あらすじの扱い表を改定しました。
「そこに座れ」
ヴィレッタは不満な表情を浮かべながら座った。俺はおもむろにズボンを下ろすと、既に期待に満ちあふれ、怒張した淫茎が彼女の前に晒される。
「い、いきなり何を考えている!」
「何か問題でも?」
「いきなり、そんなものを顔の前に出してどうする気だっ!」
慌てて顔をそむけ、抗議するヴィレッタ。
「チンポを顔の前に出されたら、することは決まっているだろう? その綺麗な唇を使って俺に奉仕するんだ」
「奉仕って……まさか!」
「くくくっ」
「何故私がそんなことをしなければならない!」
「朝の生理現象……朝勃ちが収まらなくてな。それをお前に収めてもらいたいのだよ。そして何故口ですることを命令するかというとだ。お前の体のことを考えてやっているのだぞ?」
俺は酷薄な笑みを浮かべながら言葉を紡ぐ。
「私の体のことを……だと?」
「そう、たとえばお前が手や口や胸などを使って奉仕してくれるのであれば、俺はお前のマンコに突っ込むのを控えるつもりだ。逆にどうしてもお前が奉仕するのが嫌だと言うのならば、俺はベッドでお前と性行為させてもらうのさ。もちろん中出しでな」
「……!!」
気づいたようだな。そう、つまり朝勃ちが収まらない俺としてはヴィレッタとエッチしたいのだ。だがセックスをすると中出しをする……妊娠の危険性が出てくる。だが奉仕ならば中出し妊娠のリスクはない。
「まとめると、妊娠したくなけりゃ奉仕しろ、ってことだ」
「~~~!! …………そ、そんな、ことを言われても……」
ヴィレッタは戸惑っている。いきり立つペニスを一瞥するが、またすぐ目を逸らした。顔が紅潮している。なにこの可愛い生き物。
「まさか……したことがないのか?」
「あ、あたりまえだ! そんな、こと……。き、き……聞いたことはあるが、……どうすれば、いいのかは……」
「ならば早々に慣れてもらいたいな。これからはほぼ毎日朝か、もしくは夜にお前の相手をするつもりだからな。……ここに閉じ込められたお前はなんとかしてここから脱出してやろうと考えているだろうがな、脱出するまでの間は、お前は俺の情婦になるんだ。セックスの相手になるんだ。妊娠したくなければ奉仕しろ」
我ながら酷いこと言ってるなぁ。
「…………、どう……すればいい?」
「なあに、簡単なことだ。口に含んだり、舌を使って刺激すればいい」
「…………~~…………~~!!!」
それからしばらくの間ヴィレッタは煩悶していた。だがやがて、悩み尽くしたような顔で、目の前に差し出された淫茎に舌を伸ばす。
「んっ……ちゅっ……こう、か……?」
「そうだ。舐めながら、根元から先までゆっくりとな」
俺の言うままに、淫茎の先から、舌をちろちろと這わせていく。
「ちゅっ……んっ……はぁ…………んふぅ。んっ……ちゅぷっ……。こ、こんなことが、気持ちいいの、か?」
「まあまあだな」
「んっ……ちゅぷっ……ふぅん……ふぁ……ちゅっ……んんっ……。ちゃぷっ……あふぅ……ん、はぁ……」
たどたどしい、舌使い。これも悪くないが……。
「悪くはないが、ほら、ペニスを頬張れ。言っておくが、歯を立てたり噛んだりするなよ」
俺の方が我慢できなくなって、しびれを切らせて口の隙間から亀頭を差し入れて口内を犯していく。
「んんっ……んっ……ちゅっ……んっ!」
「男はな、口の中に含まれて暖かい粘膜に包まれるのが気持ちいいんだ」
ヴィレッタは突き入れられた苦しみから逃れようと抵抗するが、その抵抗が俺を余計に悦ばせることになる。舌で口の中に入ってきた亀頭を、外に出そうとするが、それは舌先で鈴口を刺激する結果になった。舌が絡んでくる。
