皆さん生きてますか
僕は生きてました
お久しぶりでございます
-あらすじ-
屠自古とついにセックスしてしまう日の少し前のこと
数人は神子から呼び出しを受けていました
豊聡耳神子。東方神霊廟の6面ボス。6面ボスと言えば、レミリア・スカーレットや西行寺幽々子、あの八坂神奈子や蓬莱山輝夜など錚々たるメンバーが務める東方世界のラスボスたちの総称。勝てるかどうか、という考えを持つこと自体が馬鹿馬鹿しくなるレベルの超実力者たち。そういうイメージが前提にあったから、近寄り難さという不安が数人にはあった。
実際に喋ってみれば、八坂神奈子はなんとも気さくで案外可愛らしい魅力的な女性であることが分かったり、蓬莱山輝夜もお転婆な姫という感じで面白楽しく付き合えたことでお硬いイメージはそれぞれ崩れ去っていった。しかし初対面が最悪の感触から始まってしまった神子とは、あれから日にちが経っても近づき方が分からないままでいた。
だからこそ、仕事終わりに一人で私の部屋に来て欲しい、と朝唐突に言われ、一抹の不安を抱えたま部屋に入るなり、深々と床に頭を垂れる彼女の姿に大きく驚き、狼狽えた。
「か、顔を上げてくださいって。駄目ですよ。俺気にしてないですから、ね?、お願いですから頭をそんなに下げないでください…」
一瞬フリーズしていた数人だったが、すぐさま何故神子が謝っているのかに気付く。
諏訪子に土下座させるならともかく、神子に謝られるのはバツが悪い。何もそこまでという思いで彼女を起こそうとした。
「為政者であろうとする私が、一時の焦りから巻き込まれてしまっただけの貴方を傷つけてしまったことは非常に恥ずべきことであり、其れだけではなく、こうして謝罪をすることを渋っていた自分が許せない」
神子の声は力強い。彼女はこうして謝罪している最中も、過去の自分を責め苛んでいるのだろう。
立派な人だと思った。数人はこれまで一癖二癖ある人物としか関わってこなかったからこそ、こうした人格者を前に感動を覚えていた。こんなに出来た人をぐちゃぐちゃに犯すなどと、同人誌で読んだような精液塗れの性奴隷にしてやるなどと、そんな邪な欲望を彼女に向けるなど失礼以外の何物でもない。時折彼女の美しい脇に見惚れてしまったことがあったが、これからはそういった感情を向けるのは止めにしようとそう決意した。が…。
「神子様の思いは分かりました。ただ改めて言いますけど別に怒ってないですし、今こうして土下座されたから溜飲が下がったとかでもないです。…ホントに気にしてないですから、頭を上げてください」
「…分かりました。ありがとう」
ようやく上体を起こした神子の姿に先の決意は早くも揺らぎ始める。
人格者で見目麗しい女性が自分に跪いているというシチュエーションは好き好んで見るシーンそのもの。しかもその本人の表情からはとても申し訳無さそうな感情がありありと出ていて、今ならエッチな命令でも言い聞かせられるのではないか、と考えてしまう。
(だめだだめだ、そういうのは良くない。良くないったら良くない)
数人は出来る限り表情に出さないよう努めつつ、彼女の前に正座する。
「正直に言うと、神子様には何となく近寄りがたいものを感じていました。別に嫌っているとかでは断じてないです。あの始まりから青娥たちと仲良く喋れるようになったにも関わらず、神子様との関係がこうして変わらないままなのは自分に勇気が無かったせいです。……何か変な言い方になりますけど、これからは神子様とたくさん喋りたいと思いますし、神子様のことを色々知りたいと思います。ですから、そんな思い詰めた顔をするのは止めてください。僕も辛いですから」
勇気を出し、彼女に思っていたことを全て打ち明ける。卑怯ではあるが、今ならこの言葉を受け止めてもらえるだろうと思ったからだ。
「はい。私も貴方のことをたくさん知りたいと思います」
数人の思いを知った神子は少し驚いたような顔をしてから、優しく微笑む。
「ですから」
微笑んだまま神子がずいと身を乗り出してくる。
