※この作品はR-18です。

比企谷兄妹の甘い日常   作:暁英琉

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体育祭は戦いである 2

 200m走から数種目終わるとすぐに1500m走になる。ところで1500mって長距離と言うには微妙な距離だよね。中距離走?

 まあ、その疑問はともかく、1500mというのは意外にペース配分が難しい。短距離のような全力疾走ではすぐにガス欠になるし、マラソンに近いペースでは余裕で集団に置いていかれる。そしてその両方ともが超かっこ悪いのだ。

 では、体育祭競技であるところの1500m走ではどういう事が起こるかというと、序盤はお互いけん制し合いながら集団を作り、最後の200mくらいで全力疾走しだす。普通ならな。

「じゃあ、ここで勝って勝負を決めようかな」

 これ見よがしに挑発してくるこいつは例外である。去年はあまり見ていなかったが、いろはから聞いた話では最初からぶっちぎりだったらしい。さらに200m走でダッシュ力では勝てないということは明白だ。なんですかねその化け物。なんでこいつと勝負してるのん?

「続いてはハヤハチ対決第二戦目! 1500m走です! ここで隼人君が勝負を決めてしまうのか! それとも比企谷君が下剋上して隼人君を攻めるのか! 期待に胸と鼻の血管が膨らみます!」

 実況に合わせてスタートラインに選手が並ぶ。ところで、なんで俺と葉山の競技だけ実況が海老名さんなの? さっきまで別の人がやってたじゃん。後半意味分からないし。

 まあ、化物相手でセオリーが通じないなら――

 

 ――パンッ。

 

「今スタートの合図が――っと比企谷君がいきなりダッシュで先頭に躍り出たあっ!」

 こちらもセオリーを無視するだけだ。

 開始から全力疾走とは言わないまでも明らかに早いペースで飛び出す。メイン集団どころか葉山も置いていく速度だ。そして速度を落とさずに足を運び続ける。

「比企谷君すごいペースだ! 去年の隼人君以上かもしれません。しかし、最初からこれだけ飛ばして大丈夫かなのか! 後半で受け攻めが逆転してしまうのでは? ハチハヤがハヤハチに……キマシタワー!」

「ちょっ、機械あるんだから鼻血自重しろし!」

 ……あーしさんあいかわらず大変そうですね。

 確かに海老名さんの言うとおりだ。いや、受け攻めとかハヤハチとかではなくペースね。普通に考えればこのペースでは途中で息切れを起こしてしまうと考えるだろう。……俺が奉仕部員だと知っている人間なら特に。

 ちらりと目を向けると葉山もそう考えているようで、その顔にはまだ余裕がある。特にあいつは去年のマラソン大会で俺が葉山のペースに息絶え絶え五キロまでしか持たなかったことを知っている。さらにさっきの200mでダッシュに関しては自分の方が優れているという自負もあるからその余裕も当然だろう。

 そして、その油断が俺にとっての最大の利点なのである。事前情報とは時に足枷になりうるのだ。

「比企谷君は未だペースを落とさない! 坦々とトラックを消化していく! 文化系の部活所属とは思えない体力だ!」

 海老名さんが鼻息を荒げて実況しているが、ぶっちゃけどうという事はない。走っている時にどこで一番体力を使うかと言われれば加速する時だ。エアコンが起動時と室温を上げ下げするときに多くの電力を使うように、加速する時は体力を多く消耗する。逆に言えば一定速度を維持すれば体力の消耗は抑えられるし、呼吸を乱すことも少なくなる。まあ、当然ある程度の体力は必要になるわけだが……。ところで奉仕部って文化系なのだろうか。一年以上在籍してるけど、やっぱりあの部活謎だわ。

