注意内容として前回の続き、つまりハクの登場となります
前回以上にカオスな感じになっていますが多分、読み易いはずです
-あらすじ-
数人はめでたくも童貞を卒業した
この記念すべきことに諏訪子と神奈子は何を思うのか
私が数人につかせた嘘。
それは神奈子に問い詰められた時に数人が言った、
「い、いや、何とか耐えたさ、射精禁止っていう罰もあるし」
の一言だ。
神奈子も落ち着いていれば数人が私達の責めに耐え抜くことは無理だとその時点で分かったはずなんだけど。
すっかり我慢しきったと思い込んで数人の陰嚢を揉みしだく神奈子に腹が立って、というよりそれくらい気付けよ馬鹿、という気持ちを込めて叱ったのだ。
その気持ちが通じたのか朝ごはんの片付けをしてる際に、悲しげな表情を浮かべた神奈子が、
「なぁ、諏訪子。数人はああ言ってたけど、出しちゃったんだな。ハクに射精、しちゃったんだな」
とこぼしていた。
神奈子の言い分は痛い程分かる。
私だって出来ることなら数人の童貞を奪いたかった。
もっと言えばハクにも、神奈子にも、誰にも数人を触らせたくはなかった。
だって数人を最初に見つけたのは私なのだから。
最初に見つけた私が数人の所有権を訴えたって許されるはずだった。
しかしそうしなかったのは、数人の童貞よりも、数人の独占よりも、何よりも見たい物があるからだ。
私はどうしても、どうしても数人の心が無様に折れる様が見たい。
このような場では無く、より大きな、より相応しい最高の舞台で数人の心が完膚なきまでに粉々に砕ける絵が見たいのだ。
あの小生意気な数人が、心の底から私達に屈するのを想像するだけで達しそうになる。
頭を地に擦り付けて私達への永遠の隷属を誓う未来を空想するだけで冷静でいられなくなってしまう。
神たる私が人間に対して歪んだ欲を持つのはあってはならないことだと自覚はしている。
しかし仮に、考えたくない話であるが最初に見つけたのが私以外の存在であったとしても数人に対して歪んだ欲を持っただろうし、現に神奈子だって数人の泣き顔が好きだと公言した。
誰だって数人と会ったらおかしくなる。
私もハクも神奈子もおかしくなった。
今後、私は計画の為にとある友人に数人を託そうと考えているのだが、あいつもおかしくなるだろう。
「魔性の男だねぇ」
「ん?、どうした急に」
数人のことさ、と付け加えると神奈子はああ成る程と頷いた。
今私は神奈子と2人でこの1週間の夜の出来事を話していた最中だ。
昼食を終えてのんびりと縁側で交わす会話はなんともその長閑な様子とはかけ離れた内容だけど。
日の穏やかな光に当てられて少しまどろんでいた神奈子を横に私は数人の出会いを思い返していた。
思わず口に出た言葉が、魔性の男だねぇ、で良かった。
危うく数人を託すなんてこぼしていたら何を言われるか分かったもんじゃない。
少し冷や汗をかく私に神奈子は特に気付いた様子も無く、話の続きをするよう振ってきた。
「数人に嘘を言わせたのはどんな意図があったんだ?」
「ああ、アレね。免罪符になるの」
「免罪符?」
「そう。堪え切れなくて射精しちゃっても、僕は射精してません、て言えば見なかったことにしてあげるのさ」
「ふ~ん?」
いまいち理解してないみたいだ。
快感に我慢できずに情けなく果ててしまいながらも、泣きながら必死に嘘をつく数人はなかなかにクるものがある。
隙を見ては数人を襲っていたのも今は落ち着き、ただ抱き締めるだけに留まるようになった神奈子に許しを出すのもいいだろう。
「今日の夜さ、一緒に見る?」
「いいのか?、まだ1週間経ってないが」
「いいのいいの。どういうのか実際に見た方が早いし、数人にとっても新しい刺激になるだろうしね」
どうせ罰も後1日で終わる。
盛大に辱めてやろうかな。
諏訪子から夜の参加を許されたその少し後、仲良さげにハクと晩ごはんの準備に勤しむ数人の姿を見た。
もともとの仲の良さもあるがハクに童貞を捧げたからなのか、よりいつもより近くで仲良くする絵に胸の中がチクリと痛んだ。
もしかしたら、あんまり想像したくはないが遠い未来、それこそこの国の住人達が生まれて老いてを何度も繰り返した未来に数人を囲っているのは私達3人だけではないだろう。
その時私はどうなるのか。
軍神の力を嫉妬に狂わせて振るうことはありえないと言い切る自信がない。
