※この作品はR-18です。

東方被嗜虐   作:Apfelbaum

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おまけのアリス編、最終話の後編です

言ってて意味分かんないですね
前回で、文字数が、なんて言ってましたが分割しても尚、1万字超えました
というか全話含めてもこんなに書いたのは初めてです

お盆…と言っても今日で終わりでしょうが、
ゆっくり読み進めて貰えたらなぁと思います


※人形師の嫉妬 その6

(全身が気持ち良く気だるい…、なんて言ったら良いのかなぁ、全部痺れてて上手く動かせないのに、それが辛くないというか、むしろ暖かくてぽかぽかしてて気持ち良くって……)

 

 身体がさっきからずーっとふわふわぽかぽかしていて、再び眠れそうなくらい心地良い。人肌くらいに暖かいお風呂に浮かんでいるような感じがする。

 数人は意識を取り戻してからも、目蓋を閉じたままずっとこの浮遊感を味わっていた。目覚める直前の出来事はおぼろげで、イマイチ何があったのか思い出せない。ほうぼうに投げ出しているような気がする両手足も感覚があるだけで一ミリも動かせそうにない。しかし、それでも良いや、と思えるくらい意識はとろとろにほぐされていた。

 ぷかぷか、ふわふわ。時折暖かいナニかが身体の上をツツーと通り抜けていく。

 顔や腕、胸や足。暖かいそれは湿り気を帯びていて、それが這った跡には官能的な熱が残る。

 

(気持ちいい……、ずっと、このまま…)

 

 ぴちゃぴちゃ、ちゅぷちゅぷ。優しい水音が耳に染み込む。

 最初は温めたアロマオイルを柔らかい何かで塗りたくられているのかと思っていたが、指先やつま先の時に咥えられている感覚と漏れる吐息に気づき、それが口と舌であることが分かった。誰かの舌は指と指の間から爪の先まで丹念に舐めしゃぶり、そしてその口があーんと咥えすすり立ててくる。指先ならともかく足先すら丹念に舐めしゃぶられて、汚くないのかなぁと数人はぼんやり感じていた。

 口と舌の正体について推測しようとすると、頭の中にモヤが掛かったようになって上手く考えが纏まらなくなる。そんなもどかしい気持ちも舌で舐められ、口で咥えられ、たっぷりの愛撫を全身に受ける内に溶けて消えていってしまう。

 

(気持ちいい、でも…、あぁ…、勃ってきちゃった…)

 

 身体の隅々にまで甘い快感が染み渡ると、全身の血が身体の一点に集まっていく。融解した意識でも脳裏にはっきりと肉竿が勃起していく絵が浮かび上がった。投げ出された両手足の感覚は薄れ、神経すらも勃起に集中してしまったらしい。目をつぶっていても、亀頭がパンパンに腫れているのがしっかり分かった。

 

「…あぁ、素敵。まだまだ足りないと思っていたの…。八意製の薬は本当によく効くのね…」

 

 聞き慣れた誰かの声。…でも聞き慣れない声色だ。

 その声の主は今までの口や舌の正体だろう。数人はそれが誰なのか思い出そうとして、股間に感じる熱い吐息に考えを霧散させられてしまう。

 

「ふぅーっ、ふぅぅぅっ、うふふ。感じてくれるのね…。びくん、びくんって私の息だけで嬉しそうに震えているわ」

「……ぁっ、ぁ」

 

 湿った生暖かい吐息が裏筋に何度も吹きかけられる。くすぐったいような恥ずかしいようなそんな気持ちがまぜこぜになって顔が熱くなった。

 

「ふぅーぅ、ん、そろそろ復活したかしら、……ねぇ、数人、私はまだまだ物足りないのよ。…まだまだ、まだまだまだまだ、ぜーんぜん飲み足りないの。本当なら最初の1回だけで足りるはずだったのに、抑えきれないのよ。あの薬師は言ってたわ。この薬を飲んだものは一般男性のソレよりも大幅に精力が付くって。ね?、だからもっと精液飲ませて頂戴。あなたが言っていたように、私のお腹の中をあなたの体液で満たして。………、ん、んぁ、ちゅぷぷぷぷ、んむぉ、ぅずちゅるるっぅ」

「ぅぁっ、あっ、ぉああぁっ」

 

 彼女の言葉に答える前に、肉竿はぬるぬるで暖かい口に根本まで飲み込まれてしまった。熱々の吐息に感じさせられてパンパンに膨らんだ亀頭が口奥まで届いているにも関わらず、彼女はむせることなく舌を巻き付けてくる。

 唇はピッタリ肉胴に吸い付き、優しくねっとりと扱き上げてくる。

 

「ぁ、ぁあ、ん、ぁ」

「んぶっ、んぐ、んぶぶぶっ、んぐ、んぐんぐ、ごくっ」

 