 葉山の計算、いや予想では途中でスタミナ切れを起こして減速し始めたところで追い抜こうとしていたのだろう。確かにその方が明確に勝負がつくが……予想が甘かったな。

「っ……!」

 俺のスタミナ切れはないと判断してようやく葉山が加速してくる。マラソン大会で他生徒をゴボウ抜きして一位を勝ち取ったあいつの加速だが、四キロ程あったあの時に対して今回はもう200mもない。いくら加速の最高速度が高くてもこの距離は――詰められはしない。

「きぃまったあああ! 第二戦目は比企谷君の勝利! 男比企谷の下剋上だハチハヤだあっ!」

「だからヒナ落ちつきなって!」

「……ふぅ」

 もうあの実況席は無視しよう。というか、葉山が負けたのにやけにギャラリー盛り上げってない? あれかな、俺をリンチするための雄たけびかな? 何それマジ怖い。

上がった息を整えていると誰かの足が視界に入ってきた。まあ、誰なのかは分かり切っているのだが。

「参ったよ。体力をつけていることは気付いていたけど、あのペースを維持するなんて予想外だった。下手したらうちの部員たちよりもスタミナがありそうだな」

「そりゃどうも。なにぶん一日十八キロのジョギングが日課になってるんでね。お前が事前情報に踊らされずにもっと早く加速を始めていたら勝負は分からなかったが」

 一日十八キロ。それが今の俺のジョギング距離であり限界だ。たぶんこれ以上距離を増やすことはないだろう。これ以上は時間的にも体力的にも余裕がないのであって、決して風見上官と同じ距離だからというわけではない。

「単純な身体能力だけで状況を判断しないところが君らしいな。というか、十八キロって走りすぎだろ」

「……褒め言葉として受け取っておく」

 葉山の横を抜けてグラウンドから抜け出すとステルスヒッキーを全開にして人気のない場所に潜りこむ。誰もいないことを確認すると――

「……よっし!」

 思わずガッツポーズが出た。

 勝てた。あの葉山に勝てたのだ。引き分けたテニスや元からそこまで差の無かったテストとは違う。明らかに劣っていた分野で勝つことができた。

 ――これで少しは、あいつらに自慢できるだろうか。

「……いや、まだだな」

 まだだ。こんなところで満足なんてしていられない。そもそもこの勝負はまだ終わっていないのだ。

 ただ、今は少し休もう。

 最後にへまはできないからな。

 

 

 三本勝負の最終戦である棒倒しは男子の目玉企画のため去年同様最後の競技になっている。よってこの結果で俺と葉山の勝負と同時に体育祭そのものの勝敗も決まるわけだ。

 現在の勝負は僅差で白組優勢。これの前の競技である女子の騎馬戦(今回は白組が西洋鎧、赤組は日本鎧のデザインになっていた)で白組に負けたのがなかなかでかい。序盤に複数組で雪ノ下をチャージし、体力がなくなったところを見計らって三浦が雪ノ下の鉢巻きを奪っていた。去年MVPの活躍を見せた雪ノ下の序盤での脱落によって赤組は総崩れ。あーしさんもなかなか戦略的なことをする。ただの単純脳おかんだと思っていたが……むしろおかんだから皆を統率する戦術が取れたと考えるべきかもな。

 で、ひとつ前の競技の結果というものは次の競技に響くわけで……。

「「「「……どよーん」」」」

 赤組男子はテンションがこれでもかというくらい下がっていた。ここで負けたら戦犯扱いだもんな。

「皆! ここで勝てば逆転勝利だ! 気合い入れていこうぜ!」

「「「「おおー!」」」」

 逆に士気の上がっている白組に押されているのもあるのだろう。あっちには葉山もいるから余計にだ。このままでは結果は明白だろう。戸塚が士気を上げようと四苦八苦しているが効果は薄い。

