※この作品はR-18です。

聖侍が斬る!!!   作:UMAの風

2 / 29
新参を斬る

 

「ここは……?」

 

目を覚ました俺は見知らぬベットに寝かされていた。確か……

 

「タトバキックを使って倒れたのか…」

 

いくらオーズが強いとはいえ今の俺ではまだ反動に耐えきれないらしい。  ましてやコンボを使うには修行は必要だな。

 

「目が覚めましたか?」

 

扉の所に立っていたのは、薄紫のチャイナドレスを身につけた眼鏡のお姉さん  シェーレだ。

 

いくら原作知識があってナイトレイドの事を知っているとはいえ 余り理解しているのは些か不自然に思われるだろう。

 

「あなたは?」

 

「私はシェーレです。」

 

「…」

 

「…」

 

oh…会話が続かない。

 

「あっ、そうでした。 目が覚めたら会議室に連れてくるように言われていました。   それじゃあ付いて来て下さい。」

 

部屋を出てシェーレに付いていく事数十秒、 大きな部屋にたどり着いた。

 

 

「きたか。  少年も一緒のようだな。」

 

眼帯をつけた義手の女性。 ボスことナジェンダさんた。

 

部屋の中には、アカメ 兄貴 姉さん マイン ラバック   そしてタツミ。  ナイトレイドのメンバーが勢揃いしていた。  いや、タツミは入ったばっかりだろう。

 

「早速だが聞きたいことがある。ブラートから聞いたが、帝具を持っているようだな?」

 

オーズドライバーのことだろう。

 

「はい、 欲望戦器オーズ それがこの帝具の名です。」

 

「能力はどんなものなんだ?」

 

同じ鎧の帝具使いとして興味が湧いたらしく兄貴が聞いてくる。

 

 

「頭部  胴体  脚部 のそれぞれに個別の能力を付加する事ができます。基本的に頭五種類 胴体五種類 脚部五種類  組み合わせて125通りのフォームになることができます。 後、奥の手もあるようですが俺には使えないです。」

 

「ひゃ…とんでもないわね、その帝具…」

 

マインが絶句するが、初めてフォームチェンジを見たときは俺も驚いた。   実際劇中では半分以上出なかったが…

 

「と、そう言えばまだ君の名を聞いていなかったな」

 

「俺は聖侍  三上聖侍(みかみせいじ)って言います」

 

「ミカミセイジ… 変わった名前ね」

 

地雷(色々)のあんたには言われたくねーよ

 

 

「セイジ、お前とお前の帝具を見込んで相談だ。 ナイトレイドに入る気はないか?」

 

願っても無い申し出だが、素直に頷くのも怪しいだろうか?

 

ここは原作のタツミの言葉を借りよう。

 

「ちまちま悪人を殺していて国が変わるのか?」

 

「だからこそ私達の出番だ。 私達は表向きは暗殺集団という事になってはいるが本来は革命軍の暗部なんだ。」

 

うん、知ってる。

 

「革命軍が侵攻を開始するためにも、革命を起こして国を変えるためにも是非力を貸してほしい。」

 

「その新しい国が民に優しい国なら、いくらでも手伝うさ!!!」

 

「なら決まりだな。ようこそナイトレイドへ」

 

ふぅ、無事に原作介入はできたな。  後はシェーレと兄貴は殺させない。  これが当面の目標だ。

 




…言わんで下さい。  オーズの帝具名がダサくて厨二臭いとか…   作者にとってはあれが限界です。



とまあ、とりあえず原作介入までいきました。

暫くは主人公のスペック的に正規コンボはタトバくらいですがご容赦下さい。


互換性の無いプトティラは奥の手扱いです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。