※この作品はR-18です。

東方被嗜虐   作:Apfelbaum

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第32話です

クリスマスイブですが伊勢神宮に行ってきました
意外と人いるもんですね
伊勢うどん食べて、松坂牛串食べて、赤福ぜんざい啜ってきました



ーあらすじー
依姫の苛烈な責めに泣いてしまった数人
豊姫にもそれはバレてしまい…


※神奈子の怒りと諏訪子の秘密 その1

今日は依姫、永琳、そして豊姫が数人ととの予定を立てているから暇で暇でしょうがない。

暇で暇でしょうがないからと、自室に閉じ籠もって数人と洩矢神たちの映像を見直しているけれど…。

 

「ただのエロ動画よねぇ、コレ」

 

永琳は、どうして数人の身体に循環機能を作り上げることに成功したのか分かるかもしれない非常に貴重な映像なの、と息巻いていた。

しかも、この映像を超長期的に残す為に数億年経っても一切記録が劣化しない媒体をわざわざ開発するという手の込みっぷり。

目の前のディスプレイにはちょうど数人が初めて女性とのまぐわいを経験している映像が流れている。

女性と言っても雌の白蛇相手だし、経験しているというより経験させられている、の方が正しい。

泣きながら抵抗する数人の身体にのしかかり童貞を奪う白蛇の身体は少し赤い。

数人は射精したくないと耐えるも最終的に洩矢神に乳首を弾かれて敢え無く放出してしまった。

アヘ顔を晒して気絶する数人。

永琳はこれを見て医学的な価値しか見出だせていないのかしら。

こう、ムラムラっと情欲が湧き上がってこないのかしら。

どう考えてもコレはただのいかがわしい映像よ?

更に言うとこのまま映像を流し続けると洩矢神が処女を散らすシーンへと変わるのだけれど、それはもう循環機能と一切関係が無いわよね?

飛ばしてシーンを変えてみれば洩矢神の情事が終わり、股ぐらから大量の精液を零す様が映った。

白濁とした精液に少しピンク色が混じっているのが分かる。

 

「初めては痛いのかしら、やっぱり」

 

いずれは私も数人とする、というかしたい。

でもまだ欲望と恐怖が半々といった感じだから私はまだお互いに遊ぶような関係でいたい。

足コキをしてみたいし、髪コキもやってみたい。

お尻にだって興味がある。

色んなプレイをし尽くした最後に私は数人とセックスをする。

 

「明日は何をしようかしら」

 

前回はお互いに見せ合うだけだった。

今度は触ってみたい。

私の手でイカセてあげたい。

今はまだ1人1回しか射精させてあげることしか出来ないけれど、いつか数人の射精回数が増えたらもっと色んなことをしよう。

そしたら…。

……。

…。

アレ?

数人っていつまで月にいるのかしら…?。

 

「…しまったわ」

 

とんでもないことをしてしまった。

動画を見て妄想に耽る頭が急激に冷めていく。

このままでは私は数人と愉しむことが出来なくなってしまう。

何故計画を練る段階で誰もこのことに触れなかったのだろう。

もう既に数人を月に拉致して1日が経ってしまっている。

後悔してももう遅いけれど、とにかく今は動くしか無い。

部屋にある内線電話を使って豊姫に要件を伝えた。

 

「緊急事態よ、豊姫。急いでモニター室に来て。永琳には言わないこと」

 

 

 

「まぁ纏まって良かったよ」

「いや纏まってなかっただろう」

 

満天の星空を風を切って飛ぶと身体に溜まった酒が抜けていくようで心地が良い。

各地方の神々の報告が終わって始まった大酒宴会。

色んな神たちが飲めや歌えやで日頃の疲れを癒やす中、私たちは因幡てゐという兎妖怪と話し合った。

 

「しぶしぶだったぞ」

 

嫌そうな顔をしていた。

というのも諏訪子が包み隠さずまっさきに言ったのが、数人っていう男の子の調教頼むよ、だったのだ。

含んでいた酒を噴き出し怒るてゐ。

慌てて事情を話す私。

何を言い出すんだと怒るてゐも私の説得のおかげか諏訪子の体験談に耳を傾けてくれるようになった。

しかし話を聞いてくれるようになっても、預かって欲しい、と言われると、それはちょっと…、と濁される。

それもそうだ。

神の寵愛する人間を妖怪に預からせようというんだ。

責任重大過ぎて普通は拒む。

 

「最後は神奈子も説得に加わってたね」

「あいつに、うん、と言わせないと帰れなかったからな」

 

預かるけど私一人じゃ荷が重い。

だから友人を呼んでいいかと言われた時は正直どうしようか迷った。

人数を聞けば4人という。

どれもてゐ同様に大妖怪らしく地方に散らばっているが、呼べば直ぐに来るくらい仲が良いらしい。

流石に諏訪子もてゐの友人とは言え、自分の知らない妖怪に任せる訳にはいかないようで一度会うことになった。

 

「これで数人の調教も捗るよねっ」

「…数人も可哀想だな」

 

くるりと飛びながらこちらを向く。

屈託ない笑顔は本気で数人の調教に期待しているようだ。

妖怪たちに数人を任せたらどうなってしまうのだろうな。

一番期待しているのは射精回数が増えることと快感にもう少し耐性を付けることなんだが。

 

「もう少しで着くか」

「神奈子、顔が綻んでるよ」

 

それはそうだ。

ようやく数人とすることが出来る。

帰ったら直ぐに身体を清めて数人を抱くのだ。

 

「私も混ざるからね」

 

じとっと睨みつけてくる諏訪子。

お前は自業自得というもんだろうが。

 