 なら、少し俺が動くしかないだろう。赤組のためではない。あくまでここで負けることは俺が嫌だからだ。

「おい、お前ら」

 戸塚の声を押しのけて発せられた俺の声に思わず全員が顔を上げる。怪訝そうな顔の彼らに、あくまでも余裕を持った態度で語りかける。

「そんなに勝てる気がしないか?」

「……だって、向こうには葉山君がいるし」

「それに去年は白組が勝ったじゃないか」

 口々に発せられる理由はもっともだ。というか、去年は俺のせいで反則負けになっただけだけどな。

「確かに去年赤組は葉山率いる白組に負けた。けど、それは完敗だったか?」

「それは……」

「そう、勝負自体はいい勝負だった。反則があったらしくて赤組は負けたが、棒を倒したのも赤組の方だ」

 自分でも笑えてくるくらいいけしゃあしゃあと言葉が出てくる。誰がどういう反則をしたのかは知られていないらしいからって自分でこんなこと言うのはどうなの?

「確かに葉山隼人はなんでもできて完璧超人みたいだ。しかし、完璧超人“みたい”であって完璧じゃない。必ず付けこむ隙がある。だが、そのためには“勝てる”という自信を持つことが必要だ」

「自信なんて……」

「俺はあるぞ」

「「「「!?」」」」

「実際俺は勝てた。俺が勝てるのにお前たちは勝てないのか?」

 カーストとはいわゆるプライドの象徴だ。多少有名になろうがぼっちの俺はカースト最下層。故にこいつらの中で俺は格下に当たる。

「そんなわけないだろ!」

 そして、格下の煽りに自分が格上だと思っている人間はとっさに反論する。そりゃもう脊髄反射並の反論速度だ。ここまで焚きつければ俺の出番は終わり。戸塚に視線を向けるとさすがの天使は理解も早く前に出直してくる。

「さあ皆! やらなきゃ何も始まらないんだから、せいいっぱい頑張ろう!」

「「「「おー!」」」」

 さすがは戸塚だ。葉山のゾーンとは違う形でチームをまとめ上げる。トツカエルは大天使ではなく主天使説が存在する? やだ、戸塚の階級が一気に四階級も上がっちゃう!

「戸塚、ちょっと提案があるんだが」

「八幡……わかった。聞かせて」

 さて、俺も準備に着きますか。

「さあ、体育祭もついに最終競技! そ・し・て! ハヤハチ対決も最終戦です! ここでの勝者が攻めの称号を手に入れるのです!」

 手に入れません。

「さて、赤白両軍は……おや? 赤組はすでに陣形を組んでいるようです!」

 こちら赤組は主に四つの役割に別れた。一つは棒を支える最終防衛組。実はここはそこまで重要ではないので、運動が苦手な人間最小限で支えてもらっている。次にラグビー部を中心とした中陣防衛ライン。実質ここが最終防衛ラインで特攻してくる選手を食い止めてもらうのだ。そしてメイン集団になる攻撃部隊。六人一組のグループになって行動することになるグループだ。

 そして――

「我が名は剣豪将軍材木座義輝! 白組なんぞは我が前にひれ伏させてくれるわあああ!」

「おおっと! 開始早々暴れだす巨体が一つ! というか、あの光景去年も見た気がするぞ!?」

 材木座をはじめとしたぼっちを中心とした陽動人員だ。特に材木座はあの巨体のおかげで暴れればかなり目立つ。あと、汗だくだから相手も近づきたくないのだ。心なしか周囲の温度も高いしな。真夏のデブは滅されるべき。この競技終わったら材木座は滅されて、用済みだから。

 材木座がミスディレクションオーバーフローをしている中、フィールド上では赤白両選手が衝突を始めていた。

「赤と白の男たちがくんずほぐれつして……おや? 白組が劣勢のようです!」

 赤の攻撃部隊と衝突した白組選手がどんどん崩れていく。実は攻撃部隊はわざとガタイのいい人間と小柄な人間を混ぜている組が多く、ガタイのいい奴と衝突した相手はデカ物をスクリーンにして出てくる小柄な奴に混乱するのだ。戦線をすりぬけられればそちらに視線が行き、目の前への注意が疎かになるし、見えないところから襲われれば一気に潰される。さらに――