 両手足の感覚が朧気な分、股間に感じる性感はいつもより強く繊細に感じてしまう。カリ首にそって這い回る舌先、尿道を根本から先端まで扱き上げる唇、根本まで飲み込まれてしまった時に先端に触れる上舌。

 股間だけが暖かい温泉に使っているような蕩ける快感はじわりじわりと全身に広がっていく。

 鈴口からはすでに我慢汁が溢れ始めているが、溢れた汁は全て彼女に舐め取られてしまう。

 

「んふ、んぐふっ、ぢゅるうぅっ、んむぁあむ、んふふ」

「……あぁぅっ、あぁ、だ、だ…めぇ、出る、出るよぉ」

「あひあはいっ、んぶっ、んぐっ、もっほ、もっほっ!」

「あぁっ、咥えたまま喋ったらっ、喉が震えてっ、あぁっ、駄目だっ!」

 

 我慢汁に白濁色が混ざり始め、射精寸前まで性感を引き上げられる。彼女は味覚でそれに気付くと、ディープスロートを力強く、そしてより素早く行った。

 我慢の限界を迎えた肉竿は強く脈打ち、鈴口から勢い良く精液を噴き出した。

 数人の腰はぐぐっと持ち上がり、彼女の口を強く突き上げた。

 

「んぶふっ!!、んぐっ、んぶっ、んぐぐぐっ、ごくっごくっごくっ、ぢゅるるるるっ!」

「あーーっ、あぁぁっ!、ああぁーっ!」

 

 噴き出す精液は彼女の喉奥にぶち当たり、そして胃へと流れ込んでいく。それでも彼女は一切咽ることなく、溢れ続ける精液を飲み下し続けた。意識を失っている間に急造された精液は薬の効果によって、1週間陰嚢の中で熟成されたものと変わらない濃厚さを感じさせた。

 長い長い射精に全身を痙攣させていた数人はここでようやく相手が誰なのかを思い出した。寝起きで上手く働かなかった頭が、強烈な射精絶頂で強引に呼び起こされたのだ。

 

(ああそうだ、そうだった!、アリスにずっとフェラチオされ続けて気を失ってたんだ!、…なんでこうなったのか良く分からないけど、とっ、とにかくアリスに話を聞かないと)

 

 自分は寝ていたのではなく、意識を失っていた。そしてその原因はアリス・マーガトロイドによる強烈な口淫搾精によるものだった。

 約束を守らなかった罰だとしても、気を失うまでのフェラチオ搾精はヤリ過ぎだ。フェラチオをアリスにしてもらうのは嬉しいけれど、でもこの一方的なものは何か異常が発生しているに違いない。

 数人は射精の甘怠い余韻に痺れる全身に力を込め、どうにかして上体を起こした。

 

(う、うわぁ、アリスが、アリスがずっっっと俺のチンコをしゃぶってる。射精して萎え掛けたのをずっとモゴモゴしてる)

 

 乱れた美しい金髪を直そうともせず、彼女は一心不乱に萎れた肉竿を舐め啜っていた。数人が意識をしっかりと取り戻し、完全に見られているというにも関わらず、丹念に味わっている。

 普段の彼女からは想像できない余りにも下品で淫靡な姿に数人は思わず声を掛けるのを躊躇ってしまう。まさに貪るという言葉がしっくり来るほどに彼女は肉竿の虜になってしまっていた。

 

「…ね、ねぇ」

「あむっ、んちゅぅ、んむぁ、れろれろれぉ」

「あのさ、アリス、ちょっと」

「んえ?、…あぁ、何かしら」

 

 しばらく数人の呼び掛けに気づかなかったアリスは、その声に気付いても尚股間から手を離そうとしない。右手で優しく陰嚢を撫で擦り、左手は人差し指と親指で肉竿の根本をゆるゆると扱いている。数人の視線に目を合わせるものの、時折肉竿に戻ってしまう。

 明らかに異常だ。

 幻想郷で定期的に起きるとされる異変が、こうして彼女の性格を変質させてしまったのかもしれない。あるいは何か他の呪いや魔法、そういった悪意のあるものが作用してしまっているのかもしれない。

 アリスほどの魔法使いがこうしていとも簡単に精神を侵されるようでは、自分との同棲に不安が出てくる。数人は急に不安になり、アリスの精神状態を探る。

 

「その、さ。約束のことなんだけど、守れなくてごめんなさい。……でもわざとじゃなかったんだ、本当についうっかり部屋に入っちゃったっていうかさ、何も無いところで躓いてよろめいて、それでドアノブ握ってさ…」

「………」

「だから、その、本当にごめんなさい。人形がまさかアリス本人だったのは何かの作業を行ってたとかなんだよね?、それを邪魔しちゃったっていう罰で、俺はこんなことになっちゃってるんだよね?」

