ドラゴンボール超H 作:ドラゴンボール超記念
フレイはムツリ長老の住居に入るとまずこう言う。
「私の願いは地球の皆をフリーザ軍の目の届かない場所に移住させること。そしてレイの寿命を一般的な地球人まで伸ばすこと」
ムツリ長老は言う。
「それが本当の願いならば、自分の欲に打ち勝ってみせよ。今のお主が最も興奮することを私に話してみなさい」
その後長老の部屋はカーテンが閉められ、真っ暗になる。フレイは長老と向き合って座るが、相手は全く見えない。暗闇の中で孤独を感じながら恥ずかしい告白をすることになる。
「私が興奮するのは、エッチしている時です」
「どんなエッチだ?」
ムツリ長老は抑揚のない声で言う。フレイは気恥ずかしくなる。
「むちゃくちゃなエッチです。ガンガン突いて、私を乱してほしい」
「足りないな。人数はいくらだ?」
「お、多い方がいいです!」
「具体的には誰がどこを突く?」
「や、やっぱりあそこはサイ。後ろはお兄さん。口は、キラかな? あんまり好きじゃないけど」
「ウソだな。本当はハラベコという者に突かれながら、サイという者が嫉妬して怒り、しかし何もできず、惨めに泣く姿を見る方がうれしいのではないか?」
「そ、そんなことは……」
「シチュエーションが甘いな。例えばクルーゼという者に攫われ、犯される。その直後にハラベコという者が現れ、お前を救う。しかしハラベコにはその場で犯されてしまう。お前は救われた体でサイという者に近づき、愛し合う。しかしハラベコやクルーゼとの関係は続けている。サイはそれを知っているが何も言わず、夜な夜などこかへ出かけるお前を思い、自慰をする。そういうのに興奮するのではないか?」
「……は、はい。興奮します」
と、このように、ムツリ長老の試練を始めてから、フレイは毎日のように恥ずかしいことを告白させられ、自分でも気づかないような性癖を知っていったのだった。初めは恥ずかしさのあまり怒鳴ったりした。しかしドラゴンボールのためにとなんとか堪え、やがて抵抗なく告白できるようになった。今では、ムツリ長老の抑揚のない声を聞いただけでエッチなシチュエーションが浮かぶくらい慣れてしまった。そんな彼女が前回までと一味違ってもおかしくはない。
ハラベコの気を感じたフレイは、まずエッチを思い浮かべた。無茶苦茶に犯され、快感に乱れ狂う自分。気付いた時には、ハラベコをどう誘うか、どう抱かれるかを考えていた。また、サイと別れてからやってきたオナニーの数々も思い出す。何度も何度も男と交わることを望み、しかし我慢してきた。1人でイク度に空しい快感に酔いしれた。それが今、報われる時。
アソコはもはや濡れ濡れだった。ハラベコに抱きつき、キスをして、すぐに舌を入れた。そうしながら忙しく股を当てつけ、割れ目に沿わし、服の上からでも勃起していると分かるアレを上下に擦った。
「んぱあっ。はあ、はあ、はあ」
唇を離すと、自分で自分の胸を揉んだ。ブラジャーのようなタンクトップの肩をはだけさせ、乳房を出した。ピンと立った乳首を見せつけるように、ハラベコの顔の前に出した。出しながら胸を何度も揉んだ。
「や、やるのはうれしいけど、ここじゃあ人に見られるから」
「それがいいんですよ」
「いいっ!?」
ハラベコは驚愕して固まってしまった。フレイはハラベコの顔に乳房を押し当てた。そのまま足でハラベコのズボンを脱がそうとする。
「しょ、しょうがないなあ」
ハラベコは苦笑いしながら服を脱いだ。フレイも躊躇わず裸体になる。その体を見てハラベコが目を大きくさせる。
「うほほおおお! すごい! 若々しい!」
フレイはラクスと違って肉付きがよく、健康的で、しかも歳が1つ若かった。とても張りのある魅力的な肉体だったのだ。
しかもSEED人は全身オイルを塗りたくったような謎の光沢がある。それが官能的で男の本能をくすぐる。
フレイは口元に手を伸ばすと、誘うようにねっとりとその指を舐めた。唾液がツーと糸を引く。その手を、今度は股の下に持って行く。濡れた指を割れ目に添えて、ゆっくりと入れる。
「んっ、んんっ」
くちゅくちゅと音を立てながら指で己の恥部を弄る。フレイの膣は既に愛液でネバネバだった。
