オリジナル帝具が出ます。
エスデスは少し丸くなったかもしれません。
アカメが斬る! エスデス
帝都にある謁見の間に白い軍服に膝よりも長い髪が映える見目麗しい女性がいた。
彼女の名前は、エスデス。帝国最強の女将軍と謳われる存在であった。
「北の異民族の鎮圧見事であったぞ! エスデス将軍。褒美は何がよい、何でも言ってみよ」
謁見の間で、エスデスは玉座に座る皇帝に片膝をついてひれ伏していた。
皇帝の隣には肉を食べている巨漢の男性がいた。皇帝に助言をして帝都の全てを牛耳っている人物、オネストがいた。
「では、陛下、一つだけお願いがございます」
「うむ、なんぞ」
エスデスは陛下を見た。そして言った。
「私と"夫"にお暇を頂けませんか」
エスデスの発言に唖然とする陛下とオネスト。
その程度のことでいいのか、と二人は顔を見合わせながら思い、陛下が発言した。
「う、うむ、そのようなことなら別によいぞ。だが、もっと黄金とか領土など欲しくはないのか?」
少し戸惑いながらも陛下はエスデスの言葉を受け入れ、休みをあげた。そしてもっと褒美は欲しくないのか、と質問していた。
陛下の問いにエスデスはその場から立ち上がり、服と同じ色の帽子をかぶり、一言。
「私の夫以外に至高のモノなどございません、陛下」
一礼し、その場を去るエスデスであった。
ただエスデスの去る後ろ姿を見る陛下とオネスト。
「確か、"
「はい、その通りでございます陛下」
陛下の口から出てきた"死狼"という人物こそ、エスデスの夫であった。死狼というのは通り名みたいなものである。エスデスと同じく将軍の地位にいる人物でもあった。
帝都に帰ってくるということは一緒に休みをあげられるな、と陛下は納得し、前から思っていたことをオネストに聞いてみることにした。
「のう、大臣」
「なんでしょうか、陛下」
「エスデス将軍と死狼はどうやって出会ったのだ?」
一瞬オネストの動きが止まったが、すぐにいつも通り食べ物を食べ始め、発言する。
「なんでも、エスデス将軍が一人で遠出している時に偶然出会ったのが死狼殿だと」
「ほぅ、でも何故大臣がそのようなことを知っているのだ?」
陛下の言葉に苦笑いをしているオネスト。
「エスデス将軍の惚け話を何度も聞かされたことがありまして、嫌でも知ってしまいました」
「そ、それは、大変だったな、大臣」
オネストのなんともいえない表情と発言に陛下はオネストを労った。
「私が知っていることを全てお聞きになりますか、陛下?」
「うむ、臣下のことを知っておくのも上に立つ者の務めであるな、申せ」
「流石でございます、陛下」
オネストがエスデスと死狼のことについて話を始めた。
「エスデス将軍が偶然出会ったのが死狼殿であったのは言いましたね」
「うむ」
「そしてそのまま偶然殺し合いを始めたそうです」
「は?」
「エスデス将軍から仕掛けたようですが、そのまま三日三晩も戦い続けても勝負はつかず……ですね」
「大臣?」
話し続けていた大臣が急に言葉を詰まらせたのを陛下は不思議に思った。
「どうしたのだ? 続けよ」
「……なんでも勝負がつかなかったから――次に性行為をして勝負したようです」
「は? せ、性行為とは、男と女が愛し合って子供を成すアレか?」
「はい、そうです」
「……」
唖然とする陛下。
「そこからは分かりませんが、その後、すぐに結婚し、死狼殿は我が軍に入り、すぐにエスデス将軍と同じ将軍の地位になったのであります」
「う、うむー、凄まじいものだ」
「二人が殺し合いをした場所は谷になり、クレーターがそのまま残っております」
「なるほど、アレがそうであったのだな」
