「んっ……もうこんなに大きくして」
アッシュフォード学園の生徒会室、そこで俺は生徒会長のミレイ・アッシュフォードとイチャついていた。長めの金髪にすっきりとした秀麗な顔。色は白く、制服とマッチしている。
「ルルったら、期待、してるの?」
「ええ、会長の舌で気持ちよくなりたいです」
俺は机の縁に腰を当て、股間をミレイの方に突きだした姿勢で答えた。既にズボンのチャックは開かれて中にミレイの手が入り込んできている。
「コーラ! 二人っきりのときは名前で呼ぶ!」
「ゴメンゴメン……ミレイさん」
「うふふ……ちゅ……」
ミレイは名前を呼ばれると、パンツからとりだした一物に躊躇うことなく舌を当てた。
「んんっ……ん、あ……」
「う、ん……イイです、ミレイさん。もっと……してください」
舌が気持ちのいい場所に当たる都度、反応したモノが小刻みに跳ねた。そんな俺の様子を床に跪いたミレイが上目づかいで見つめてくる。
「ちゅっ、くちゅ、ルル……気持ちいい? 声、出してもいいわよ」
そう言うと、ミレイはモノを口に含んだ。口腔の中で舌先がいやらしくうごめく。
「ねぇ……ルル、どこをどんな風にして欲しい?」
ミレイは活発な女性だ。エッチをする時も大抵イニシアティブを取りたがる。
「言ってくれないと、これで終わりにしちゃうぞ~」
「うう、その亀頭のくびれとか裏の方をお願いします」
「ここをいじめて欲しいのかにゃ~。ん……んぶ、ふ、あ、ンッ……」
チロチロと、アイスでも舐めるかのような舌使いでペニスがもてあそばれる。くちゅくちゅと水音を発しながら吸われて、聴覚でも興奮が高まる。
「ふふ。じゅっ……興奮してるわね?」
「っ……そりゃ、まあ」
「こんなに汁を出して……」
刺激によってこぼれた先走りを舐めとられる。
(すご……い)
カリ首をなぶられ、その舌の感触に身悶える。
「ん、ちゅ……ふ、……んぷ……っ」
「ミレイ、さん。そこ……は」
尿道をほじるような舌の動きにたまらず声を上げる。
「今のが良かったみたいね」
「ま、まあまあかな」
なけなしの威厳を保つかのように強がってみせる。
「強がるわね。でも敏感なところはすぐには責めないから安心しなさい」
絶妙に焦らされ悶えが大きくなる。
「ちゅっ……ちゅぅっ」
ペニスの根元から裏筋を舐め上げられる。その次は陰嚢だ。軽く口に含んでしゃぶられる。
「くっううっ」
少女のように声を上げてしまう。
「んっちゅぶっ……ふぅ。んぶ……ッ。あふ……ン、ン……ッ」
直接触れられていないモノがぶるぶるとなさけなく震える。
「ミレイさん、そこはもういいからッ」
「ふふ、どうして? 気持ちのよさそうな顔をしてるのに。ペニスに触っていないのにイクのが恥ずかしいの?」
「くっ。ミレイさん、また何か見て変な勉強したんじゃないか」
「ルルの恥ずかしい顔が見たくて頑張ったにゃ♡」
その言葉に、嬉しさと同時に悔しさが沸き上がる。感じさせてくれるのは嬉しいが、手玉に取られるのは男として悔しい。
「ちゅっちゅっ。……んふぅ。そろそろ咥えちゃおうかな~。気持ちよかったら我慢せずにイっていいわよ?」
こちらをからかう表情を浮かべたまま、ミレイはいきり立つモノを口に含んだ。ねっとりと舌を動かし、モノに絡みつかせてくる。
「んちゅぅ……れろ、れろ……んっ」
頬と喉でバキュームされながら亀頭を舐められる。
「はぁっはぁ、ん……」
今度は亀頭だけをパクッと咥えこみ、右手で激しく竿をスライドされる。
「……どう? 気持ち……いい?」
「いい……です。でも、ずっとされているからおかしくなりそうだ……!」
「おかしくなっていいわよ?」
唾液や先走りでぬるぬるのペニスをミレイの手がこする。
(手……ちっちゃいな)
