※この作品はR-18です。

由比ヶ浜結衣「こんにちはヒッキー!八幡やっはろー!」比企谷八幡「お、おぅ(こいつ、同じ内容言ってやがるけど可愛いから許す)」   作:雄也

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第15話

1.

『結衣、襲来』

 

 

じゃなくて、突如としてい由比ヶ浜が比企谷家に今にも何そうな顔で助けを求めに来たのだ。そう、まるであらゆるものに飢えて何か1つだけでも貰えないかと言わんばかりの。

「ヒッキー………お腹すいた………………(バタッ)」

「おい、しっかりしろ由比ヶ浜、お前はここで終わっていい人間じゃない!」

「えへへ、そう言ってくれてありがとう。奉仕部と、そして大好きなヒッキーと過ごした時間はとても楽しかったよ。こんな彼女で、ごめんね。」

「待て、結衣!逝くな!

俺はまだ、お前と思い出を作りたいんだ!そんな、そんな……嘘だ、嘘だって言ってくれよ!」

「私ね、ヒッキーと恋人になれて本当に良かった。私を選んでくれて、本当にありがとう。」

「結衣、結衣!おいしっかりしろ!」

〈System Message

ユイガハマガタオレタ。

ヘンジガナイ、タダノシカバネノヨウダ。〉

「…結衣、結衣……!

……………結衣ぃぃぃぃぃぃ!!!!」

由比ヶ浜残りHP0/600

 

 

2.

由比ヶ浜をお姫様抱っこでリビングへ。

持ち上げた時に由比ヶ浜の体がビクッとなった気がしなくもないが恥ずかしいので何もなかったことにする。ハチマン、知らない。こいつはさっき、HPが0になったって視界に表示が出たしな。まぁ、コレがSA⚪️だったら本当に死んでるんだけどね。ふ

とりあえず事情を聴くことにする。

「どうしたんだ、いきなりうちに来て」

「……(死んだフリ)……」

「おーい、由比ヶ浜よー」

「………(死んだフリ)………」

「結衣さーん、小町ですよー!」

「…………(死んだフリ)…………」

ふっ、これでも起きないか。

ちょっと待て。

「小町⁉︎いつ帰ってきたんだ⁉︎」

突如として帰ってきてた小町に八幡驚愕。

「え、お兄ちゃんが結衣さんをお姫様抱っこして運んでるところからだよ?」

なんで、そんな恥ずかしいところから見てるんだよ…いや、俺が聞きたかったのはそんな事じゃなくて。

「小町、学校は終わったのか?」

「うん、ちゃんと終わってるよ!」

 

今起きなかったことを後悔させてやる。

「結衣……愛してる」

「ひやぁぁぁぁ!」

お、飛び起きた。

因みに八幡にも精神ダメージ。

「おはよう」

「おはようございます!」

「ヒッキー、それはずるいよぉぉ!」

 

 

3.

その後、由比ヶ浜へ事情聴取をした。

要約すると

「ご飯食べたいんだけど誰もいないから食べれない。

お腹すいたからヒッキーご飯食べさせて」

だった。

これが材………何とかざだったら無視、というか玄関にいるのがわかった時点で二階から機銃掃射するまである。愛がこもってるぅ!

俺ら二人の様子を見た小町は要らん気を利かせて自室に籠もってしまった。空気読む巧さは一体誰に似たんだか…

あ、そもそも読む空気がありませんでした。俺が空気だ。いや、純粋なぼっちだから空気みたいに不純じゃないから俺は空気以上の存在である。

……自慢にならない。

「そーいや由比ヶ浜」

「ん、なぁにー?」

「何か食べたいものはあるか?」

「ん、えーーっとね、じゃあ…シェフのオススメフルコースで!」

「何か食べたいものはあるか?」

「ヒッキーのオススメ」

「何か食べたいものは」

「ヒッキーの得意料理がいい!」

「ん、じゃあチーズインハンバーグ定食でも作るか」

「え、ヒッキー、そんなに凝らなくてもいいよ」

「湯煎するだけだから」

「付箋?」

「由比ヶ浜、湯煎だ」

「うーん、分からないけど頼んだ!」

この子、冗談が通らない……湯煎って、バレンタインの時とか雪ノ下に教えてもらってただろ!

あ、実際にはちゃんと作ります。

 

「それじゃあ、ヒッキーとユイのお料理ダイジェスト、いってみよー!」

「誰に向かっていってるんだよ」

 

 

「ヒッキー、由比ヶ浜家特製、家で作った自家製のタレ使う?」

「まて、まだ肉をパックから出しただけだぞ」

 

「チーズ入れよう!」

「ブロックごと使わないからね?だってそれ切らないと3kgあるよ?」

 

「由比ヶ浜、フライパン温めてくれ」

「うん、分かった!人肌でいいよね?」

「は?」

「え?」

 

「お洒落にオリーブオイルを」

「使いません」

「olive oil」

「発音の問題じゃありません。」

 

「ヒッキーお料理楽しかったね!」

「由比ヶ浜さん、なんか手伝った?」

「え、えーっと……」

「ま、居てくれただけでも俺の癒しになる。あ、今の八幡的にポイント高い」

「え、あ、ふぇ?」

 

 

(料理後)

とても疲れた。精神的に。

なんか由比ヶ浜は食事中ずっと顔を赤くしたままぽけ〜っとしてて、注意したら「な、なんでもない!」とか言って俯いていたし………。

よく分からないなぁ…

なんか、俺悪い事したかな。

 

 

続く。

 




えー、読者の皆様、昨日は「明日は投稿しな」とか言っときながら投稿してすいません(笑)
今日仕事がなくなって時間が出来たので書けました。
来月から頑張って生きていこう………。
明日は投稿します!
是非23時を楽しみに待っていてください!
それでは、また明日お会いしましょう!
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