※この作品はR-18です。

プロ調教師の日常 ~堕とされる彼女たち~   作:妻内人生

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お待たせしました。
見習い女王様編の続きです。
リーファは酷い目に遭うしリズベットは女王様化しちゃうしで大変なことになっているので、そういうのが苦手な方や嫌いな方は即撤退することを推奨致します。


第9話 見習い女王様、初めての奴隷に歓喜

「あれぇ……」

 リーファは少しずつ目を開けていく。またベッドの上で寝落ちしちゃったのかなぁ、などと暢気に思いながら。

 だが、視界を埋める赤い照明に照らされた空間が、自分の部屋であるわけがないことに気付いた。

「えっ……えぇ!?」

 そこはリーファの知らない場所だった。

 広さは学校の教室と同じかそれよりも広く感じられる。窓は閉ざされ外の様子は窺えない。

 部屋の光源はなぜか血のように赤々とした色の照明で、それだけでも異様なのに、照らされる調度の数々も常軌を逸していた。

 壁に備え付けられている数種類の鞭。

 巨大なベッドもまた赤々としたシーツと枕が。ベッドの上には手錠、足枷、ボールギャグ、ロープ、首輪、ロウソク、ペニスバンドがきれいに並べられている。

 ガラステーブルの上には、リーファも使ったことのあるピンクローター、さらにバイブが細いものから突起がゴツゴツついた極太の物まで各種揃って置かれている。

 そのテーブルから少し離れたところには、分娩台のようなものが設置されている。普通の分娩台と違うのは、色が真っ赤なことだ。

 ろくに知識のないリーファでも、ここがとてもいやらしいことをする場所だということは一目で分かった。それもかなり特殊な趣味だ。

(よく分かんないけど逃げなきゃ……ってあれ!?)

 リーファはここにきてようやく拘束されている自分に気付いた。しかも立っているではないか。

 両手両足を広げ、離れてみると『×』の文字になるような姿だ。実際、リーファを拘束しているのは×の形をした十字架のようなもので、両手首、両足首がしっかりと枷で拘束され、全く動けない。

「どうなってんのよ……」

 そのとき、部屋のドアがガチャッと開けられる音と共に話し声が……。

「あはははっ、マサヤさんも試してみればいいのにぃ。案外気持ちいいかもよ」

「だからな、俺にそんな趣味はないっつーの……おっ」

「どしたのマサヤさん? あっ、目が覚めたんだね、リーファ」

「リズ、さん……?」

 リーファは目丸くした。

 知らない男がいたことにも驚いたけれど、それよりも何よりもリズベットの格好だ。さっきまで制服姿だったのに今は……

「そ、その格好は……?」

 声を震わせ訊ねるリーファに、リズベットは笑みを深くして応える。

「フフフッ、どう、リーファ? 似合ってる?」

 リズベットがその場でクルッと回って見せた。

 彼女は黒いブラに黒のTバック、同じく黒のガーターベルトを着用。ヒールの高いエナメル素材の黒いブーツを履いている。

 お尻がほとんど丸出しのTバックにも驚いたけど、正面からよく見るとそのTバックは股間の部分に穴が空いていることが分かり、重ねて驚愕するリーファ。リズの大切な部分が丸見えである。

「な、に……どうな、って……」

 混乱の極みに達してしまうリーファに、リズベットが優しい、けれどどこか恐ろしさも感じさせる声音で言う。

「安心してリーファ。これからあたしたち二人で、ローターなんかよりももっと気持ちよくしてあげるから」

「ふた、り……?」

 リーファの視線がリズから男に移り、そして目が釘付けになった。

 男は上半身裸になったかと思ったら、躊躇無くズボンとトランクスもおろして裸になったのだ。そそり立った男性器に、リーファの視線は固定されてしまった。

 

       ★

 

