「凪沙……」
俺は体を動かせない千葉凪沙の唇に口づけしていた。
「~~!!」
凪沙は望んでいない俺とのキスに顔を真っ赤にして怒っている。場所は黒の騎士団の倉庫、ナイトメアが安置されている所だ。見張りを催眠で眠らせて凪沙をここに連れてきた。俺は今からこの女を、犯す。
§
「どういうつもりだ! ルルーシュ!」
仮面を取っているので名前で呼ばれる。俺達は今凪沙のナイトメア、月下に乗っていた。凪沙の体は首から下が動かせないように催眠で縛ってある。
「どういうつもり……って、一度やってみたかったのだよ。コックピットでパイロットスーツを着た女を犯すというシチュエーションをな」
「な、なぁッ」
凪沙は混乱している。催眠暗示が使えることは先程のキスの時に告げていたが、まだ納得できないのだろう。しかしイイ女だ。気が強くて背が高くて他に思い人がいる。こんな俺の好みドストライクの女を逃す手はない。
「あっ!? な、なにを……なんのつもりだ」
背後から抱きしめてやると凪沙は短い悲鳴をあげる。すぐに威勢を作り直して語気荒く俺の行動を諫めた。俺は真面目な問答をするつもりはない。彼女を抱きとめたまま、耳元に外衆なささやきを返す。
「だからお前を犯すんだ。お前の体を美味しく頂こうという訳さ」
「な、なにを馬鹿な! 離せっ。離さぬと……!」
「離さないとどうする? お前は俺の催眠暗示で首から下が動かせないのに?」
取り乱す彼女を軽くあしらいつつ、首筋にふっと息を吹きかける。途端にぴくりと体を弾ませ、凪沙は困惑の声を漏らした。
「よ、よせっ、不埒なっ……軍事の要たるこの場で、このようなこと!」
「他の場所なら構わないのか?」
俺は答えのわかっている質問を笑いながら言った。
「ばっ、馬鹿な! 誰が貴様などにっ」
「ふふふ、随分と嫌われたものだ。だがそれがいい、嫌っている男に体を弄ばれる気の強い女……たまらない」
面白いほど取り乱す凪沙にからかうような言葉を向ける。反応を見た感じじゃあ、あんまり経験がなさそうだな。激しい拒絶の意思は感じ取れるが、どう対応していいかわからないらしい。普段はキリッとした彼女が見せる意外に可愛げのある反応。戸惑う姿を楽しみつつ、大きく張り出した乳房に手を這わす。
「ひっ!? やめろ、触るなっ……離れろ!」
体の動きを止めたからといって、体を触られる感触などはそのままなのだ。胸をまさぐる手の感触が、ようやく彼女の理性を呼び起こしたようだ。
「普段より乱暴だな」
「黙れっ、無礼者が! このような振る舞い、許されると思うのか!?」
「許す? ふっお前は勘違いをしている。俺に許しなど必要ない」
「なっ」
「これは既に決定された事項だ。俺の身勝手な意思でお前を犯す――お前の意思は関係ない」
淡々とした口調で告げる。一切の遊びや妥協を許さない冷たい言葉。俺の本気を感じ取ったのか、凪沙の表情が凍り付いた。戯れなどではない、差し迫った危機を自覚したのだろう。僅かに硬直した後、凪沙は必死の形相で顔を振り回した。
「は、離せ! 離せぇっ! 貴様ごときに嬲られる私ではないっ! 卑劣な、暴力で女性を屈服させようなどと……」
「ほう、力づくは嫌いか? なら、こういうのはどうだ?」
憎々しげに叫ぶ凪沙。その言葉を冷淡に遮って、俺は意味深な笑みを投げかけた。真意はわからずとも、よからぬ思惑があることはわかったのだろう。確信めいた不安に襲われ、凪沙は顔色を失う。こわばった顔を、その目を覗き込みながら、俺は絶対催眠をかけた。
「な、なんだ……?」
