※この作品はR-18です。

東方被嗜虐   作:Apfelbaum

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第61話です

今回は一口サイズです

※注意 「ふたなり」「睡姦」「逆レイプ」が含まれます

-あらすじ-
どうしてか彼女たちの命令を聞くようになってしまった数人
人生で初めて精液を飲んでしまいました


※久し振りにするので、つい… その2

「んぉっ、ぉ、ぉぁ、っ、ひ、……、ぃ」

 

数人がひしゃげた蛙のようにうつ伏せで横たわっている。

白目を剥いて意識を彼方に亡失してしまっていた。

彼の身体はどろどろの精液に塗れて見るも無残だ。

汚れていないところを探すほうが難しい。

 

「……、ほ、ぉ、ぉ、ぁぅ」

 

何度も腰を叩きつけられた彼の臀部は真っ赤になって不規則に痙攣している。

肛門には誰かが酒飲みに使っていた細めの竹筒が突き刺されている。

彼の直腸内にたんまりと注がれた精液のフタ代わりになっていた。

 

「いやぁ~、やったやった」

「久し振りだったからねぇ、ちょっと張り切り過ぎちゃったね」

 

素っ裸のてゐとマミゾウは数人の横で酒を飲み交わしている。

1つの竹筒を交互に飲みあっているところをみると、数人の肛門に突き刺さっているのは2人のどちらかのものだったらしい。

 

「あぁ~、酒が旨い」

「冷やしといて正解じゃったの」

 

彼女たちの身体に幾つもの汗が垂れた痕がある。

開けっぴろげた襖から夜風が入ってくる。

それに当たって涼む絵はなんとも開放的であった。

 

「しかしリグルの調合した毒は随分と効いたな」

「何でもナナマキの毒を基に色んなのを混ぜたとか言ってたけどね」

 

数人の舌が麻痺したように硬直したまま動かせなくなってしまったのは、リグルが作り上げた特別な毒によるものだった。

ナナマキは蝶と大百足を混ぜて出来上がった蟲である。

素になった蝶が持っていた鱗粉は強烈な麻痺性の毒を持っていて、それはしっかり強化された上でナナマキに引き継がれていた。

外殻の色鮮やかな模様を作る赤色が実は鱗粉によるもので、それを彼女の意志で表面化させることが出来るのだ。

勿論、普段は周りに影響がないように妖力で凝固させて外殻の一部としている。

 

「意識を飛ばせた分、どれだけ犯そうが問題なしじゃったからのう」

「初めは喘いでくれたのが良い刺激になって、全く反応が無くなってからはそれはそれで面白かったよ」

 

てゐの陰茎に塗られた、麻痺毒と幻覚毒とその他諸々を混ぜた調合毒は数人の舌に触れた途端、見事に効果が出た。

 

「最初は舌周りが麻痺、次に意識が徐々に遠くなって他人の言うことを聞くようになる」

「そして朦朧となった意識は静かに落ちていって身体の反応だけを残す……、恐ろしい毒じゃて」

 

1週間のお預けを食らっていた彼女たちは数人を徹底的に貪った。

てゐとマミゾウは未だ余力を残して喋っているが、ヤり疲れた3人は隅に転がって寝息を立てていた。

股ぐらに生えた擬似男性器は可愛く萎びて倒れている。

マミゾウは戻すのも億劫なので放置していた。

 

「…でもな~んか、まだムラムラするなぁ」

 

てゐの胡座の中心にある陰茎は萎びていたのも束の間、徐々に力を取り戻しつつある。

身体を90度回転させて数人の方を向くと、自分の陰茎をもて遊びながら彼の臀部を撫でた。

 

「流石兎妖怪じゃなぁ」

 

マミゾウは煙管を味わった。

流石にもう自分は出ないしやる気も起きない。

それに今は一服の時間。

こいつを犯し抜いた後に味わう煙管はいつもの数倍旨い。

そんな感想を胸に抱きながら、ぽかぁっと煙円を幾つか作った。

 

「うわっ、凄い出てきた」

「ほんとじゃ」

 

てゐの声に反応してマミゾウは顔を向けた。

てゐがフタ代わりの竹筒を引き抜くと、ゴポッブボッという下品な音を立てて大量の精液が溢れてきたのだ。

足の間に大きな精液だまりを作っていく肛門は、精液を吐き出すと閉じきらずに血色の良い直腸を見せている。

てゐが身体を倒して覗き込むと、腸壁にこびり付いた精液が赤ピンクの斑点模様の洞窟を作り出しているのが分かった。

 

「ああ、駄目。勃ってきちゃった」

 

復活してしまった陰茎に困ったような顔をした。

 

「……まだするんか」

「しょうがないじゃん。数人のこんな下品なお尻が悪いんだからさぁ」

 

てゐは乱暴に尻たぶを割り開いて揉みしだいた。

その度に開いたままの肛門はぐにぐにと形を変える。

てゐは何度も精を吐き出したにも関わらず、再び性欲が再燃しかけている。

 

「儂はもう流石に出んなぁ。……それにちぃと腰が痛い」

「年じゃない?」

「お主の方が年上じゃろが」

 

マミゾウはふんと鼻を鳴らす。

自分よりも数倍年上の存在に婆扱いされるとは、笑い話もいいとこである。

早くも復活した性衝動に動かされるてゐを呆れながら見つめていた。

 

「よいしょっと。……ちょっと、しっつれ~い」

 

てゐが数人の両足を掴んで閉じ合わせた。

それにまたぐようにして膝を付くと、片手で尻たぶを割り開き、もう片方の手で剛直の根本を持った。

そして穴に狙いを定めると、ゆっくりと腰を進めた。

 

「あぁっ、ぽっかり開いた肛門はふわふわで気持ち良いよ」

 

勝手に肛門に腰を突き進めたてゐは誰に聞かせるでもなく感想を述べた。

やすやすとてゐの陰茎を受け入れた穴は本体に意識がなくとも、それとなく優しく陰茎を包み込んだ。

 

「気持ち良いなぁ、こんな気持ち良いのをあとちょっとしか味わえないなんてやだな」

 

ヌチヌチと音を立てながらてゐは残念がった。

 

「やればやるほど具合が良うなってく最高の尻穴じゃなからなぁ。惜しいわい」

「私たち女なのにね。こっちにハマっちゃったねぇ」

 

てゐはくすっと笑う。

本来の役割とは逆のことにハマってしまうこの関係。

数人の気持ちは置いといて、彼女たちは完全にこの肉穴にハマってしまった。

もう他の人間のものなど全く興味が湧かない。

腰をゆっくり動かす。

ねっとりと絡む腸壁は柔らかく、じんわりとした快感が陰茎を温めた。

てゐはこの1発を今日最後と決め、味わうようにねっとりと腰を振った。

意識がなく、ただ柔らかいだけの腸壁を優しく押し上げながら抽送する。

射精を幾回も繰り返して陰茎の感覚が麻痺しかけていたのも気のせいのようだ。

 

「ずっぽりハメちゃうとやっぱり気持ちが良いね。ほんと助平な穴」

 

てゐが意識がない数人を言葉責めする傍ら、マミゾウは部屋から月を見上げていた。

猪口に村での交渉で手に入れた清酒を注ぐ。

どぶろくとはまた違った味わいに頷いた。

自分は全裸で、隣では兎がサカっていて、周りは精液とか色んなもので汚れていて。

いい肴になるのう、と独り言ちて再び猪口を呷る。

彼女はいつ数人にまた会えるか、そんなことを考えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ほぼ1年振りの2000字小説でした

次の話でいよいよ輝夜考案の作戦へと動いていきます
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