「………、はぁ、んあむ」

「ちょっとちょっと!」

 

 洗脳か何かを受けていると数人は確信した。今まで自分と会話をする時にしっかり目を見て話をしてくれたはずの彼女は、今や手元の萎れた肉竿に惹かれてしまっている。しかも自分の心配の言葉をさもつまらなさそうに露骨に表情を歪めながら、適当に亀頭を咥え込む始末。

 数人は慌てて彼女を抱き起こすと、両肩を少し揺さぶりながら必死に声をかける。

 

「ど、どうしたんだよ!、いつものアリスらしくないじゃないか、っていうか、ホントにちょっとさ、どうしちゃったんだよ!」

 

 数人の呼び掛けはようやく届いたのか、アリスの口がようやく開いた。

 彼女の吐息はすっかり性臭に侵されていた。

 

「どうしたも何も、貴方の精液を飲むと落ち着くのよ。子を成す可能性を持つ男の秘液。未来の伴侶に注ぐその液体を私は独り占めしたいの。貴方の陰嚢に生成されたそばから飲み干したいの。そうでなければ、もしかしたら、貴方は誰かに注いでしまうかもしれないでしょう?、…だって貴方は幻想郷に邪な希望を抱いて来たんですもの」

「そ、…いやでも、俺は」

「それに私はむしろ感謝しているの。あんなにもみっともなくて下品な姿を晒してくれたんだもの。貴方を脅すには充分すぎるわ」

「脅す…、俺を?」

 

 数人の目にアリスの目は合っているはずなのに、どこか焦点が合っていない。ただ視線がぶつかっているような感じが数人を不安にさせる。

 

「ほら、あそこに蓬莱がいるでしょう」

 

 アリスが指を指した方向には、洋服タンスの上にちょこんと座っている蓬莱人形がいた。

 

「あの子の瞳に魔法を施していて、数人がここで披露した行動の数々を全て映像記録に収めてあるの」

「収めてあるって…」

「貴方が人形相手に発情し、行為に及ぶ様を幻想郷中にバラされたくなければ……」

「な、なければ…?」

「これからずーーっと、私の元にいなさい。人里に訪れた時も、他の女とは必要最低限の会話をするに努めなさい。常に私のことを意識して、私の側から離れないようにして。良い?、今日からは寝る時も一緒の部屋よ。食事もお風呂も、…まぁ私はお風呂に入る必要は無いのだけれど、お風呂も一緒に入るの。当然私の前で他の女の話をするのは許さないし、他の女のことを考えることも許さないわ」

 

 アリスは数人の反応を待とうともせず、あらかじめ決めておいた脅し文句を喋り続ける。

 

「そしてオナニーも禁止。万が一他の女を思って自慰行為をしているとも限らないから、もしやりたくなったら私の目の前でなら許してあげる。…でも、射精をするタイミングになったら絶対に私に精液を飲ませること。残念なことに精液を媒介に行う魔法は存在するから、数人が狙われる可能性は十分にあるの。だから常にしたくなったら私で処理しなさい。………以上のことが守れるのなら、この記録はバラさないであげる」

 

 普段そこまで長く喋ることのない彼女の姿に驚き、そして彼女の口からオナニーだの精液だのと淫猥な言葉が出てきたことに更に驚く。そして彼女の言う“脅し”とは数人からしてみるとそれは、告白のようなものにしか聞こえなかった。

 

「アリスはさ、その、誰かに洗脳されたーとか、催眠術でも受けたー、とか何か異変に巻き込まれてないの?、もう本当にいつものアリスらしくないんだけど」

「はぁ?、洗脳?、この私が?、冗談じゃないわ数人、その冗談は全く面白くないわ。そして何より私の話に答えてくれないのが一番面白くないの。…私は、心の底から貴方を脅しているの。良い?、この記録をバラ撒かれたら人里なんかにはもう近付けなくなるのよ?、それが嫌なら大人しく私の言うことだけを聞きなさい」

 

 憤慨する彼女の表情は本物のように見える。瞳を覗き込むとやはり何かがおかしいように感じるが、彼女の気迫は何かに操られて現れたものでは無いような気がする。

 もしかしたらアリスは告白の緊張でおかしくなっているのかもしれない。そう考えた途端、色々とおかしい部分はあったが、これが彼女なりの表現なのだと思うと数人は急に嬉しさがこみ上げてくる。

 だから数人はつい、余計な一言まで喋ってしまう。

 

「分かった。アリスの言う通りにするよ。これからもずっとアリスの側にいるし、アリスのことだけを考えるようにする。…でも、別にそれバラしちゃっても俺は気にしないよ。バラせば自分の居場所がアリスのところになるってことでしょ。アリスが匿ってくれるのなら同居の形は変わらないわけだし、気にしないけどね」