神の下僕であるハク相手にさえ、嫉妬してしまう始末なのだから。
諏訪子に耳元で、
「今夜、ハクが数人の童貞を奪う」
と言われた時、まるで数人そのものが奪われてしまうように感じてどうにも悲しくなった私は、恥も外聞も捨てて大声を上げて泣き叫んでしまった。
あの後、足元もおぼつかない私はいつの間にか握り締められていた数人の巫女服を使って泣きながら自分を慰めた。
顔に押し当てて呼吸をすると、まるで数人に包まれているような感覚を味わうことが出来て酷く興奮したのを鮮明に覚えている。
涙やら鼻水やら愛液やらでグジュグジュになったあの服は、こっそり洗濯して干した後まだ私の部屋に取っておいてある。
数人には悪いがあれはあのまま私のものとしたい。
他人から見ればただの服でしかないが、私にとっては大事な大事な宝物なのだ。
「神奈子、時間」
いつの間にか時間が過ぎ、とうとう褥の時間が来た。
諏訪子はそれだけ言うと先に部屋へと向かっていった。
ハクと数人の交尾を見る。
まぁ多分、そんなのを見たら私はおかしくなるだろう。
数人の痴態を見たいという気持ち半分、その痴態が私ではなくハクであるということへの嫉妬心半分だ。
足早にいつもの部屋へと向かうと既に全員揃っていた。
私の登場を知らず驚いた目をこちらに向けるハクと耳栓に目隠しをされてそもそも私の存在すら認知できていない数人。
諏訪子はそんな様子に満足したようで、
「さ、今日もはじめようじゃないか」
と2人に促した。
数人は何も言わずにスルリスルリと巫女服を脱いでいく。
燭台の光にうすぼんやりと照らされた数人の裸体。
どんなに私達が貪っても飽きさせないその不思議な身体は、やはり他の女も籠絡してしまうだろうと先の仮定を確信に変えた。
当然のように巫女服のしたには何も履いておらず、今数人の身体に触れている布は目隠しだけだ。
随分と嫌がっててねぇと諏訪子は言っていたがそれもだいぶ削がれたのだろう。
数人の肉棒は力強く天を突き、鈴口からは我慢汁が滲んできている。
「脱ぎました」
ハクが数人の身体へと巻き付いていく。
尻尾に絡められた数人はゆっくりと床に横たえられた。
身体に巻かれた尻尾の間から覗く数人の肉棒からは我慢汁が滲んできていて、それと同じくハクの交尾器も愛液で濡れそぼっていた。
あの淫らに濡れる割れ目が数人の初めてを奪ったのかと考えると、どうしても薄暗い感情が心に湧いてくる。
「神奈子、数人の童貞のこと、ごめんね?、どうしてもさ、どうしても私達が最初では駄目なんだ。いつになるかは分からないけど絶対に、とっても素晴らしいものを見せてあげるから」
諏訪子が謝るとそのままコクリと頷いた。
それが合図だったのだろう。
ハクはゆっくりと身体を伏せていき、交尾器を肉棒に当てがった。
「取り敢えず今はこれで我慢してよ。これはこれでなかなかいいもんだからさ」
交尾器が徐々に、焦らすようにゆっくりと肉棒を飲み込んでいく。
はっ、はっと息が荒い数人をよそにハクは身体を押し進めていき、遂に肉棒を全て飲み込んでしまった。
「あっ、はぁっ、は、はっ、ああっ、う、うねるぅ、は、ハク、ちょっと、ゆるめてぇ」
ただ飲み込まれただけ。
ハクは身体をまったく動かしていないのに数人はもう息も絶え絶え、といった感じだ。
「あはは、まだ入れただけじゃないか。もうイキそうだなんて情けないな。ハク、情けない数人を鍛えてあげなよ」
床に胡座かいて数人の頬を撫でる諏訪子は実に楽しそうだ。
自分ではなく、ハクが相手しているというのに満面の笑みを浮かべて数人の喘ぐ様を見ている。
どうしてと言いかけた時、諏訪子は先に口を開いた。
「私は数人の情けない顔がさ、好きなんだ。惚けた顔が、だらしない顔が、蕩けた顔が、絶望した顔が、泣く顔が好きなんだ。今だってほら見てごらんよ、この情けなく喘ぐ顔をさ」
パンッパンッと肉のぶつかり合う音が部屋に響く。
「ああ、たまらないねぇ。いい顔だ、もっともっと見せておくれ」
「ひぃ、ひぇぁ、ぁあ、いぃ、いく、あぁ、いきそう、ですっ、あ」
まだ入れて数分も経っていないというのにもう呆気なく果てそうだ。
交尾器が抜かれると今にも射精しそうに大きく震える肉棒があった。
赤く腫れた亀頭はハクの愛液と自身の我慢汁でいやらしく濡れている。
「さぁ、ここからだよ神奈子。今から数人は射精をしっかり我慢するからね?、よく見ておくんだよ」
