構想の時点では1話9,000字程度に収まる予定でした
収まりませんでした
-あらすじ-
ついに全員と致してしまった数人
彼を止められる存在はいなくなってしまいました
「どう?それ、そろそろ出来上がりそう?」
「はい、あとちょっとですわ。これを完成させて、あっ、神子様にお渡しすればぁ、あぁん、んふふ、もう兄さんったらもう、今は我慢してもらいませんとぉ」
「だってこんなに柔らかくて触り心地の良いおっぱいがあるんだもんしょうがないよ。こんなおっぱい自由にできるっていうならずっと揉むに決まってるじゃんか」
数人の両手が青娥の爆乳を掬い上げるように下から支えながら揉みほぐす。手から溢れる乳肉がたぷんたぷんと波打ち、支える手にずっしりとした心地よい重量感を感じさせる。
仕事中の彼女を後ろから抱き締めて、うなじに鼻を押し付けて甘ったるい体臭を肺一杯に吸い込みながら手に余るサイズの胸を楽しむ。至福のひとときだ。
毎日必ず揉みしだかれていた胸は2周りも大きくなり、より前に突き出すような砲弾型の爆乳へと育った。その結果胸の谷間がとても目立つようになり、パツパツに突っ張る胸部が少しずれるだけでピンク色の乳輪が溢れてしまう扇情的な姿になってしまった。
「あぁ~、ほんと大好きだこのおっぱい…。この重みが最高だよ」
「兄さんが毎日飽きもせず揉み続けるからですわ。もう」
口ではそう言いつつ、青娥の顔は嬉しそうだ。
下手すれば遊女ともとれてしまう扇情的な容姿を心の底から気に入っている。大好きな兄の手によって作り変えられたことが嬉しくて仕方がない。そして変わったのは外見だけではない。全身がとても敏感になったことで軽い愛撫を受けるだけですぐ濡れるようになり、顔を見ただけで子宮が疼くようになってしまった。
今だってそうだ。数人は遊ぶような触り方で胸を雑に揉んでいるが、それでもしっかり感じてしまう。甘く切なくなる快楽が胸から全身に広がる。疼きを訴え始めた女陰が愛液を溢れさせ、服を濡らし、床を湿らせていく。しかしどうにか兄と愛し合いたいという思いを何とか抑え込み、目の前の仕事に取り掛かるのはこれを提出することで休暇を得られるからだった。
「わたくしの別荘で二人っきり…。兄さんは何がしたいですか?」
「なんだろうなぁ、青娥の手料理とか食べてみたいかな。逆に青娥は何がしたいの」
「わたくしは兄さんがしたいことをしたいですわ」
「あぁぁ~、そんな嬉しいこと言ってくれるなんてほんと大好きだ。素敵な妹を持ったなぁ俺は」
濃密で特殊な関係を結んだ2人は、共に行動する回数や時間が多くなった。屠自古や布都たちを襲いに行くことも多くなったが、それでも事が終わると必ず数人は青娥の元に帰るようになっていた。そんな2人を見て3連休を提案したのが神子だった。普段から忙しくしている彼女たちに休暇は反対かと思いきや、屠自古も布都もそれには賛成のようだった。
「多分これ神子様んとこ持ってくとまた見れるかもしんない」
「兄さんのせいですっかりドハマリされたようですわねぇ…、オナニー、というんでしたっけ」
「そうそうあってる。神子様はとにかくイクことにハマったらしいよ。頭がスッキリするんだってさ」
「まぁ、それはそれは」
数人は書簡を受け取るとのそりと立ち上がり、くるくると丸めて部屋を出た。
神子のライフスタイルにオナニーが必要不可欠になったのは本人曰く、絶頂すると頭の中がスッキリするからです、とのこと。日々重なるストレスや悩みをどう発散して良いものか分からないまま生きてきた彼女にとって、オナニーによる絶頂はニーズにぴったり合致してしまった。