「え………?、ば、バラしちゃっても、良いの?、数人は、キニシナイの?、私にとんでもない弱みを握られているのよ?」

 

 てっきり受け入れたことに喜ぶかと思いきや、アリスは急に怯え始めた。数人は一緒にいると言ったはずなのに、アリスはそれを真逆に受け止めてしまったかのような反応だ。

 彼女の両手は萎れた股間から数人の両肩へと伸びた。上体をそのまま引き寄せ、数人の顔を覗き込む。

 数人は両手を後ろについて、アリスに伸し掛かられる形になった。

 

「いや、だからさ。俺はアリスと一緒にいたいんだって。何もこんな回りくどいことしなくてもさ、言ってくれればそうしたよ。…言ってくれなくてもそうしてたけど」

「違う…」

「え?」

 

 アリスの瞳がぶれ始める。

 

「どうして…?、そこは“ごめんなさい、これからはアリスとずっと一緒にいます。だからバラさないで下さい”って言うところでしょう?!、どうして構わないなんて言うのよ!!、どうして回りくどいなんて言うのよ!!、これじゃ、これじゃぁ!!、私のものにならないじゃない!!!」

 

 彼女の瞳から一筋の涙がこぼれ落ち、顎を伝って数人の胸に垂れた。

 歪な精神が頼りにしていた作戦は、失敗に終わったのだと彼女は悲観した。

 

「だから…」

「だから、じゃない!!、私は必死になって考えたわ。今まで外側のセキュリティを強固にしてきたけれど、それも限界に感じたから貴方をどうにかして手に入れる方法を考えたわ。…貴方の首にチョーカーでも括り付けてまるで犬のように管理することも考えた!、でも何かの拍子にソレが外れでもしたら貴方は一目散に逃げ出してしまうでしょう?、私の元から去ってしまうでしょう?!!、だから物理的に縛るのではなく精神的に縛る方法を考えたのよ。それで渋々小悪魔に聞いてみたらあられもない姿を撮影するのが良いんじゃないですかって言われたの。…言われたのよ!!!、なのに!!!!、なのに!!!!!」

 

 彼女の悲痛な叫びを理解するのにはまだ時間が掛かった。大好きなアリスから告白を受けたと思って、それに答えたら泣き叫ばれてしまって。

 それでもアリスが貧弱ながらに肩を握り締めてくるその痛みで、数人は一つの答えを推測した。

 

「もう、分からないの…。数人が私の元からいなくなってしまわない方法が、もう分からないの。外から貴方を狙う存在を追い払っても、肝心の貴方自身が私の元から離れてしまうようでは、何も。…ねぇ、どうして?、どうしてさっきあんな答え方をしたの?、私のことが嫌で、私から離れたくなったの…?」

 

 人形のようにキレイな顔は絶望に染まり、魂が抜けたような表情で数人に喋りかける。涙が絶えず零れ落ちてもそれを拭おうともしない。ただ、ただ数人に同じ質問を繰り返し続ける。

 

(アリスは俺のことが信用出来なくなってるんだ。俺が勝手にどっかに行っちゃうかもしれないと不安でしかたなかったんだ。…なんでこうまでおかしくなっちゃったのかは分からないけど)

 

 アリスは洗脳されていたわけではなく、想像してしまった未来に怯え続けてしまった結果でこうなってしまったようだと数人は推測した。

 ミステリアスな雰囲気を持ち、穏やかでどこか儚げな美しさを感じさせる女性が、うわ言のようにどうしてを繰り返す様はとても痛ましい。

 数人はアリスをぎゅっと抱き締める。

 

「どこにも行かないよ。アリスのことを嫌いになんてならないし、離れたいとも思わないよ」

 

 不安を一つ一つ潰していくつもりで、数人は丁寧に言葉を紡ぐ。

 

「そんなの分からないわ。数人は嘘を言っているかもしれないでしょう?」

「嘘なんかじゃないよ」

「でも私の身体は女性としては、貧相よ。パチュリーや小悪魔の方がよっぽど男としては魅力的に感じるでしょう?、いずれ私に飽きる時が来てしまうわ」

「そんなことないって。出来ることならアリスとずっとセックスしたいよ。他の誰かとしたいなんて思わない。現にさっきまでずーーーっとアリスを犯してたじゃないか。あれじゃぁまだ足りないってこと?」

「違うわ、違うのよ…。私を犯したのは数人が薬入りのスープを飲んで、発情したからよ。もしここに私以外の誰かを模した人形があったら、数人はそれを犯していたはずよ。結局数人からすれば誰だって良かったのよ…」

 

