※この作品はR-18です。

聖侍が斬る!!!   作:UMAの風

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スマホの不具合で投稿が遅れました。  申し訳ございません。


それでは三獣士編ラスト いってみましょう!!


三獣士を斬る2

かつての兄貴の上司リヴァ。    早めに俺が変わらないと、奥の手で兄貴は…

 

 

「セイジ、タツミ!! ここは俺がやる、絶対に手を出すなよ!!」

 

インクルシオを解除してリヴァと向かいあっていた兄貴が叫ぶ。  かつての仲間との決着をつけたいのだろう。   ならば早めにニャウを倒して何としてでも血刀殺だけでも防ぐ。

 

 

「タツミ!!  もう一人をやるぞ!」

 

 

「おうよ!」

 

「変身!」

 

『タカ カマキリ チーター』

 

ニャウの素早さについていくためにラトラータほどではないが高速戦闘向きのタカキリータになる。

 

「お前は!! この間邪魔してくれたお礼はさせてもらうよ!!」

 

スクリームを棍棒の様に構えてとっしんしてくる。

 

「はあっ!!」

 

両腕のカマキリソードで受けると全身のバネを使い沈みこむ。 これで一瞬だが敵は武器を引き戻すのに時間を要することになる。

 

「うぉぉぉぉ!!」

 

その隙を見逃さずタツミがニャウに斬りかかる。

 

「甘いんだよ!!」

 

空中で身を捻るとタツミの剣をかわしスクリームをつかみ着地する。

 

その瞬間を狙い俺はチーターレッグを発動する。 目にも留まらぬ速さでニャウに接近すると手にした缶を投げつける。

 

『ウナギ』

 

「何だよこれ うわぁぁぁぁぁ!!」

 

ニャウのセリフが後半 叫び声になっていたのはウナギカンドロイドの電気ショックを生身で受けたからだ。  ヤミーですら痺れるあれは痛いぞ。

 

 

「セイジ、今のなんだ!?」

 

「ああ、あれはカンドロイドって言ってまあオーズの副々武装みたいなもんだ。」

 

 

ちなみに使えるのが分かったのは昨日の夜、部屋に、そのなんだ、黒光りするGがでてだな、殲滅するために何かないかと探したらオーズドライバーから出せたんだ。   まだ色々ありそうだなオーズドライバー…

 

 

「とりあえず兄貴のところに戻るぞ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兄貴達が戦っているところにつくとインクルシオを解除した兄貴がリヴァをインクルシオで斬った所だった。

 

 

「まずい!!」

 

このすぐ後、リヴァの血刀殺が来る!!

 

「間に合えよ  変身!!」

 

血刀殺を防ぐにはこれしかない。

 

『サイ ゴリラ ゾウ  サゴーゾ サゴーゾ』

 

「奥の手!!  血刀殺!!」

 

「うぉぉぉぉぉぉ!!」

 

変身と同時にさながらゴリラのごとくドラミングを始める。 兄貴やタツミは唖然としているが今は構っている時間が無い。

 

サゴーゾの能力、それは重力操作だ。  俺はサゴーゾの力でリヴァとその周囲、そして兄貴の周囲に超重力場を発生させる。  重力場に潰され血刀殺を撃ったリヴァは地に倒れ伏した。  その時血刀殺も兄貴の周りの超重力場に落とされ地面へと消えた。

 

 

「私の命を懸けた奥の手すら防ぐとは……貴様名は?」

 

「三上聖侍だ!!」

 

「セイジか…良かろう先に地獄で待ってるぞ…」

 

言い残すとリヴァは静かに事切れた。

 

これで一安しnー

 

「ぐっ…ぁぁぁぁぁぁ!!」

 

後ろで兄貴の叫び声が響いた。 慌てて振り返ると右足からおびただしい血を流した兄貴が倒れていた。 後ろには全身の筋肉が異常に発達したニャウが文官の護衛が持っていた直剣を手にたっていた。   まさか鬼人招来か!?

 

 

「兄貴!?」

 

慌ててタツミが駆け寄る。   早くニャウを倒して手当てをすれば兄貴は助かるか!?

 

「タツミ……お前にこれを託す…」

 

そういって兄貴が掲げたのは他でもないインクルシオだった。

 

「あいつを倒してくれ…」

 

「無理だよ~インクルシオは負担が大きすぎて凡人がつけたら即死するレベルだよ。」

 

あざ笑うかのようにニャウが不安を煽る。

 

「それに帝具には相性もあるんだって。合わなくても即死だよ」

 

 

それを聞きタツミは思わず手を引いてしまう。

 

 

ゴッ!   その瞬間鈍い音と共にタツミが吹き飛んだ。   もうろくに力が入らないであろう右足に力を振り絞ってタツミを殴ったのだ。

 

 

「お前の素養と今までの経験値、そいつをつける資格は十分に有る!!   タツミ!!」

 

それを聞きタツミも覚悟を決めたのだろう。

 

「尊敬してる人がここまで言ってくれてんだ。 期待に応えなきゃ漢じゃねぇ!!!!」

 

「叫べタツミ!! 熱い魂で!!!!」

 

 

「うぉぉぉぉぉぉ!! インクルシオ!!!!!!!」

 

 

 

 

タツミの背後に現れたのは紛れもないインクルシオだった。

 

「インクルシオがタツミの姿に合わせて形を変えてやがる…     そうかお前の気持ちにインクルシオが応えたのか…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インクルシオを纏ったタツミが一撃でニャウをしとめると慌てて二人で兄貴のもとへ駆け寄る。止血だけ済まし、

 

「タツミ、兄貴乗ってくれ!!」

 

急いでアジトへ戻るべくライドベンダーを呼び出す。

 

「もってくれよ…   変身!!」

 

『ライオン トラ チーター  ラタラタ ラトラータ』

 

ラトラータに変身するとトラカンドロイドを呼び出しライドベンダーと合体させる。

 

「とばすぜ!!」

 

トライドベンダーを走らせるとフルスロットルでアジトへと帰投した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………一応三獣士の帝具はトライドベンダーに積んだよ?

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