「早速教えて頂きたいことがあるのです。数人君」
神子の教えて欲しいというのはセックスについてだった。前に青娥と布都の身体を使って行った性勉強では理解できないところがあったということらしい。
千載一遇のチャンスに数人の頭はフル回転を始める。ついさっき霧散させたばかりの性欲が力を取り戻し、この無知シチュエーションをいかに最大限活かせるかを考え始める。
ただこのままプランがまとまるまでボーッと考え込むのはもったいないと思い、数人はとりあえず指示を出した。
「まずそれでは神子様には服を脱いでもらいます。上半身だけで良いので裸になってください」
「上だけで良いのですか?、分かりました」
何の抵抗感も感じさせない神子は胸元の紐をほどき、服を脱ぎ始める。そして言われたとおりに上だけ裸になってしまった。お椀型の小さな胸がツンと数人に向いている。しかしそこから何をして良いのか分からないからか、少し不安気な表情を見せてくる。
「裸になりましたが…、私は屠自古や青娥と違って胸が大きくありません。数人君の求める魅力?というものは私に無いと思いますが…」
来た、と数人は思った。女は胸が大きい方が魅力がある、という知識だけを齧ったがために自分にはそういうステータスが無いものだと思い込んでいる。ましてやそれを自分に向けて言ってくれる存在など架空のキャラでしか見たことがなかったのに、それが今自分の目の前にいる。
心拍数が上がる。全身の血流が力強く、そして早く流れ始める。
「いや、まっっっっったくそんなことはないです。神子様は魅力に溢れています。別に胸が大きいから魅力があるとか、小さいから魅力がないとかそういうのではないんですよ」
「そう…、なのですか?」
「そうです。大きければ揉みしだきたくなるし、小さければ弄り回したくなる。そういうことです」
「はぁ」
魅力があると言われてもいまいち納得していない彼女に数人は手をのばす。いい加減彼女の胸に触りたい欲が溢れすぎて限界になっていた。
神子はそれに気付くと、正座の姿勢のまま両手を後ろにつき、胸をくっと反らす格好をとった。
知的美女の少し下品にも感じるセクシーポーズに思わず股間に我慢汁を滲ませながら、そのまま控えめな胸にピトリと触れた。
「んっ、くふ」
当然そういう知識が無いのだから誰にも触られたことなど無いはず。だからなのか青娥のふかふかなおっぱいと比べると硬めに感じる。優しく揉む指にしっかりと弾力を感じさせる乳肉は、まさしく神子の処女を表している。
「くひ、くふっ、んふ」
数人は乱暴にしないよう出来る限り優しく揉みほぐそうと指を動かすが、視線を上げるとそこにはくすぐりを我慢して呼吸を整えようとする赤らんだ顔があった。
(まぁいきなり感じた方がおかしいよね)
性感をじっくり開発していくというのが無知シチュにおける三本柱の一つ。残りの二本は、正しい性知識をちょっと歪んだ情報に作り変えて教え込むのと羞恥心が無いからこそ出来る無抵抗の露出。無知シチュという有り得ない体験を豊聡耳神子で味わえるという超極上のイベントに数人は感動に打ち震えていた。
優しく、優しく胸を揉む。おっぱいで感じさせるというつもりはなく、自分が神子の胸に触れていることを意識させるよう、じっくりと揉んでいく。時折人差し指で乳首の頂点を触れるか触れないか程度にかすめると、ぴくんと上半身が震える。
「私の、ぉ、おっぱいは、楽しいですか?、ふぅ、ふふっ、んんっ」
何故かすまし顔を繕いながら喋る神子。なんとなく性感を感じ始めたことを気取られたくないのだろうか。悪戯心が湧いた数人は揉み続ける手をだんだん両脇にずらしていき、脇の少し下を撫で回す。
「楽しいです。何なら一晩中、一日中揉んでいたいです。会議なんか出ないで、ずっと」
「駄目ですよ、かずっ、数人君、その言葉は聞かなかったぁっ、そこは、胸ではなくっ、いひっ、ひひひっ、こ、こらぁっ」
不意に彼女の両手から力が抜ける。床に崩れ落ちる彼女の身体を数人はしっかり受け止めると、そのまま優しく床に下ろした。