 興味津々だなぁ。

 リーファの目は俺のチンポを見つめてやめなかった。無理もないか、こんなデカいブツ、見たことないだろうし。キリトのは小さそうだしね。

「リーファ、おちんちんが欲しい気持ちは分かるけど、あれはこの後のお楽しみだよ」

 そう言って、リズはリーファの前に立った。 

「リズさんお願いっ、こんなことやめンゥ!?」

 リーファの言葉は、リズの口づけによって封じられた。

「んちゅ、くちゅ、ちゅるる……」

「んふっ、あふ、ちゅっ……ぷはっ」

 リズが唇を離し、リーファの髪の毛を優しくすいた。

「ねぇリーファ、これはね、必要な練習なの」

「練習……?」

「そう、練習。アスナからキリトを奪い返すためのね」

「アスナさんからお兄ちゃんを……!?」

「あたしたちで、キリトを寝取るのよ」

「寝取……ッ」

 言葉を失うリーファ。

 予想もしなかった展開に頭がついていってないようだな。無理もないか。SM部屋に連れ込まれて兄貴を寝取ろうぜ、なんて持ちかけられたんじゃあね。

「リーファはキリトのこと好きなんでしょ?」

「……す、好きだけど、好きだけどぉ! でも、そんな寝取るだなんて」

「アスナはキリトとエッチなことしてるよ。ベッドの中で、ふたりで、あんなことや、そんなことを。アスナはキリトを独占して、自分だけで楽しんでるの。あたしらの気持ちを知った上でね」

「でも、それ……は、仕方……」

 ない。

 そうは続かなかった。リーファにも色々思うところがあるのだろう。

 調べた限りじゃ、キリトとリーファの関係って結構複雑なのな。一応は兄妹で通ってるけど、その実血縁関係的にリーファはキリトの従妹だとか。別に俺は近親相姦上等だったからどうでもいいんだけどね。

 その複雑な家庭環境ゆえに、リーファはずっと自分の想いを隠さないといけなかったようだ。それはたぶん、リズよりもずっと重く、長期間にもおよぶ恋だったのだろう。

 いや、現在進行形でリーファはキリトに恋をしている。

 でなければ、ここで言葉選びに躊躇するはずがないんだ。

「仕方なくなんかないよ、リーファ。キリトをみんなで共有すればいいのに、独占してるアスナが悪いの」

 俺がリズを洗脳したときと同じことを、今はリズがリーファにやっている。こんなふうにして組織ってデカくなるのかなぁと感慨深い思いにかられていた俺だったが、そう上手くはいかないらしい。

「やっぱり……やっぱりおかしいよリズさん! どうしちゃったのリズさんっ、なんか変だよっ!」

「変なんかじゃないんだけどなぁ」

 リズは困っていた。

 俺は笑いそうになっていた。変なのは洗脳されてるリズなんだぜ、と。

 それはまあともかく、やはりハーブ無しで『キリトを寝取ろうぜ』と迫っても同意してくれなかったか。

 だからこそ、俺はこの場所『女王の間』を選んだ。

 俺とリズでリーファを調教し、奴隷にし、こちら側に引き込む。

 なあに、キリトのことが好き、という気持ちがある以上、快楽に飲み込まれたら嘘は付けまい。アスナことも少なからず恨んでいるはずだしな。負の感情があれば洗脳なんてハーブ無しでも余裕だ。

 そうだな、二時間後には従順な奴隷に仕上がっていると思うよ。

「リズ、このままじゃ埒が明かないぞ」

「そうね。んふっ、じゃあ、やっちゃおうかな」

 そう言って、リズはリーファのセーラー服の上着を無理矢理引き裂いた。マジか……。

 俺でも普通に脱がせるぞ。リズ、容赦ないねぇ。

 そのリズはというと、ニヤリと唇を歪ませ、目の前の獲物(リーファ)を料理しようとしている。裂いた制服になど興味がないとばかりにポイッと捨てて、制服の胸元にあった黄色いリボンでリーファに目隠しをしてしまう。当たり前だがリーファは怯えに怯えていた。

 ……リズにちょっと任せてみるか。

 俺はベッドに腰掛け、成り行きを静観することにした。

 それはそうとだな。

 リーファの豊満な胸が、ブラに包まれた状態で露わとなっている。ブラはピンク色の生地に赤いラインが斜めに入っていて、リーファの可愛らしい面差しにマッチしていた。

 間違ってもブラを裂いたりするなよ、リズ。俺が持って帰るんだからな。もちろん、パンツもだ。

 