目を合わせた状態で、「俺に触られた時だけ」感度を二倍にしてやった。強い困惑と憎悪をにじませて、凪沙が鋭く俺を睨む。体の自由を奪われても、敵意を失わない精神力は見上げたものだが、この状態では抵抗できるはずがない。懸命に歯を食いしばり、凪沙が拒絶の意思を示す。俺はそんな彼女をあざ笑いながら、ゆっくりとその体に俺の体を絡みつかせ、抱きついた。ハサミをとりだした俺は凪沙の目の前にそれを揺らして見せる。
「こいつを……どう使うと思う?」
「なっ何をする気だ……!」
俺は背後から彼女のパイロットスーツの股間部分をぐいっと下に引いて、その部分を切り取った。
「きっきさま!」
そのまま俺は自分の前を開け、既に準備が整った股間を押しつけてやる。嫌悪する者の体温を押しつけられる不快感と、自由にならない体を動かそうと、凪沙はなんとか俺から逃れようとした。
「くっくそっ。体が、動きさえすれば」
不条理な現実に怒りをにじませ、彼女は悔しげに俺を罵った。
「卑劣なっ……こんなことで、私を自由にできると思うか!」
「御託はもう結構だ。さっさと始めよう」
ヴィレッタやC.C.をレイプした時は俺なりにだが優しくしてやったからな、こういう完全に冷たく相手をレイプするのもやりたかったのだ。
「なっ……よせ、なにを……やめろぉ!!」
堅苦しい罵声を聞き流して、なめらかな太ももにスーツ越しに触れる。怒声や恫喝では回避することなどできない、絶望的な展開。戸惑う凪沙に笑みを見せつつ、俺は色気のないショーツを横にずらした。
「や、やめろ、見るなぁっ……このような屈辱」
「ふっ、堅いな。お前も楽しんだらどうだ?」
「い、痛っ!? くぁあ、指を……そんな」
気位を保ちつつ、激しい拒絶を示す凪沙。そんな彼女をいたぶるように割れ目に指を添える。桃色の小さな秘唇は、全てを拒むように口を閉じている。その内側に指を差し入れると、凪沙は敏感に痛みを訴えた。
「あぐっ、い、たい」
「ふふふ、さすがは高潔な武士。体の中まで清純でいるようだな」
「くぅ、おのれ……なぶるか」
「なぶる? ふふ、じっくりと堪能させてもらうよ」
常に厳格な女武士は、体の方も純潔だったらしい。半ば予想通りの事実に冷笑しつつ、初々しい秘唇をゆっくりと撫でる。未だに異性を知らない秘口が、戸惑うように指を締め付ける。その熱い感触で、肉棒はみるみるうちに肥大していく。
「じゃあ、そろそろ……頂こうか」
「ひっ!? ま、待て。本当に……これ以上」
「なーに、その歳で純潔なんて素晴らしいことだが、誰もが通る道だよ」
多分初めて目にするであろう極限まで膨張しきった肉根。凶悪に屹立した男根に、凪沙が顔色を失っていく。力強い脈動を存分に見せつけて、その先端をまっさらな秘苑へ。火照った粘膜に異物を押し当てられ、凪沙は必死の悲鳴を漏らした。
「よ、よせ! それだけは、やめ……くっ、くはぁあ……っ!!」
悲痛な叫びを耳にしながら、あてがった亀頭をねじ入れる。ぴったりと閉じた果肉をこじ開けて、引き裂きながら奥へ。熱い楔に自分の身をえぐられ、凪沙の四肢が激しく痙攣する。
「あ、あぐ……うそ、だ。そんな……入って、きてる……っっ」
得体の知れない力で無抵抗にされ、無慈悲に純潔を散らされる。残酷な現実に声を失い、薄い唇が虚しく宙を噛む。痛いほどの圧迫に逆らい、強引に肉洞を貫く。破瓜の鮮血がにじむと共に、凪沙の瞳から涙がこぼれ落ちた。
「こ、こんなこと……うぅ、こんな……非道な。き、貴様っ……ひぐっ!? くぁあ、動くな、今は……くぅっ!!」