ほんのり汗をかいたのか彼女の体臭が香ってくる。お香の混ざった甘い香りだ。数人は鼻で深呼吸を繰り返しながら、今度は手ではなく顔を胸に近付けていく。誰も触れたことのない双胸を味わうために、舌を少し出す。
「ちゅぷ、ちゃぷ、れろれろ、ちゅぷっ」
「あぁっ、あっ、数人君っ、今度は舐めるのですか?!」
「舐めるし吸います。おっぱいは触ったり揉んだりするだけでは無いんですよ、ちゅるっ、あむっ」
「あぁぁ、さっきよりなんだかぴりぴりするような…、んっ、あっ」
さきほどまでくすぐったさに悶えていた神子の様子が変わった。身体の動きは大人しくなり、胸の先端から感じてしまう初めての感覚に意識を向けるようになった。
「おっぱい一つとっても色んな愛撫の仕方があるんです。こうして揉んだり、吸ったり、舐めたり」
「あっ、あぁぁっ、数人君、これが気持ちいいと、いうものなのですか?」
神子の潤んだ目は性感の高ぶりを訴えている。性感を覚える回路が彼女の身体の中に出来上がった。
数人はもっと神子の味を楽しみたい気持ちをぐっと抑えて、次のステップに移る。尋常じゃないくらい興奮している下半身はすでに我慢汁でびたびたに濡れていた。
数人自身は床に座ったまま、神子を立たせる。
「さ、神子様、今度は下です」
「下?、下というと?」
「おまんこです。おまんこ」
「おまんこ…ですか?、おっぱいといい不思議な名前ですね、分かりました。このまま脱げば良いのですね?」
それが恥ずかしい言葉とも知らずにおまんこと繰り返す神子は、数人の目の前で残りの服を脱ぎ始める。結び目を解き、腰からスカートのような形状のした服をはらりと落とす。青娥も布都もそうだったように、神子もまた下着を身に着けていない。下着という概念が無い時代の人間が、ただ服を脱ぎ去っただけ。だから彼女のストリップショーはほんの一瞬で終わってしまったが、数人の網膜にはしっかりとその光景が焼き付いていた。そしてその瞳にはそのままあらわになった彼女のおまんこが映る。処女らしくぴっちりと閉じているが、その割れ目はしっとりと濡れているようだった。
(やべぇ、死ぬほどエロい、この絵面だけで無限に射精出来る)
吐息が当たってしまうほどの位置におまんこがある。本来なら異常な光景にもかかわらず、神子はそれを知らないから手持ち無沙汰な様子で突っ立っているだけ。一切何も隠そうとしない。
完全に勃起していた股間はいつの間にか射精していて、巫女服の赤い布生地には白濁としたシミが滲み出していた。
「…そ、それじゃぁ、ちょっと確認、しますね~」
「確認、ですか?、おまんこの?」
「そ、そうそう。最終的には僕とまぐわうわけですけど、その前にちゃんと入るかどうか見ないと分かんないんですよ」
嘘が震えた。鼓動はバクンバクンと早鐘を打ち、この淫靡な光景に思わず目眩すら感じてしまう。
数人は震える手で神子の太ももの内側に触れる。そしてそのまま彼女の秘部目掛けてゆっくりとスライドさせていく。鼻を近付け、匂いを嗅ぐ。少しアンモニアの香りがするだけで嫌な匂いは一切しない。秘部にたどり着いた指が割れ目を優しく割り開く。小さな水音を立てながら、白い肌の谷間に美しいサーモンピンクの膣肉が現れる。そのまま膣口を覗き込むと奥に処女膜らしきものが見えた。
(欲しい)
今すぐここで神子の処女を奪いたい。神子の初めての相手になりたい。自分のものになったという証の精液を流し込み、マーキングしたい。
頭を支配しかける黒い欲望を誤魔化そうとして、数人は再び舌を出す。今すぐはまずい。自分のものは大きいのだから優しく丁寧にほぐして柔らかくしないといけない。そう必死に言い聞かせながら、膣肉を舐め上げた。
「ひゃぁっ?!、か、かず、数人君!!、なにを」
「れろぉぉっ、ちゅっ、れろれろっ、んぁむぅ」
「ひゃっ、あっ、そんなっ、とこっ、あぁっ!」