       ★

 

「ああむっ、ちろちろっ、ちゅるぅ」

「や、やめてリズさぁんっアッ……」

 リズの責めに、リーファは嫌がりながらも声音を徐々に甘くしていた。ディープキスで口内を蹂躙されたのを最初に、耳舐めから始まる濃厚な全身リップ。

 額、頬に軽くタッチしたかのようにキスをしたかと思えばいきなり、

「じゅるるるぅぅぅ!」

「はうっ!?」

 首筋を強烈に吸引してみせた。

 強弱と緩急。リズベットは俺が教えた責めの極意をしっかりとマスターし、それをリーファにぶつけている。

「んふっ、ちゅっ、ちゅるっ、ちろっ、ちろちろッ」

「あんっ、あっ、あふっ……」

「フフフ、良い声で鳴いてくれるねぇリーファ。これもう邪魔だから取っちゃおうね」

 リズはそう言って、リーファのブラのホックに手を回して外す。それをどうするのかと思ったら、俺の方に投げて寄越した。

「それで我慢しててねっ、マ・サ・ヤ・さん♪」

「…………」

 見透かされてるし。ありがたくブラを受け取ってすんすんと匂いをかいでる俺も俺だが。良い匂いだぁ。

 しかしリーファという女、年齢の割に発育いいな。アスナよりもさらに大きなおっぱいしてるぞ。

 服の上からでも分かってはいたが、脱がせてみるとその巨乳っぷりは目を見張るものがある。まさにパイズリ専用おっぱいだ。

 今はリズが右の胸をもみしだき、左の乳首を舐めたり吸ったりと濃厚な愛撫を繰り返している。

「ちゅっ、ちゅるるるぅ……」

「ああぁぁ……だ、ダメェ、そんなにしたら、あ、あたしぃ……」

「そんなにしたらどうなっちゃうのぉ? あっ、もしかしてぇ」

 悪戯を思いついた子供のように、リズは胸を揉んでいた手を下へ下へと移動させ、

「やっぱりねぇ」

 ニヤァっと怪しい笑みを浮かべるリズ。

「リーファのおまんこ、もうびっしょり濡れてるよ。いやらしい子ぉ」

「おっ……おまん……ッ」

 頬を真っ赤にするリーファ。卑猥な言葉にすら免疫がない女子が、いきなりこんなところで責められたら、それはもう濡れるしかないね。

「あ、ダメッ、リズさん……本当にもうっ、ダメなのっ。パンツの中だけは……中だけわぁ……」

 リーファの言うことになどもちろん耳を傾けるリズではない。パンツの中に手を入れ、おまんこをいじり始めている。

 クチュッ、クチュクチュッ。

 卑猥な音が俺の耳にまで届いた。ぐっしょりだなこれは。

「ああんっ!?」

「いつまでも素直にならない罰よ、リーファ。気持ち良いなら気持ち良いって言わなきゃ」

「きっ、気持ち良くなんか……ない、もん……。お兄ちゃんを寝取るなんて、絶対、絶対にしないんだから」

「ふうん。そう」

 リズの顔から笑みが消えた。

 不覚にも俺はゾッとしてしまった。女王様がついに本領発揮か?

 俺の読み通り、リズの怒濤の責めが始まった。

 

       ★

 

 ……三十分後。

「アアアアァァァァッッッ!!」

 リーファの絶叫が室内にこだまする。

 ブウウウゥゥゥゥゥン。

 それと同時に響くこの音は、電マだ。

 肩こりのケアを謳っていて、その実使われ方はおまんこ刺激用なんだから、これほどおかしな家電はない。

 リズはリーファのパンツの上から電マを押し当て、荒ぶる振動をおまんこ全体に行き渡らせている。

 ローターよりも遙かに振動が強く、そして白くて丸い先端の大きさは股間全体をカバーするぐらいある。

 振動がおまんこを始め、股関節から太股にまで伝わり、快感の強度はローターの比ではない。しかもリーファは体を拘束され、視界まで目隠しで奪われている。

 感覚が鋭敏になって、感じられる刺激はより増していることだろう。

「あっあっあっ……ッッ イッちゃうぅぅ! またイッちゃうよおおぉぉリズさああぁぁぁんッッ!」

「またって言ってもまだ十回よ? 三十回ぐらいはイケるでしょ?」

「ムリムリムリいいいぃぃイクううぅぅぅんッッッ!!!」

 ビクビクビク!