「んっ……んんっ! んふぅ……。んんっ! ん、んん……はぅ…………っ」
俺はまどろっこしいその愛撫に無理矢理口内を犯したい欲望が出てくるが、ぐっと我慢した。ヴィレッタには望んで奉仕して欲しいからな。最初から無茶はやらない。一度顔を引き、大きく息をしたヴィレッタは、今度は自分の意思でゆっくりとペニスを口に含んでいく。
「んっ……ちゅぷっ……」
「くっ」
舌がカリの部分に触れると、俺はうめいた。
「え? あ、ぅ。痛かったの、か?」
上目遣いで不安そうな顔をする。
「違う、違う。本当に何も知らないんだな。男のチンポは、どこが良いかとかも知らないのか?」
「そう言えば……前に聞いたことがあるような。そうか……ここだったのか」
そう言うと、裏筋に沿って舌を這わせ始める。
「んっ……ちゅる……んふぅ……ちゅっ。ちゅぷっ……んんっ……ちゅっ……んっ……ちゅっ、あふっ……んっ……。ちゅっ……ん、どう、だ?」
「そうだ、それでいい……」
「……何か出てきた? んっ……ちゅっ」
「先走りだ」
俺の説明に少し感嘆しながら聞いている。
「ん、ちゅる……んふぅ……はぁ……。ちゅぷっ……んっ……んんっはぁ」
「弱いな」
「んっ……弱い?」
「最初のうちはちろちろとした愛撫でも刺激になるが、ある程度気持ちよくなってくるとい……」
「し、仕方がないだろう。初めてなのだから……」
むすっとした顔だ。例え強要されているとはいえ、自分の精一杯の行為が下手だと言われれば嫌なのだろう。ヴィレッタらしいというか何と言うか。
「んふっ……ちゅぷっ……んっはぁ」
「う……ん、その舌使いは悪くない、な」
「そうか? ちゅっ……んっ……あふぅ……はあ、ちゅぷっ……んんっ」
複雑そうな顔をするが、それでも奉仕を続けるヴィレッタ。俺はその頭は撫でてやった。
「んっ……ちゅっ……ちゅぷっ……んっ……はぁ……ふぅ」
根元からねっとりと舌を這わせ、舌先が鈴口に到達すると、こね回すように刺激する。
「んんっ……ちゅぷ、はぁ……んふぅ……はぁ……ちゅっ……あふっ……んっ」
暫く舐め続け、次にゆっくりと亀頭を頬張る。
「んっ……んふぅ……ちゅぷっあふっ……んんっ……ちゃぷっ……ちゅっ」
「んっ、もっと深く、呑み込めるか?」
そう聞いたら、深く呑み込まれ、根元近くまでが口内に収まった。
「んふっ……ちゅぷっ……はぁ……んっんんっ……ちゅっ……」
その刺激に、俺は腰を震わせた。
「ちゅっぷっ……んっ……んふぅ……ぷはぁ。気持ち良いのか? 何か震えてるし、溢れてる」
溢れ出した先走りを見ながら、ヴィレッタはそこに口づけた。……実は絶対催眠で嫌悪感を薄めているんだが、それを差し引いても熱心にしてくれているな。驚きだ。
「んっ……ちゅっ……まだ溢れてくる」
「咥えて吸い出してくれ」
「こう、か? ちゅぷっ……んっんふぅ」
亀頭を咥え込み、口をすぼめてそれを吸い上げた。
「気持ちいいぞ、ヴィレッタ」
ヴィレッタは恍惚とした俺の表情を確認すると、強く吸い上げた。あ、その上目遣い可愛い。
「んっ……んんっ……ちゅぷっ……はふっ」
吸い上げながら茎を呑み込み、口をすぼめて適度に締めながら、顔を上下させた。
じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ。
唾液と先走りが混じり合い、ぐっしょりと濡れた竿がヴィレッタの口の中を出たり入ったりしている。