 流石に、誰だって良い、なんて言われた時には数人の頭に血が上った。自分はアリスのことが好きで、でも彼女にそれをどう伝えたら良いのか悩んでいたことを馬鹿にされたのだ。それも彼女本人に。

 数人は無言のまま、アリスを仰向けに押し倒す。不安そうに見つめてくる彼女の視線は、これから何をされるのか分かっていないようで、それがまた数人を強く苛立たせた。

 股間の肉竿には未だ嘗て無い程に力が漲っていた。言葉が通じないのなら、もうこれしかない。右手で亀頭を割れ目に押し当て、位置を調整する。

 

「…今から犯すから」

 

 数人はそう告げると、下の反応を待たずに最奥まで一気に突き込んだ。

 

「っひぃっ!!」

「あ、あっつぃ!!」

 

 人形を犯していた時とは完全に違う肉壷の動き。そして何より体温によってホカホカに温められた愛液と肉襞によって、本人を犯している、と認識させてくるのが恐ろしく気持ち良い。

 アリスに自分の思いを刻み込むつもりで勢い良く挿入したつもりなのに、あまりの気持ち良さに数人は固まってしまう。

 しかしそれはアリスも同じだった。人形と化していた時はあらゆる感覚を切断していたことで挿入の快感を知らなかった。人形の間に開発されてしまった肉壷から感じる雌の快感をいきなり味わうことになり、彼女も小さな悲鳴を上げてから固まってしまう。

 二人が黙って静止している間も、肉竿は力強く脈動し鈴口から我慢汁を溢れさせ、肉壷は勝手に数人専用となった動きを示す。

 このままでは埒が明かないと考えた数人は暴発覚悟で腰を動かし始める。

 

「っ、あ、アリスの中、あっつあつで凄い締め付けてくるっ!、や、やばっ」

「ひっ、ひぃぃっ、こ、こんなぁぁっ、あんっ、あ、あんっ!、かず、数人ぉっ!」

 

 あれだけ口では散々数人を拒絶するような言葉を言っていた彼女も、今では喘ぎ声しか出すことが出来ない。冷えていた身体も熱を帯び始め、陶器のような白い肌に玉のような汗が滲み出す。

 数人が腰を再奥まで押し付けると、結合部分から愛液がプシャッと飛び散り、アリスの背中がぐぐっと反り上がる。腰を引き込む時には肉襞がねっとりとカリ首に引っ掛かり、数人はその快感に歯を食いしばる。

 

「はっ、はぁぁっ、ぐっ、ふ、うぅっ、ぐぅぅっ!」

「あんっ、あんっ、はぁっ、あぁっ、ああんっ!」

 

 数人はアリスを力強く抱き締める。快感に耐えるのと同時に、自分の思いを伝えるつもりで目一杯抱き締める。そうすると腰は前後の動きから上下の振り下ろす動きとなり、愛液やら我慢汁やらがより激しく飛び散るようになる。

 ぷしっ、ぷしゃぁぁっ、と下品な音が股ぐらから鳴り響き、アリスの潮が数人の陰嚢やシーツをひどく濡らしていく。数人は驚いて彼女を見ると、真っ赤な顔でこちらを睨み付けていた。

 

「……うぅ、酷いわ…。私をこんなに辱めるなんて…、私を、どうしたいのよ…」

「どうするもこうするも、俺はアリスのことが好きなの。幻想郷で一番アリスが好き。そうでなかったらこんなに興奮しないよ。今にも射精しそうなんだよ。でも一生懸命我慢して、もっとたくさん腰を振って、アリスに俺の思いを気付いてもらおうとしてるんだよ」

 

 数人の興奮は最高潮に達し、普段なら恥ずかしくて言えないような言葉も口から軽く出る。それでもアリスの表情はまだ明るくならない。この行為が終われば数人は出ていってしまうとでも考えているに違いない。もうこうなれば何度もアリスに精液を注ぎ込み、身体で理解してもらうしかないと数人は考えた。身体が理解すれば、心も後から追い付くだろうと。

 

「これから何度もアリスの膣内に精液を流し込むよ。精液が逆流しちゃうくらい、自分の気持ちを子宮の最奥に注ぐ。俺は本当にアリスのことが大好きなんだ。アリスのことが好きじゃなかったら、そもそもセックスなんてしないよ」

「そ、そんなの…、わ、分からない、でしょう?、男の子はヤれれば嬉しいって小悪魔から、聞いたわ」

「こあ…?、アイツが…」

 

 ここに来てアリスの豹変の原因が分かったような気がした。だがそれを推測するのは今ではない。数人はアリスの頬に両手を添えると、優しく口付けをし、舌をぬるりと差し込む。彼女の意識をセックスだけに集中させる為だ。そしてそのままゆっくりと確かめさせるように再び抽挿を開始する。