 全身を痙攣させ、リーファが絶頂に達した。ショボボボとおしっこを漏らし、リーファの足元は水びだしである。パンツももちろんびっしょり。ていうかびっしょり過ぎてさすがに持って帰る気にはなれない……。回収してオークションにでも出しておくか。

「どう、リーファ? あたしといっしょにキリトを寝取る気になった?」

「……お、お兄ちゃんは、アス、ナ……さん、とつき合ってる、し……ダメ、だよ」

「言うこと聞かない子はおしおきね。リーファがイエスって言うまでイカせ続けるわよ、あたし」

「そんなアンッ!?」

 宣言通り、リズはさらに電マを使い、リーファをイカせ続けた。それだけでは飽きたらず、ついには……

「マサヤさん、そこの鞭って使っていいのかな」

「お、おう」

「えへへぇ、楽しそう♪」

 壁にかけれている鞭の中からひとつを選び、リズは手始めにリーファの足元を打ちつける。

 ピシイイィィ!!

「ヒィ!?」

「……ッ!」

 危ない危ない。俺までリーファみたいな悲鳴をあげるところだった。え、なに、リズのやつ、本当に初めての鞭なのか? 乗馬でもやってたんじゃないのか? 物凄く堂には入っているんだが……。

 リズの乗馬経験の有無が謎のまま、リーファの調教は続いていく。

「あ、あの、リズさん……あ、あぁぁあたしやっぱりリズさんと一緒にお兄ちゃんを……!」

「お・そ・い♪」

 満面の笑みと共に、リズは無情にも鞭を振り下ろした。

 ピシイイィィッ!

「キャンッ!」

 鞭はリーファの太股に命中する。

 ピシイィッピシイィィッ!

「あうっ、アッ! あんっ!?」

 打ちつけられる鞭の音と、リーファの悲鳴が響きわたる。だが、

 ピシッピシッピシイィィッッ!!

「あっ、あんっ、あふんッ!」

 悲鳴が喘ぎ声に変わるのに、そう時間はかからなかった。

 まあSM用の鞭だしな。ドMな女なら「痛気持ち良い」って感じられる。つまり、リーファがドMってことなんだがな。

 ピシィ! ピシイィッッ!

「きゃひぃんっ!」

 ブルブルと脚を内股にして震わせるリーファ。そして、

 

 ショボボボ……。 

 

 失禁した。

 股間から太股を伝って、おしっこを垂らしている。

「あらぁ、鞭で叩かれて感じちゃって、しかもおしっこ漏らしちゃうなんてねぇ。変態過ぎでしょリーファ」

「あっ……あっ、あふぅんぅ」

 リズの言葉はリーファには届いていないだろうな。リーファは今や、恍惚とした表情を浮かべ、失禁に快楽を見出している。

 口はだらしなく半開きになり、涎が垂れていることすらも気にしてない。

 リズがリーファのあごをクイッと持ち上げる。

「あたしといっしょに、キリトを寝取るのね? リーファ」

「ふぁ、ふぁあい……」

「良い返事ね。あと、リーファはあたしの奴隷ってことでよろしくね。一匹目の奴隷はリーファがいいなぁーって思ってたのよ」

「わかり、ましたぁ……」

「うふっ、可愛いわよ、リーファ……ちゅっ」

「あんっ!」

 リズが頬にキスをするだけで、リーファは感じていた。体中が敏感になっているに違いない。

 そしてリズの手によって、リーファの首に赤い首輪が装着された。首輪にはリードが接続されていて、それはもちろんリズが握っている。

「あはっ、一匹目の奴隷ゲットしちゃった★」

 ……リズ、お前はもう立派な女王様だ。

「じゃあ最後に、リーファにご褒美をあげなくちゃね」

 俺がリズの女王様っぷりに戦慄していると、リズが俺の方に目配せした。お、いよいよ俺の出番か。

「ご褒美……?」

「そうよぉ」

 リズがリーファの拘束を解いていく。それからリーファのパンツを脱がせ、適当にひょいっとうっちゃった。あ、俺の資金源を……。

「め、目隠しも取って……」

「ダーメっ、ご褒美を受け取ってからね」

 リズはリーファの手を取り、ベッドのほうへ誘導していく。感じすぎたせいだろう。リーファの足取りは酔っぱらいのようにフラフラで、リズの助けがなければ立っているのもままならない状態である。

