リズベットのエッチなところなんて読みたくないという方は即撤退することを推奨致します。
「うわー! すっごいキレイな夕日っ!」
部屋に入った途端、リズベットが窓まで駆けて両腕をいっぱいに広げ歓声をあげた。感動するのも無理はない。
ここは地上八十階、うちの一族が経営するホテルのスウィートルームだからな。眺めもそこいらのホテルの比ではない。
時刻は午後五時。学校を出て直でここにやって来た。夕焼けが地上を照らし、橙色の海のような風景が眼下に広がっている。
何の疑問も持たず俺の言うとおりにホテルに連れてこられたあたり、リズベットの洗脳は大成功だと言っていいだろう。
ちなみに絶賛調教中のアスナもこのホテルにいる。従業員(調教師)によると、今はフェラの練習をしているとかで『十人の男を十分でイカせる』という課題をこなしているそうだ。もしできなければきつーいお仕置きが待っているという。
すでに課題がお仕置きだって?
ふふふ。
「それに部屋もすごーく広いねっ」
「スウィートだからね。この部屋の中だけで七部屋あるよ」
「部屋の中にまた部屋がそんなにあんのぉ!?」
表情がコロコロと変わって面白い娘だ。
アスナに比べると上品さでは欠けるが、性格はなかなか良いように俺はには思える。いっしょにいて楽しいと素直に感じてしまう。
が、それ故なんだろうな。
男からすれば、リズベットのようなタイプは恋人と言うよりは友達として見られがち。そしてアスナのような綺麗どころは恋人として意識されやすい。
だが、
「あ、でもスウィートってことはめっちゃお金かかるんじゃ……」
リズベットの言葉は最後まで続かなかった。俺が後ろから抱きしめたからだ。抱きしめて分かったが、リズベットの体はとても暖かく、太っているわけでもないのになぜか程良い弾力が感じられる。
なんだこの抱き心地は。まさかの逸材だな。
「あの、マサヤさん……?」
「逆転しよう、リズベット。アスナからキリトを奪い返すんだ」
俺はそっと耳元でささいた。
逆転こそ価値ある物語だ。俺はリズベットを応援する!
って、まあ単純にネトラレ展開が好きなだけだが。
リズベットの体から力が抜けていくのが伝わってくる。しっかりと洗脳されているようで何より。
「でも、やっぱりそのー、エッチなことして寝取るっていうのはちょっと……」
「ん? エッチなことは嫌いかい?」
「…………」
リズベットは頬を紅潮させうつむいてしまった。
俺はできるだけ紳士的に見えるように優しい声音を出しているのだが、上手くいっているだろうか。俺にしては珍しく不安な思いにかられていた。
何せ今回は調教ではない。
あくまでもレクチャーだ。奴隷化させるのではなく、テクニックだけを上手く教えなくてはならない。
なぜなら奴隷化してしまうと、溢れ出すビッチ臭を抑えることができなくなるからだ。京子さんを思い出してみれば分かるだろう。あの雌豚はテクニックにかけては一流だが、恋人プレイは不可能だ。アスナもじきにそうなるだろう。
キリトを寝取るにあたっては、恋人プレイでなければならない。そうすることで、キリトの心を掌握し、アスナを裏切らせるのだ。
そのためにも、リズベットを奴隷にするわけにはいかない。
今は、ね。
「エッチなことって……なんか、抵抗あるっていうか」
「抵抗か」
その割にこの娘、夜な夜なローターで独り寂しくアヘッてるって話なんだが。ソースは興信所の人間が隠し撮りした写真と動画。お漏らしを恐れてなのか風呂場でオナッているのが可愛らしかったな。
「でも、みんなエッチなことしてるよ?」
「そうなのかなぁ……」
洗脳されているとはいえ、俺の言動全てに従順というわけではないのか。仕方ない。アレを出すか。用意しておいて正解だったぜ。
俺はサイドボードの上にあるリモコンを手に取り、スイッチを押した。
テレビの電源が付き、同時に『おぎゃあおぎゃあ』と赤ちゃんの泣き声が……
「えっ、パパ!?」
リズベットが驚愕のあまり目を見開いている。
