由比ヶ浜結衣「こんにちはヒッキー!八幡やっはろー!」比企谷八幡「お、おぅ(こいつ、同じ内容言ってやがるけど可愛いから許す)」 作:雄也
1.
露天風呂から戻り、ベッドの上でお互い向き合って座る。
オレンジ色の灯りが薄暗く部屋を照らす。その中で結衣は真っ赤な顔をこちらに向け、潤んだ瞳で人懐っこしそうにこっちを見ている。
「ヒ、ヒッキー。あんまり、その、見られると恥ずかしい…てゆーか……あんまり自信ない…から……」
「そんなことない」
「可愛いぞ、結衣」
「ひゃんっ!んんっ!……はぁっ……あっ、ぅんぅうぅ………….んちゅっ、はむっ、ふぁ………あむっ……んじゅっ、ぐちゅあぁ……」
褒めたあとにやったのが効果抜群だったのだろうか。さっきよりも柔らかく、そして激しく舌をくねらせ絡ませ合う。先ほどまであったお互いの距離は全くなく、重なり合うように体を密着させている。
「…んっ、はぁ…ゆ、結衣………俺は、ずっと一緒にいたい。だから、もし今日は無理そうなら言ってくれ。結衣の事が一番、大切だからな」
「…ヒッキーは、ずるいよ…………」
「え、なにが……んんっ!」
言葉を発するための口を狙って結衣の唇によって塞がれる。そして唇の割れ目から結衣の舌が伸びてきて口の中を舐めまわされる。
(くっ、あぁっ……こ、これは…………ヤバすぎ、る…っ!)
そうなることが必然であったかのだろうか、甘い唾液の味と匂いが口腔に流れ込むことで体は悦び、更にそれを求める。それに呼応するように、唇を啄ばみ合い、2人はその感触を楽しみ合い、舌同士が擦れ合れば躊躇なくそれを吸い上げることでこの上ない艶かしい快感が生まれる。
「んふっ、はぁあっ、んちゅ………ぷはっ………。ヒッキー……その、言いづらいんだけど……」
突然キスを中断され名残惜しさの中結衣が話しかけてきた。
「どうした?」
「そ、その………硬くて………苦しくない、の?」
え、何が?と訊くのをやめた。
なぜなら、結衣は俺の顔ではなくやや下向きにそのセリフを言ってきてきた為、男なら安易に想像がつく。
「………………………oh」
俺らは互いを求めるが余り、いつの間にか対面座位同様になっていた。もちろん、俺のいきり勃つモノは結衣の腹部に当たっているわけでして…
「ご、ごめん……」
「べ、別に謝んなくていーから……。で、苦しいの?」
「ま、まぁ………」
「ふーん…」
いつも自分についているモノも好きな人に見られると反応するわけで、視線を感じると自覚するとピクピクと動き、結衣が「ふわぁぁぁ…!」と、顔を近づけてくる。
よく見ると結衣の顔は上気し桃色に染まっていて、瞳は魅入られたように熱っぽく濡れている。
結衣の吐息がかかる位置までくると、結衣は指で触り始めた。
「お、おお、おっきい、ね……硬くって、ビクビクしてる………」
好きな人の手の平で亀頭を撫でられている。更にその感触が心地よく、推し当てるだけでも腰に直接快感が響き渡った。
(くあぁぁぁっ……な、何だこの、快感は………っ!)