朝起き抜けに1回、午前中の会議の後に1回、トイレの後に1回、昼食後に1回、その後の書類整理前と後に1回ずつ、再びトイレの後に1回、夕飯後に1回、寝る前に3~4回。最初は1日1回で済ましていたはずが、2回3回と増えて今に至る。
数人が神子の部屋に入ると案の定彼女はオナニーの最中だった。ちょうど入り口に背を向けている格好でどのようにやっているかは見えなかったが、不用心にも全裸で、そして来客に気付いていない。
「はあぁっ、イクッ、イクイクイクっ、イッ……くぅっ、くひっ、ぃっ、あっ」
ガクガクと彼女の身体が震える。何度もオナニーアクメを繰り返していたのだろう。美しい背中に何本もの汗筋が垂れている。むっとする雌臭がアクメと同時に湧き上がり、数人の鼻を刺激する。
随分と様変わりしてしまったと苦笑しつつ、気付かれないように書簡を置いた。このまま神子を驚かせたい気持ちも無くはないが、それよりも青娥と一緒に休みを取ることの方が大事だとして踵を返す。
数人は背中に艶めかしい視線が刺さっていることに気づかず、そのまま部屋を後にした。
「散々捏ね回しましたので数人君のアレを受け入れることもいよいよ可能かと思うのですが………。まぁそれはもう少し後でも良いでしょう。せっかくの休暇です。2人共楽しんできて下さいね」
神子はクスリと笑うと、再び右手を膣口にあてがった。中指と薬指を挿入し、クチュリと淫音を鳴らす。
後5回くらいアクメしたら書簡を確認しよう。そう決めた彼女はまたアクメを貪り始めた。
「へぇー、良いとこに別荘建てたねっていうか、これ青娥が作ったの?」
「そうですわ。建てること自体は簡単でしたけど、それよりも人目に付かなくて素敵な場所を探す方が大変でした」
「…いやぁこれを簡単っていうのは何ていうか、本当に?…」
青娥の所有する別荘とは湖畔の淵に立つ木造家屋のことで、彼女の案内なしにはたどり着くことなど到底無理なほど鬱蒼とした木々を抜けた先にあった。突き出た支柱で地面から切り離されるように支えられた家は全体の半分が湖へと迫り出している。横から見るとバルコニーもあり、歴史の教科書で見た当時の建築様式とは全く異なるそのデザインに世俗から離れた竜宮城のようなものを感じ取った。
そんな家に数人は内心ドキドキしながら入っていく。
空の光すら遮る暗い森に囲まれた秘境に2人きり。誰からの邪魔も入らないところで蠱惑の美女と3日間を過ごすというのは、元の世界にいた頃から憧れていたシチュエーションの1つだ。基本的にそういうシチュエーションは南国のリゾート地と相場は決まっているが、こういう一箇所にだけ光が差し込む幻想的で閉塞感のある場所というのがより興奮を高める。
せっかくの休暇なのだから彼女の為になるものにしたいと思いつつも、早くも股間は勃起していた。
「ああ、青娥のお尻おっきくてムチムチしてたなぁ…、揉みしだいてセックスしたいな…」
着替えてきますわねと言って部屋の奥に消えていった彼女の後ろ姿が脳裏に浮かぶ。
力強く勃起する自分の股間を恨めしく睨みつける。これを今見られてしまうと、彼女はまずこれを鎮めることを優先する。そうなればそのままいつもの流れになってセックスしてしまい、3連休を使い潰しかねない。
どうやってこれを隠そうかと考えていたところに、彼女の足音が聞こえてきた。慌てて着替えの巫女服を入れた袋で股間を隠す。