そう、赤ちゃんではなくリズベットの親父さんが『おぎゃあおぎゃあ』と泣いているのだ。
上半身は裸、首から涎かけを付け、口でおしゃぶりをくわえ、極めつけとばかりに下半身には紙オムツを付けてな。
リズベット父御用達の赤ちゃんプレイ専門のヘルス店である。
リズベットは絶句したまま画面を凝視している。
映像の中ではトップレスに赤いTバックという格好の若い女が、リズベット父のオムツ替えをしようとしている。
『はーい、篠崎ちゃあん、オムツ替えまちょうねぇ?』
『ふぁあい、ママーん』
『あららぁ? 篠崎ちゃんっ、これはなあに? おちんちんがとーってもおっきくなってるわよぉ~?』
『ピュッピュしたあいっ、ふぎゃあんふぎゃあんっ』
『よちよちぃ、泣かないのぉ。じゃあ、ピュッピュしよっかぁ? 白いおしっこピュッピューってね? ほーら、しーこしーこぅ♪』
それから三分ぐらいの手コキの末、リズベット父は『ぴゅっぴゅ~!』などと泣いて否、鳴いて果てた。
やべぇ。俺にとっても未体験ゾーンだったぜ……。
リズベットと二人して言葉を失ってしまった。リズベットなんて実の父親なもんだから相当な衝撃を受けているに違いない。
しかし、赤ちゃんプレイの需要も結構あるのだろうか。あるなら商売として成り立たせたいところ……だが俺にこのプレイを女に指導するのは無理……いやマジで無理だからね?
「あれが、パパなの……?」
「そう、君の父親だよ。赤ちゃんプレイが大好きらしいね」
「あんなエッチなことをパパが……」
「リズベット、みんなエッチなことが好きなんだよ? 君だってそうなんじゃないのかな?」
「えっ、その、えっと……」
思い当たる節(ローターオナニー)があるからか、リズベットは顔を真っ赤にした。
「エッチなことに抵抗なんて無意味だよ。みんなエッチなんだから」
「本当に?」
「本当だとも。君が惚れているキリトだって、アスナとエッチなことをしているに違いない。だからリズベットは、アスナよりももっとエッチなテクニックを磨かないと」
「……うん、そうだよね。アスナよりも上手くエッチできるようにならないと」
リズベットは決心がついたらしく、コクリと頷いた。
「それじゃあ、エッチの練習を始めようか」
「う、うん……」
「安心して。俺が優しくちょうきょ……レクチャーしてあげるよ」
あぶねぇ、調教って言いそうになったぜ。
額に浮いた冷や汗をぬぐい、俺はリズベットをお姫様抱っこしてベットの上に優しく横たえた。
……イマラチオぐらいは……ダメか。ダメだよな。はぁ。
★
「あっ、んぅ……ふぁぁ」
リズベットが甘さと戸惑いをないまぜにしたような声を漏らした。慣れてない様子から、男に愛撫されるのが初めてなのはすぐに分かった。
俺はリズベットに覆い被さり、左耳をねっとりとなめ回しつつ、右耳にはフェザータッチを加えている。
左右から同時に、そして左右で異質の刺激がなされ、リズベットは早くも息を荒くして感じ始めていた。
左耳ではクチュクチュと。
右耳はサワサワと。
異なる刺激と音が愛撫となって、女の股間を濡らしパンツに染みを作る。
すでにリズベットは下着姿になっている。ミントグリーンの色をしたブラとパンツはやや光沢のある質感で、触れるとツルツルとしていた。
「いいかいリズベット、こうして耳を刺激するときは左右で同時に刺激するんだ、わかるかい?」
「はいいぃぃぃ……」
「難しいのはフェザータッチかな。一歩間違えるとただくすぐったいだけになってしまう」
「えぇ、そんなんじゃ笑っちゃうじゃアンッ」
「そう、笑ってしまう。でも上手くやれば、今のリズベットのように感じてもらえるんだ」
そう言って、俺はリズベットの右耳を指先でスーッと撫でてやる。少し強弱をつけ、耳たぶを軽くつまんだかと思えば穴の周りに指を周回させる。リズベットの耳元ではシュルシュルと音が聞こえていることだろう。
耳に与えられる感触だけでなく、音もまた気持ちがよかったりする。
もちろん左耳の耳舐めも続行中である。