激痛と恥辱に涙をにじませる。暴れ始めた野生の前では、武人の誇りなど無力だ。甘っちょろい言葉を踏みにじるように、俺は乱暴な律動を始めた。
「あぐっ、待て……い、いたぃ……やめ、てぇっ」
「やれやれ、色気のない声だな。体はこんなにもエロいのに」
「くぁっ触るな、無礼者」
苦悶する凪沙を貫きながら、前に回した手で揺れる乳房を揉み潰す。途端に声を裏返した凪沙は激しく首を振った。だがそんなこと、なんの抵抗にもならない。撫でられるような刺激を受けて、逆に劣情が加速する。剛直を最奥までねじ込み、俺は乱暴に腰を回転させた。
「ひ、ひぐぅぅ……っ! 苦しぃ、かき回すなぁっ。はぐっ、いた、痛いっ……もう、やめ……てぇっ」
ぽろぽろと涙をこぼしつつ、搾り出すように許しを請う。初めての激痛に唇を噛み、凪沙は幾度も首を振った。痛々しい懇願を黙殺し、ガスガスと秘洞を突き立てる。濡れても居ない窮屈な肉壺は、強烈な圧迫と締め付けで怒張に抗った。
「うぐっ、くはぁぁ……あ、つい」
「ふふ、さすがに初物だ。すごい締め付けだぞ」
「ぐうっ、もう、いいだろう……? これだけ、ぐあっ……辱めれば」
「冗談を言うな。これからが本番だ」
「そん、な。ひっ!? こすらない……でぇっ」
かろうじて威厳を纏い、凪沙が震える声で告げる。俺は冷たい薄笑いでそれを突っぱねた。今度は両手を下げ、凪沙の下腹部、両足の付け根に固定する。今度は前後に怒張を往復させる。子宮口をえぐる刺激が、肉壁への摩擦へと変わる。刺激の変化に凪沙はかすれた悲鳴を上げた。
「あぐ、ひぅ……たの、む。これ以上は……くぅ、これ以上、はぁ……っ」
「頼む? お願いする口調とは思えないな」
「そんな、どこまで、くぁっ、なぶれば」
「なぶるつもりはない。どうしても、ということなら考えてもいいが?」
「くっ、うぅ……卑劣、な……っ」
彼女の高いプライドを知りながら、意地の悪い条件を出す。もちろん、その間も彼女をいたぶりながら。薄い肉膜を引き裂かんと、脈打つ肉棒で膣壁を擦る。破瓜の血液を潤滑油に、執拗な律動を繰り返す。激しすぎる責めに耐えかねたか、ついに凪沙は哀願を漏らした。
「くぅっ……もう、許してくれ、……ひっ、ゆるして、下さい。い、痛い……。ぐすっ、堪忍して……うぅ、下さいぃ」
「ほう?」
あまりの痛みと屈辱が、冷徹な仮面を剥がす。弱々しい嗚咽を交えながら、凪沙は小声で俺の許しを請うてきた。精神的な敗北感が、頑なな意志を溶かしてしまったのか、彼女の言葉と前後して、じわりと愛液がにじみ出てきた。痛いほどの収縮が、わずかに軟化した瞬間、強引な律動を緩めて俺は優しく陰核を擦った。
「ひゃ、ひゃぅうっ!? あ、あっだめ……! それ、やめ……ひゃぅ、ひゃあぁん……っっ!!」
楚々と隆起した肉豆を、指の腹でくりくりと擦る。道の刺激に困惑しながら、凪沙は繰り返し頭を弾ませた。……たぶん、まだ快感だとは理解出来ていないだろう。強い不安と戸惑いを浮かべ、凪沙は何度も声を上げる。
「あひぃ、いや、それダメぇ……っ、ふぁ」
混乱する凪沙に立て続けに甘美な電流を送る。
「どうだ? 悪くないだろう?」
「うぅ……ふらち、もの……っ」
「まだ言うか。全くもって強情な奴だ」
激しく理性を揺すられながら、それでもまだ俺に噛みつこうとする。あくまでも高潔さを保とうとする心は実に屈服のさせがいがある。心とは裏腹に彼女の肉体は正直な反応を返し始めていた。頑なに閉じていた秘口が、濃厚な蜜をにじませる。噛みつくような締め付けも、微妙な柔らかさで怒張を包み込む。
