※この作品はR-18です。

聖侍が斬る!!!   作:UMAの風

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夜襲を斬る

「いつの間にか寝ちまったのか……」

 

宮殿から脱出しなんとかアジトに戻ることの出来た俺たちを待っていたのは姉さん主催の飲み会だった。 姉さん曰わく俺とタツミが無事に帰ってこれたことのお祝いだって話だったが、ただ単に呑みたかっただけだろう。

 

とは言え 酒で程よく酔いシェーレとイチャイチャするのは楽しかった。  ……シェーレの膝枕は柔らかかったな。

 

 

 

 

 

「!?」

 

ここで俺はとんでもないことを思い出した。   確か原作ならあのオネエのマッドドクターが襲撃してくるはずだ。     確か最初は 裏の池か!?

 

 

 

 

 

 

空からタカカンドロイドに偵察させると案の定池の中にトローマが潜んでいた。   …ってもういたのかよ…

 

 

 

俺はこっそり池に近づいてウナギカンドロイドを池に入れる。

 

 

 

バチッバチッバチッ!!!  とスパーク音の後トローマが白目を向いて浮いてきた。    多分生きてるだろう、気絶してるだけだ。     生きてるよな?  生きてるかも……

 

 

 

とそこへ姉さんがやってきた。   

 

 

「あれ?  セイジ? どうしたの?」

 

あくびをかみ殺す姉さんに慌てて伝える。

 

 

「敵襲だ。  面子は恐らくドクタースタイリッシュの私兵だ。  早く皆を起こしてきて!!!」

 

俺が叫ぶと一瞬で顔つきを変えアジト内に走っていく。  その数秒後、

 

 

スタッ  スタッ   と言う音と共にいかにもオネエです。  というような集団が現れた。 なんか全身タイツのガチムチがやたらと多い。

 

俺は入り口に陣取るように立つ。

 

 

「悪いけど、ここから先は通さねえぜ?」

 

せめてみんなが態勢を立て直すまではやってやる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーsideレオーネー

 

まさかラバの糸に引っかからずに侵入されるなんてね…さすがはイェーガーズと言ったところかな。

 

アカメとシェーレ  ラバとマイン    全員を起こし、慌てて裏に戻る。 今はセイジが独りで戦っている。 早く加勢に行かないと

 

と、私の前に二人の人物が立ちはだかる。  慌ててライオネルで変人する。

 

 

「兄貴 俺 発見 敵 殺害 」

 

「すまんな女。  私の弟は思考回路の殆どが廃人同然でな……     おっと名乗りが遅れたな。俺はドルゴー   こっちは弟のバルシーだ。」

 

 

ドルゴーと名乗る男はガントレットのようなものをつけ  弟の方は足に脛当てのような防具をつける。   まさか

 

 

「これは、爆砕拳王 ギガンテス   臣具の粉砕王の強化版みたいなものだ。   弟のは神速脚行ヘルメス    こっちも臣具ヨクトボトムスの強化版みたいなものだな。」

 

 

「わざわざ教えてくれるなんて有り難いね……」

 

十中八九罠だね……。

 

「お前が何を思っているかはだいたい分かる。  だけどあえていわしてもらおう。  俺はドクターには付いているがすべての命令を聞いている訳じゃない。     俺はただ強者と正面からやり合いたいだけだ。        …それが俺の生きる意味だからな……とまあいいこれで二対二だ。」

 

後ろからやってきたのはアカメだった。 その手二持つ村雨にすでに血が付着しており敵をすでに斬っているのだろう。

 

「足の方は任せろ。 レオーネはガントレットの方を頼んだ。」

 

言うやいなや切りかかる。 

 

「別 女 殺害 処刑 殺害処刑殺害処刑殺害処刑殺害処刑殺害処刑殺害処刑殺害処刑殺害処刑殺害処刑殺害処刑殺害処刑殺害処刑殺害処刑殺害処刑殺害処刑ー

 

狂ったように叫び出すと目にも留まらぬ速さで飛び出していった。

 

 

 

「なら私達も始めようか!?」

 

ゴキリと腕を鳴らして構える。

 

 

 

 

 

 

凶人変質ドクターの襲撃が始まった。

 

 

 




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ドルゴーとバルシーは将棋の金と銀のポジションです。   えっ!?そのまますぎるって!?それは言わないでください
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