「こんな感じかな。わかったかい?」
「はぁはぁはぁ……はい」
肩で息をしながらリズベットは答えた。もう頃合いだな。十分いやらしい気分になったことだろう。雌は気分がいやらしくなれば色々とさせてくれるものだ。ハードなプレイとなると調教が必要だがな。
俺はリズベットの隣に横になった。
「じゃあここからはリズベットに責めてもらおうか」
「えぇ!? あたしがぁ?」
「そうだよ。リズベット、君はキリトを寝取るんだよ? 寝取る側が責めるに決まってるじゃないか」
「そっか……そうだよね。わかったわ、あたし、頑張るよ」
緊張の面もちでリズベットが俺に覆い被さってきた。それから俺がやっていたように耳に刺激を加えてくる。
「んちゅ……じゅるっ、くちゅぅ、ちゅぱっ、じゅるるるぅっっ」
リズベットの舌が俺の耳の穴に差し込まれ、チュウチュウと蜜を吸うかのような愛撫をしてきた。唾液をたっぷりと含んだ舌技が、俺の左耳を襲う。
俺が教えたテクニックよりかなり刺激が強いが、寝取るならこれぐらい強引なほうがいい。
「リズベット、右耳が寂しいんだけど」
「あ、ごめんなさい」
慌ててリズベットは俺の右耳をサワサワと触れるが、焦っているせいか刺激がやや強すぎて痛い。まあ初めてだし仕方ないか。
「リズベット……ブラを、ブラを……自分で外してくれ」
「あ、うん……そっか、あたしが責めなきゃだもんね」
「そうだ」
くっそー……本来なら俺がブラを強引に外して匂いを嗅いだ末に持ち帰るところなんだが!
断腸の思いでリズに命じた俺を誰か褒めてくれ……。
「は、恥ずかしい、な……」
ゆっくりとした動作でリズがホックを外し、ブラを胸から落とすように取った。小ぶりながらも張りのありそうなオッパイが露わとなった。
乳輪は小さく桃色、その桃色が地続きになっているかのように乳首もまた桃色だった。
「リズベット、もう乳首立ってるよ」
「それはマサヤさんが耳を責めたからでしょ、もうっ」
頬を朱に染めてリズベットはそっぽを向いた。お仕置きしてぇ。
「わかってるね、リズベット。君が俺を気持ちよくするんだ。キリトにするようにイメージして」
「イメージ、イメージね……」
「そう、アスナよりも自分の方がキリトを気持ちよくできる、と」
「アスナよりあたしのほうがキリトを気持ちよくできる……」
アスナよりもあたしのほうが……。
アスナよりもあたしのほうが……。
そうそう、それでいい。自己暗示は大事だ。洗脳とも言うが。
「じゃあ……その、責める、ね?」
「全身を舐めるんだぞ。キスはもちろん、首筋から乳首、チンポもな」
「うん……」
リズベットは頷き、責めを再開する。チンポも舐めろと言われて首肯してしまうあたり、奴隷ではないにせよリズベットはもう俺の手駒として数えてもよさそうだ。
「ちゅっ……ちゅる……」
首筋に走る生暖かくヌルヌルした感触。リズベットの舌だ。
動きは案の定おぼつかないが、経験の浅いキリト相手ならこれで十分だろう。
首筋からいったん舌を離し、今度は俺の唇にそれが密着した。リズベットの舌が俺の口内をクチュクチュと蹂躙していく。
「んちゅぅ、ちゅっ、ぺちゃっ……ちゅるぅ、んひっ!?」
リズベットが甘い声音で鳴いた。
責められてばかりでうずうずし、ついリズベットの乳首をつまんでしまったのだ。すでにピコッと勃っていて、自分はいやらしい女だと自己主張している。
「あぅっ、んふぅ……はあんっあっ!」
「気持ちいいか?」
「気持ちいいよぉっ」
素直でよろしい。調教のしがいはないが。
「リズベット、男も乳首は感じるんだぞ」
「そっあうっ……そう、なの?」
「あぁ、俺がやったようにつまんでもいいし、舐めてやってもいい。どちらのときも強弱、緩急をつけることを忘れるな」
「分かったわ」
リズベットが体の位置を下方にずらし、俺の乳首を言われたとおりに愛撫する。
ぴちゅ、ちゅるるっ。
リズベットが俺の乳首の周囲を舌でぐるりと一周させ、乳首にむさぼりついた。
じゅるるうっ!