快感のさなかだというのに俺は全く別のことを考えていた。
§
ミレイと付き合うようになったのは半年前だ。原作では(特に終盤では)会話のなかった二人だが、俺は、ミレイはルルーシュが好きだったと思う。少なくとも淡い想いは抱いていたのではないと。
だから、俺は特別なこと(少女漫画のような恋愛イベント)は特にしなかった。その代わり絶対催眠で「毎日会う度に少しずつ俺への好感度を上げろ」と暗示をかけておいた。卑怯なことだとわかってはいるが、原作では最後まで何もなかった二人なのだ。放っておいたらこちらから告白しても断られるだろうし、ミレイの方から告白してくることなどありえないだろう。彼女は俺が皇子(廃嫡されたけど)だと知っているのだ。通常の手段ではどんなに頑張っても恋愛関係になどなれなかっただろう。
数年かけてミレイの好感度をマックスにし、この態度なら大丈夫だろうと見計らった時に俺はミレイに告白した。告白するのは怖かったが、俺は無事ミレイと結ばれたという訳だ。
恋人であるということは周囲には秘密にしている。ミレイは周囲……特に親に俺の恋人になったということは秘密にしておきたいようだったから。リヴァル、すまんな。お前が片想いしている相手は俺のペニスをしゃぶるような関係になったのだ。
秘密の関係である以上、デートなどをする訳にもいかない。「生徒会の用事」という名目で二人出かけるのも限度がある。そんな訳で、放課後の誰もいなくなった生徒会室で乳繰り合うこととなった。
「ンむ――」
ペニスを強く吸い込まれる。まるでアソコに挿入したような圧力だ。
「ふぅむ……んぷ、んぐ――ちゅ、ふ……ッ!」
「っくぅ、ミレイさん、そろそろ――」
「ちゅ……くぅ、ン……ふ、ン……っ。い、いいわ……。ルルの精液、出して」
「出るッ!」
ミレイの喉奥めがけて勢いよく射精する。
「ん、んん……」
頭のてっぺんから足の先まで痺れるようなオーガズム。気持ちいい――。
「んんん~っ」
「あ、ぅ。ゴメン、気持ちよすぎて」
少し困ったような目をしながらも、ミレイはペニスを咥えたまま離さない。放課後の生徒会室、制服も着たままでは顔や体に出すわけにもいかず、フェラの終焉はいつも口内射精だ。ドクッドクッと放たれる射精が勢いをなくすのを待ち、ミレイはペニスを口から出した。
「……やっぱり、おいしいとは言えないわ。苦いし……」
「ゴメン。いつもいつも」
フェラをしてもらうのはこれで三回目だ。初めての時は凄い怒られたっけ。「そりゃあ外に出すわけにはいかないかもしれないけど、口の中に出されるこっちの身にもなりなさい!」と。
「ちゅるっ、ちゅ、ちゅぅぅぅ」
コクリコクリと喉を鳴らして精液を飲み込んでいく。
「……ん? どうかした?」
「ああ、いや、えっと、飲んでくれるのが嬉しくて」
「ルルの変態」
クスクスと笑いながらミレイは半勃ちのモノに口を寄せる。ねっとりとした口腔に亀頭がすっぽりと包まれて、鋭敏になった肉が刺激される。うっとうめいた俺を見て満足気なミレイは裏筋に舌を這わせてくる。
「ぅん……ちゅ、んっ……ぁむ、んん……ッ」
お掃除フェラチオだ。射精した後の性器は敏感になるが、出来ればして欲しいという俺の要望に応えてミレイは従順に舐めてくれる。
「んっ……ふ、んンぅ……ちゅじゅっ」
「くっ」
従順なんて思った矢先に、サドッ気全開で敏感なモノを飲み込んでいく。まるで快楽の罰を与えられているかのようだ。ミレイめ、俺が悶えるのを楽しんでいやがるッ。
「んんっ……はぁ、ぁっ、むぅ……ちゅうう!」
「ろう? きもひいいでひょう?」
ペニスを咥えたまま喋られる。声の振動がペニスを伝って……うぅ。
「!?」
と思ったら唇で包んだ歯を優しく立ててきた。
(あま……がみ、されてるっ……!)
