※この作品はR-18です。

超次元ゲイムネプテューヌZ-血と硝煙と鋼と荒唐無稽-   作:アメリカ兎

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ep.42 タッチ・アンド・ハイタッチ(R)

 トロけた顔でノワールに身体を預けるユニは、自分にあてがわれる陰茎を惚けた頭で見つめる。実物を初めて見ながら、濡れた秘部に先端がキスをすると口腔から甘い吐息を漏らした。

 

「ん、ぁ……! んぅ……!」

 窮屈な割れ目の入り口が挿入を拒むようにすぼまる。エヌラスも片腕で固定するのは難しいのかノワールが助け舟を出した。ユニの身体を後ろから抱きしめ、片手で割れ目を左右に広げると腰を押し出す。亀頭が膣口に埋まり、そこでユニが身体を仰け反らせた。

 

「ひっ、う……ゃ、おっき……!」

 先端を受け入れただけでも窮屈だというのに、まだ入り込んでくる。下腹部から侵入してくる異物に、ユニは舌を出して息を乱れさせた。

 

「んっ、ぁぁぁ……かっ、は……ぁ、む、りぃ……お姉ちゃ……!」

「まだ先っぽだけよ、ほら……ゆっくり息して?」

「ん……ふぅ……はぁ……、っ!」

 呼吸に合わせて膣が収縮する。拘束が緩まるのを見計らって奥へ沈ませていくが、途中で止まった。

 

「ん、にゃぁぁ……! エヌラス、さ……! も、全部……はいった……?」

「まだ、半分もいってないぞ?」

「ふえっ!? や、うそ、まだ──ふ、ああぁ!」

 亀頭を咥えて半ばまで進んだところでエヌラスは腰を止める。ゆっくりと引き抜き、それからまた挿入を繰り返した。浅いところを何度も擦り上げられて未経験の快感と、痛覚が交互に背中をざわつかせる。

 

「い、っ……? や、きもち、い……! にゃに、これ、ぇ……しらにゃ、ふっあ……! ぁ、んっ~~……!!」

 息を切らしながら喘ぐユニの身体が汗ばみ、肩で息をする様子にエヌラスは頬を撫でた。頭を寄せて目蓋を閉じ、目尻から溢れた涙が頬を伝う。激しく呼吸を乱れさせるユニの胸に手を当てると小さく声を漏らした。

 

「ん……、アタシの、おっぱい……ふにゃっ」

 ノワールに比べて小ぶりだが、手のひらに収まるサイズの乳房を揉みながら乳首を指で弾く。

 

「んぁ、おっぱいイジメな、んっくぅ……!!」

「ユニは胸、感じやすいんだな。下の方、すげぇ締めつけてくる……」

「~~~~! ぁ……エヌラスさんの……アタシの、中で……!」

 息を整えながら、ユニが下腹部を撫でる。より密着する陰茎と膣に吐息を漏らしていた。生唾を飲み込み、エヌラスの顔色を窺う。自分と同じように興奮しているのか、少しだけ呼吸が乱れている。汗ばんだ身体に抱きつくと、鼓動が伝わってきた。

 

「……、……ん……っ」

 呼吸をするたびに、下腹部の熱さに身体の芯が疼く。だが、圧迫された内臓で息苦しさがあった。浅いところを擦られるだけでも気持ちいいのに、これ以上深く挿れられたらどれほど気持ちいいのか──そんな事を考えて、ユニは息を呑む。腰を浮かせていたが、自分から少しだけ動いてみる。だが、奥まで入れようとすると息が詰まってその先までいかなかった。

 

「エヌラス、さん。アタシの、身体……気持ちいいですか……?」

「ああ……このままでも、いいくらいだ……」

「ん……でも、もっと……奥まで、挿れたいですよね……」

「無理しなくていいぞ? ユニは初めてなんだし……」

 先端を何度もしゃぶるような腰つきでユニが動くと、エヌラスが声を出す。

 そんないじらしい二人の交合を見ていたノワールがふと、ベッドに縛り上げられたスピカの様子を見た。目と口も塞がれた状態だが、息が荒い。ロングスカートの下、下着を見るとシミになっている。