思いのほか激しい刺激に、危うく声をあげそうになってしまった。こんな小娘の愛撫で鳴いてしまうなど、プロ調教師からすれば失態以外の何物でもない。
じゅちゅっ、ちゅるるっ。
リズベットは赤子になったかのように俺の乳首に夢中で吸いついている。だが赤子と違ってリズベットの口内では俺の乳首が彼女の舌で激しく責め立てられている。
チロチロと弱めの刺激を与えたかと思えば、バキュームのようにちゅーっと吸引してくる。
「んっんっんふぅ」
息を荒くしつつもリズベットの愛撫の手は緩まない。
「…………ッ」
しまった。あまりの気持ちよさについに俺はわずかに声を……。
聞こえていなければいいが
祈るような気持ちでリズベットの顔を見やると、彼女はニヤッと口角をつり上げていた。
「あはっ、気持ちよくなってくれたみたいだね、マサヤさん」
「……別に」
「またまたぁ、あたしのテクニックにメロメロなくせにぃ。ちろっ」
「ぐっ……」
ダメだ。もはやリズベットは乳首舐めに関してだけはかなりの技量を得たようだ。長時間の舐め技のせいで俺の乳首は敏感になってしまい、ちょっとの刺激でも声を漏らさずにはいられな……!
「んっ」
「あはっ、舐めてるだけじゃつまんないでしょぅ? ほーら」
クイクイッと乳首をつまみ上げ軽くひねるリズベット。
もう俺は彼女のされるがままになりつつあった。
悔しいという気持ちはあった。普段なら拘束して百倍にやり返すかの如く責め立てて、イカせまくったあげく失神させてしまう。
だが、そんな悔しさよりも、俺はリズベットの才能に目を見張っていた。
リズベットの顔を見やると、彼女は実に楽しそうに微笑していた。いっそ嗜虐的であるとさえ言える。男を責め、感じさせることに快感を得ているのだ。
間違いない。
この女は痴女だ。上手くいけば女王様にだって育てることができるだろう。
うちのホテルには女王様が不足している。これは思わぬ発見だな。
「リズベット、次はフェラをしてみろ」
「分かってるわ、うふ」
瞳を爛々と輝かせているリズベット。エッチなことはちょっと……などと躊躇っていた少女は、もうどこにもいない。
「うわぁ、すっごいおっきい!」
俺のズボンとトランクスを脱がし、リズベットが目を丸くしている。
「男の人のってこんなに大きいんだぁ……」
カリをおそるおそる指先でさわったり、玉袋をフェザータッチしてくるリズベット。教えてもいないことを実践している。アスナよりよっぽど見込みがあるかもしれない。
「皆が俺のように大きいわけじゃない。君の父親のはどうだった?」
「あ、たしかに。パパのは赤ちゃんサイズだったね」
辛辣な評価に俺は笑いをこらえるのに苦労した。まあ赤ちゃんプレイが好きならちょうどいいのかもしれないな。
「最初はゆっくりと丹念に、舌を使って舐めていくんだ。手を使ったりするなよ。それと根本からカリにかけて唾液でベトベトになるぐらいにな」
本当はフェラの作法をきちんと教えてあげたいんだがなぁ。チンポの前で頭を下げないなんて、男に対して失礼にもほどがある。
まあ“今だけ”は勘弁してやるか。
「うん」
俺の言うことに何の抵抗もなく、リズベットは言われたとおりにピンク色の舌をカリの先にちょこんとつけ、そこを起点にゆっくりと舌を動かしていく。
ちろ……ちゅるっ、ちゅぴ、れろん。
まるで赤ん坊がほ乳瓶を持つかのように両手でそっと包み込むように肉棒を持ち、カリを舐めるリズベット。恍惚とした表情を浮かべ、にじみ出るカウパーを時折ズズズッとすすり、「しょっぱーい」と言いながらもまたすすっていた。すっかりガマン汁が好きな女になったようだ。
次にリズベットは両手を離し、今度は舌をチンポ全体へと滑らせていく。
れろっ、ちゅるりっ……あむぅ、ちゅっ……ぷちゅる……。
卑猥な音が部屋に響いている。もっとも、ここは完璧な防音なのでどんなにクチュクチュ言わせようが隣の部屋に漏れ聞こえることなどない。ほら、アスナの悲鳴も聞こえないだろ?