 ぬち、ぬち、と音を立てて挿入を繰り返す。その速度と反比例して絶頂へのカウントダウンは加速していく。数人自身、アリスの肉襞一枚一枚を味わってしまっている。そして肉壷の奥、子宮口のリングを適当に突くだけで痙攣を起こす程に感じやすくなっている彼女の状態にも激しく興奮している。もう我慢の限界だった。

 

「ぁイクッ!!」

「んぅーっ!!、んおぉおっ!、んぶっ、ちゅっぅるるっ!、んもぉぁっ!!!」

 

 子宮を押し潰すくらいに力強く腰を押し付け、鈴口と子宮口をピッタリと合わせ、煮え滾った思いをドクドクと流し込んでいく。大好きな相手に中出し射精をするのは恐ろしい程に気持ちよく、一瞬彼女を感じさせるという目的も飛んでいってしまう。

 白濁の思いを注がれたアリスも激しい絶頂感に全身の細胞を震わせていた。何より唇を塞がれて、快感を逃がすことすら出来ない状態で、脳内に真っ白の光がバチバチと光り続ける。数人のことすら信用できなくなっていた心の障壁に何度も衝撃が走り、ヒビが入っていく。一瞬、数人を物にするのではなく、自分が数人の物になれば良いのではないかと考えたが、それは彼女のプライドが許さなかった。意識が朦朧としてしまうほどの絶頂の中でも、自分が数人の主人である、というプライドだけは揺らがなかった。

 射精絶頂と中出し絶頂の余韻の中、数人とアリスはずっと口づけを交わしていた。互いに舌を絡ませ合い、つつき合う。数人の舌先から垂れ落ちる唾液をアリスは抵抗無く嚥下する。アリスの口に溜まる唾液を数人は啜り、飲み干す。舌を差し込み合い、口の中を舐め回し合う。舌で行うセックスは絶頂の余韻をほどよく引き伸ばし、脳髄を痺れさせる。

 暫く濃厚なディープキスを続けた後、数人は頃合いを図って唇を離した。するとそこには不満げな表情を浮かべるアリスの顔があった。

 

「違うわよ。惜しいとかそういうのではないの。ただ…」

 

 ニヤけている数人を見て、アリスは取り繕うとした。

 しかし数人は誤魔化そうとするのを遮るように、再び抽挿を再開する。

 

「あぁぁっ、あはぁっ、んっ、ぁっ」

 

 1度射精したこともあって肉竿の調子は余裕があった。2回目の射精までに何回か彼女を絶頂させることも出来そうだ。

 精液と愛液が混ざり、ヨーグルトのようになった性液を秘奥から掻き出しつつ、ねっとりと肉竿の味を教え込んでいく。

 女性は男性より何回も絶頂することが出来ると何かの本で読んだことがある。少し刺激しただけで再び子宮リングが震え始めたところを感じると、アリスも例外ではないようだ。自分の肉竿で何度も何度もイかされた、という事実から自分を見てくれるようになればいい。無視することの出来ない事実を彼女に植え付けなければ、という思いが数人の原動力だった。

 

「あぁっ、あっ、そこっ、そこぉっ、またイクっ、数人、数人っ!!」

 

 全身を震わせながら自分の名前を呼び続けるアリス。感極まって自分を強く抱きしめ、背中に爪を立ててくる。彼女はもしかしたら精神に巣食う悪しき思考と戦っているのかもしれない。好意を素直に受け入れようと、必死に頑張っているから大人しく組み敷かれてくれているのかもしれない。

 数人はこのセックスが彼女の精神の治療になると信じ、何度も彼女を絶頂させ、何度も精液を流し込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そろそろ冬だね。お鍋の季節だ」

「そうね。ぼたん鍋なんて美味しいのよ」

「良いな。お野菜もたっぷり入れて食べたいね」

「ええ、そうね」

 

 寺子屋での人形劇が終わって人里へと向かい、そこで食料品などを一式買い込んで帰路に着く。

 眼前に広がる山間の景色は赤と黄色のコントラストで賑わい、時折、2人の間を抜ける風は乾燥した肌寒さを覚えさせる。

 あれから半年が経っていた。数人とアリスの関係は射命丸文の新聞によって幻想郷中に知れ渡っていた。もちろんあの脅しは含まれておらず、あの人形遣いについに春到来!!、という当たり障りない程度のものだった。

 それでもアリスは酒宴の都度、誰かしらにからかわれるようになり、数人は数人で冗談なのか本気なのか分からない“お誘い”を受けることが増えた。異変よりも異変らしいと、幻想郷の住人たちは口を揃えて言うのだった。

 

「ねぇ、数人」

「ん?」

「好きよ」

「急にどうしたの」

「言いたくなったのよ、時々言いたくなるの」

 