「不埒者、ね。そう言いながらお前も感じているんだろう?」
「ひぁっ……そ、それは、ダメぇ……っ」
「ほぅら、こんなに汁を垂らして、感じている証拠だよ」
「そ、そんな。そんなこと……あるはずが」
ぷっくりと膨れた陰核を撫でて、絡みついた愛蜜をすくう。蜜で粘つく指先を目の前に持ってくると、凪沙は真っ赤な顔で目を逸らした。今更羞恥を感じたのか、熱い肉襞が収縮する。微妙な摩擦が愛蜜をこねて、飲み込んだ怒張を溺れさせようとする。瞳を潤ませて怯えた視線を向けてくるようになった凪沙。扇情的な視線を受け止めながら、俺は律動を再開した。
「あっ!? や、待って……」
「やめてやるよ。お前の中にしっかり出した後にな」
「そ、そんな、ダメだっ……! んぁあ、中になんて……絶対、ひゃうっ、ダメだぁっ」
宣告と同時にがっちりと凪沙の腰を掴み、パンパンと尻肉に太ももを打ちつける。逃げ場を失った肉壺を、俺は猛烈な抽送で犯した。力強くピストンを刻み、充血した陰核を抓る。その度に肢体を弾ませ、凪沙は幾度も痙攣を重ねた。
「ひあっ、くぅぅ……だ、め、おかしく……はぁはぁ、おかしくなるぅ……っ!」
ここにきて催眠で感度を上げたことが効いてきた。彼女は明らかに感じ始めている。
「はぐぅ、お願いだ……中は、中だけは……今日は、ひあぁっ今日はダメなんだ……っっ!!」
突き上げの余波で体を揺らしながら、凪沙が弱々しく告げる。絶望的な状況が精神を焦がし、加速度的に性感を高める。それでも凪沙は懇願を続けた。
「おねがぃ、れす……そと、はぁはぁ、にぃ……赤ちゃ、でき……ひや、いゃぁ……っ」
追い詰められた意識が、理性に反して蜜液を促す。すっかり火照った肉膜も、射精をねだるかのように亀頭をこね回してきた。鍛えられた肉体だ。締め付けの強さは申し分ない。強烈な収縮にとろけるような蜜と吸着が加わり、俺はえもいわれぬ愉悦を感じていた。
(気の強い女をレイプで感じさせる。これ以上の快感があるか!?)
「覚悟はいいな? そろそろ……出すぞ」
「んんっだめ、ダメぇ……出さないで、はぁぅ、中に、出さないでぇ」
まるで幼い子供のだだのようだ。普段と一変したその姿は、暴れる情欲をさらに助長した。俺はスパートをかけた。
「ひぁ、ひゃっ、んん~っ……そんな、激し……くぅっ!?」
「くっ出そうだ……準備はいいな?」
「あくっ、いや、いや、いやぁ……外に、ぐすっ、そとにぃぃ」
ついに耐えられなくなったか、凪沙が涙声で叫ぶ。露骨な嫌悪を示した女を屈服させる達成感。ついに怒張が破裂の時を迎えた。
「出るッ」
びゅくっ、どくん、びゅるびゅるっ!!
「ひゃうっ……あ、あぅ熱いのが……あぁ」
大量の白濁が激しく噴出した。浅ましい情欲の証しが、凪沙の内部を無遠慮に汚す。熱っぽい吐息をゆっくりともらして、凪沙はがくりと脱力してしまった。
「あ……あぁぁ。藤堂中佐……わたし、わた、し……」
思い人の名を告げながら絶望する凪沙。その後、彼女には俺との性行為の全てと催眠能力について、他人に伝えたり録音や文字など記録に残したりできないよう催眠をかけておいた。これで彼女は誰にも相談できずに俺に犯されていくこととなる。そんな彼女の姿を見ながら、俺はこの上ない達成感に笑っていた。
凪沙はヴィレッタ、C.C.と違い、自由に行動させます。一箇所に閉じ込めたりしません。すると行方不明になって騒ぎになるからね。その代わり絶対に他人に伝えられないように催眠をかけました。他人に話せず一方的に嬲られていく凪沙……イイ!