パラダイス・ロスト Birth of UNKNOWN 作:さみに
当初の基幹設定からある種地続きとお考えください。
「Another Story」から「Ark story」に原作が移った為、それに併せて今作の世界観を変化させます。
大きな変更点は2つ。
●女性のみの世界→男性も少なからず生存している世界
●オルフェノクの生態
1.女性のみの世界から男性も生存している世界へ
何故こうしたのか、というと単純に物語の幅の狭さを明確に自覚したからです。
執筆開始してから10本程度の話を投稿してみましたが、想定以上に創作が困難を極めました。
また、某ゲームの時事的な問題を目の当たりにして、感じるところがありました。
そして何より、個人的に書いてみたいネタが出来ました。それは男性が存在しなければ使えないネタです。
これにより、学園の生徒にも少なからず男子生徒が居るものとし、また世界中にも男性が生き残っている状態とします。
ただし、詩乃編に登場した「あきと」は死亡したままです。
ウイルス二種類により男性が大量に死亡した事実は変えません、では少なからず生存できたのは何故なのか?
それは、ある程度オルフェノクの記号に対応できた流星塾生と同じく、一定の耐性を持っていたからです。
ただし覚醒を確実に担保するわけではありません。あくまで一定の耐性を持っている男性全てが生き残っただけで、そこから更にオルフェノクに覚醒するかは当人たちの運次第です。
また、祢子編が現在執筆中の変更になりましたが、既に投稿された文章は変更しません。
なので、祢子編には多少矛盾する描写が存在します。
それでも、彼女の異常性だけは充分に機能するものと考えました。それは身体的特徴においても同じです。
2.オルフェノクの生態
明らかに逸脱が見られていると思われますし、読者の方々も同じ思いかと考えます。
ですが、最近交流をさせていただいた方との会話において、意識の変化が起きました。
原作の彼ら彼女らは日曜日朝の子供向けコンテンツの登場人物であるという点。
これについて考察したところ、使徒再生などの生態描写をアダルトに、グロテスクにアレンジをしても違和感は無いと判断しました。
現状投稿している3つのストーリーの全てに異常性癖向けの描写が登場していますが、これはそういう「日曜日朝」の意識を切り離して、より「生物」としての側面などを強調するという意味合いを持たせることとしました。
また、祢子編の後に投稿予定の次章において、人類の進化系にして、食物連鎖の観点から見た「人類の上位者」であるオルフェノク、その更に上位存在にあたるものを登場させます。
少なくとも考えた限りでは完全にオリジナル要素のはずですが、一部にオルフェノクの要素を絡めます。より踏み込めば、それらもオルフェノクとして覚醒できます。
ファンタジーな要素も関わるので、現実的でないという意見もあるかと予想されますが、実際に投稿された際には是非そのような感想もいただければと思います。
よろしくお願いします。