その割れ目に、二本目の指を入れ、広げる。軽く足を開き、ヴァギナの中をハラベコに見せつけるように腰を突き出す。
「く、くうっ」
ハラベコはフレイに抱きついた。そして己の肉棒を彼女の割れ目に寄せ、入れる。
「はんっ、んっ」
フレイは声を漏らしながら片足をハラベコの足に引っかける。ハラベコは腰を振っていく。
「あんっ、んっ。はあ、はあ、はあ、はあ、あんっ」
肉棒はサイより大きかった。しかし何より胸板が厚く、腕が岩のようにがっしりしていて、抱かれているととても安心した。
「あん」
フレイは甘えるようにハラベコの胸にもたれ掛かった。なおもハラベコは突き続ける。フレイは快感で頬が赤くなっていく。
この時間が長く続けばいいと思った。ハラベコも自分も1人を愛することはできないかもしれない。しかしこの瞬間感じている幸福だけは間違いなと思った。
「あっ。んちゅっ、んっ。んんっ」
ハラベコからフレイにキスをした。フレイは少し驚いたが、程なく受け入れた。キスをしながらハラベコはやさしく突き続けていた。
その後、胸を揉みながら、お尻を揉みながら、首筋を舐めながら、脇を舐めながら、胸を吸いながら、と様々に条件を変えていった。一通り終わったら、今度は体位を変えて後ろから。ここでも、胸を揉みながら、首を回してキスをしながら、片足上げながら、と条件を変えていく。
「お兄さん、私そろそろイキそうです。最後はキスをしながら」
後ろからでも頑張ればキスできるが、今回は空中騎乗位に変える。ハラベコが下で、フレイが上で、互いに互いの背中へガッチリ手足を回し、キスをする。手足を引っ込めた雲のように丸くなる。その状態でハラベコが突き上げる。
「んっ、んちゅっ、んっ、んんっ。んぱはあっ。イキそう。ん、んちゅっ。んっ、んはっ。イキそうです。お兄さん。んんっ」
フレイが苦しそうに眉間を寄せていく。それでハラベコの性欲にさらに火が突く。突き上げる勢いが増していく。
「んぎゅっ。んっ。ぐはっ。んはははあっ!?」
なんだかんだナメック星人を気にして声を押さえていたフレイが、とうとう叫んでしまう。
焦りで目が開く。
「強過ぎ! あっ! はあううっ! うっ! イッちゃう! ああん! あっ、ほほほおおおおおお! ぎゅうううっ! ひょおおおおおおおおおおっ!」
フレイは快楽のあまり叫び、そのまま絶頂を迎えた。最後はマシンガンのような音が出ていた。
絶頂したフレイは一旦背筋を伸ばし、程なくぐったり倒れ込む。
「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ」
息を整えるフレイ。しばらくすると、甘えるようにハラベコの顔へ自分の顔を近づけ、笑顔で唇を重ねた。
「んっ、んっ、んちゅっ」
そしてしばらく抱き合った。フレイはいつの間にかスウスウと吐息を立て始めるのだった。
ハラベコとしては、いつものレジャーっぽいガンガンセックスでは無く、愛し合うようなやわらかいセックスに新鮮さを感じた。やはりフレイとは気が合うのだろうと思った。お互い浮気するという意味でも。
フレイは10分ほどで目を覚ました。
「ありがとうございます。やっぱりサイより気持ちよかったです。お兄さんと結婚しようかな」
フレイは服を着ながらそんなことを言った。
「俺は歓迎する。王だから妃が複数いても問題はない」
ハラベコも笑顔で返した。2人はもう一度キスをしてから別れた。
その後も、ハラベコは訓練や女サイヤ人達とのセックスの合間を縫ってはフレイの下を訪れた。フレイもハラベコがいつ来るのか心待ちにするようになり、ハラベコが来るたび笑顔で抱きついた。
プレイは徐々に過激になっていった。単純に突く速度が上がったり、絶頂の直前で止めたり、中出ししたり、絶頂の直後にもう一回やったり。フェラやパイズリもやった。
性交だけでなく、2人でデートにも行った。川で泳いだり、魚を捕まえたり、空を散歩したり。その場所で砂浜セックス、水中セックス、空中セックスもやった。