「それは構わんが私を持ち上げて振ることなんて出来んだろう」

「そんなことしないよ?、同じことやったってつまんないじゃん」

 

一体何をするつもりなんだコイツは…。

怪しげに目を光らせる諏訪子に恐怖を覚える。

戦争という力のぶつかり合いに勝ってもなお、こういう部分でいまいち主導権を握れないのは相手が土着神の頂点であるからか。

 

「待って」

「どうし…、何か変だ」

 

私たちは留守番を頼むとき、ある程度襲っちゃってもいいと数人に内緒でハクに伝えていた。

しかし村の門戸近くまで来たというのにあの噎せ返るような性臭のかけらさえも匂わない。

おかしい。

出立直後に致したとしてもまったく匂わないのは有り得ない話だ。

妖怪のてゐと話をつけたこともあって嫌な予感が頭をよぎる。

全速力で村の中央へと飛ぶ。

ただの杞憂。

ただの杞憂であってくれ。

…しかしその淡い期待も虚しく、不安に駆られた私たちを迎えたのは悲しげに目を伏せたハク1人だけだった。

 

(申し訳ありません。諏訪子様、神奈子様)

 

ハクが項垂れる。

 

(数人が…、何者かによって、連れ去られました)

「そんな馬鹿な。あれだけ強力な結界を破れるはずがない」

 

神社に目を向けるが襲われた形跡は一切無い。

ということは数人だけを狙ってやったということか。

 

(…申し訳ありません)

「ハク、ハクは大丈夫?、怪我してない?」

 

ハクの美しい白雪のような身体は泥だらけで汚れてしまっている。

居なくなった数人を駆けずり回って探したのだろう。

 

「神奈子、村の外の見回りお願い」

「諏訪子はどうする」

「村長に数人のいない理由を誤魔化してくる」

「分かった。ハク、心配で堪らないだろうが私たちが来たからには一先ず落ち着け。いつ数人が帰ってきてもいいように身体を綺麗にしておくんだ」

 

私はそう告げて飛び去る。

背中にか細い声で3度目の謝罪の言葉が掛けられた。

村全体が眼下に映るようになるまで身体を上昇させる。

張った結界に意識を巡らせて更に強固なものにする。

あまりやり過ぎると人間すらも出入り出来なくなるが村を守るためだ。

諏訪子もとやかく言わないだろう。

 

「しかし誰だか知らんが絶対に許さん」

 

数人を連れ去ること自体許されないが、数人を私たちと同じように愛するハクを悲しませたことはもっと許されない。

自分の初めてどうこうはどうでもいい。

ただ連れ去った犯人を嬲り殺し、数人を取り戻す。

それだけで頭は一杯だった。

 

 

 

「駄目です!!、それだけは絶対に駄目です!!!」

「これはね豊姫、お願いではないの。命令よ」

 

モニター室で怒鳴り合う。

緊急事態と言われて慌てて飛んできた豊姫は私の話を聞いて怒りだした。

 

「…それでも駄目です。輝夜様が下界の者に謝りに行くなど」

「じゃぁ誰が行くっていうのよ?」

 

私は洩矢神たちに直接謝りに行く為に豊姫を呼んだ。

しかし豊姫はそんなことはさせられないと頑として首を振らない。

思った以上に豊姫は下界への忌避感が強い。

私も見通しが甘かった。

永琳が興味を持つ人間をつまみ食いして退屈しのぎになればなぁとその程度に考えていた。

永琳の施術が終われば洩矢神たちに直ぐに返せばいいと考えていた。

数人を地上に返した後のことを考えていなかった。

甘かった。

一度数人を体験するともっと味わいたくなる。

豊姫はまだ数人とする楽しさを知らないから私を止めるのよ。

聞けば依姫はまだ呆けているらしいけど、あの子もその内洩矢神にしてしまったことの重大さに気付くでしょう。

永琳は計画自体慈善だと思い込んでいるからこうなってしまったわけで。

ああ、もうじれったい。

時計を見ればもう昼時。

数人を拉致してから1日半経ってしまった。

 

「豊姫、繰り返すわ。これは命令。蓬莱山輝夜が綿月豊姫に命令しているの」

 

私の強硬な姿勢に驚く豊姫。

月の姫を地上に送るなど許されることではない、と考えているのだろうがその間にも時間は刻々と過ぎていく。

一秒一秒過ぎていく毎に数人が一歩ずつ離れていく様が頭に浮かぶ。

剣呑な空気がモニター室を満たす中、ようやく豊姫は口を開いた。

 

「…分かりました」

「なら早くやって」

 

苦々しい表情を浮かべながらも両手をこちらへ向ける豊姫。

次第に身体が光へと包まれる。

 

「神社の境内に飛ばしなさい」

 

目を閉じ、2人にどう謝罪するかを考える。

私が、私たち月の民が数人と永く付き合う為の謝罪。

大切な人を一時的に奪ったことの代償に何をしたらいいのだろう。

数人のあの情報を話せば許して貰えるだろうか。

永琳の計画の事を伝えれば数人と接触することを許して貰えるだろうか。

浮遊感が徐々に収まり、身体を包む光が解けていく。

残念ながらどうにも上手く考えが纏まらなかった。

ただ謝ろう、そう思って顔を前に向けたら。

 

 

 

「貴様が数人を連れ去ったんだな?、話を聞く前にまぁ一発殴らせろ」

「…神奈子の次は私ね」

 

洩矢神、八坂神が目の前に立っていた。




モンハンクロス、面白いですね
ブシドーライトボウガンで戦ってますが爽快感が素晴らしいです
それ以外に切り替えた時の回避の違いに感覚を取り戻すのが大変ですけど

四天王の中で一番やりにくいのはタマミツネだと思います



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