 アリスが気恥ずかしそうに顔を背ける。数人はそれに答えるように、右手に握る彼女の手を優しく握り締める。

 以前と違って2人はどこに行くにも必ず手を繋いで歩くようになった。例え誰が目の前に現れようが、すれ違いそうになろうが、絶対に繋いだ手を離そうとはしない。春夏秋冬一年を通して、外出する時はずっと手を繋いでいるので、幻想郷一お熱いカップルとしても有名になっていた。

 しばらく歩き続けて、ようやく2人の家が見えてくる頃には夕暮れも沈みかけていた。数人は左手に持っていたカゴを上海たちに任せると玄関の戸を開く。アリスはその後に続いて家に入ると、数人を魔力の糸で雁字搦めにし、玄関の戸に押し付けた。そのまま彼の腰に顔を近付けると、ズボンを力任せに引き下ろし、飛び出してきた肉竿を乱暴に頬張った。

 

「んぶっ、ぢゅるるっ!、んぶっ、ぶっ!!、んぐっんぐっ!」

「はっぁっ、あぁぁっ、そんなっ!、い、いきなりっ!」

 

 アリスの口は完全に数人専用の口搾穴と化していて、萎びていた肉竿に的確な快感を与えて即座に勃起させる。完全に勃起した肉竿を喉奥まで飲み込むと、アリスは両腕を彼の腰に巻き付け、強烈なバキュームフェラチオを開始する。

 

「あぁっ、お、俺今日はそんなに喋ってっ!、あぁぁっ、駄目だってそんなにひぃっ!」

(喋っていたわよ!!、今日だけでどれだけの女と喋っていたか私はしっかりと覚えているわ!、寺子屋で5人、人里で小悪魔と咲夜、米屋の女将さんに射命丸と霊夢!!、人数分射精するまで絶対に許さないわ!!!)

 

 陰嚢に溜まる濃厚な精液を吸い出そうと頬を凹ませ、根本からカリ首までのストロークを首を振って数人に見せつける。根本まで咥え込んだ時は舌のザラザラの表面で裏筋を刺激し、カリ首まで引き抜いた時は敏感に開発された亀頭をベロベロと舐め回す。これが一番数人を射精させるのに手っ取り早い方法だとアリスは知っていた。

 

「あぁぁっ!!、それだめっ、いっ、イクぅぅっ!!」

 

 数人は身体をガクガクと震わせながら、アリスの喉奥にトロトロの精液を噴出させる。彼女は鼻を突き抜ける青い性臭と少しの塩気と強烈な苦味をしっかり味わいながら、ごくんごくんと飲み込んでいく。喉を伝って胃に彼の秘液が落ちていくのがその熱で分かる。その感触にアリスはうっとりとしながらも、残り9回の射精絶頂をさせるべく、再び首を振り始めた。

 

「…ぁぅ、うぅ…」

「ふぅぅっ、ごちそうさま。取り敢えず10人分飲ませてもらったわ」

 

 アリスのお腹は淫靡な熱でたぷたぷに満たされていた。どれだけ飲んでも飽きることのない、彼女の大好物と化した数人のザーメンを栄養として吸収する。血管から運ばれて身体の隅々にまで彼が行き渡る。心地よい疲労感を感じながら、アリスは夕食の準備をするべく流し台へと向かう。

 数人は全身を麻痺させる強烈な絶頂感の余韻に肩で息をしていた。椅子に座っている彼はまだ両足に力が入らないことを確認し、次に自分から背を向けて離れていくアリスへと視線を移す。後頭部から背中にかけて下りていき、最後に小ぶりの臀部に視線は止まる。

 しばらくしてから数人は立ち上がると、まな板で野菜を切り始めたアリスへと近付いていく。トントンと小気味良く包丁を鳴らす彼女は、もう既に恋愛を超えて結婚すらしてしまったかのような、そんな家庭的な雰囲気を感じさせる。だが数人の頭にはアリスが先程まで感じていたものと同じ、怒りの感情が湧いていた。

 彼はしゃがみ込むと、アリスのロングスカートを一気に捲くり上げた。真っ白の尻と愛液が溢れすぎてテラテラと光沢を持つ陰唇が現れる。両手を足の間に差し込み、がに股にさせるとそのまま愛液が滴る恥部にしゃぶりついた。

 

「いひぃっ!、あんっ、あっ、だめっ、い、今は料理中でぇっ!」

「れろぉっ、ちゅるるるっ、んぐっ、あぁむ」

 

 包丁を置き、首を左右に振りながらアリスはクンニの快感に耐え忍ぶ。数人の舌は膣道をほじくり回し、溢れ続ける愛液をごくごくを飲み干していく。時折舌が敏感過ぎる肉豆を擦り上げると、アリスは何度もつま先立ちになりながら軽い絶頂を迎えた。

 