 

「エヌラス、スピカは良いの?」

「今はユニが最優先。ソイツはもうちょっと放置しといてくれ」

「おあずけってことね、わかったわ」

「……それにしても、ユニ……初めてなのに自分から動くなんて、よっぽど溜まってたのか?」

「ぁ……ちがっ……これは、あの……」

 急にしおらしくなり、動きを止めるユニの腰を左手で押さえ、エヌラスは少しだけ深く挿入してみせた。声にならない声で、息を吐き出しながら自分でも触れたことのない身体の奥から未体験の刺激が全身に走る。

 

「ふ、にゃあぁぁぁ! ん、ぁ! ふ、か……! んん、っはぁ……!!」

「ん……! やっぱ、ノワールより全然キッツイな……!」

「いっ、ひゃ……そこ、いたっぁぁぁ……!」

 陰茎を余らせながらも、奥まで挿入されてユニが舌を出して息を途切れさせていた。浅い呼吸を激しく繰り返す顔にキスをすると、舌を唇で甘噛みしながら咥える。舌を根本から食べられるようなディープキスにユニが絶頂に達しながら無抵抗になると、今度はエヌラスがゆっくりと突き上げ始めた。頭が真っ白になりながら、漠然と自分の身体が快楽に包まれるのを感じてユニは腰を抜かす。

 引いては押し寄せる快感に呼吸を合わせようと慣れない息遣いをするが、弾けそうなほど早い自分の心臓の鼓動にユニは何も考えられなくなっていた。不意に顔を解放されると、熱い吐息と唾液の糸が溢れた。口元が寂しくなって、思わず名残惜しそうな声が出る。口内に残った唾液を飲み込んでから、ユニは再び舌を突き出して唾液をねだった。

 

(んっ……エヌラスさんの……アタシの中で、おっきくなって……)

 まるで全身が犯されているような感覚に身体を委ねながら、身体が跳ねる。エヌラスが腰を動かすたびに愛液があふれ出してシーツのシミが広がっていく。その様子を見ていたノワールも我慢できなくなってきたのか、後ろから抱きついた。

 

「ん、もぉ……エヌラス。私も……んっ」

「ノワールも? んっ……まったく、ホント、欲張りだな」

「ちゅぱっ……んっ……うる、ひゃいわ……んっ、くっ……んぅ……」

「ぁ、おねえちゃ……アタシも、キス……するぅ……ん、んぅ……」

 二人から交互にキスをせがまれて唇を奪われながらもエヌラスの腰使いはユニの身体をゆっくりと押し上げている。下腹に湧き上がってくる肉欲に、少しだけ動きを早めると整いつつ合った吐息が再び乱れた。

 

「ユニ……! ちょっとだけ、苦しいの我慢できるか?」

「んっ、ふぁ……! は、ひゃひ……! エヌラスさんの、好きに……んはぁぁっ!」

 激しいピストン運動に息も絶え絶えになりながらも、必死にキスを繰り返していると深く突き上げてエヌラスの腰が止まる。それから自分の中を満たすように熱い感覚が広がっていく。身体の中へ染み込んでいく精液の熱さにユニは小さく息をこぼしながら身体を震わせてじっくりと堪能していた。それから少しして引き抜かれ、割れ目からあふれる白い液体を見つめる。糸を引くように垂れる精液はとても官能的な動きで股を濡らしていた。

 

「……ぁ……んっ……、アタシ……、こんなの、しっちゃったら……もどれなひ……」

 白く汚れた竿を見てノワールが髪をかき上げながら顔を近づける。それを見て、ユニも一緒に真似をしてニオイを嗅ぎながら竿を汚す精液を舐め取った。

 