これは、確かに気持ちいい。けど噛まれるかもしれないという不安も胸に広がる。
「こーんなふうにされても感じるなんて、ルルはマゾっこだにゃ~」
「そ、んな、くぅっ」
反論しようとしても股間の気持ち良さがそれをさせてくれない。そうこうしてる内に頭を振ってピストン運動してきた。歯がカリ首に引っかかって強い快楽がこの身を支配した。
「ミレ、それ、ダメッ……!」
「ぅん……んっ……ぁむ、んん……!!」
ミレイは口をすぼめて頭を揺らす。
(ホント、こんなことどこで覚えてきたんだっ)
「んぅむ……」
「ああ、また、出るっ」
「ぅん。それは困るにゃ~」
「なん、で……」
「困ってるルルの顔が見たいからにゃ~」
「く、くぅっ」
し、真性のサドだ! こんな快楽で我慢できるはずないだろう!
「ちゅっ、ちゅ、ん~~~」
今度は唇を強い力で締めてきた。そのまま顔を前後に揺すられる。
「ん……む……っちゅ、ン……」
亀頭を圧迫して、舌は裏側をレロレロと動いている。左手が袋に触れて優しく揉んでくる。
「あふ……む……く……じゅるっ、あ、ん……。ふふふ……ン」
耐えようとする俺をあざ笑うように動きが加速した。
「うああっ」
「ッ……んむ……ぁん……ンンン……」
グラインドする動きに尿道を責める動きが追加された。痛いけど気持ちいい。
「ン……んふぅ……はむ……ぅ……ン――」
「で、るっっ!!」
「ッ――」
限界を迎えたペニスが、二回目とは思えない量を出した。ミレイは離れることなく精液を吐きだし続けるペニスを深く咥え込んでいる。
「ン……ふ、ぁ……ッ」
精液が吐き出される感覚を感じていると、そこにペニスが吸われる感触が伝わった。
「ぐぅっ、ミレイさんッ」
「んむ……ちゅ、う。二度目だけど濃い、ね……」
亀頭を強く吸いだし、綺麗にするよう舌を動かしてからミレイは離れた。白い糸がミレイの口と鈴口を繋いでいる。気づいたミレイが指でぬぐうと、見せつけるように舐めとった。
「んぅう。それじゃあ、終わりにしよっか?」
「え!?」
「どうかした?」
「……いや、ミレイさんしてないし、フェラはいいけど、俺だってしたい」
自分がミレイの掌で転がされていることを感じる。
「ルルがしたいだけじゃない」
「そう言われると否定はできません、でも……」
ミレイにも、気持ちよくなってもらいたい。
「ふふ、わかったわ。入れさせてあげる」
ミレイは体を入れ替えると、机の上に寝転がった。スカートをまくって下着を見せる。下着のアソコの部分はしっとりと濡れていた。
「ミレイさん、凄く濡れてます」
「うん、ルルのを舐めて感じちゃったみたい」
俺はまたも元気を取り戻した息子を手で支え、逆の手でミレイの下着を横にずらした。ミレイが足を広げる。愛液が溢れる割れ目をめがけて腰を突き入れた。
「あっ、あああっ!! …………ふふ、まだまだ元気ね」
「ああ」
「ルルったら盛りのついた犬みたい」
「こんな光景を見せられて興奮しない方がおかしい」
机に横たわるミレイに覆い被さる。二回も出したのに、まだ足りないとばかりにそそり勃つペニスで彼女を串刺しにする。軽く腰を引いて、空いた空間を潰すように思い切り腰を打ちつけた! 子宮まで届いた先っぽがジンジンと痛む。熱く、狭い肉壁が締め付けてくる。
「……ああ。私のお腹がルルのでいっぱいになってる――ひ、あん!」
