「あー、何とか終わったな」
私服に着替えたヴィータは両手を広げると、綺麗なった部屋を見る。
エッチの後からついうたた寝をしてしまい、二人が起きたのは二時間後。そこから素面に戻った二人は、これはまずいと急いで大掃除の続きを始めた。
時刻は午後七時。何とか夕飯までに終わったと、ヴィータは一息ついた。
「お疲れさまでしたヴィータさん」
カイズは両手にコップを持つと、その片方ヴィータに渡す。ヴィータはそれを受け取ると、少しふてくされたような顔をした。
「誰かさんが変なことしなければもっと早かったんだけどなー」
「だ、だからそれは反省してますって」
「ほんと、こんな服があったせいで変に時間くっちまったな。もうこういうことはこりごりだ」
ヴィータは綺麗に畳まれたミニスカサンタ服を手に持つと、それをゴミ袋にしまおうとする。
「…………………」
だがそんな彼女にカイズは無言の訴えを向ける。まるで雨の中に捨てられた子犬のような瞳を向けられると、ヴィータはため息とともに、それをゴミ袋の隣に置いた。
「…………当分はこういうのはやらねえからな。その、本当に恥ずかしいんだからな」
「――――大丈夫ですよ! 俺はそのままのヴィータさんでも常に興奮しっぱなしですから!!」
「だ、だからそういうことを大声で言うなよ。ば、ばかぁ~」
どうやら甘やかしすぎたのかもしれない。そう口では訴えかけてみたが、カイズの喜ぶ顔を見たらそれ以上文句は出てこなかった。
「ヴィータさん大好きですよ~」と後ろから抱きしめてくるカイズに「はいはい、あたしも大好きだよー」と言うと、ホットミルクを口に運んでいくのだった。
あとがき
「久しぶりにみたら感想増えとるー。うわぁー嬉しいな^^」
そんなわけでお久しぶりの白翼です。
なんとか今年中にやるべきことは、昨日の時点であと送るだけになったので、こんな感じで更新になりました。
次に前文で書いたように、久しぶりに見たら感想が増えていて嬉しかったこと。
そして元をたどればそれは三日前のことです。
「そうか、そろそろクリスマスかー。……あっ、ミニスカサンタのヴィータちゃんが見たい」
そんな天命というなの欲望が降りてきました。
ミニスカサンタのヴィータちゃんの画像探しはまあ時間が出来た時にするとして、久しぶりに「ただ俺は書きたいんだ」という欲求がでてきたので、思うがままに書かせていただきました。
さてさて、ヴィータちゃんでいうと約三ヶ月ぶりですか。
一ヶ月ほど前にシグナムさんをあげさしてもらってたからあれでしたけど、結構時間が経っていたのですね。
今回のヴィータちゃんはいかがだったでしょうか。
ヴィータちゃんやカイズ君のような幸せな気持ちになっていただけたら、これ幸いです。
今回の話でちょろっとでてきましたが、そのうち本編更新でハネムーン編も書いてみたいですね。まあ今回の話のようにただあまあまな話になってしまうでしょうけど(汗)
さてそんなこんなで今年もそろそろ終わりですね。
またしばらくしたらいつもの年末日記でも書いて、年越しに控えようと思います。
あっ、あと小説には関係なのですがうちの相方がpixivでたまにヴィータちゃんの絵をあげていたりするので、そちらもよかったらよろしくお願いします。
http://www.pixiv.net/member.php?id=1028919
それでは今年はこんなところで
また来年にお会いしましょう!!
そしてこれを書いたら、皆さまに感想を返しに行きます!!
ではは~ ノシ