「あの、兄さん?」
「んぁ?、いやちょっと荷物がね、重くって…………、何そのかっこ」
「…うふふ、あの、いかがでしょう?、似合いませんか?」
「似合うとかそういうんじゃ……、そんな…」
玄関口に戻ってきた青娥は全裸だった。そう一瞬見間違えてしまうほど、とんでもない服を着て戻ってきた。その衝撃に固まった数人は、一呼吸遅れて服装自体はいつもの胸元が大きく空いた半袖のワンピースと変わらないことに気づく。
しかしデザイン自体はそのままなのに服が非常に薄い生地で出来ているせいで完全に肌が透けている。下着の類は何も身に着けていないから乳首も股間も何もかもが見えてしまっている。
全裸とほぼ変わらないそのセクシーな格好のままゆっくりと近づき、そして自慢の爆乳を胸板に優しく押し付けてきた。
「兄様、わたくしがしたいことは、神子様から頂いたお休みでしたいことは…、セックスですわぁ。日がな一日ずーーーぅっとセックスです。兄様のお気持ちを汲んで言っているのではありません。私の正真正銘わがままです。どうかお付き合い下さいませんか…?」
甘えた声を出す彼女からは発情した雌の香りが漂う。彼女特有の甘い、男に媚びる香り。
数人もまた彼女によって調教されたに等しく、身体に条件付けを刻み込まれていた。この香りを嗅ぐと無意識のうちに股間に血が一気に流れ込んでいく。否応なしに頭の中がセックスの色に染まっていく。
数人は股間を隠すように持っていた荷物を床に落とし、勢い良く袴を脱ぎ捨てた。ぶるんと臍下に届く勃起が力強くあらわれ、ベチっと下腹部に反り当たる。
「あぁ、素敵なお勃起です…。兄様、ここに来るまでに少し汗をかかれたでしょう?、まずはこのお口でそのお勃起を清めさせて頂いてもよろしいですか?」
「良いよ、汗かいて匂いもキツくなってるだろうからしっかり舐めてきれいにしてね」
「はい、それでは失礼致します………、はもぉっ」
本当に待ちきれなかったのか、青娥はすかさず足元にしゃがみ込み、大きく膨らんだ亀頭を咥え込む。空いた両手は臀部に回して数人の身体を抱き寄せ、頭をゆっくりと前に進めて肉竿を喉奥に押し込んでいく。パンパンに膨らんだ亀頭は口腔内に充足感を与えた。そして口いっぱいに広がるすえた雄の匂いに歓喜する。愛しい愛しい兄の香り。
いっぱいに溢れるヨダレを舌にまとわせつつ、亀頭の表面から雁首、竿全体を丁寧に舐め上げていく。
「はむっ、ちゅるっ、んふぅぅぅ、れろれろれろぉっ、んぷぅ」
「気持ちいいよ青娥。フェラする度に上手になっていくね」
深く深く鼻で呼吸を繰り返し、肺を兄の匂いで満たす。全身が歓喜に震え、より強い奉仕欲に脳が支配される。発情の秘液が膣口から溢れ、ぽたぽたと水たまりを作る。
頭を前後に揺すり、竿全体に快感を与える。竿の半分まで呑み込んでいくと、ゆっくり時間をかけて口を引き抜いていく。舌を裏筋に這わせつつ、適度なバキュームで吸い上げる。
「んぶぶぶっ、ぢゅぅぅっ、あぶっ、んすぅぅ、れろれろれぉぅっ、んふふ、ちゅぱっ、気持ちいいですかぁ?」
「うん、とっても。青娥すっごいどエロな顔してる。俺だけに見せてくれるその顔、素敵だよ」
「あぁ、もっと見てくださいまし。ちゅぽっ、じゅぷぷぷぷっ」
下品なひょっとこ顔を恥ずかしげもなく見せつける彼女に、数人はうっとりとした表情で褒めた。彼女の両頬に手を添えて優しく撫でる。その頬越しに蠢く舌と熱い脈動する肉竿の感覚、そして何より溢れんばかりの奉仕愛が伝わってくる。自分のフェラで気持ちよくなってほしいという思いが強烈な快感となって射精欲を煽ってくる。