「んぁ、変な味……」

「無理すんなよ……?」

「ひょんなこと、ないれふ……はむ、んっふ……おういぃ、れふ……」

「くぁ……ユニ、やば……!」

「ぁっ、ちょっとぉ……私の分も、残しなさいよ……!」

「ノワールまで、ちょっと、待っ──!」

 射精したばかりで敏感に充血する亀頭に二人が舌を這わせる。それだけでも舌の僅かな凹凸まで感じ取れるようで、エヌラスが堪える。だが、似通った姉妹だからかますます激しい舌使いで竿の裏まで丁寧に舐めていた。竿裏の敏感な部分まで舌を這わせるラステイションの女神が二人、その背徳感に堪らず、エヌラスは耐えていたが先端に吸い付くノワールの口内に激しく射精した。

 驚きながらも喉で受け止めるノワールの口から垂れる精液を舌で掬いながら、ユニも喉を鳴らして精液を飲み込んでいくと、二人で並んで空っぽの口を開けてみせる。

 

「んぁ……♪」

「ハ、ァ……♪」

「っ~~……!」

「ごちそうさま、エヌラス……ねぇ、まだイけるでしょ──?」

「ん、お姉ちゃん、ずるい──」

 まだ勃起の治まらない陰茎に頬を寄せながらノワールが吐息を漏らしながら言う。ユニも、少しだけふてくされながら口にしていた。だが、エヌラスとしては少しだけ時間を貰いたいところだったが、そこで助け舟を出したのはスピカ。ベッドに拘束されたままだが、何とか口を挟む猶予を得て、目隠しをされた状態ではあるがフゴフゴとなにか物申している。

 

「んむーっ、んっ、ふごーっ」

「……スピカ、なにか言いたそうね?」

「ちょっとは聞いてもいいんじゃないですか?」

「…………」

 あまり気の進まない様子でエヌラスが猿ぐつわを解く。すると、荒い息遣いを繰り返してスピカが呼吸を整えていた。

 

「こ、これは流石にワタクシと言えども、あまりにお預けが過ぎるのではないのでしょうか?」

「……だ、そうだが。どう思う、ノワール」

「なにその、私が物足りなそうな言い方は」

「いや……だってお前……なぁ?」

「──、~~!! そ、それは貴方が私に何回も性懲りもなく中で出すから……そっちでイクの覚えちゃって……満足できないっていうか……」

(お姉ちゃん。そんなにエヌラスさんとエッチしてたんだ……)

 しかし、ノワールの言う通り。ユニが見た感じではまだ物足りなそうに太ももをこすり合わせているどころか愛液まで溢れている。普段は厳格な姉だが、こういう時でないとストレス発散出来ないのだろうか──そう思うのとは別にエヌラスの手は濡れたスピカの下着に向けて指を這わせていた。

 くちゅっ、と濡れた音を立てるスピカの下着越しの秘部に、エヌラスは指をすり合わせる。まさか触らないでここまで濡らすとは思いもしなかったからだ。……どちらかと言えば、スピカは“攻める”方である。

 相手を縛って、抵抗できない状態にしてから拷問のように何度も浅い絶頂を繰り返させて懇願させるような手法を好む。()()スピカが一切触れずにこれだけ濡れているのは、余程のことだ。エヌラスが下着をズラして秘部を直接触れる。

 

「ひぃっあ……!」

「うっわ……」

 まるで小水でも漏らしたかのような下着はすっかり濡れていた。さしものエヌラスも驚く。ノワールとユニに目配せしてから、指を挿入(いれ)る。二本入れても問題ないほどしっかりと肉壺が愛液で満たされたスピカの中はいやらしく指を包み込んでいた。舌を出してよだれを垂らしながらもメイドの矜持を守ろうと必死に欲望を閉ざすスピカだが、身体は正直に痙攣している。

 

「スピカ。正直に答えろ、何回達した?」

「んッ! あっ──三か、いです……ご主人様の、挿入()れられる事を考え──ながら、ァ! イっきましら、ぁ! ハァァンッ!!」

 指で弄られるだけで絶頂するほど興奮していたスピカの秘部から引き抜いたエヌラスの左手は二人の愛液に負けないほど湿っていた。

 目隠しを解いてから青い瞳の前で糸を引かせると、メイドとしての矜持と女として生まれた性根が激しく拮抗しているのか、今まで見たことがないほど顔を赤くしている。

 