「じゃあそろそろくわえようか。根本までね」
「根本まで……口に入るかなぁ」
思わずリズベットの頭をガシッとつかんでチンポを口に押し込んでやりたい衝動にかられたが、どうにか抑えた。調教じゃない、これは調教じゃない……苛々してきたな。この後はアスナを苛めに行くか。
アスナにイマラチオしている想像をしていたそのとき、股間が急激に暖かさに包まれた。
……こいつは驚いた。
「ああむっ、ぅむっ……ぢゅるっ、じゅるるるっ……うむふぅ……」
リズベットが俺のチンポをしっかりと根本までくわえ、ディープスロートまで始めていたのだ。
たしかに根本までくわえろとは命令したが、ディープスロートまでは教えていない。さてはこの女……。
「リズベット、もしかして日頃からAVか何か見てる?」
「うおっ!?」
「おっと、図星を指されてもチンポはくわえたままだよ」
「んうむぅっっ」
俺はリズベットの頭を撫でつつ少し力を入れて肉棒を押し込んだ。調教か否かギリギリのラインだけど、世のリア充たちもこれぐらいはやってるだろう。たぶん。
「そうか、リズベットはAV見てたのかぁ」
「うぅぅ……」
リズベットは頬を赤くしつつも、しっかりとチンポを頬張っている。口いっぱいにチンポをしゃぶる彼女の姿は、アスナにだって負けやしないほどに魅力的だ。
キリトの見る目の無さには呆れるね。
「勉強熱心なのは良いことだよリズベット。女の子はそういう勉強こそもっと熱心にやるべきなんだよ」
職業体験と称してヘルスやピンサロ、ソープを体験させるというのもいいな。男を悦ばせるために女は存在するということを、若いうちから分からせたほうがいい。
「あむっ、ぢゅぼぼっじゅちゅるるるっ、ちゅぼっ、じゅぼるる!」
リズベットのディープスロートが激しさを増していく。
快感が俺の下半身を支配していく。腰のあたりだけ宙に浮いているような感覚に、俺は夢心地になりつつあった。
……白状しよう。
俺は完全にリズベットのテクニックの虜になっている。悔しいが認めざるおえない。
リズベットは逸材だ。俺が教えたことはほんのさわりの部分にすぎない。あとは彼女が独学で得た知識を動員させている。
とはいえ、ただ単に経験者だった、というだけの可能性も捨てきれない。それを確かめなくては。
「よし、リズベット……そろそろ」
「んぷっ」
リズベットが俺の肉棒を口から出した。彼女の唇と俺のチンポが唾液とカウパーの混ざり汁で繋がっている。
「んふ、我慢できなくなっちゃったの?」
妖艶な笑みを浮かべ、リズベットは俺の頬にそっと掌を触れさせた。すでに理性は飛び、リズベットの本性がむき出しになっている。
「頼むよ、リズベット」
「……ん、わかったわ」
リズベットはそう言うと、いったん立ち上がってパンツをするすると脱いだ。リズベットのおまんこがお披露目した瞬間だった。
「マサヤさん、興味津々だねぇ。ほらぁ、これでよく見えるよぉ……」
くぱぁ、とリズベットが自らオマンコを開いて見せた。つつーっと愛液の糸を垂らし、桃色の秘部が美味しそうに口を開けてんんぅ!?