顎に手を置きながら頷き、納得している陛下。
「ブドー大将軍も後任を死狼殿に任せたいと申しておりますし、エスデス将軍と違って、人格者でもありますから、あれほどの人材を確保できたのは幸いでございました」
「うむ、余も嬉しいぞ」
陛下は満面の笑みを浮かべていた。
「エスデス将軍と同じく最強の一角として、余を支えてくれている。そういえば、死狼の帝具は一体なんなのだ?」
「帝具"死人喰らい"というもので、殺したモノの魂を吸収し、吸収したモノの記憶、言語、身体能力、全てを継承し、ストックでき、上乗せしてレベルアップしていく、といった帝具です」
「帝具の名前からして凶悪そうだの」
「はい、一人殺せば能力が上がり、二人三人と増えていけばそれは恐ろしいことになるでしょう。さらにこの帝具には"奥の手"と呼ばれる隠された能力があるみたいですが、私も詳細までは存じませんが……」
「ん、どうした大臣」
「エスデス将軍曰く"私以外には止められない"とのことです、他の者が相手したら瞬殺だと」
「それほど凄いということか!!」
「そうみたいです」
余は有能な臣下を持って幸せだぞ、と陛下が思いながらオネストは、エスデス、死狼の二人と利害の一致で最高の手札を手に入れられたと満足そうにしていた。
「ちなみにエスデス将軍の一目惚れだそうです」
「そ、そうか」
・
・
・
エスデスは帝都の謁見の間を後にして夫婦の愛の巣に戻ってきていた。
大きな家には出迎えに出てくる使用人たちが左右に並び、真ん中をエスデスが歩いていき、その後を黒服の三人が続いていく。
「お母さんー」
エスデスが歩いてる中、真正面からエスデスがそのまま子供になったのではというぐらいエスデスに似た小さな女の子がエスデスに走ってきた。
そのままエスデスに抱きつく少女。
「おかえりなさい、お母さん」
「うむ、元気にしていたか?」
軍にいる者が見たら信じられない光景を見たと証言するだろう。
あのエスデスが女性らしい優しげな笑みを浮かべて、抱き付いてきた女の子の頭を優しく撫でていたのだ。
彼女がこんなにも優しい表情を浮かべるのは勿論、夫との子供だからだ。
「うん! 今日ねぇ、スラムで威張っていた男を拷問して調教したんだよ」
「おぉ、それは凄いな、偉いぞ」
えへへ、とエスデスに撫でられている女の子は喜びの表情を浮かべて嬉しくその場でジャンプしていた。
「では、次の段階にいくか」
「ん……??」
撫でながら何かを考えるエスデスを見上げながら少女は不思議そうに見ていた。
「リヴァ、ニャウ、ダイダラ。お前たち三獣士に新しい命令をやろう」
エスデスの背後に控えていた黒服の三人が膝をつき、エスデスの言葉を待った。
「何なりと御申しつけを、エスデス様」
三獣士リーダー格、リヴァが言う。三獣士の中で年長者であり、エスデスに重用される元帝国将軍。
「僕たち三人はエスデス様の忠実なる
小柄な体格をした少年、ニャウが言う。エスデスの存在を知って自分の未熟さを恥じて部下となり、忠義を誓っている。
「如何なる時、如何なる命令にも従います」
巨漢の男、ダイダラが言う。最強を目指す武者修行の途中でエスデスに完敗し、彼女に心酔して部下となり、忠義を誓っている。
三人の返答に満足し、エスデスは新たな命令を下さす。
「よし、では命を下す。私の娘と一緒に危険種を狩ってこい、私の娘が危険になったら助けよ、それ以外は死にそうになる寸前までは手を出すな」
『はっ!』
エスデスの命令になんの抵抗もなく、受け入れた。
三人の返答を聞き、娘に視線を合わせるようにしゃがみ込み、言葉を述べた。
「いいか、人と危険種はまるで違う、決して油断するな。確実に息の根を止めろ」