その思いに応えるように、徐々に陰嚢から込み上げてくる射精の予感。めくるめく3日間の快楽の日々を始める1発目が打ち出されようとしている。
「青娥、そろそろ」
「んぷっ、はぁい、兄様の透明なおつゆが濃くなってまいりましたから、れろぉっ、もうそろそろではないかと思っていたところです、ちゅっ、どうかねっとりどろどろした熱いお精液を飲ませては頂けませんか?、ちゅっ、ちゅるるっ」
顔を上げて射精を促す青娥は、鈴口から溢れてくる我慢汁を零さないように会話の途中でもれろれろと舐め回し、そして甘えた声で飲精の許可を乞う。許可が下りるまで、亀頭に鼻頭や頬を擦り付けて快感を持続させることも忘れない。唾液と我慢汁のミックスが喉を通り落ちる度に微かに絶頂していて、瞳は少し潤んでいた。
「良いよ、でも一滴も零しちゃ駄目だよ」
「はいっ、兄様のお射精をこのお口で受け止めさせて頂きますっ!、もちろん全部お飲み致しますわ、あむっ、ぢゅぱっ、れろれろれろっ!」
許可をもらって嬉しそうに再び舌で亀頭を舐め回す。兄が最も好むフェラのトドメをもはや無意識的に行うようになっていた。震え始める肉竿をすかさず咥え込み、力強く吸い上げる。ずぞぞぞぞっと下品な音を立てたと同時に、待ちに待った瞬間が訪れる。
「あぁっ出るっ、青娥っ、出るよっ、全部っ全部飲んでねっ!」
込み上げる射精感に腰をがくがくと震わせながら、数人は雄叫びを放つ。陰嚢から輸精管を通り、尿道を駆け上がる生命の白い奔流がついに鈴口から飛び出していく。敢えて数人は青娥の頭を押さえつけることはせず、両腰に手を当てて踏ん張った。そんなことをしなくても全部飲んでくれると知っているからだ。
「んぶっ、んっんっ、んぐっ、ごくっごくっごくっごくっ!、んあむっ、ごくっ、ぢゅぷっ、んぐっ」
数人が射精絶頂に酔い痴れている中、青娥もまた飲精による絶頂と多幸感を堪能していた。
青草をすり潰したような強烈な精の臭さを持ち、舌の上から喉の奥まで絡みつくゲル状の精液が次から次へと口腔内に流し込まれていく。粘つき、口のあらゆるところにへばり付くそれを舌で何度も絡め取り、唾液と合わせて味わう。頭の中が真っ白になるほどの幸せを享受しながら、それをごくごくと喉を鳴らしながら飲み干していく。
涙を流しながら飲精アクメを決めていく彼女は、自分でも気づかない内に何度も潮を吹き、自分と兄の足を濡らしていた。
それから4回ほど射精を受け止めたところで口から竿を離した。それでも全く萎えることのない剛直はちゅぽんと音を立てて飛び出し、その反動でべちんと頬をひったたく。若い竹のように強くしなったそれからは衰える気配が一切なく、射精前と変わらない威容を誇っている。
感動に打ち震えつつも、唾液と精液に塗れた肉竿をわざとらしく見せつけるように舐め取り、掃除していく。そしてきれいにすると口を窄め、鈴口に合わせるとちゅうぅと吸い上げて中に残った精液を飲み干した。
「ご馳走様でした。大変美味しい精液ですわ…、この休暇中、私は水ではなくこれをずっと飲みたいと思います。喉が乾いた時はおちんぽ様をお貸し頂きたいのですが、兄様?、よろしいでしょうか…?」
「うん、良いよ。好きなときに好きなだけしゃぶってよ」
「あぁ、嬉しい。本当なら代わりに私のおっぱいを差し出したいところですが…、生憎これだけ大きくして貰ったのに肝心のお乳が出ませんの…」