「なぁ、スピカ? これは、どういうことだ?」

「んっ──ワタクシ、は、あの……ご主人様……エヌラス様に、致されることを想像しながら……絶頂しました……三回、も……はしたない、メイドで──至らないメイドで、頭が下がる思いで、ございます……」

「そうか。じゃあ、どうすれば謝罪になると思う?」

「~~、ご主人様に……ご主人様がご満足いただけるまで──ご奉仕、させていただきます……」

 足を自分から広げて、スピカはエヌラスのことを受け入れる体勢になった。それに、手足の拘束を解いてみせる。自由になった四肢を確かめてから、スピカは白く染まった陰茎に顔を近づけてすぐに躊躇いなく喉まで飲み込んでみせる。

 

「んっぶ、ふぐっ……ん、ぢゅる……んう!」

「やっぱりお前はこういう、掃除の方がお似合いだな……っ」

「ぷはっ──光栄、ですわ……ご主人様の、おちんぽ掃除は、メイドの本懐ですもの……ふぐっ、ん、んんっ!! ぐぽっ、んっ、ちゅう──」

 喉を鳴らし、いやらしい音を立てながら何度も頭を上下させるスピカを見ていたノワールとユニが見つめていた。それに気づいたのか、視線を合わせるとディープスロートで激しい吸引音をわざとらしく立てて竿を撫でながら顔を離す。

 

「んっ、あぁ──ご主人様のが、一番ですわ……ワタクシを満足させていただけるただ一人の方です……どうぞ、壊れるほど、ワタクシをお使いくださいませ……♡ 貴方様の、ん、だめだけのメイドですもの……ほら、いかがなさいますか……? 好きに、ハメていいんですよ……」

「ぁぅ……ちょ、ちょっとスピカ! 私だって……」

「あらぁ? 女神様は、ラステイションのため、という建前があるのではなくて?」

「そ、うだけどぉ……~~~~! 私だって、貴方の好きにしていいんだからぁっ!」

 負けじと秘部から垂れる精液を物ともせずにノワールがお尻を広げながらスピカに対抗するものの、羞恥心が勝るのか顔がゆでダコのようになっていた。その隣で、ユニも控えめに小さな秘部を広げている。

 

「ぁ、の……アタシも……まだ、がんばれます、からぁ……ぁの……」

 か細い声で誘惑する懸命な姿がいっそうそそり勃たせた。自分の意思とは無関係に反り返る弾痕にエヌラスは困りながらも、誘う三人にどうするか考える。とはいえ、エヌラスも程々に体力と相談した結果、スピカに挿入した。

 

「んっ、はぁ! ありがと、ございますぅぅぅっ!!! ん、ぁ、ハァ! ご主人様に、ご奉仕させる、メイドで、ぇ──んぁ! ごめんなさ、んひぃぁ! ごめ、なさぁぁ……!」

「ぁ、ちょっとぉ……もぉ……」

「……スピカさん、すっごい……気持ちよさそう……」

「んっ、つっ、ごめんな。ノワール、こいつの後で、相手してやるから……ッ、この、締めつけてきてエロメイドめ……!」

「んっはぁぁ! ご主人、様ぁ……!」

「んんぅぅ……私も、負けないん、だからぁ……!」

 何度も絶頂に達しながらも、スピカはエヌラスの陰茎を受け入れる。搾り取るような膣の動きも何もかも、自分が手がけた時と何一つ変わりない感覚に罪悪感を覚えながらも膣に射精すると、満足したように熱い吐息を漏らしていた。記憶に残っていなくとも、自分の事を主人と慕う姿にエヌラスは何とも言えない気持ちになりながら唇を重ねる。しかし、それから間もなくしてノワールに唇を奪われ、陰茎をユニに舐められた。休む暇もなくラステイションの夜は更けていく──。

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