「くそっ……うわっ!?」

 別に陽動人員は材木座だけではない。陸上部の一部は陽動人員としてフィールド上を走りまわってもらっている。予想外の相手の出現はそれだけで混乱を招く。さらに攻撃部隊に時々加勢させることで白組全体にイレギュラーへの恐怖を刷り込ませる。彼らは注意を周りに向けるようになり、それによって最優先の相手への対応が更に疎かになるのだ。その上攻撃は慎重になっていく。

 そんな中、俺はあまり動いていない。分類としては陽動人員だが、俺の今の仕事は一つ。

「すごいな。これは君の作戦か?」

「……どうだろうな」

 葉山と対峙することだ。多少場をひっかきまわすために動くことはあるが基本的にこいつとのにらみ合い。お互い相手を視界に入れつつ牽制し合っている。

 葉山の表情はまだまだ余裕のもの。そりゃそうだろう。なにせ赤組の陣形は防御よりのものなのだから。

 防衛要因を多めに起き、チームを組ませることで衝突自体は勝てるが積極的に攻められるわけではない。陽動人員も含めたイレギュラー性の高い戦術で白組の攻めの手を緩めているが、対応してくるのは時間の問題だろう。こいつはそれを分かっていて、白組が対応できるまでの間に俺が余計な事をしないように見張っているのだ。

 だいたいその読みは合っている。……最後以外はな。

「序盤は赤組の戦術に押されていた白組ですが、だんだんと立て直してきています! 赤組は短期決戦のつもりだったのか!?」

 今回ばかりは実況があってよかったと思った。状況の把握がしやすい。

「……フェイズ移行だ」

「え……?」

「戸塚ぁっ!!」

「八幡! よし、皆散開!」

 後方に構えている戸塚に合図を送る。そして戸塚の一声で陣形は大きく変化した。

「おっと!? 赤組はほぼ全員が戦場に散らばったぁ! ここからナニが始まるんでしょうか!」

 棒を支える人間以外の赤組全員がフィールド上に不規則に散らばる。これでは連携も出来ないし、守りも薄くなる。しかし、突然の変化についていけないのが人間という生き物で、白組は警戒のためにまた及び腰になってしまうのだ。ところでなんで「なに」のところがカタカナなんですかね? ハチマンヨクワカンナイ。

「これは……」

「葉山、お前の敗因は第一フェイズ中に勝負をつける。いや、むしろ俺を確保しておかなかったことだ」

「なっ……」

 散らばり具合と目標の位置を確認して走り出す。葉山も慌てて追いかけてくるが、現状俺は負ける気がしなかった。

 確かにダッシュ力なら葉山の方が上だ。しかし、人がひしめき合っているこの空間ではそのダッシュ力も満足に発揮できない。さらに俺にはぼっちで極めた隙間把握能力がある。ぼっちは人の多いところで隙間を見つけ、滑り込む能力に長けているのだ。対して葉山は障害物になっている人にぶつからないように注意してしまうため全然速度が出ない。もはやあいつが俺に追い付ける道理はない。周りの白組にヘルプを求めても同様だ。

 そうして速度を維持したまま目標地点に近づく。そこでは開始からずっと暴れていた奴が一人。

「材木座! 準備!」

「あいわかった!」

 最初はフィールド中央で暴れていた材木座は場の混乱に乗じて少しずつ相手陣地に近づいていた。俺の声に材木座は体勢を整えて俺の方に両手を突き出す。その手に足をかけて踏み込む。

「材木座ああああぁぁぁバリスタああああぁぁぁっ!!」

 ネーミングセンスはともかく、材木座に打ち上げられて俺の身体は宙に舞う。忍者がやる壁越えの要領で跳ねた俺は飛距離を伸ばして白組の棒まで届いた。位置は棒の真ん中より少し上。