ですから…、と青娥は続けた。ゆっくりと立ち上がり、下駄箱用に設置した収納棚にもたれ掛かる。そして右足を焦らすようにまっすぐ天井向けて突き上げた。肉付きの良い太ももの間にあらわれる秘裂はしとどに濡れていて、いつでも挿入できると見せつける。さらに左手で秘裂を割り開き、より興奮を煽った。
青娥には少し気になることがあった。その疑問をこの休暇中に解消するつもりでいたが、当然それは二の次であってより愛を深め合うことが本命であることは間違いない。
数人はI字バランスの前にしゃがみ込むと、濡れそぼった秘裂に舌を挿し込んだ。思わず悲鳴のような喘ぎ声が漏れる。聞かせるかのようにぴちゃぴちゃとクンニを始め、溢れ出す愛液をごくごくと飲み干していく。数人もまた喉が乾いていたらしい。
もしかしたら自分の持つ疑問は空にいる輝夜に聞けばすぐ分かることなのかもしれないと思った。しかし身を以て体験して得られるだろう結論は、兄との共同作業によって手に入るもの。ただ人に尋ねて返ってくる答えとは重みが違う。
秘裂に亀頭が押し当てられる。待ちに待った瞬間。これから3日間この時を独占できると思うだけでイキそうになる。兄は右足に抱きつきながら、遠慮なく腰を突き込んできた。鋭い快楽の衝撃に背中が反り返る。肺から酸素が絞り出され、声にならない絶頂が喉から飛び出ていく。見た目にそぐわない大きさを誇る肉竿は膣洞をごりごりと押し広げ、奥に潜む子宮を亀頭で何度も押し潰す。視界が何度も明滅し、自分の身体が絶頂で飛び跳ねる。イク度に脳内と子宮に多幸感が溢れ、さらなるアクメを求めて腰を押し付けるようになる。
「はぁっ、はぁっ、ほら青娥っ、孕ませてほしいんでしょ?!、何度もアクメして、子宮柔らかくしないと!」
「お゛っ、あっ、くふぅぅぅぅんっ、イクっ、イキますっ!!、イッ、イクっ!!、たくさんアクメしますっ!!、兄様におっぱい飲んでもらいたいからぁっ、あ゛っ、に、妊娠っ、したいですぅぅぅっ!!」
青娥の絶叫が玄関に響き渡る。数人は歯を食いしばりながら、射精のタイミングを図りつつ腰を振り続ける。いつか見た本には絶頂のタイミングが合うと妊娠する可能性があると書いてあったからだ。
脳裏にはお腹を大きく膨らませて、茶色くなった乳首から母乳を垂らす彼女の姿が浮かぶ。ただでさえ最高にエロいのにそれに加えて相手は自分の妹なのだ。エロの限界値を大きく振り切っている。
この休暇中に青娥を孕ませて3人に見せつけてやろうと思った。妊娠は所有者の刻印であり、青娥は自分のものになったのだと自慢したくなった。
パチュンパチュンと腰を打ち付ける度に愛液がそこら中に飛び散る。先程まで木の香りがしていた素敵な玄関はもう見る影もなく、さまざまな汁が混ざり合って汚していた。
「あっ、あっ、ああぁぁっ、次っ、次大きなアクメ来ますっ!、そのままズンッてしたら中にだしてくださいッ!!、子宮のなかぁっ、をっ、お゛ぉっ、せっ、せいえきでぇぇぇえっ!!!、あっ、イクっ、イクイクイクイクッ!!!」
「1発目っ!!、出すよ青娥っ!!、出る出る出る出る出るッ!、孕めぇっ!!」
青娥の絶頂タイミングに合わせて、数人はより深く肉竿を膣口にねじ込んだ。精液の奔流が鈴口から勢い良く吹き出し、絶頂に打ちひしがれる子宮の中を白濁に染め上げていく。1回目の射精から間髪おかずに2回、3回と次々に新鮮な精液が子宮を満たす。強烈な催淫効果によって絶頂が何度も爆発し、背筋を駆け上がる衝撃に青娥は狂ったようにのたうつ。