「り、リズさん……あたしもう、立ってられないよぉ」

「大丈夫よリーファ。もうすぐ【素敵な椅子】に座らせてあげるから」

 素敵な椅子、ね。

 たしかに極上の椅子だな、コレは。

「さあ座りなさいリーファ……そう、それでそのまま腰をゆっくり落として……ん、もうちょっと前かな……うん、これで良し」

「えっ、でもなんか……なんか当たって……」

「いいから、腰を下ろしてリーファ」

「……まさかコレって!?」

 気づいたか。

 慌てて腰を浮かそうとしたリーファだったが、

「奴隷は女王様の言うこと聞かないとダメよ」

 満面の笑みを浮かべ、リーファが言った。それから彼女はリーファの両肩をつかみ、浮きかけた腰をいっきに押し込む……

 

 ズブリッッッ!!

 

「ひぐうううぅぅぅぅッッッ!?」

 リーファが体を反らせ、悲鳴をあげた。

 そうかそうか。そんなに俺のチンポ椅子が気に入ったか。

 俺はベッドに腰掛けて、ただ待っていただけだ。そこへリズがリーファを誘導し、チンポが挿入されるような具合にリーファを座らせたのだ。

「どう、マサヤさん、リズのおまんこの具合は」

「締め付けが半端ないな」

「だって新品だもん。血ぃ出てるし。あはっ、すごーい。リーファのおまんこ、マサヤさんのチンポで思いっきり広がってるんだけどー」

「あ、あ……ぁ……」

 リーファはというと、未だショックから立ち直っていない。処女を失ったショックなのか、それとも快楽なのか。

 それとも両方がない混ぜになっているのか。

「そろそろ動くぞ」

「いいわよ。遠慮しないでガンガン突いちゃってね。そんでもってたーっぷりと白いおしっこ出しちゃってねっ。それと……」

「ん?」

 さあ突きまくるぞっ、と思ったら、何やらリズが顔をうつむかせている。どうしたのだろう。

「……そ、その、二回戦目でも三回戦目でもいいんだけど、あたしにも……してね」

 もじもじと恥ずかしそうにしながら、リズはお願いしてきた。そこには女王様ではなく、ひとりのセックスに魅了された少女がいた。

 なんだ、可愛いとこあるじゃないか。

「いいぜ」

「やったー! ねぇねぇ、マサヤさんってロウソクはいけるクチ?」

「いけねえよ!」

 前言撤回、やっぱ女王様だわ。

 

       ★

 

 その後、俺はリーファ、リズの順にベッドの上で思う存分暴れた。

「アっアッあァッ~!」

 座位の状態で下から突き上げるたびに、リーファの巨乳がプルンプルンッと大きく揺れる様が、俺の眼前で展開されている。

 凄まじい体積を誇るふたつの肉塊が、縦に揺れる姿は圧巻。思わず俺が鷲掴みにしてしまっても、仕方のないことだろう。

「だ、誰なんですかっ、あな、たは……!」

 突き上げられながらもリーファは俺を睨んできた。

「俺? 俺はリズの……友達だよ」

 本当は奴隷にしたかったんだけどな。

「そうそう、あたしとマサヤさんは友達なの。マサヤさん、リーファのおまんこ、もっと気持ちよくしてあげてね」

「リズさんッ、そんな酷いよアアン!?」

 パンパンパンパンッ!