「えへっ、どうマサヤさん? これで味見できるでしょ?」
リズベットがおまんこを俺の顔に押しつけてきた。いわゆる顔面騎乗というプレイである。グイグイと股間を押しつけ、上下にグラインドさせる。
俺の顔は瞬く間にリズベットの愛液にまみれる。舌を出して必死にリズベットのおまんこの味を確かめようとしてしまうのは、男の悲しい性だな……。
リズベットのおまんこは、塩気は控えめでわずかだが甘みが感じられた。まさに蜜と言える。
すすっていると幸せになれるようだ。
「うふっ、気にってくれたいたいだねぇ、マサヤさん?」
とどめとばかりにおまんこを押しつけてくるリズベット。
……これはもう、S確定。下手したら女王様確定だな。
「リズベット、そろそろ……」
「うん、いいよ」
いつの間にか上から目線のリズベットである。業腹ではあるのは言うまでもないけど、ここは耐えるしかないか。
リズベットが俺の体の上で移動、股間と股間が位置を同じくした。彼女は手を俺の肉棒にそえて、自らの秘部にあてがう。
ぬるぬるとした感触がカリに伝わってくる。俺が今舐めたときについた唾液と、リズベット自身の愛液だろう。
「ん……」
まずカリが。
それから少しずつ、少しずつ、ペニスがリズベットのおまんこに埋没していく。
そして、
ズブリッ
「んはああああぁぁっ!!」
ついにリズベットが全てを飲み込んだ。
おっと、どうやら初物だったみたいだな。血液がアソコから俺のを伝って流れている。締まりはさすが初物、最高だぜ。
それにしても洗脳とは恐ろしい。自分から腰を下ろしてろくに知りもしない男相手に処女を散らしてしまうんだからな。ふふふ。
「んふぅ……」
リズベットは腰を落として俺の肉棒を飲み込んだまま動かない。というより動けないのかもしれない。
「あぅ……ぁ、ぁぁ……あうぅん……」
ピクピクと小刻みに身体を痙攣させている。一度の突きでイッたなこの女。瞳は虚ろ、口は半開きにして涎を垂らしているが気づきもしていない。
まあ無理もないな。俺のはサイズが半端ではない。初めて入れるモノとしては規格外だろう。
感触で分かる。
俺は今、リズベットの中の子宮を思い切り突いたんだ。
しかし初体験と同時に初絶頂とは、本当に希に見る逸材だなリズベット。
「あぅぅ……マサヤさんのおちんちん、おっき過ぎるよぉ」
「辛いか?」
「ううん」
リズベットは愛おしそうに自分のおまんこに納まっているチンポの根本に触れる。
「とても気持ちいいのぉ……身体がどっか遠くに飛んでっちゃいそうなぐらいにぃぃ」
「それはよかった。だが君はキリトを寝取るんだろ? だったら自分で腰を振らなきゃダメだぞ」
「わ、分かってるわよ。でもこんな大きいおちんちんを自分で出し入れなんてできるのかな……」
言葉だけ聞くと不安がっているように思えるだろうが、実際は逆で、リズベットは瞳を輝かせ唇をニヤリとさせている。これから自らを沈ませる快楽の海を前に、歓喜を抑えることができないでいるのだ。
「いくわよ……んーっ……」
ぬちゅぅぅ……。
俺のペニスがリズベットのおまんこから引き抜かれていく。
「んほおおおおぅっっ!」
ぶちゅっ!
リズベットが腰をおろし、ちんぽは再び愛液の海の中に浸った。
「あふんっ、ああん! うほっ、んほあんっ、ふっ、はっ、はっっはぅん……あああんっっ、あんっあんっあはんっ!」
腰を上下に動かし、リズベットは幾度となく俺のチンポを吐き出しては飲み込んでを繰り返す。
額から汗を飛ばし、舌をだらしなく出して恍惚とした表情を浮かべる様は、完全に快楽の虜である。
「どっ、どうっ? んはっ……気持ち、良い? マサヤさああんっ!」
「あぁ、なかなかのもだよ。初めてにしては上出来だな」
「よかっ……あんっ、ああんっ!」
リズベットの言葉は最後まで続かなかった。
俺が下から腰を突き上げたからだ。そのまま俺はズンズンとチンポを子宮の奥へ突撃させる。
もう腰の振り方まで覚えただろうし、あとは俺の好きに責めてもいいだろう。というかもう我慢できねぇ。
大丈夫、今のリズベットならキリトを寝取るなんて余裕だろう。並の野郎ならとっくにリズベットの腰使いでイッてるはずだぜ。キリトも例外ではあるまい。下手したらフェラでイクんじゃないか?