性感から逃れようとする彼女の腰を抱きかかえ、舌先を何度も上下に動かす。甘じょっぱい味が興奮を強く煽る。このまま彼女にとって人生初の絶頂を体験させてやりたい。性感が身体から溢れ出すあの感覚を味あわせてやりたい。数人は神子に説明することもすっかり忘れてがむしゃらにクンニを繰り返した。
「あっ、あっ、あぁぁあっ、か、かずとっ、くっ」
「れるっ、れろれろっ、れろれろれるっ、ちゅむっ」
神子の両足がガクガクと震えだした。秘部から溢れる愛液の量も増え、飲みきれなくなった雫が数人の顎を伝って床にぽたぽたと落ちる。
「なにかっ、なにかが来ちゃいますっ、かずと、かず、かずとくぅん!!」
お決まりのセリフを叫ぶ神子に、数人もまたお決まりのセリフで返す。
「そういう時は必ず“イク”って言うんです。これを言うのが作法ですから」
「分かりまし…、ひっ、いっ、あっあぁぁっ、いっ、イクッ、イッ………クッ…!!、くひぃぃっ」
右手で口元を抑えながらアクメ声を噛み殺す神子。逃げ場を無くしたアクメの大波は大量の愛液へと変換されて、数人の顔のみならず身体までをしとどに濡らした。
「ふーっ、くふぅーっ、ふ、うんっ、ふぅーっ」
未だ抜けきらない絶頂の余韻に神子はもはや立っていられず、両手を数人の頭についてもたれ掛かるようにぐったりとしている。とろけた表情からぼんやりとよだれが垂れてだらしない顔になっている。
数人は彼女の体重を心地よく感じながら、顔面に押し付けられる秘部を満喫していた。彼女の顔を見ることは出来ないが、大きく絶頂したのだから蕩けた表情をしているに違いないとやり遂げた気分になっていた。巫女服の中は射精し過ぎて凄いことになっていたが、股間の勃起は全く衰える気配がない。いい加減自分も裸になろうかと思った時、押し当てられていた秘部がかすかではあるが上下に動き出した。
愛液でぬとつく顔がこすられぬちょぬちょと淫猥な音を立てる。もしやと思い秘裂に舌をぬるりと差し込んでみると、神子の身体はびくんと震えてから動きを止めて、そしてゆっくり数人の顔から離れていく。
数人と神子の目が合う。彼女は恥ずかしそうに頬を染めている。
「かずとくん…、い、今のをまた、またやってくれませんか…?」
数人はそれに答えるように、神子の身体を強く抱き寄せると再び熱烈なクンニをし始めた。さきほどまでされるがままだった神子も身体を上下に動かし、快楽を貪ろうとする。そして始めて間もなく2回目のアクメを味わった神子は、一層強く数人の顔に秘部を擦り付けるようになった。
「れろぉれろれぉっ、ちゅっ、ぢゅるるるっ、ごくっ、れろれろれおっ」
「あっ、あぁぁそんな、飲んでしまってはっ、いっ、イクッ…っ、も、もっとっ、もっとイキたいっ…ですっ」
3度目のクンニアクメに愛液を吹きこぼしながら、貪欲に次のアクメを求めるように動く神子。数人はこのまま舌がふやけるまでクンニし続けてとろとろの淫肉に調理してやることに決めた。
もう神子に対する不安感など微塵も無くなった。これまでムラムラすると青娥や布都の部屋に勝手に入って性処理の相手をしてもらっていたが、これからは神子にも相手してもらおう。仕事が残っていようが関係ない。明日の夜も、明後日の夜も、何なら日中空いた時間を縫って色んなスケベなことを教え込んでやる。
(そして最終的には屠自古も巻き込んで…)
今まで鬱屈していたあの欲望が煮え滾る。自分が何のためにこの世界に来たのかを思い出す。ようやくここで自分の野望の足がかりが出来たのだと、数人は喜んだ。
無知シチュは考えると、2パターンだと思うんですよ
①知らないからこそ出来る無茶振り(下着脱いで、とかトイレしてるとこ見せてとか)
②知らないのを無理やり襲ってこういうことだぞって刻み込む
僕は①が好きです
②もまぁきらいじゃないんですけど、作家クリムゾン女史の考えが好きな自分としてはしっかり感じながらもよく分かってないまま絶頂するみたいな流れになる①が好きなんですよね
あと①が好きなのは常識改変じみたプレイが個人的にプレイ出来るっていうのも大きいですね