「うん、殺るね」
自分の娘の目を見ながら、娘の言葉に満足して笑みを浮かべた。
「その意気だ。私もあの人もさらに愛してやるぞ」
「本当!? お母さんもお父さんも、もっともっと愛してくれるの?」
「あぁ、本当だ」
殺る気に満ちた娘を撫でながら、まるで自分の昔を見ているようだと思ったエスデスであった。
「四日間は帰って来てはダメだぞ、殲滅し、壊滅し、塵芥にさせよ、私の娘よ!」
「うん! 殺るよ、殺ってやる!」
娘は家に引きかえし、殺しの準備をするとすぐに出かけて行った。その後ろ姿を最後までエスデスは見送り、三獣士にも一言だけ声をかけ見送った。
娘が見えなくなると、家の中に入ろうと歩き始めた。
「使用人たち、金を渡すから四日間はこの家には帰ってくるな、もしも帰ってきたら殺すからな」
エスデスは殺気を飛ばしながら言葉を述べた。その言葉を聞いて、すぐに使用人たちは行動をしていた。荷造りし、金を貰い、家を後にしていく使用人たち。
そして最後の一人を出ていくのを確認すと、ようやく家の中に入って行った。
気配でこの家の中、敷地内に誰もいないの感じ取り、エスデスは玄関から入っていき、家の奥へと消えて行った。
・
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日が沈み始めた頃、エスデスが入っていった家に一人の男性が足を進めていた。男性は端整な顔立ちで、茶髪の短髪で長身であった。
「陛下もオネストも急に休暇をやるって、一体なんなんだ?」
彼は先ほど帝都の謁見の間を訪れ、陛下とオネストに会ってきたばかりであった。労いの言葉を貰って、すぐに休暇をやる、ということになり、直属の部下達に部隊を任せて、自分の住まいに戻ってきたのだ。実はオネスト経由で彼の部下達には説明済みであったから迅速な対応ができていたのだ。そして何かしら意見や不備があったら彼の妻に拷問され、調教されるので、必死であった。
「我が家はこんなにも静かであったか?」
彼は家の敷地内に入り、普段とは違う感覚に違和感をおぼえた。
いつもなら自分がスラムから雇った使用人たちがいる筈なのに、今日に限っては誰もいない、だが、玄関や家の中に明かりが見えるので誰かがいるのは明確であった。そして彼はある答えを出した――妻であると。
分かりきっていた答えであったが、愛しの妻に会えるのだからそんなことは気にもしなかった。久しぶりに会うのだから足も軽くなっていた。
「ただいま」
彼は胸を躍らせながら玄関を開け、靴を脱ぎ、少し廊下を進むとバタバダ、と廊下を走ってくる足音が聞こえた。
そして彼が目にしたのは――
「おかえりなさーい、アナター!」
「エ、エスデスッ!?」
廊下を走ってきたのは確かに彼の妻のエスデスであった。だが、彼が一目見て驚いているのはエスデスの服装であった。
フリフリのエプロンを裸で着ているのにだ。いわゆる"裸エプロン"というものであった。完全に予想外の対応に思考が鈍る彼。
走ってくる勢いで彼に抱きつき、無理矢理に彼を押し倒し、馬乗りになりながらエスデスは言った。
「お風呂にする? ご飯にする? それともワタシ?」
胸の部分の布をずらし、自分たわわな胸を見せつけ、秘部を彼の股間の部分に擦り付けるように動かしているエスデス。完全に彼を誘っている。
「……じゃあ「答えは聞いていないがな」おいっ!」
彼の言葉よりも先にエスデスは動いていた。自身の能力で氷の短剣を作り、彼の上着の服を切り刻み、彼の胸板に顔を擦りつけ舌で舐め始めた。
胸板にはエスデスの顔があり、舌で舐め回され、腹部にはエスデスの柔らかく大きな胸が押し当てられ、股間の部分はエスデスの秘部が擦りつけられている状況であった。