「あっあっあぁ……っ! そっそっ……そん、なにぃ! 激し、くぅん!?」

 リーファが息も絶え絶えに抗議してきた。

「激しく? おいおい、激しいってのはこういうことを言うんだぜ?」

 俺はリーファの太股を抱え持ち上げ、そしてベッドから離れ立ち上がった。リーファが慌てて俺の首に腕をからませ、後ろに倒れないようにバランスを取る。

「キャッ、な、なんですかいきなり!?」

「さあリーファ、駅弁ファックの時間だ」

「えきべ……あ」

 

  ずちゅんッッッ!!

 

「アアアアァァァんッッ!!」

 リーファが絶叫した。

 無理もない。俺のチンポが子宮をゴツッと思い切り突いたんだからな。さっきまでの座位だとどうしても浅くしかチンポが入らなくてもどかしかったんだけど、これでようやくチンポ全体が気持ちよくなった。

「あ、あ……あふぅぅん」

 ビクビクビクッ。

 リーファの体が痙攣している。今の子宮突きでイッてしまったのだろう。この突きでイカない女はいないからね。

 

「きもち…………いぃよぉ」

 

 とても小さな声だったが、俺は聞き逃さなかった。

 リーファがこぼした快楽落ち宣言。

 今日会ったばかりの男のチンポで処女を失い、しかもイッた挙げ句このアヘ顔。アスナと同じでこの娘も奴隷の素質があるね。

「あはっ、よかったねぇリーファ。チンポの気持ち良さ教えてもらえてぇ」

 リズがリーファの尻をナデナデと触っている。

 が、俺はそれよりもリズの股間に目が行ってしまうのを止められなかった。

「……リズ、お前それ」

「えへ、ペニバン付けてみましたぁ★」

 そう、リズの股間には今、黒光りする疑似チンポがそそり立っている。ペニスバンドだ。リズが着用しているのは下着と一体型のタイプである。

「じゃあ、入れちゃうよぉ」

「ほへぇぇ……?」

 リズがリーファのアナルにペニスバンドの先端をあてがう。そして、

 

 ズブブブブブッ!

 

「ああああぁんううぅッ!」

 ペニバンが根本までリーファに挿入された。

 痛がるかと思ったが、意外にもリーファは表情をトロけさせている。アスナでも初めてのアナルは痛がっていたんだが……これはスゴいな。

「リズ、同時に腰を動かすぞ」

「うんっ、せーのっ」

 

 ずちゅるるっ!

 

「はうッッッ!?」

 俺のチンポとリズのペニバンが、同時にリーファの奥を壊しにかかった。

 パンパンパンッ!

 ズンズンズンッ!

「あッッあっアッッあああん! あっだ、だ、メ……ダメぇん! まっしろ……頭真っ白になっちゃうよおおぉっ!」

 リーファが俺に抱きついて幸せいっぱいな声で鳴いている。

 顔を見やれば涙と涎で顔はグシャグシャなのに、口元は笑みをたたえている。

 素晴らしいアヘ顔だ。

「んっんっ! リーファどう? あたしのおちんちんは気持ち良い?」

「気持ち良いのぉ! リズさんのチンポお腹の奥に当たって最高なのぉぉん!」

「俺のチンポはどうだリーファ」

「ああんっ! マサヤさんチンポもおっきくて大しゅきぃいっ! あっ! またイっぢゃう!? またイクイクしちゃうのおおおおぉぉ!!」

「俺もイクぞリーファ。たっぷり出してやるからな! おらっ!」

 

 ドピュルルルッッッ!!

 