「ンヒッ!? はうんっっ、あへあっ……!!」
俺が突き上げるたびにリズベットの喘ぎ声が部屋に響きわたる。彼女は息も絶え絶え、全身を汗でびっしょり濡らし、窓から差し込む夕日に照らされ身体が艶やかだ。
おまんこは愛液でぐっしょりで、俺の股間周りまで湿っているほど。
「なんっで……んひっ、マサヤさんっが……あへあっ! 責めてるのぉ!?」
「リズベットにも気持ちよくなってもらおうと思ってさ」
「あたしならアンッ……とっくに気持ち良いのにぃぃん、んほぅ!?」
そんなのは当たり前だ。俺のチンポをなんだと思ってるんだ。
お仕置きしたくてしたくてしょうがないな。ったく。これが終わったら絶対にアスナを調教しに行くぞ。あいつ相手なら遠慮なく極Sの限りを尽くせるからな。
「そらイクぞリズベット。しっかりと精液を受け止めろよ!」
「んひあぁん!」
ずちゅっ・ちゅっぶちゅっ!
腰を最高のスピードで動かし、リズベットのおまんこを破壊するかの勢いで俺はチンポを突き入れる。
「覚えておくんだリズベット。これが最高のチンポだってことをな。わかったな?」
「はひいぃぃんっっ!」
「良い子だっ!」
ぶぴゅるるるっ!!
「んひあああああぁぁぁぁんっっっ!!」
リズベットの絶頂と俺の絶頂が重なった。
どぷっどぷ……どぷりっ。
俺の精液がリズベットのおまんこに注がれていく。
そうだ、しっかり全部飲み干せ。
そして覚えるんだ。俺のチンポの固さを、大きさを。
お前のおまんこは、もう俺のチンポの形に変形してるんだ。
ほかのチンポを入れたところで……。
★
「はぁはぁはぁ……」
リズベットは肩で息をし、俺の胸元に頭を預けてぐったりと身を預けていた。
俺は彼女の頭を優しく撫でてやる。
おまんこからは俺の精液がコポォ……と泡を立てて流れ出ていた。
「リズベット、これでキリトを寝取れるぞ」
「……ねぇ、そのことなんだけど」
「なんだ」
「あたしだけじゃなくて、みんなでキリトを共有するんでしょ? だったらあたしだけで寝取るんじゃなくて、ほかの子もいたほうがいいなってあたしは思うんだ」
「なんだ、そんなことか。それなら俺も考えてたよ」
「ホントに!?」
「ああ。まあ、リズベット次第だけどな。どうする、ほかの女の子もこちら側に引き入れるか」
「もちろんよ。アスナにキリトを奪ったところを見せつけてやるんだから」
「そうか」
ふふふ、リズベットの目が怒りの炎で染まってるよ。親友のはずのアスナをこうも敵視できちゃうぐらいに、リズベットは俺に染められたってことだな。
奴隷になってないのは業腹だけど、これはこれで良い駒になってくれそうだ。
「あ、そうだ。言おうと思ってたんだけどさ。あたしのことはリズって呼んでね。そのほうが、そのー……親しみがあるっていうかさ」
「わかったよ、リズ。俺のことは……」
様付け、ないしご主人様と呼べ。
と言いそうになるのを抑え、俺は「何でもない」と誤魔化しておいたのだった。
いかがだったでしょうか。
一万文字を超えてしまったのは、ひとえに僕がSAOの中だとリズベットが一番お気に入りだからでしょうね…。
どうしても書いていて愛着を持ってしまい、そのせいでプロ調教師も押され気味になってしまうというね。
そんなこんなでリズは調教せずにこちら側に引き入れました。
次回なんですが、リズベットと意味あり気な約束をしておいてなんですが、アスナの調教に戻ります。リズベットに優しくしてストレスを溜めたプロ調教師が、アスナでその鬱憤を晴らします。