「あぁぁっ、お前の胸板は逞しいな、この胸板で私は毎回抱かれているのだな」
頬を赤く染め、彼の胸板を乳首を攻めるエスデス。惚けながらも久しぶりに味わう夫の味に酔いしれている。
「こんなの我慢できるかっ!!」
彼も我慢の限界がきて、エスデスのむき出しのお尻を鷲掴みにして揉んだ。揉みたくなるような魅力を放つエスデスのお尻を彼は遠慮なく揉んだ。
「ひゃぁぁっん……」
思わずエスデスも遠慮なく揉まれたお尻に甘い声が出て、その感覚に視界が一瞬だけブレていた。彼の手が私のお尻を鷲掴みしていると思うだけでエスデスは感じていた。
「そうだ、私を求めろ」
私が彼を求めるように、彼も私を求めろと、エスデスはそういう心境であった。そして何より自分だけを求められるたまらなく、好きであった。
「使用人たちも私達の愛しの娘も今はいない、存分に楽しもうぞ」
エスデスの言葉を理解し、彼はタガが外れた。
エスデスを乗せたまま器用に服を脱ぎ捨て、エスデスの秘部に自分の肉棒を擦りつけた。既にバキバキの勃起状態になっている彼の肉棒の熱をエスデスは秘部で感じながら、愛液を垂れ流していた。
(はぁぁぁー、私を孕ませ、子供を身籠らせた肉棒が)
馬乗りになりながら彼が秘部に肉棒を押しつけてくるのをエスデスは秘部を押しつけ腰を動かしながら受け入れようとした。
「ほら、挿入するぞ」
「来い、私を満足させろ」
彼は下から肉棒をエスデスの秘部に向かって一気に突っ込み、エスデスは腰を肉棒に向かって一気に下ろした。
ズドン
「ふぁぁん!!」
強い衝撃がエスデスの子宮口を襲い、たまらず声を出してしまっていた。身体全体に電撃が走り回り、神経にも回り、体中のいたる場所から痺れる感覚に襲われ、軽くイってしまっていたのだ。だが、エスデスだけではなく、彼も同じ状態であった。久しぶりに感じた彼女の膣内の締めつけの強さに射精を我慢するので必死で、我慢汁が出ているのは明らかであった。
お互い一突きで絶頂寸前までの状態になってしまっていたが、ある程度の時間をおいてどうにか立ち直れていた。
「す、凄まじいな……流石は私の夫だ」
「帝国最強の女将軍様も流石ですよ」
声を出せるまで回復し、お互い動き始めた。実際動けるまで回復できていたのは彼であった。
腰を上に突き上げながらエスデスの膣内を蹂躙していく。抵抗してくる膣壁を粉砕し、喰い散らかし、彼はエスデスの膣内を思う存分味わっている。
ズンズンズンズンズンズン
「ふぁぁぁ、あぁぁ……あん、コレ、だ」
エスデスの腰を両手で掴み、激しく腰を突き上げる彼に対してエスデスは上手く腰を合わせて、突かれるタイミングで自身の腰を深く沈めていた。一突きするごとにエスデスの綺麗な胸が上下に揺れて、昂らせてくる。
パンパンパンパンパンパン
「んはぁぁ……あひぁ、あぁん」
肌と肌が勢いよくぶつかり合う音が廊下に響く。一定の速度と力強さで振りたくっていた彼の腰の動きがにわかに速まり始めた。先ほどから我慢している射精が限界になりつつあった。エスデスの膣がビクビクするとギュウギュウ、と肉棒を締めつけくるのだ。
「やば、イキそうだ」
「い、いいぞ、私の中で一緒に果てようぞ」
腰の打ちつけが、さらに激しくなり、彼もエスデスもイク一歩手前であった。
「イクぞ、エスデス!」
「あぁッ、出せ、出せ、出すんだ私の膣内にぃぃ!」
二人は同時に絶頂した。
ドビュドビュドビュドビュドビュドビュ
「いっ……くぅぅぅ!!!」
勢いよくエスデスの子宮口に彼は肉棒を押しつけ子宮内へと射精した。
