヌラスの微笑みに、口を閉じて飲み込みかけたグリーンハートがえづく。なんとか飲み干すのをこらえたが、逆に吐き出してしまう。それを両手で受け止め、恐る恐るエヌラスの顔を見上げると優しく頭を撫でていた。

 

「こぼすな、ほら。もう一回」

「あ……ん、く。べろ、れろ、ん、あ──」

 両手に戻した精液を舌で舐め取りながら再び口の中へ貯め込む。それが綺麗になってから、エヌラスはグリーンハートの身体をベッドに倒すとパープルハートの身体を寄せる。

 

「……?」

 グリーンハートの顔いっぱいに広がる、紫の守護女神のぐっしょりと濡らした陰部。腕を縛られて思うように身動きできないパープルハートの眼前には、緑の守護女神の陰部が。お互いにあられもない姿を晒している。だが、ひとつ相違点があった。

 それは、グリーンハートの陰部にはすでにエヌラスの男根があてがわれているということ。先端を押しつけて、塗りたくるように焦らす。

 

「ベール、俺がいいって言うまでに勝手に飲んだりしたら途中からネプテューヌと交代だからな。ちゃんといい子に我慢してるんだぞ……挿れるからな」

「ふっ、ん~~~~ッ!? んっ!!」

「あとで、ちゃんとネプテューヌにもしてやるからな。もうちょっとだけ我慢してくれるか?」

「ほんと? こんなにいっぱいエッチしてるのに、わたしのこと満足させてくれる?」

「まぁ……いざって時は、んっ。立てなくなるまで頑張るさ……ベールの中、熱くて溶けそうだ」

「ベールの大事なところ、エヌラスのおっきいのが入れられていやらしく広がっちゃってるわ……わたしのも、こんな風にされちゃうって考えるだけで──うずいちゃうわ」

 グリーンハートの前でパープルハートのお尻が揺れる。視界を塞がれて、自分が何をされているのかも確認できないが、下腹部を満たす熱く固い感触に挿入されていることだけはハッキリと分かる。口を閉じて呼吸をするたびに鼻の奥まで精液の臭いで満たされて、思考がぼやけていた。

 

(コレ! 脳の奥まで、満たされって──! エヌラスのこと以外、考えられなくなっちゃ──エッチなニオイも、音も、お腹の感覚、も──おかしくなってしまいますわ──!)

 まるで全身を犯されているかのような感覚に、グリーンハートは喉を鳴らして口内の精液を一息に飲み干してしまいそうになるが口を押さえて必死に我慢する。その間にもエヌラスの腰使いは段々と激しさを増し、それを間近で見つめるパープルハートも興奮して我慢できなくなったのか、結合部に顔を近づけて小さなクリトリスを舌先で弄り始めた。豆粒を舐められた瞬間、グリーンハートの腰が跳ねる。

 

「ふっ、ン~~~!! んんんんっ!! んんひぅん!!」

「一気に締め付けてきたな……ネプテューヌ、それベールが気持ちいいみたいだから、もっとしてあげてくれ」

「あむ、そうなの? じゃあもっと舐めてあげるわね……ぺろ、れろ。ん、ベールのえっちなお汁が溢れて……飲みきれそうにないわ♪」

「んっ、その調子。ベールのここ、さっきから欲しがってヒクヒクしてるからな、気持ちいいのが伝わってくる。あっついの奥でねだってきてるから、すぐイキそうだ。どうなんだ、ベール!」

 一気に根本まで突き上げる腰の動きに、グリーンハートが身体をよがらせて答えた。声にならない嬌声を全身で表現しながら、膣をきつく閉じる。

 

「っは、すっげ……! ベールの身体、精液欲しがってるだろ。捕まえて離してくれないもんな、抜いてほしくないんだろ? どうなんだっ」

「~~!! ~~~~!!!」

 腰の動きを合わせて、グリーンハートも同じように浮かせたお尻を捕まえて揉みしだきながらエヌラスが男根で膣をかき回す。小さく勃起した陰核をパープルハートが舌先で刺激し続けると、やがて潮を噴いて痙攣したように秘部が小刻みに震えた。

