エロい妄想はポンポン湧いてくるのにそれを人様に見せようとすると
圧倒的表現力の無さが原因で2、3割しか伝えきれてない現状
本当だったら前話の蛇フェラだってもっと書けたはずなんです
ただ、イク→出す→イク→出す、しか書けなかったので断念しました
この小説が進むと共に、文章力も向上していくといいのですが
-あらすじ-
お手伝いさんとしてミシャグジのハク(命名:数人)に来てもらいました
そんなハクとも一線越えてしまってからというもの、より精力が増したような気がする数人でした
ミシャグジのハクをお手伝いとしてお願いした当初は人目に付かないような場所の掃除のみを手伝ってもらっていた。
いくら神の使いとは言え、見た目は3メートルほどある白蛇だ。
参拝客が減るようなことがあっては困るし、神社に対して変な噂をされても困る。
ただ俺としては、ハクはめちゃくちゃ気立てがよく、からかった時のいじらしい反応がとてつもなく可愛い蛇、という認識だったのでいずれは村人たちに披露出来るのではないかと思っていた。
村のアイドル的な扱いというか、諏訪という国をより有名にするための看板にもなるんではないかと。
諏訪子だって容姿はとても可愛い金髪少女なのだが、神という立場上そうそう簡単に人前に姿を見せるわけにも行かないのだ。
より親しみやすい神様として、あるいはより多くの人に信仰してもらう為にも、ここいらで諏訪大社の方針を考えなくてはならない。
…そう俺が真面目に考える理由は人手不足を解消するためと貢物の種類を増やすためとおおっぴらには言えない理由があるのだが。
聞けば、諏訪は日本で言う長野県にあたる場所に位置している。
ということは内陸ということで、海産物の貢物が届きにくいということになる。
川魚である鮭や鱒とかはよく届けられるが、貝類はごくたまにしか届かない。
無性にあさり汁とか飲みたくなる時があるのだ。
また人手不足の方については、ハクのお陰でだいぶ解消されたものの、祭事とかになるとハクを参加させるわけにも行かず結局俺一人になってしまう。
それに村を見て回りたいと思っても神社に残すのがハクと諏訪子だけというのにも問題がある。
やはりあと1人、せめて1人お手伝いが欲しい。
そのためにも諏訪大社をより大きくアピールしていく必要がある。
そういうわけで先月に村の有力者たちを集めて、ハクを紹介することにした。
反対されるかなとか怖がられるかなとか思っていたが、特に何もなくすんなり受け入れられてしまった。
人語を解する神の使いたる白蛇。
とてもやさしい性格をしていて誰かに危害を加えることなどあり得ません。
と一生懸命説明したのもあってか、数さんがそう言われるのであれば何も問題はないでしょうとあっさり。
真面目に半年間巫女として働いてて良かったと思った瞬間だった。
今やハクは村の名物となり、子ども達からも遊び相手として大人気となった。
白くて優しいヘビさん。
そんな風に褒められて嬉しそうに尻尾を振るハクを見るとこちらもほっこりする。
諏訪大社評価アップ作戦、良い滑り出しのようだ。
ようやく掃除が一段落着いた。
もうお昼時だ。
今日の午後から夕方に掛けては祭事でより忙しくなる。
あんまり昼に時間をかけてはいられないから、干した飯を使って雑炊でも作ろう。
「お昼はしゃけ雑炊だぞっと」
「わーい」
「夕方の祭事は何伝えたらいいんだ」
「脱穀機でいいんじゃない?」
「了解」
諏訪大社における祭事は月に1回、諏訪子が有力者たちに向けてお得な情報を教えるのが通例だった。
あそこの山にはあの実が取れる、とかあの川の治水をすべきだとか。
そこに俺が入ってからは、元の世界で勉強していた日本史の知識を動員して新しい機材の知識を諏訪子からの有り難いお言葉として教えている。
知識の商売人とうそぶいていたがまさかホントに人に知識を教えることになるとは。
脱穀機の作り方なんざ一切しらないので、送風機を使って上手いこと籾殻を吹き飛ばす装置を作るのだと教えるつもりだが果たして上手いこと向こうで理解してくれるだろうか。
前回教えた千歯こきはとても評判が良かった。
今回も上手いこと向こうで完成させてくれるといいが。
無事に祭事も終わり、後片付けをしている最中に何やら外が騒がしい。
どたどたと階段を駆け上がる足音がする。
「数さん!数さん!諏訪子様にお伝えしなくてはならないことが!!」
「どうかなされたのですか」
「それが先程、村の中心に八坂神の使いを名乗る女が来て…」
…来た。
ついに来てしまった。
これが古事記にある出雲の国譲りというやつだ。
これが発展して洩矢諏訪子と八坂神奈子とが戦うのが諏訪大戦である。
第2の雌奴隷候補が来たのかと思う反面、戦闘能力の一切ない俺はどうすべきかという不安もある。
諏訪大戦の結果は諏訪子が負けて、この国は八坂神奈子の支配下に置かれるわけだが、
その場合俺の処遇はどうなるのか。
考えなくては。
「諏訪子、まずいことになったぞ」
「知ってる。村にあんな神力の大きいのが来たんだ、気づかないわけ無いさ。それにいずれこうなるだろうとも思ってたし」
「まぁ一応説明しておくぞ。今日の祭事の直後に村の中心に八坂神の使いを名乗る女が来てこう言ったらしい」
自ら降伏するなら良し、歯向かうならば全力を以って殲滅する。
結論を一週間後に聞く、と。
「そいつ八坂本人だろう?、舐められたもんだよ」
「…俺はどうすればいい」
「お前も着いてきな」
「何処にさ」
「何処にって、戦場だよ」
「…俺に戦闘能力が無いことは知ってるだろう?」
「こっちは恐らく負ける。その時の交渉役を頼みたいのさ」
交渉…ねぇ。
まぁ、八坂神奈子も軍神と言われる神の一柱だ。
信仰を集めるため、自国の更なる発展のために侵略するのだろうから本気でこの村を焼き払うつもりなど無いはずだ。
そこら辺を上手いこと言えれば良さそうか。
まぁその前に村のみんなには心配の無いことを伝えなければ。
「取り敢えず村には心配はないよとだけ伝えておけばいいな?」
「ああ、それでいいよ。戦闘には絶対に参加しないようにとも伝えておいて」
「あいよ」
まさか戦場に連れて行かれることになろうとは思ってなかったがまぁ、大丈夫だろう。
取り敢えず村に伝えに行くか。
ちょっと行ってくると心配そうにしているハクの頭を撫でながら境内を駆けていく。
数人は気づいていない。
ハクが心配していたのは村のことでもあったが、何より数人を心配しており、諏訪子が黒い笑みを浮かべていたことにハクは呆れるばかりであった。
遅くなりました
すみませんでした
色んなキャラにああさせたい、こうさせたいという思いと、
もっと日常的な部分も書いてみたいという思いがぶつかって若干今回難産でした
諏訪子とハクと数人の日常もいいんですが、そこに神奈子を加えたらもっと
楽しいだろうなと思って、諏訪大戦を優先しました
頭のなかではすでにどのキャラが数人をどう攻めるのか決まっているのですが
そこにたどり着くのに一体どれくらい話数を使うのか考えるとちょっと恐ろしいです
例えば黒谷ヤマメは糸を全身に巻きつけた擬似ラバープレイとかね
今後もお付き合い頂ければ幸いです