しかしはぁはぁと喘ぐ数人をよそに諏訪子は何もしない。
ハクに合図を送るでもなく、ただじっと数人を見つめるばかりだ。
「?、はぁ、はぁっ、す、諏訪子様?、どうし」
何もしてこない諏訪子達に疑問を感じたのか数人が口を開きかけた時だ。
パンッと大きな音をわざと立てるように、ハクが力強く身体を押し付けた。
「あっ、かっ、あ」
身体を押し付けてからは先よりも激しく勢いよく肉棒を扱いていく。
突然に始められた搾精運動になす術もない数人は喉奥から声を絞り出すのが精一杯のようだ。
「あっ、あ、くっ、ひ、あ、い、いかな、いぃ」
射精を我慢しようと食いしばるものの、もう決壊は近そうだった。
「これ、取っちゃおうか」
そういって諏訪子は目隠しと耳栓を数人から外した。
目隠しを取られても諏訪子の顔をじっと見つめるばかりで私の存在には気付かない。
まるで数人の頭の中から忘れられたように感じて腹が立った私は、晒布を解いて右手に巻くと、そのまま数人の顔に押し付けた。
「あ、ちょっと神奈子」
「諏訪子は黙ってて」
「?!!!、ん゛っ、んーっ」
息苦しそうな数人に心配して動きを止めるハク。
私はハクに抽送を開始するように伝えるとそのまま数人に話す。
「おい数人。随分と気持ちよさそうじゃないか、なぁ?」
「んー、んーっ、んっ」
「ああいいんだいいんだ。お前が責めに耐えられるわけがないんだもんな、分かってるさ。…でもやっぱりなぁ、腹が立つよなぁ」
空いた片方の手で数人の乳首をコリコリと弄ぶ。
必死に射精を堪らえようと踏ん張る数人の目には涙が浮かび、呼吸は荒くなってきた。
「何だ?、限界か?、もう射精しちゃいそうなのか?」
押さえていた手を鼻の方にずらしてやると数人が泣きながら訴えてきた。
「ご、ごめんなざ、いっっ、あっ、ああ、いっ、く、あ、やぁ、いか、なぁっ、いいぃっ、いぎだく、な゛いぃ」
諏訪子の言う、数人の情けない顔。
まぁ中々にいいんじゃないか。
…このくらいでは満足は出来んが。
「神奈子、そろそろトドメ刺そうか」
そういって諏訪子は私が弄っていない方の乳首へと手を伸ばす。
数人は首を横に振り、やめてと懇願するが聞き入れる私達ではない。
「じゃぁ、いっせーのーせで」
「分かった」
「やぁ、やめ」
ハクもトドメを刺そうとより早く身体を押し付ける。
身体と身体がぶつかり合う度にパンッパンッと小気味いい音が鳴った。
「「いっせー」」
声を合わせている間も止めること無く乳首を擦り上げる。
「「のーっ」」
数人を挟んで両側から諏訪子と私が顔を覗きこむ。
数人は喘ぎながら泣きじゃくり、やめて、許してと口にするばかりだ。
「「せっ!!!!」」
同時に乳首をつねり上げる。
ハクは勢い良く身体を叩きつけ、より奥で射精させようとさらに密着させるべく身体をグリグリと押し付けた。
「かっ、は、あ、ああ、いぐ、いぎだく、な゛い、いぐ、いぐ、いぎぃ、あ、い゛っでないっ、い゛っでないっ、い゛っでないがらぁっ、も、も゛ゆるじでぇぇえっ」
濃厚な精液が尿道を駆け上がり鈴口から噴き出る音がはっきりと聞こえる程に射精している。
身動きがとれないように縛られているにも関わらず、大きく身体を痙攣させて腰をハクの交尾器に押し付けていた。
ハクは射精と思いっ切り肉棒をねじ込まれた快感にやられたのか舌を出して数人に倒れかかりぐったりしていた。
私達は数人が射精に打ち震えている間ずっと乳首をこねくり回して際限なく快感を送り込む。
数人は許容量を超えた快感に飲み込まれて大量の涙を流しながら、いってない、いってない、と意識朦朧になりながら呟いていた。
「いいもんだろう?」
「そうだな、ソソられるな」
だが、と続ける。
「まだまだ足りないな、まだ1回目だろう?」
私はまだこの宴を終わらせるつもりはない。
随分とお待たせしてすみませんでした
今回は1つの話にまとめようとして書き始めたのですが
1万字超えそうで、ああでもないこうでもないと唸っていたら日数が過ぎていました
んで結局、分割することになったというわけです
流石にエロを6000~7000字は読んでてダレるよなぁと思っての分割でした
挿絵とか描ければいいのかもしれませんが、私に絵心は皆無です
頭の中では、武◯堂やあろまガ◯ルさんの描く絵のイメージで諏訪子達を妄想しています
あれくらいエロく描けたらなぁなんて思います