※この作品はR-18です。

東方被嗜虐   作:Apfelbaum

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第15話です

人生で初めてエロ本を買ったのは中学2年生の頃でした
買ったのはエロ小説で、本の内容が
「吹奏楽部に所属するフルート吹きの女学生が、学校一の不良にレイプされて調教されていき、その部活の顧問である女教師も不良の毒牙に掛かってしまう」
というものでした
特に、女教師のマンションに不良が乗り込んで風呂場でめちゃくちゃに犯すシーンが最高にエロかった記憶があります

読み終わった後にあまりにエロくて何だか親にバレるのが怖くなってしまって、慌てて公園のゴミ箱にシュートしてしまったことを今とても後悔しています

エロ小説読んで興奮する時って、エロ漫画やエロ動画見て興奮するのと何か違う感じがしませんか?
いつも不思議に思います




-あらすじ-
神様たちが家事の手伝いをしてくれることになりました
とは言え、即戦力になるかと言えばそうでもなさそうで…


転移してから1年が経ちました

諏訪子たちが家事を手伝うと言い出してから半年が経った。

最初は俺たちがやっている炊事洗濯など全てを手伝うと言っていたが、村人たちに手伝いをさせている姿を見せるわけにもいかないので神社の中の手伝いをしてもらうことになった。

ご飯の準備、部屋の掃除、廊下の雑巾がけなどだ。

掃除は特に問題は無かったのだが、料理については0から教えなくてはならなかったのが大変だった。

教えたところからどんどん吸収していったのは流石神様と言うところだがそれでもひと通り教え切る頃には1ヶ月経っていた。

料理のりの字も知らない2柱に初めて料理教室を開いた時を思い出すと今でも笑ってしまう。

 

「さ、包丁の使い方を教えるぞ」

「いくらなんでもそれは大丈夫だよ」

「そうだぞ数人、切るだけじゃないか」

 

退屈そうに包丁と並べられたキュウリを眺める諏訪子。

神奈子は包丁を握って袈裟斬りの動きをしているが、一体何を切るつもりなのだろう。

 

「いいからいいから、ほらキュウリ切ってみ」

「はいはい」

「まぁ簡単な話だ」

 

そう言ってキュウリを切っていく2柱。

俺が確認したかったのは猫の手が出来ているかどうかだ。

それが出来ていないと具材が安定せず切りにくかったり、最悪手を怪我する恐れがある。

怪我したってすぐ治るから大丈夫だよ、と諏訪子は言い放ったがそういう問題ではない。

手元を見てみればどちらも案の定出来ていなかった。

諏訪子はキュウリを左手で握って切っている。

キュウリが転がる心配はなさそうだがいちいち握り直しているので切る速度が遅い。

神奈子も具材の固定は出来ているものの、手でべったり抑えているのが危なっかしい。

 

「どっちとも怖いなぁ」

「そうかなぁ」

「でも切れているだろう」

「料理を任す度に手がボロボロになっていくのは見たくないよ」

「う、そう言われるとなぁ」

「どういうのが正解なんだ?」

 

聞いてくる2柱に猫の手を知っているかと聞けば知っているがそれが何だと返ってきた。

それを真似するんだと言えば、何故料理に猫の手なのか分からないようで首を傾げている。

これはもう口で説明するより実際に見せたほうが早いだろう。

そう決めて包丁を握った時だった。

 

「…にゃ、にゃぁ」

 

諏訪子が猫のモノマネをしていた。

俺がそれに見とれていると肩を叩かれ、振り向けば神奈子も顔を赤らめながら、…にゃんと鳴いている。

頭の横に手を掲げてにゃんにゃん鳴いている神様がとても可愛くて、ついぼそっと

 

「うわかわいい」

 

と言ってしまった。

顔を真っ赤にしながら俯く神奈子。

諏訪子は言われたのが嬉しかったのかにゃんにゃん鳴きながら飛び跳ねている。

…いかんいかん。

今はお料理教室の時間のはずだ。

というか猫の手の真似ってそういう意味じゃない。

1つ咳払いをすると、本来の猫の手がどういうものなのか実際に見せてあげた。

意味を理解した神奈子は真っ赤だった顔を更に赤くしながら、そうか、分かった分かったぞと強がっている。

諏訪子は諏訪子で、分かったにゃんとか調子に乗っていたので頭にチョップしておいた。

 