「出てるううぅぅ! 精子どぴゅどぴゅ出てりゅううぅぅッッ!!」

 ガクガクと体を震わせるリーファ。脚の指先がピーンと吊ったように不自然に真っ直ぐになっている。痙攣も限界を超えると体の反応が凄まじいな。

「はふぅぅ……もう……ダメ、腰から下が溶けちゃよぉぉ」

 ぐったりとするリーファ。大きなおっぱいが俺の胸板に当たって心地良い。今度じっくりとパイずりさせねば。

「リズ、リーファはもう使い物にならないぞ。見ろよ、完全に気失ってるし」

「んふ、でも完全に堕ちたでしょ、この娘」

「まあな。……よっと」

 リーファのおまんこからチンポを引き抜く。途端、コポォっと精液が溢れ出てきた。

「じゃあマサヤさん、次はあたしねっ」

「お、おう……っておい!?」

 いきなり胸板を押され、俺はあえなくベッドに倒された。

 リズが俺の股間の上にまたがる。

 ペニバン付きの下着を脱ぎ捨てて、おまんこを露わにする。

 彼女は俺を見下ろし、言う。

「おちんちんの扱い方、もっと教えて。でないとキリトを寝取れないよ」

「……分かった」

「えへへぇ」

 リズが嬉しそうに微笑み、チンポを自分のおまんこにあてる。ゆっくりと腰を下ろしていく。

 ズブブブ……。

 チンポがリズのおまんこに埋没していく。暖かい肉壁が俺の分身を包みこんでいく。

 なんだかんだで女王様のおまんこもグッショリ濡れていた。調教しながら濡れるとか、ある意味奴隷より淫乱じゃないかと思うよ俺は。

「あああぁぁ……」

 目を細め、全身に行き渡る快楽をじっくりと味わうリズ。

 そんなリズの姿を下から眺めながら、俺は口角をつり上げる。

 分かってるぞ、リズ。お前はチンポの扱い方を教えてほしいんじゃなくて、単純に俺のチンポが欲しくなってるだけなんだってな。

「リズ、一突きでイカせるから覚悟しろよ」

「ふふん、あたしはリーファと違って経験があるんだからあひいいぃぃんッッッ!?」

 予告通りリズを一突きでイカせる俺だった。

 リズの経験なんて、まだまだだ。

 

       ★

 

 リーファは床に倒れた状態で、意識をわずかにだが戻していた。

 赤く毒々しい照明のせいもあってか、視界はとても不明瞭である。

(気持ちよかったぁ……)

 奥を突かれた瞬間の、電気が走ったようなあの感覚。ローターなんかじゃ絶対に味わえない。

 そして……

(あぁ、あったかいよぉ……)

 リーファの手は、ついつい局部へと行ってしまう。そこにある白濁とした液体を指ですくい、ぺろりと舐めとる。

(美味しい……)

 快楽の余韻に浸りながら、リーファはベッドの上に視線をやる。

「あんあんあんッ、あっ、あ! あふんんうぅぅっっ」

 リズベットがマサヤという男に跨がって、激しく腰を振っていた。

「リズ、もっと腰を浮かせてそれから下ろせ。出ないと男は感じないぞ」

「んっんっ、こ、こう? んっくああぁん!」

 リーファの視点からだと、リズのお尻が丸見えだった。

 上下に動くお尻。

 いわゆるウンチングスタイルでリズが騎乗位をしているものだから、お尻はパックリと開いてアナルも丸見えだった。

 そしてリズベットの尻肉の間から垣間見える、出ては入ってを繰り返す極太の肉棒。

 

 ずちゅっずちゅっずちゅうぅぅ!

 

 卑猥な音を響かせ、リズを快楽に染め上げているチンポ。

(あたしも、あのおちんちんが、欲しい……)

 リーファは床を這ってベッドに近づく。

 もっと、快楽を与えてもらうために。

 そして同時に、兄の恋人への憎悪の火が灯る。

(アスナさんは、お兄ちゃんとあんなに気持ち良いことをしてたんだ、自分だけ……)

 許せない。

 リーファが、兄を寝取る決意を固めた瞬間だった。




暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は「カスタムメイド3D2欲しいぜぇ……」と思いながら日々を悶々と過ごしております。
あんなん買ったら絶対に執筆しなくなるので自重してますが(今のところは…)

さて。
いかがでしたか。
女同士のあれやこれやを書くのが思いのほか難しくて苦戦しました。
いやでも、女王様化したリズを書くのはめっちゃ楽しいですなぁ。

コメントで夏風邪のことを心配してくださった方々、ご心配おかけして申し訳有りません。そしてありがとうございます。
今は体調は万全です。
カスタメイド3D2の誘惑が懸念されてますが…。

次回の更新なんですが、8月12日か13日を予定しております。
間が空いてしまってスイマセン。
え?
カスタムメイド買うんだろって?
いえいえ、普通に所用です。
カスタムメイド買ったら下手したら一ヶ月は…。
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