「ありふだってぁ、俺いあいのおほことしゃべってたよ!」

「あぁぁっそんなっ!、口付けたまま喋ったらぁあっ!!、イクッ、イッちゃう!!」

 

 腰をカクカクと揺らしてアクメするのをしっかりと両手で抱き止め、噴き出す潮を全身で浴びる。

 数人の肉竿がアリス専用に開発されたのと一緒で、アリスの陰唇もまた数人専用に開発されていた。数人に触れられるだけで軽い絶頂を覚えるようになり、舌でも指でも膣道に入れられてしまえばものの数秒で本アクメを迎えるようになってしまう。クリトリスもひよこ豆サイズにまで肥大化させられたのも、そこに丹念に数人が精液を塗り込んだからだった。

 

「んぁあ゛っ、だめっだめだめっ、イクッ!、イッちゃうのぉっ!!」

 

 膣奥から白濁した本気汁が出始めるのはあっという間で、より濃密な女の匂いが1階に立ち込める。

 数人はそれを何回も舐め取り、アリスが外出中に喋った男性の人数分絶頂させると彼女を開放した。

 物欲しそうにクパクパと誘惑する花弁に股間が尋常じゃないほどに固くなるのを感じながらもそのまま挿入することはせず、何事も無かったかのように料理の手伝いを数人は始めた。肩で息をしていたアリスもしばらくして落ち着くと、数人の同じように料理に取り掛かる。

 

「いっただきま~す」

「はい、いただきます」

 

 それからしばらくして夕飯が出来上がると対面になるように椅子に座り、2人は同時に手を合わせた。真ん中に置かれた鍋に手が伸びていく。

 

「美味しいね白菜」

「ええ、トロトロに仕上がっているわね」

「豚肉もうんまい」

「ミルフィーユというお菓子は知っているけれど、まさかこういうミルフィーユもあるなんてね」

 

 2人の関係はあの出来事から一変し、少し歪な関係に収まることになった。精神的におかしくなってしまっていたアリスはあれから数人を信用することが出来るようになったものの、ちょっとでも数人の行動をおかしいと感じると即座に精液を強請るようになった。射精絶頂させることで良からぬ考えを矯正させられるのでは、という考えに辿り着いたからだった。

 数人も初めはアリスの考えに困惑しつつ、良しとしていたものの段々その考えに引きずられるようになり、アリスの行動に少しでも不審を感じれば即抱き締めて乱暴するようになってしまった。

 そして常に行動する時は一緒になり、食事も洗濯も風呂も睡眠も、そしてトイレの時でさえも2人は離れることを良しとしなくなった。何かの都合で離れそうになる場合は、必ず相手に確認をとってから優先度を考えて2人でそれを行う。

 幻想郷一熱いカップルという評判には、互いに敷いたルールで雁字搦めにして拘束し合っている、という真実が隠されていた。しかし本人同士は本気で好き合っているのには違いはなく、いつも寝る前には八意製の精力剤を飲んで5回以上中出しセックスをした上で寝る、というのを日課にしている。

 だから、本人たちはこの生活に何の不満も感じていない。

 

「数人、そろそろ薬が切れてきそうよ」

「ありゃホントだね」

「薬師が言うにはそろそろ薬の効果が定着するらしいけれど」

「う~ん、飲まなくて済むようになるなら良いんだけどね、まだちょっとどうだろう?、分かんないな」

 

 2人はピロートークの途中で、粉薬が切れかけていることに気付いた。薬師八意永琳に、半永久的に精力が増大する薬を作って欲しい、と頼んで作ってもらった物だ。これのお陰で数人は人並み外れた射精回数をこなすことが出来ている。

 

「少しの間薬無しで生活してみようか?」

「そうね、試しに1週間ぐらいやってみましょうか」

 

 黄色やら白濁やら色んなシミが出来たシーツの上で2人は抱き締め合っていた。寝る時は必ずこの姿勢を取る。

 

「でも出なくなっちゃうと困るしなぁ」

「3日ぐらいにしておきましょうか」

「そうだね、それくらいが良いかも、んっ」

「んっ、ちゅっ、…ふふ、おやすみなさい」

「うん、おやすみ…」

 

 そして軽いキスをしてから2人は瞼を閉じる。度重なる絶頂に疲労した身体はあっという間に深い眠りについた。互いに向き合ったまま、一切寝返りを打つことなく、手を握り合って動かない。

 アリスも数人も幸せそうな表情で寝ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




これにてアリス編終了となります
お疲れさまでした

純愛でしたね
純愛でした

もう既にまた別のおまけの話を思い付きましたが、
今後しばらくは本編のみ進めます
具体的に言うと神子編が終わって暫くは書かないです

たっぷり神子や屠自古や布都や青娥のエロい妄想が出来たので
そっちを先に完成させたいと思います
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