子宮を温める精液の感触にエスデスは膣をぎゅぅぅぅ、と彼の肉棒を締めつけ握りしめていた。離すものか、離すものか、と締めつけてくるエスデスに対して彼は溜まりに溜まっていた欲望の精液を吐き出す。
背中をのけぞらせ、絶頂の感覚に酔いしれてしまっているエスデス。彼はそんなエスデスを見ていて、さらに金玉を震わせて精液を子宮内に噴射した。
ドクドクドクドク
射精が一度起こるごとにエスデスの身体が震えていた。体内に入ってくる精液の感覚に感じていたのだ。
腰を掴み、深く深く射精を続ける彼に対して、何も抵抗ができないエスデス。彼女の表情は歯を噛みしれながら絶頂の波に抗っていた。
数分して射精も収まり、エスデスに話しかけた彼。
「大丈夫か?」
「……あぁ、久しぶりだから絶頂が物凄い襲ってきたんでな」
エスデスは言葉を述べると足で踏ん張り、腰を持ち上げながら、彼の肉棒を秘部からゆっくりと抜き、カリの部分にさしかかった時であった。
エスデスの視線がグルリと回った。ドサッと彼の股間部分に全体重を預けて倒れこんでしまい、深々と肉棒を突き刺してしまっていたのだ。足に力が入らず自分の体重を支えられなかったのが原因であった。
ゴリュゴリュゴリュ
「ぉぉぉおお、お、お」
全体重が伸し掛かり彼の肉棒が一気に子宮口を抉り、子宮内に侵入してきてしまっていた。動物のようなうめき声を発しながら舌を突き出して悶えてしまっていたエスデス。
彼も射精したばかりであったにも関わらずきた快感に思わず肉棒がまた勃起してしまい、子宮内に侵入させてしまっていた。
「くっ、はぁ、お、おい、大丈夫かエスデス?」
彼は押し寄せる気持ちよさに我慢しながら跨っているエスデスの心配をした。
「おお、おぉ、おぉ、ダメダメ、またイク、イグ、イグぅぅ!」
彼の心配を余所にエスデスはまた絶頂してしまった。
膣内の締めつけがまた強まり、彼も思わず射精してしまった。
ドビュドビュドビュドビュドビュドビュ
また同じ勢いといわんばかりの射精がエスデスを襲った。
「ひっっっ! ぁぁあ、ぁああ、ひぃっぃ……」
子宮内に再度射精してしまった彼。エスデスは射精の感覚に何度も何度も絶頂してしまっていた。
まさかの出来事に二人とも身体をビクビクさせ、快感の感覚が落ち着くのを待った。
二人の息遣いだけが聞こえ、それ以外に発するものがなかった。
深く息を吸いながら落ちつこうとする彼に対して、エスデスは身体を震わせていた。そして――
「はははっ! 最高だったぞ、私の夫よ。流石の私も今回は負けを認めざる負えないな、お前だけが私を敗北させることができ、お前だけが私を満足させることができ、お前だけが私を抱けるのだ。最高だ、最高にハイってやつだぁぁ! アハハハッ!!」
彼とまだ繋がったままの状態で彼の股の上でエスデスは狂いまくっていた。気分が限界突破してしまったようだ。彼と同じでタガが外れてしまったようだ。
「さぁ、次だ! お風呂場に行くぞ!」
「……お前立てるのかよ」
「無理だ! だからほら、私を運べ」
エスデスは彼の首に両腕を回し抱っこするような態勢にさせた。彼はエスデスが何をしてほしいか察し動いた。彼女の両足をもち、立ち上がり、繋がったまま廊下からお風呂場に移動していった。彼の態勢は駅弁体位というものであった。
そのまま二人はお風呂場につくと回復したエスデスにまたもや押し倒された彼。
「さっきは不覚を取ったが今度はそうはいかないぞ」
エスデスは自分のむっちりとした巨乳を使い、彼の肉棒を挟み込んだ。巨乳に挟んだまま上下に扱きたてる美女を彼は首だけ動かし見下ろす。揉みごたえのある胸を手で上手く扱いながら動かしてくるエスデスの腕前は絶品だった。
