※この作品はR-18です。

由比ヶ浜結衣「こんにちはヒッキー!八幡やっはろー!」比企谷八幡「お、おぅ(こいつ、同じ内容言ってやがるけど可愛いから許す)」   作:雄也

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24話

1.

お早うございます比企谷八幡です。

こんばんは比企谷八幡です。

えー何故こんな挨拶かと言いますと、現在時刻が3:30だからです。

あ、新聞届いた。そうじゃなくて

今日は由比ヶ浜との7泊8日の京都旅行の初日だが、何故か小町にこの時間に起きろと言われた。勿論妹想いの俺としては起きざるをえないわけで、というか気分の高まりから目が醒めるのも早いわけで。

今日は起きたら二人で起床確認しようという事だったのでとりあえずメールを送っておく。

メールを送り、今日はなんの服を着ているか迷っていると、「お兄ちゃんおっっっはよー!」と小町が入ってきた。そういえば今日は木曜日なのに、こいつ学校大丈夫なのか………?

「おぅ小町、おはよう」

「お兄ちゃん、今日は小町がコーネディートしてあげるね!」

「なんか違うけど頼むわ」

とりあえず小町に今日のコーディネートを頼む。

「実はもう決まってるんだけどね」

「あ、そうなのか」

「うん、だってそうじゃないと荷造りできなかったでしょ?」

「まぁ、確かに。」

京都に持っていく荷物も小町と一緒に作った。は、プライド?そんなもの虫にでも食わせてやる。

「お兄ちゃんはこれとこれとこれね!」

相変わらず頼りになる妹に着替えを見繕ってもらい着替え終了。

なんだかんだでもう1時間が経ってる。

「まぁ100満点なら20点ぐらいかなぁ」

「なんでそんな低いんだよ」

「目が腐っている-20点、性格が捻くれている-30点、実の兄だから-30点」

理不尽すぎだろ……

「まぁそんな事は気にせず「気にするわ」結衣さんと旅行に行ってらっしゃい!」

手持ち荷物と着替えとかのキャリーバッグは昨日のうちに準備完了である。満を持して家を出る。

俺は今回の旅行で1つやりたい事があったのでまずはそれを由比ヶ浜に試してみるか。

中々、幸せな旅行になりそうだ。

「あ、そうだ!お兄ちゃん、お土産は既成事実でいいからね!」

…………出発は最悪だった。

 

 

2.

自宅の最寄りの始発に間に合うように家を出て、由比ヶ浜の家の最寄りで待つ。

新幹線に乗るのは9:15なのでまだ余裕はある。

大体ここから東京まで45分とかなので5:40に由比ヶ浜の所の最寄りにいるのもどうかと思うのだが。

最寄りに着き、思わず大きく「ふわぁぁぁ〜……」と欠伸がでてしまう。そういえば何も食べてこなかったので近くのコンビニで軽く何かを食べることにして24時間営業のコンビニへ急ぐ。

パンを1つ買い、元の場所に戻る。

………。

早く来すぎだ。

現在時刻は6:35。由比ヶ浜との待ち合わせ時間は8:00なので、まだ後90分ぐらいある。

家から持ってきた本を読もうと鞄から取り出して、

「あれ、ヒッキー?」

と、由比ヶ浜に声をかけられ……え?

「「え、何でこんな早くに居るの?」」

………ハモった。

こんな長いセリフがハモるとか普通はない。

「おはよう、ゆ、結衣」

「あほよ…………え、ヒッキー、今名前で呼んでくれたの⁉︎」

「ま、まぁな…ずっと由比ヶ浜だと長いし、呼びづらいし………ダメか?」

「うぅん、嬉しい!」

「そ、それは良かった」

「もう1回呼んで!」

「…結衣」

「もう1回!」

「……結衣」

「えへへ〜、嬉しいなぁ……」

優しい笑みで由比ヶ浜が笑うのを見て体温が60°Cほど上昇する。沸騰しちゃうじゃん。

「うっ……と、とにかくもう行こうぜ」

「うんっ!」

予定時間よりも遥かに早いが、その分結衣と一緒にいれる時間が長くなると思えばとても楽しい。

気がつけば二人、どちらからというわけでもなく手を繋ぎ、電車に乗る。

電車に揺られて東京駅に到着……したのは良いが……………

「はわぁぁぁ…広いね〜…………東京駅何個分だろ……」

「1個分だな」

「………今ヒッキー、バカだなって思ったでしょ?」

「思ってない」

「本当に?」

「思ってない」

「ふんっ、あたしだってもう大学生なんだからね!」

「……がいか(外科)」

「それは忘れてーーーっ!」

うん、仲良いね(どこが)

その後も二人で新幹線のチケットを買い、スタバで時間を潰し(由比ヶ浜、爆睡)、新幹線に乗り込んだ。

「うわっ早いね。さすが新幹線」

「まぁ、新幹線だしな」

他愛の無い会話をしながら京都を目指す。

途中、駅弁の食べさせ合いをしたとか、そんな事実はありません。

そして脱線する事なく(日本では当たり前)京都駅に到着。

「新幹線楽しかったね!」

「そうだな。」

「ヒッキーに…あーんってしてもらった、し……してあげれたし……………。」

「…………。」

何この子可愛いんだけど。

そして京都駅を出て、まずはホテルを目指す。チェックインは出来ないが荷物だけは預けられる。

俺らの旅行は本当に始まった。

 

 

続く。

 




えー、「話によって文の長さが違うから大体同じにしてほしい。」という苦情は受け付けません笑
書きやすい話とそうではない話があるので、すいません。

次の投稿は明日です!
明日からは観光が始まると思います……よ?(無責任)
それでは、また明日!
お楽しみに(^∇^)
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