 

「うっ、ぐっぅ──ベール……!!」

 それに合わせて、エヌラスも不意打ち気味にグリーンハートの中で射精する。それをトロけた顔で観察していたパープルハートだったが、膣から溢れる精液を見て舌を伸ばしてこぼさないように舐め取っていた。

 

「~~~~、っふぅ……──! 派手に、イッたな……はぁ。腰いてぇ……」

「んっ、イッ──!! ぃ、ひぅ……!!」

 ガクガクと腰を震わせながら、エヌラスが男根を引き抜くとグリーンハートが放心した様子でベッドに身体を投げ出す。緩んだ口元からは白濁液がまだ満たしていた。呼気を荒げるたびに、唾液と混ざりあった濃厚な精液の卑猥なニオイが口からもれる。それにつられてパープルハートが体位を変えた。

 

「ベールの上のお口からも、とってもエッチなニオイがするわ……♪ くんくん……」

「ぁ、は……ん──」

「よだれと、エヌラスの精液でベタベタのいやらしいお口、綺麗にしてあげるわね」

「ぁ、ん。や、ぁぁ──」

 口周りを舐め取ろうとするパープルハートをグリーンハートは力の入らない手で押しのけようとするが、まるでか弱い少女のような抵抗に笑みがこぼれる。口を固く閉じてささやかな抵抗をするが、唇を舐められて頭を振っていた。

 エヌラスがその様子を見て、顎に手を添えて口を開かせる。そこでは熟成しきった精液がすっかりグリーンハートの口腔だけでなく鼻の中までニオイを充満させていた。

 

「……いいぞ、ベール。味わって飲み込んでくれ」

「ぁ……────んっ! ごくっ、んっ、ごく……」

 喉を大きく鳴らして、ゆっくりと飲み込まれていく精液の塊にグリーンハートが再び軽く絶頂に達する。身体を震わせて膣が再び引き締まった。

 

「──ぷぁ。ハァハァ、はぁ──ンっ♡」

「綺麗になったな、えらいぞベール。ほら、ご褒美だ」

「ぁ……んっ、ふふ。もっと、撫でてくださいませ……♪」

 エヌラスの手が、頬から頭を優しく撫でる。ポニーテールを揺らして喜ぶベールの笑顔に心を癒やされたのも束の間──パープルハートが待っていましたと言わんばかりにお尻を押しつけてきた。さすがに休憩したいエヌラスがストップを出すのも聞かずに、拘束を無理やり引き剥がすと押し倒す。

 眉をつり上げて、肩で息を整えながら紫の守護女神は妖しく微笑む。だが、そこに慈悲などはなく、抗議の声を無視して陰茎を掴むと擦り上げてから一息に挿入を果たす。

 

「ね、ぷ──ちょっと、待った……!」

「はぁん! 待った、待ったばかりで、もう我慢できないわ。わたしが、ん! 一体どれだけおあずけされたと思ってるのエヌラス! あん、すごいわ、みんなに、出したのにまだ固いなんて! こんなの、独り占めなんてしたら壊れちゃうわ! はぁっん!」

「うぉ、あ、お前、待てって!」

「いや、待たないわ。ずっと我慢したんですもの、わたしが、たくさん! 搾り取るんだからぁ! 前が嫌なら、後ろでもいいのよ♪」

 無理やりな挿入にもかかわらず、エヌラスの意思とは無関係に陰茎はパープルハートの下腹部を深く貫いて、腰が抜けそうな快感を与えてくる。

 

「お、ま! 普通の人間だったら、しんでるからなこれぇ!」

「なぁに、うふふ♪ だって、女神様だもの。普通じゃ満足できないわ。ほーら、エヌラス。がんばって♪」

「あぁぁぁぁ! お前にそう言われたらがんばるけどよぉぉ!」

 再びベッドがエヌラスとパープルハートのまぐわいによってリズムよく軋み始めた。

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