腰を突き上げると、ミレイの顔から余裕が消えた。表情が快楽に歪むのが嬉しくて更に腰をパンパンと打ちつける。
「う、ン……! 声が、出ちゃう、ぅあッ」
「我慢しなくていいから、もっと、声を聞かせてください」
ミレイの体が揺れて、切なげな声が部屋に響く。俺の腰が少しずつ加速する。
「ンン……ひ……ああぁ……!」
「ミレイさん、ここ、感じますか?」
ミレイは浅い所より奥の方――子宮を先端で突かれるのに弱いらしい。ここ最近でわかったミレイの弱点だ。
「ふっ……ふっ」
汗をかきながら腰を動かしていく。深く深く結合するたび、ミレイの喘ぎ声がこぼれる。感じていることを表情で理解した俺は、何度もグラインドした。
「ミレイさん、わかります? 今凄くいやらしい顔してますよ?」
これまでのお返しとばかりに責めたてる。やられっぱなしはやはり悔しい。
「そん、なに、感じる所をやられたら、我慢できない……わ、よ」
奥の深く、ねじ込むたびに愛液が溢れてくるのを感じる。気持ちよすぎる! こんなんじゃまたすぐに出ちまうぞ。感じてくれているのは素直に嬉しいけど、この締め付けとぬるぬるはやばい。
「くぅ……」
我慢するのも限界がある。俺は大きくグラインドして突くのではなく、奥の方に亀頭を置いて小刻みに揺する戦法に切り替えた。
「んッ、ふぅ……」
ミレイは変わらず喘いでくれている。このやり方でも気持ちいいんだな。俺は素早い動きを繰り返した。
「ああ、あ……ルルッ! そ、それすごい……!」
「ミレイさんだってすごいよ。そんなに締めないでくれ……ッ」
「ルル、もっと……もっとして。私の奥をもっと突いて……ああぁんっ」
ミレイが、
「や、やぁ……ん。ルルのが、奥まできちゃう……ンぅうあッ」
「ミレイさんッ!」
「もっと、もっと激しく突いてぇ!! 私をめちゃくちゃにしてぇ!」
その声を聞いて、俺はペニスを強く押し込んだ。体をのけぞらせたミレイの腰をつかんで、力の限りピストン運動を始める。
「ンああッ、ふぁッ、ぅんッ、ひぐッ――」
手で口を抑えて声を押し殺そうとする姿が愛らしい。下の口は凄い締め付けでペニスをぎゅうぎゅうと圧迫する。もう耐えられない。今日三度目の射精感がこみ上げてきた。
「く、ぅ、ミレイさん、気持ちよすぎる……もう、出そうだ……ッ」
「わ、私も……! ルルの、すご、い……ッ」
ミレイも絶頂が近いと知って、俺は衝動を抑えるのをやめた。勢いのままにミレイの体を突き上げる。
「――ぁンッ! やぁ……ン……ひッ! ふ……ぅん……んっ……!」
「お、俺、もうイクッ」
「はッ、あッ、くぅうぅ……はぁッ!! ルル、来て……き――ああああッ!!」
高まる声と共にミレイの膣がきゅっと締まり、絶頂が伝わる。俺も限界を超えてしまい、深く結合した状態で精液を放った。
「あ……あぁ……っ」
子宮に精液を浴びせると、絶頂を迎えたミレイの体が快楽に震えた。俺も、全身がブルブルと震えてペニスの先っぽから、びゅっびゅっと絶頂のしるしを吐き出した。全てを出し尽くしたと感じてから、ゆっくり、ゆっくりとペニスを抜いた。
「はぁ……はぁ……。ル、ル……」
自分の名前を呼んでくれるミレイが愛おしく、彼女の体をぎゅっと抱きしめた。
「いっしょに、イッたみたいだな。気持ち、良かった……」
「う、ん。気持ち良かった」
夕暮れの生徒会室で、俺達は抱き合ったまま余韻にひたっていた。