初めての料理教室から半年だ。

今では俺よりも料理が上手くなっていた。

神奈子の作る和食も諏訪子の作る創作料理もどれも美味しくてついお代わりをしてしまう。

美味しい美味しいと食べていると、これは中々恥ずかしいねぇと頬を掻く神様たちだった。

 

 

 

諏訪子たちが家事を手伝うようになってから時間が出来るようになった。

今までは村に向かうことはそんなに無かったのだが、食材の調達や村人たちとのコミュニケーション目的で訪れるようになった。

数さん、数ねーちゃん、と挨拶してくる村人を見ると、俺もこの村の1人として馴染んだんだなぁと感慨深いものがある。

時折、他所の国からやってくる行商人とかがやってくるがこんなに豊かなのに穏やかで優しい村は中々無いという。

巫女として多少なりともこの村の発展を手助けしてきた俺にとってその言葉はとても嬉しいものであり、初めて言われた時は思わず涙ぐんでしまった。

涙ぐんだことが諏訪子たちにバレた時、からかわれるものだと思っていたらお前のおかげなんだよと優しく抱きしめられてついに泣いてしまった。

イカされて泣くよりも何だか恥ずかしかった。

また覚悟を決めたあの夜からずっと今に至るまで、全て受け身だったのを自分から積極的に動くようにしている。

イカされるだけではなく、相手をイカせて満足させるようにしているつもりだ。

…つもりというのは、どれだけ神奈子たちをイカせても俺が気絶するまでは行為を止めないので自分の成長具合を確かめられないのだ。

絶対に必要になる技術だと信じて諏訪子と神奈子の身体を貪っていく。

最初は驚いていた2柱も今ではそれも楽しみなようで、諏訪子の陰部をいじりながら、神奈子に吸われたりなどプレイにバリエーションが出てきた。

今後もし他のキャラと会った時、襲われでもしたら逃げることは恐らく出来ないだろう。

ならば相手を満足させられるようにテクニックを鍛えておこうと考えてのことだ。

もちろん出来る限り襲われないように振る舞っていくつもりでもある。

 

「お~い、ご飯出来たぞ~」

 

考え事をしながら掃除をしていたらいつの間にか時間が経っていたようだ。

今日は神奈子が当番だったはず。

前回は鮭の塩焼きだった。

今回は村から仕入れた鮎を使って料理してくれるという。

楽しみだ。

 

 

 

「なぁ」

「うん?」

「どうした数人」

「神力とやらを俺に注ぎ始めてもう1年になるんだよな」

「そうだね」

「今俺どうなってんだ」

「今や数人は人間の姿をしながら人間ではなくなってるね」

「とは言え、人間を辞めている部分は体力や精力だけだがな」

「筋力とかは上がらないのな」

「あくまで神力を循環させているだけだからな、それを放出したりとより器用に扱えるようになれば戦闘力も上がるぞ」

「でも修行が必要なんだろう?」

「そうだねぇ、循環させるだけなら簡単なんだけどそれ以上の扱いになるとねぇ」

「…私でも能力を使いこなすに数万年掛かったからなぁ」

「そんなに?!」

「そんなもんだよぉ、私だって最初は泥団子1個作るのが精一杯だったもん」

「うへぇぁ」

「ま、鍛えないとしてもだ数人、体力的に疲れなくなったというだけでも十分じゃないか?」

「そうさ、寿命だって本来の数十倍に伸びたんだしさ」

「まぁそうだなぁ」

「「それに」」

「それに?」

 

「これからももっと注ぐつもりなんだよ数人」

「お前ともっと一緒に居たいからな」

 

「だから、今日も」

「たっぷり注いであげる」

 

いくら疲れない無尽蔵の体力になったとはいえどもだ。

…2日起きぐらいにしてほしいなぁ。

そう思いながらズルズルと襖の奥に引きずられていく数人だった。




とうとう数人が人間を辞めました
まぁとうとうと言っても数人が諏訪子に犯され始めてから既に辞めているんですけどね
その頃はまだ人間の平均寿命の1.001倍くらいしか伸びていなかったんですが
そこにハクの神力やら神奈子の神力やらが混ざったことで数十倍になったと

もしそこに神力とは違う力が混ざってしまったら…?

さぁ数人はどうなることやら
お楽しみに



-訂正-
×1,001
◯1.001
使い方を勘違いしてました
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