挟み込まれた肉棒から伝わるのは、むちむちと炸裂する肉弾の感触。柔らか過ぎず、かといって硬過ぎず、挟み込む肉棒に最高の快感をくれている。そして舌先を亀頭に絡め吸いついてくるエスデスの舌も絶品であった。谷間に唾液がべっとりと流れ込み――
ズリュズリュ
いやらしい音を出して響かせてくるエスデスのテクニックにやられっぱなしの彼であった。
ぐぷっ、ぐぷっぐちゅ。
さらにいやらしく音を出し、啜るエスデス。そして彼の肉棒がビクビクなったのを感じ取るとエスデスはパイズリのペースをあげた。強く圧迫感を与え、早く上下に扱く。
「もう、でる……」
「好きなだけ出していいぞ、お前のモノは全て私のモノだからな」
谷間の間で精液が弾けた。
ドビュドビュドビュドビュドビュドビュ
三回目でも衰えることのない彼の射精量にエスデスは口で咥えて、彼の精液を呑み干していく。
ゴキュッゴキュッゴキュッゴキュッゴキュッ
尿道にある精液までも呑み干そうとするエスデス。量が多いので口からこぼれた精液は胸で受け止めていた。
ジュルルジュルジュルルジュルジュルルジュル
残り汁も何もかも呑み干す気でいるエスデス。彼の射精が止まってもしゃぶりながら、肉棒の汚れも綺麗にしていく。
満足したのか、肉棒から口を離した瞬間にぷはぁ、という音が響いた。
「量が多く、濃厚で素敵だったぞ。私の顔中、胸、髪にマーキングして悪い奴だな」
そう言っているエスデスの顔は非常に満足している表情であった。
そのまま二人は湯船に浸かりながら交わっていた。エスデスが彼の股座に乗りながら腰をグラインドさせ、彼の肉棒を回し、上下前後に動きながら互いに感じ合い、溺れていく。
「やはり、上から見下ろすのはイイものだ」
妖艶なエスデスの姿に彼は射精が近づくのを感じ取りながらエスデスの行為を受け入れていた。激しくなる腰の動きに互いに肌と肌をぶつけあい、獣の如く求め合っていた。湯船がバシャバシャと二人の動きで波ができ、こぼれていく。
「ハァ、ハァハァ、アァ、クる、またイクぞ」
「俺もイクぞ」
二人は一緒に果てた。
ドビュドビュドビュドビュドビュドビュ
彼は同じくエスデスに中出しをする。さも当然のように受け入れるエスデス。身体に走る感覚に酔いしれるように天井を見上げて快感の波に呑まれた。
彼は目の前でぶるんぶるん、と揺れるエスデスの胸を舐めながら聞く。
「で、満足したか?」
彼の言葉に天井を見上げていた顔を下げ、彼を見るエスデス。
「何を言うか、まだまだだ! 次はダイニングに移動だ」
「……エスデス、立てるか?」
「無論、無理だから、私を運ぶのだ!」
繋がったままの状態で、先程と同じく、彼の首に両腕を回して抱きつき、駅弁体位で運んで貰っているエスデスであった。
そしてダイニングに着くと――
「ほら、ちゃん私に食べさせよ」
「おま、繋がったまま口移しで食わせろってか」
「なんだ、別に減るものでもないだろ」
「はぁ、分かったよ。これも惚れた弱みだな」
「そうだ、妻も夫に首ったけ、夫も妻に首ったけ、良い夫婦だと私は思うがな」
「そうですねっ!」
「ひゃっ、はぁん、こ、こら、いきなり深く突くんじゃない」
エスデスが作ったであろう夕食を少しずつ食べながら二人は乱れ合っていた。夫から口移し、妻から口移し、互いが互いに尽くしあっていく。
次は寝室に移って同じくセックス三昧であった。
今度は彼がエスデスを押し倒して、彼女に乗りかかるように攻めていた。正常位の状態で彼は腰だけ動かし、前後にテンポよく腰を振っていく。
互いを見合いながらエスデスは彼の首に腕を絡ませながら吐息が当たる距離にいる。
「ぁ、ぁん、どうだ、あっ、私で感じているか」