フレイの気持ちがハラベコに傾くのに時間はかからなかった。そもそもフレイはどちらかと言うとアウトドアで、サイはインドアだった。空中散歩や魚獲りなど、アウトドアな活動は圧倒的にハラベコとやった方が楽しい。セックスもハラベコの方が気持ちいい。地位や金もハラベコの方が上。ハラベコといれば不思議な体験がいろいろとできる。顔はサイと同レベルだが、肉体のかっこよさを考えると見た目もハラベコが上。となれば、サイが勝っているのは一途さくらいだった。それだって、浮気気質なフレイにはそこまで大事なものではなかった。
「ハラベコさん。やっぱりハラベコさんと結婚することにします」
「いいだろう」
そうしてハラベコの妃が増えてしまったのだった。
ナメック星には夜が無いが、地球人は定期的に寝ていたので、夜に当たる時間は作っている。その夜、新婚初夜、2人は滅茶苦茶なセックスをすることに決めていた。
まずコニスにエプロンを借り、裸エプロンでフレイを台所に立たせた。そして、後ろから挿入する。
「はあん! はあん! はあん!」
もう完全にハラベコの虜となっているフレイはいきなり気持ちよさそうに吠えた。ハラベコは初めはゆっくりで、徐々にスピードを上げていく。
「あんっ」
そうしながら胸を揉み始める。フレイが甘ったるい声を上げ、その声に反応して肉棒の音が激しくなっていく。
「くうううっ! はううううっ!」
フレイはそこで股を広げ、左右のお尻に手を置き、割れ目も広げる。膣圧を下げたわけだ。しかしハラベコにとっては誘われているように見えるので興奮する。
「はあっ、はあっ、はあっ。ああっ」
さらに腰の動きが速まり、肉棒が肥大化していく。割れ目を広げたフレイもとうとう耐え切れなくなり、前のめりに台所へ倒れる。しかしハラベコはフレイの胸を掴んで逃がさない。ガッチリ固定し、さらに強く突き上げていく。
「うううっ。は、はわわっ」
フレイは快感に耐え切れず両手をお尻から離してしまう。しかしそこで一気に快感が押し寄せる。
「きゃ、きゃあああああ! あひゃああああああ! ひゃひゃひゃあああああああ!」
愛液がドバドバ溢れ、お尻がバインバイン変形する。快感のあまりよだれは垂れ流しで、目の端から涙も出る。
不意に、フレイの体がギュッと縮こまる。ビュッ、ビュッ、と膣から体液が飛び出す。
「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ」
フレイは早くもイってしまった。しかし今日は無茶苦茶にやる日。
フレイは息も絶え絶えに反転し、ハラベコに抱きつく。手足を背中に回し、体を完全にハラベコに預ける。
「行くぞ」
フレイはこくりとうなずいた。
「うっ、うっ。あんっ」
ハラベコが突き上げていく。フレイは痛みで目の端から涙が零れる。ハラベコをギュッと握って耐える。
しかし、徐々に痛みが快感に変わっていく。手の力を抜き、ハラベコに唇を重ねる。
「んちゅっ、ちゅっ、ちゅっ。んはあっ」
徐々にハラベコの動きが速くなる。興奮が、快楽が増していく。キスしていられなくなる。
「うっ。ぎゅっ。はっ。んはあっ! はあん! ああん! あん! あん! あん!」
フレイの嬌声にハラベコの情欲が刺激される。再び肉棒がすさまじい速さになる。
「うひっ! はひゃああああああああああ! うぎゃあああ! あわわっ、ひゃああああああああああ!」
フレイは顔を押さえ、身を激しく捩る。それでもおさまらない快感。今度は大きく体を反らし、手足を大の字にして叫ぶ。
「ひゃあああああああ! うわあああああああ!」
それでもまだ我慢できない。今度はハラベコに思いっきり抱きつき、背中に爪を立て、歯で肩をかむ。
「うぎゅっ。んふうううっ。ふうっ。はあっ。んぐうううっ」
衝撃で口が離れるが、すかさずもう一度噛む。そうして耐え続ける。
「うっ」
フレイはまた絶頂を感じた。膣から体液があふれる。しかしハラベコの動きは止まらない。むしろ強くなる。
痛い。でも滅茶苦茶気持ちいい。
「あっ、あふううっ。うぐっ、ひぐっ。んにゅふうううっ。うわああああああああ!」
フレイは涙をダラダラ流しながら、思いっきり叫んだ。それとほぼ同じタイミングで、ハラベコが射精した。
「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ」
「はあ、はあ、はあ、ふう」