中出しで迎える絶頂は深く長く甘美に酔わせる。地獄のような天国の世界は真っ白で、青娥が分かるのは自分がイキ続けていることと中出しされていることだけになった。
その2つに意識が集中されているからこそ…。
(あぁ、今回も恐らく妊娠は望めないでしょう…、わたくしも兄様も健康に問題はありません。とすれば考えられる原因はもう1つしかありませんわ)
少しだけ悔しいと思った。青娥は内緒で非常に孕む可能性の高いコンディションになるよう、日程を整えていたのだ。玄関にはたまたま置いていなかったが、隣の部屋には妊娠しやすくなるとされるお香の準備もしてある。
しかしそれでも恐らく妊娠することはないだろうと気づいてしまった。可能性がゼロではないことは感覚で分かるから、回数をこなして極めて低い確率に立ち向えば良いのかもしれない。それでもやはり、ここまで準備してもなお厳しい現実に少なからずショックを感じていた。
「にいさまぁっ!、っ、すきっ、好きです!!、誰よりも好きでぇっ!!、あぁイクっ!、もっとイクっ!!、イッ、………グぅぅうぅぅうぅっ!!!」
その気持ちを誤魔化しながら絶頂を叫ぶ。形にしてあげられない愛情の気持ちを何度も声に出し、悔しさを覆い隠す。
「俺も好きっ、大好きだよ青娥ぁっ!」
数人は気付かない。ただ素直に求愛に答えた。
彼女の右足をがっしりと抱きしめ、力の入らなくなった左足を無理やり立たせた。いつまでも優しく締め付けて射精を促してくる膣腔を心地よく感じながら、10回目の射精に身体を震わせる。
パンパンに満たされた子宮から古い精液が逃げるように溢れていく。様々な汁で泡立った結合部から下品な音を立てて噴き出し、床を汚した。
数人はとりあえず満足といった顔で肉竿を引き抜く。自分の精液と肉竿でイキ潰れた青娥を見るのが最近のお気に入りだ。箱にもたれ掛かるようにして余韻に浸る彼女を見ているとそれだけで射精してしまいそうになるくらい、まだまだ興奮は収まっていない。いつかこの光景に諏訪子や永琳たちが加わる未来もそう近くはないかもしれないと、大きく自信が育つ。
「青娥、起きてほら。まだ始まったばかりだよ、まだお昼にすらなってないよ」
連続イキでぐったりしていた彼女はにぶい動きで振り返ると、両手を大きく広げた。抱き上げて、ということらしい。腰が完全に抜けてしまったようだ。
「しょうがないなぁ、もう」
兄としての威厳を青娥は気持ちよく刺激してくれる。本当に素晴らしい妹を持ったなと笑った。
妹相手なら恥ずかしい言葉も臆面なく言える。さっきだって何回好きと言ったことか。思い出しても小っ恥ずかしくならないのがありがたい。抱きかかえると甘えるように右肩に顎を乗せてきた。心地よい重みだ。
駅弁スタイルでヤることも一瞬頭に過ぎった数人だったが、一旦休憩にしようとそのまま隣の部屋に向かって歩き出す。乱暴に犯すのも青娥は拒まないだろうが、彼女は妹なのだ。肉奴隷ではない。
首輪を付けられ四つん這いになった諏訪子たちを見下ろす自分と、その隣にいる青娥。それが正しい未来だと数人は信じている。
ちょうどこの話を書く前に、青橋由高先生の「僕をあまやかしてくれるやすらぎの人妻」という本を読んでました
仕事に疲れた主人公がたまたま泊まったこぢんまりとした旅館で、若女将の2人とひたすらイチャイチャする内容です
良いですよね旅行先のホテルとか旅館とかでっていうシチュエーション
俺も体験したいです