「ちゅっ……んっ……はぁ……んんっ……んふぅ……ちゅぷっ……あふぅ。んんっ……ちゅぷ……んっ、はあ……ちゅぷっ……はぁ……んっ」
竿を口の中から出すと、舌を裏筋に沿って這わせた。
「ちゅっ……んふぅ……はぁ……」
何度も往復させ、カリの部分も綺麗に舐め回す。舌先を這わせながら根元までいくと、なんと淫嚢にも舌を這わせた。
「くっ」
くぐもった声を上げると、その声に気づいたのか、ヴィレッタは音をたてて淫嚢をしゃぶった。
「ちゅぷっ……んふぅ……はぅ…………んっ……あふっんんっ……ちゅっ。んっ……ちゅっ……んはぁ……ちゅる……ちゅぷ……ちゅぱ……あふっ……っ」
「くふっ、ず、随分積極的に舐めるな」
「んちゅっ……ぷはぁ。か、勘違いするな。早く終わらせたいだけだ!」
「そうか……」
俺はヴィレッタの頭に手をやると、腕を上下させた。
「吸い上げながら、首を振れ」
「んっ……ちゅぷっ」
じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ。
舌を絡めながら首を前後させ、喉元まで呑み込んで必死に奉仕してくる。す、すげぇ。
「んふっ……じゅるっ……ちゅぷっ……んっちゅる……んっ……あふぅ。じゅぷっ……んっはあ……ちゅっ…………んふぅ……ちゅぷっ……んっ……ぷはっ。こんな、感じか?」
「まだまだだな。手が空いているだろう。竿や陰嚢も刺激しろ」
実際はそうでもない。射精感がこみ上げてくるのを制して、吐き出されるのを我慢していた。
「ちゅっ……んふぅっ」
先走りの滴る亀頭を咥え込む。指先で陰嚢を擦りながら、溢れる先走りを吸い上げた。
「じゅるっ……んっ……んんっ……ちゅっ」
竿を握り、軽くしごきながら亀頭を舌で責めはじめた。
「んっ」
そろそろ俺にも限度がおとずれようとしていた。
「んっじゅぷっ……んふぅ……ちゃぷ……はぁ……ん、あふぅ……ちゅぷっ……」
女の本能か、自然と達する寸前だということを認識してスパートをかけはじめる。
「んふっ……ちゅっ、はあ……あふぅ……んんっ……じゅぷっ……んっ……ちゅっ。じゅぷっ……んっ、んんっ! ちゅっ……ちゅぷ……はぁ……んっ……んはぁ」
ヴィレッタの勢いはいよいよ増してきた。
「んっ……あふぅ……ちゅぷっ……ちゅ……ン」
「くっうっ、ヴィ、ヴィレッタ、イクぞッ」
びゅくっ、びゅくっ、ドクン
亀頭を咥えたままなので、自然と口内に射精する形になった。
「んんっ! んっ! んっ!」
喉の奥を、ペニスの先から吐き出された白濁が犯していく。
「んっ! ごふぅ……げほっ……げほぉ」
しまった。最初から口内射精はきつかったか。大量に注がれた粘液が喉に絡まったようだ。ヴィレッタはそれを呑み込むことはできず、口から吐き出した。
「けほっ……けほっ……けほっ……」
差し出した手のひらに吐き出された白濁。俺はティッシュをとるとそれをぬぐってやった。まだ喉には白濁が絡みついているらしく、咳き込んでいる。
「続けていくうちに、味や臭いにも慣れるだろう。今はこれでいい。上出来だったぞヴィレッタ」
俺は鷹揚に、ヴィレッタを褒め称えた。
先日、メールメッセージで一つのエロリクエストがありました。もちろん全てのリクエストに応えることはできませんが、その人が提示してきたシチュエーションは私の好みにドストライクでした。また、その女性登場人物のことを、「全部書き終わったけどこの人物のエロはどっか物足りないよな」と思っていたこともあり、現在喜び勇んで執筆中です。皆さんもリクエストがあれば言ってみて下さい。内容を吟味して書けそうなら書いてみますので。あ、神楽耶は無しでね。