「はあ、はあ。いつも、これで終わりだけど。はあ、はあ、はあ。今日は、多めでね。はあ、はあ。新婚だもの」
フレイは目をつぶり、ハラベコの胸にもたれながら言った。
ラクスの失敗を繰り返さないために、ここで一回フレイを回復させる。そして今度は空に向かう。
空中騎乗位、空中正常位、空中バックを楽しむ。ここでもフレイを2回イカせ、回復に向かう。
ここで汗と精液でベトベトになったエプロンを脱ぐ。そのままコニスに手渡しする。「へ、へそ!」と顔を真っ赤にしながらも笑顔のコニスを眺めることで、興奮を増すことに成功する。
今度はビビの水着をフレイに着せる。そして向かうは湖。
「うはあっ。あん! あん! あん!」
水着を着せたまま、股の部分だけ横にズラして挿入した。水で突き上げた時の音が倍増される。その音を楽しみながら激しくセックス。
「あん! あん! はあん! はあん!」
バックで突くと、フレイは勢いよく背中を反らせる。ラクスの気配が漂ってきた。しかしハラベコは興奮していたので止める気になれなかった。
そして、禁断のマシンガンのスピードの入る。
「うひゃあああああああああ! ぎぃえええええええ! うわわわあああああああ!」
フレイは思いっきり叫んだ。ハラベコの肉棒に快感が溜まっていく。しかし既にフレイに2発、その前にハンコックとオンオンにも出しているので、なかなか絶頂がやってこない。
「んひいいいいっ! はあ、はあ、はあ。ふはああん! んはああああああああん!」
フレイはすごい勢いで叫び続けた。時には身を捩り、時には背中を反らし、手足を勢いよく震わせた。
そこで、何かがぷっちんと切れる。
「あはあ。あははははああ」
急にフレイが笑い始める。ダラーンと手足の力を抜き、タタタタタタタアンと尻が激しく突き上げられても、まるで痛がらない。
「んひひひひひ! ひゃひゃひゃひゃひゃあああああああ! ぐひゅう! いえいえーっい!」
フレイは大喜びで、自ら腰を振り始める程だった。当然ハラベコの動きよりは遥かに遅く、動いたところでほとんど意味はないのだが。
「おほおおおおお! うほほほおおおおおおおお!」
ハラベコはやばいと気付いていた。しかし新婚初夜という言葉にやられ、今回は踏み込んでみる気になっていた。早く射精したくもあった。
「ひゃああああああ! うわあああああ!」
フレイが激しく手足を震わせる。ハラベコはとうとう絶頂を感じた。そこで腰を加速し、一気に射精を目指す。
フレイの嬌声がさらに激しくなる。
「ああああああ! あひゃあああああああ! ああああああ!」
「く、くうっ」
やっと出た。ハラベコは腰の動きを止め、フレイに強く抱きつく。
「あああああああ! ああああああああ!」
フレイはまだ震えていた。ハラベコは危ないかもしれないと思った。
「はあん」
フレイは何かが切れたように前のめりに倒れた。気絶していた。ハラベコは急いでナメック星人の下に連れていった。
「はあー、気持ちよかった。完全に何も考えられなくなっちゃいましたよ。危なかったかもしれませんね。お兄さんとナメック星人の方がいるので心配はしてませんでしたけど」
復活したフレイは火照った顔で笑みを浮かべながら言った。
「わしらを便利屋と勘違いしとらんだろうね?」
ナメック星人には小言を言われたが、夫婦は適当に謝っただけだった。
女サイヤ人等を待つ間、ベッドで2人で抱き合った。ある時、フレイが愉快気に言った。
「んふう、んふう。もしかしたら無心になる試練がクリアできるかもしれませんね。セックスでイッた後だと」
「まさか」
ハラベコはないだろうなと思ったが、試しにもう一回フレイをイカせた。最後は両者裸で、空中騎乗位で中出し。
その後、フレイをムツリ長老の家に連れていった。10分ほどで、フレイは苦笑いしながら出てきた。その脇には、バスケットボール程の大きさのオレンジ色の光沢を持つ球体を抱えていた。
ハンコックのエッチシーンを書くと平均評価がガクッと下がりました。
ひょっとしてエッチシーンより本編を進めた方がいいのでしょうか?
自分としても、同じようなエッチシーンを書くのに疲れてきたので、本編を進めたく思っていて、ちょうどいいのですが。