その快感に耐えられるように目を閉じ上を見て気を紛らわせようと努力する。しかしその間も「えへへ〜…可愛いなぁ…………」とか結衣が喋ってる声が聞こえる羞恥プレイで俺の限界も近かった。その時、
「な、なんとなく分かった、から……お、おお、お口でっ、するねっ!」
(………え⁉︎)
一瞬止めようかと思ったが好奇心がこれを上回り、手でしてもらうという打開策は逡巡の末廃棄。
「んぁ…はっ、はぁっ…………あむっ!」
(くっふっ…う、ぁあ………)
少し迷った後、意を決して僅かに開いた口腔に肉棒が包み込まれ、ジュブジュボ…と淫靡な響きとともに飲み込まれていった。
予想以上の甘い刺激にヒクッと肉棒が結衣の口の中で跳ねる。
「んんっ!……………あっ……んちゅばっ、じゅるるっ、じゅぼっ………ぬぽっ、んちゅ………んみゅっ、じゅぽじゅぽっ。んじゅるるるるっ………」
気持ちよすぎる快感から少しでも逃げようとすると舌が絡みつき動きに合わせて口を前後に動かしてくる。
あまりにも気持ちよすぎてその言葉は直前まで出てこなかった。
「うぉっ…結衣………で、出そう…」
「ん、ふぃいよぉ………」
そう答えると結衣はあからさまな前後運動を開始し、亀頭が喉奥に当たるが、結衣は一瞬びっくりしただけで作業を再開する。
(な、なんなんだ……この、快感の、波はんん………………………うあぁっ‼︎‼︎‼︎」
ービュクルゥゥッ、ドォプゥドォプッ、ドビュルウゥッッ‼︎‼︎ビクッ、ドブッ、ドビュウッ………
かつてないほどの快感に身を任せて結衣の口の中に発射する。
「んぐっ!んっ…………ん、んんっ………ゴクッ、ゴクッ……」
中に出したもの全てを飲み込んだ結衣がじっと上目遣いで見てくる。
「よ、よく呑めたな………」
「……んっ、ぷはあっ……はぁ、はぁぁ……ヒッキーのだから、呑めたの……かな?」
その言葉だけでジュッ…と脳の奥が焼き焦がれ、危うく理性という枷が外れてしまいそうになるが、ギリギリのところで踏みとどまる。
「結衣、そろそろ……いいか?」
「ううぅ〜………わ、わかった…」
暗いのではっきりと視認はできないが、結衣の秘唇はテラテラと魔性の輝きを放って雄を引き寄せようとしていた。
すぐに入れないほうがいいと思い指でほぐす。
「濡れてる……直接触るぞ、結衣」
「あうぅぅ……………ん、んん」
結衣の秘唇に指を触れ、女性特有の柔らかさを堪能する。
「あっ、ふあぁぅ………そん、な、触り方………んぁっ、ひゃあぁ………」
秘唇の割れ目に沿って指を動かす。それだけでどんどん蜜は流れ出てきて他の指や手をベトベトにする。
「痛かったら、言えよ」
「ふぇ?……〜〜〜〜〜〜〜っっ‼︎⁉︎んぁっ、んんっ!んぐっ、んっ、んあぁあぁっ!」
キスやフェラで興奮したのか、秘唇は既に割れ綻んで、波打つように蠢き侵入を待っているようだった。
秘唇に指を挿れるだけで声にならない嬌声が響いたあと、苦しそうに喘ぐ。
「大丈夫か?」
「はぁ、ふあぁ、あ、あぁ…………だいじょ…あっ、、ぶ、あぁっ、んっ、よ…んっ!くひゃぁっ!」
話しながらも、膣に入れた指を周りの肉壁がわなないて指を喰らおうと蠢いている。
今度は指を軽く曲げて中を掻き回すように動かす。それだけで秘唇からは蜜が垂れ流れる。
「んひゅうぅっ!んあっ、んぐじゅっ……ひゃあっ」
何度か動きを早くしたり掻き回すようにして結衣の気持ちよさの段階を上げていく。指を2本に増やすが、肉壁は相変わらず俺のことを喰らおうとざらざらとした壁で締め付けてくる。
ズグチュッ、ツブッ、ズヌチュウゥ、グチュッグチュッ、ジュチャッ…………
「え、うそぉっ、あぁぁっ!やあっ、や、やらぁ……ひぐっ……うぁっ、んぐっ……そ、そんなぁっ、ふぁっ!…んみゅう、うぅっ……ふぁっぷ、んっ……あぁっ…くるぅ、きひゃう、きひゃふうぅぅっっ!」
「イけ、結衣」
「んんん〜〜〜〜っっ‼︎‼︎ひきああぁぁぁーーーーっ!んくっ、きひゃっ、あうぅぅうぅんっ、んあぁっ、くひああぁあああぁぁああぁあっ‼︎‼︎‼︎」
プシュッ、プシャアァァァァァァァァァァ〜〜〜〜!!
絶頂に達し、結衣の前のシーツが変色するほどの潮を吹く。
「んっ、はぁ…んあぁっ、はぁ……ヒッキーの…鬼畜………………」
「悪かったな鬼畜で………」
結衣はまだイッた余韻なのか、たまに体をビクッとさせているがこれがまた官能的で、次どういう風にしてやるかがすぐ想像つく。……怖い男!
「結衣………いいか…?」
「お、お手柔らかに……お願いします………」
この後、この子をどう無茶苦茶にしようかなんて幸せな悩みを抱えて彼女と向き合った。
続く
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