「うおりゃっ!」

 跳躍による運動エネルギーとてこの原理によって加えられる力は大きい。白組の棒を支える人間は運動が苦手な奴を集めただけのようで、そんな奴らが支えきれるはずもなく――棒は、倒れた。

「きぃまったああああああ! 赤組の勝利! そして、世紀のハヤハチ対決は比企谷君の勝利だああああ!!」

 ――終わったか……。

 周囲の歓声の中、どこか他人事のように感じていると、軽い衝撃が二つ。見るといつの間に駆け寄ってきたのか小町といろはが抱きついて来ていた。

「お兄ちゃんかっこよかったよ! 小町的に超々ポイント高い!」

「お兄ちゃんは最高のお兄ちゃんです!」

 興奮に弾んだ声でそんなこと言われたら恥ずかしいでしょ! ていうか、ここグラウンドのど真ん中なんだけど。周りの目が生温かくて超居心地悪……なんか平塚先生らしき人がどっかに走って行ったけど八幡何も見てないヨ。

「いや、あの、汗かいてるからあんまり抱きつかないで欲しいんだけど……」

「いやで~す!」

 即答で拒否すんなや……。

「お兄ちゃんの汗の匂い……好きぃ……」

 小町ちゃん? こんな人に見られてる状況で発情するのはやめてくれません? お兄ちゃん社会的に死んじゃうから。

「完敗だよ、比企谷君」

「葉山……」

 近寄ってきた気配に首だけ向けるとどこか楽しそうな葉山に声をかけられた。なんだかんだ言ってこいつにはいろいろ世話……というかなんかそんなあれになってるんだよな。こいつに焚きつけられなかったら体育祭は一種目出て終わってただろうし、その一種目にしてもここまで本気で取り組まなかっただろう。納得するのは癪だが、やっぱり世話になってんだなー。このお節介焼きめ……。

「別に、たまたまだよ。次やったらきっとお前が勝つ」

「そういうところは相変わらずだな」

 まあ、多少本心なんだけどな。今回の二勝は葉山側に情報が揃っていなかったから出来たことだ。単純な地力じゃまだこいつには及ばない。

「なら、また別の勝負をすることになるな」

「うへー、めんどくせー」

 まあ、だからこそ目標としては申し分ないのだけど。

「ハヤハチ再戦予告! 俺達のハヤハチはこれからだ!」

 うん、海老名さん今いい感じだったから黙ってて……。

「さて、二人とも閉会式始まるぞ」

「「もうちょっと」」

「あのな……」

 ていうか、いろはは生徒会長だから閉会式でも仕事あるだろうが。

 なんとか二人を引き剥がすと「しょうがないなー」とか言いながら渋々諦めてくれた。なんで俺が悪いみたいになってるのん? イミワカンナイ!

「あ、そうだお兄ちゃん!」

「ん?」

「今日は私達がお兄ちゃんの活躍記念に美味しい料理たくさん作って上げますからね!」

「……そうか、それは楽しみだな」

 にひっと笑いながらそれぞれの集合場所に向かう妹達を見送る。頭の中ではさっきの笑顔が鮮明に残っていて、それがじんわりと心を浸食していて。

「あぁくそ。なんだよあれ……かわいすぎだろ……」

 顔、にやけてないかな。

 




なんか海老名さん楽しみすぎじゃないですかね?
体育祭だけで失血死に陥ってそう
ハヤハチ怖い
むしろ八幡が勝ったからハチハヤ?

久しぶりにこのシリーズ更新しましたが、この間そろそろ終るかもーとか言ってたのに終わる気配ないでごぜーますよ
思った以上に続いている結果、どうやら8万字を超えたみたいで結構書いてるなーとか思ったり

けど、文庫換算すると1/4くらいなんですよね
職業作家さんってすごい

次辺りはまた久々にR-18展開にしようかなーって考えていたり
ていうか、R-18タグついてるのにR-18少なめだけどいいのかしら(´・ω・`)
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