下手なところがあったりしますが、初めてなのでご了承下さい。
龍牙 side
????「龍牙、聞こえますか龍牙。」
龍牙「んっ、朝か?・・・っ!?」
誰かに起こされたので、俺はうっすらと目を開けようとした。すると眩しい光が目に入ってきてとても開けられなかった。
????「起きましたか、龍牙。」
龍牙「その声は・・・イリアスか?・・・んっ?」
徐々に目が慣れはじめ、目を開けた。ここは・・・天界か。始めてこの世界に来た時の最初の場所だからよく覚えている。
これは夢かどうかは一旦置いておこう。とりあえず今の状況を確認する。俺は今・・・
龍牙「・・・なんで俺に膝枕してんだ?」
イリアス「何となくです。」
何故かイリアスに膝枕をされていた。なにこれどういう事。
イリアス「あなたの反応を見たかったもので。」
龍牙「そ、そうか。」
なんともお茶目な神様だこと。そういえば女性からの膝枕なんてされたことなかったから少し恥ずかしいな。
イリアス「顔が赤いですよ。もしかして照れてます?」
龍牙「そ、そんなことは無い。」
そうは言うが、顔がどんどん熱くなっていくのが分かる。うわぁ、絶対今の顔ヤバイって。
イリアス「クスッ、可愛いです。」
そう言いながら頭を撫でられる。これが夢なら覚めてくれ。これ以上の恥辱は精神的にキツイ。そう思い指で腕を抓ってみたが痛かった。これは夢ではないのか?
イリアス「あなたが最初にこの場所に来て治療を施した時に、あなたが危険な目にあった時のために転移術式を体に刻んでおいたのです。なのでこれは夢ではなく現実です。」
俺の考えを悟ったのかイリアスが説明をくれる。というか勝手に人の体におかしな物をいれるなよ。(汗)
この世界に来てまだ間もない俺を心配してくれるのは嬉しいが、過保護過ぎる気がする。
あと、今危険な目にあってないのに転移させられた理由が分からん。
<カチャッカチャッ>
龍牙「おい、何やってんだよ!?」
いきなりイリアスが俺のズボンのベルトを外してきた。
イリアス「ちょっとあなたのムスコさんが元気になっているようなので、鎮めてあげようかと。」
龍牙「何言って・・・ってホントに膨らんでる!?」
無意識の内に股間を大きくしていたので、本気で驚いた。
イリアス「んっ、しょっと。」
龍牙「なんで胸を出す?」
イリアスは服を上に捲り上げ、胸を見せてきた。大きさとピンクの乳輪と乳首を見て興奮をしてしまう。
イリアス「そのままでは辛いでしょうから、この胸で精を抜いて差し上げます。」
そう言ってイリアスは俺のパンツを剥ぎ取り、豊満な胸を押し付けてきた。
龍牙「ちょっ!?ぐっ、うっ。」
柔らかい感触に股間がさらに反応し、ムクムクと大きくなる。イリアスはペニスを挟み込み、上下に擦った。初めてのパイズリに頭が蕩けそうになる。
イリアス「どうですか?気持ちいいですか?」
龍牙「あ、ああ。気持ち・・・いい。」
イリアス「出るときはいつでも言って下さいね。」
龍牙「わかっ・・・た。」
今更止められるのも嫌なので最後までしてもらうことにした。
<ピチャッ、クチュッ>
あまりの心地良さにカウパーがペニスの先端から出てきて、卑猥な音をたてる。
イリアス「可愛い顔をするのですね。本当に愛おしい。」
龍牙「うる・・・さい。」
イリアス「ふふっ、んちゅっ」
龍牙「うあっ。」
胸でしごくのと同時に先端をペロペロッっと舐められ、次に口で咥えこまれる。パイズリと同じく初めてのフェラで体に電流が走ったような感覚が走る。
イリアス「あむっ、ちゅっ、じゅる、ちゅぷ。」
龍牙「ぐっ、や、ヤバイ。」
竿全体を包む柔らかい感触に早くも猛烈な射精感が湧き上がってくる。最近自家発電してない分、余計に辛い。
龍牙「イリアス、俺、もう・・・」
イリアス「いいですよ。我慢せず出してしまいなさい。」
龍牙「ぐっ、う、あああ。」
<ビュルッ、ブビュルルッ>
イリアスの口内に精液を思い切りぶちまける。
イリアス「んぐっ、ちゅるるる、んううう。・・・っごくん。」
放たれた精液をイリアスは吐き出すことなく飲み込んだ。
龍牙「はぁ、はぁ。」
イリアス「んっ、ぺろっ。ふふっ、ご馳走様です。とても美味な精液でしたよ。」
俺は疲労感で暫く動けないでいた。
イリアス「すみません。私の我儘に付き合わせてしまって。」
龍牙「まあ、確かに恥ずかしくはあったが、久しぶりにスッキリした。」
むしろ感謝だな。今までしてもらったことのないことをイリアスはしてくれた訳だし。
龍牙「あっ、そういえば。」
気になることがあるので、俺はイリアスに質問する。
龍牙「ひとついいかイリアス?」
イリアス「はい、なんでしょう。」
龍牙「なんでルカの洗礼の時に神殿に来れなかったんだ?」
イリアス「ああ、それはですね・・・他言無用でお願いしますよ。」
龍牙「分かった。」
イリアスから話を聞くと、どうやらあの腹ペコ妖魔に思い切りぶん殴られ、顔が腫れあがってしまいとても人の前に現れることのできる状態じゃなかったらしい。だからイリアスヴィルでアリスが意味深に笑った訳か。
確かにいろんな人から慕われている神様が顔を腫れあがらせて現れたら、村人はかなり驚くだろう。
龍牙「腫れは見た感じもう無さそうそうだが、他のところは大丈夫なのか?頭を揺さぶられたとか。」
イリアス「はい。心配してくれてありがとうございます。」
特に何も無いと聞いて俺は安心した。
イリアス「ところで、あなたは洗礼についてどこまで知っていますか?」
龍牙「ああー、そういえばほとんど聞いてなかったな。ちょっと教えてくれ。」
イリアス「はい、では必要なことのみを教えます。精についてですが洗礼を受けた勇者は精がとても不味くなり、魔物に襲われることが少なくなります。不味い精は魔物も口にしたがらないので。」
龍牙「あー、確かアリスがそんな事言ってたような。あれ本当だったのか。」
味は天使の肝臓みたいだっけ。何でアイツはそんな事知ってんだ?
イリアス「魔物に襲われないようにあなたにも他の勇者と同じように洗礼を与えたいのですが。」
龍牙「いや、遠慮しとくよ。俺は勇者とか似合わないし、只の人間でいたいな。」
イリアス「まあ、あなたがそう言うのならば無理強いはしません。ですが、くれぐれも気をつけて下さい。」
龍牙「ああ、サンキュー。」
イリアス「ではそろそろ地上に送りますので、ゆっくり休んで下さい。」
そう言われ額を人差し指でちょんと触れられた途端、急な眠気が襲う。何かの・・・魔法か?
イリアス「私はあなた達をいつでも見守っているので、共に強くなりなさい。」
イリアスからそう言われたのを最後に俺は深い眠りについた。
今回初めてのHシーンを書いてみましたが、なかなか難しいです。
●がついている話がHシーンのものです。
次話は少し早目に出そうと思います。