「あぁ、エスデスの膣、気持ちいぞ」
彼の腰の動きも同じ角度ではなく、違う角度を徐々に調整しながら膣内を攻めていき、自分からエスデスの唇を求めた。
(あぁぁ、私の膣で感じ、私を必死に求めてくるその表情いいな、たまらなく好きだ)
唇を求められエスデスも当然応じて、舌と舌を絡めながら彼の今の表情を見て、惚けている。私を求めてくれているそれだけで、背中からゾクゾクしたものを感じているエスデス。
「んはぁぁ!」
最奥を彼に突かれ、蹂躙されると甘い声を惜しげもなく出すエスデス。
彼も耳元に聞こえてくる彼女の息遣いと甘い声に脳を刺激され、さらに腰の動きを激しくさせる。
ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ
エスデスの膣内を蹂躙する彼の肉棒とエスデスの秘部が彼を逃すまいと強く締めつけ、いやらしい音が部屋に響く。ギシギシ、とベットの軋む音が聞こえる。
「あぁん、蹂躙されるのもイイものだぁ、お前にだけだがな」
彼の腰に足を回して、絶対に逃がすかと腰を無理矢理打ちつけさせるエスデス。
全身の産毛が逆立ちして汗を噴き出す。下腹部から伝わってくる心地の良い痺れにも似た快感に、エスデスは喘ぐ。
「んひぃ、はぁ、はぁ、あ、あ、あ、あ、はぁん、あん!」
(きもちいい……きもちいいぞ)
エスデスの脳裏ではその言葉だけが埋め尽くす。
「どうだどうだ、気持ちいいか、おい!」
「すごいすごいすごいぞ! さいこうだ、こんなのダメになってしまうだろう!」
「俺の前だけはダメになれ、包み隠さずだ」
「あぁぁん、ああ、分かった、おまえものまえだけだ、わたしは!」
「おれも、おまえの、まえでは」
激しくなる動きに二人も限界になり。
「きもちいいのがくるぅ、イクイク、イッちゃう」
「い、一緒にイクゾ!」
ドビュドビュドビュドビュドビュドビュ
彼は腰を勢いよくエスデスの子宮に向かって叩きつけ、エスデスは子宮を焼き尽くす精液の感触に全身をビクン、と痙攣させた。
「――っ、ひぃぃぃぃ!いっ……グゥゥぅぅぅ!!」
バチバチと全身を駆け巡る絶頂の快感に彼の腰に回していた足がぎゅう、と強く締めつける。隙間一つ無い結合部をさらに締めつけさせる。このまま一つになると思えるほどに互いを抱きしめあっていた。
びゅくびゅく、と吐きだされていく精液をエスデスの子宮は受け入れ、トロトロに蕩けていく。
「孕んだかな」
「……あぁ、これだけ出せばきっと妊娠しただろうな」
エスデスの腹部は少しだけ膨らんでいた。彼の精液を子宮に何発も受け入れたからだ。逃げることもできない精液は全てエスデスの子宮の中を漂い、卵子を求めて、争いあい、勝ったモノが卵子と一つになり、受精し、子供をなす。
エスデスは腹部を擦りながら目の前にいる自分の最愛の夫を見た。
「エスデス、その顔はまだ満足していないって顔だな」
「流石は私の夫だ、その通りだ。四日間はこの家には誰も訪れはしないだろう……だからまだまだヤるぞ」
「なるほどな、全部仕組まれていたわけね」
そのまま二人は何回も求め合い、乱れ合っていく。まだ夜は長い、と二人は思いながら求め合う。
激しく求め合い、十回戦以上は軽く交わっていた二人は少し身体の怠さを感じて休んでいた。
部屋は閉じきったままなので、換気もせずに夢中になっていたので匂いもすごいことになっていた。雄と雌の匂いが充満していた。
「そういえば、エスデス」
「ん、なんだ」
彼の腕枕に寄りかかり身体を彼の身体に預けていたエスデスは呼ばれたので、顔だけ向けた。
「帝都までの帰りに"ナジェンダ"に会ったぞ」
ゾワッ
彼の言葉を聞いた瞬間、エスデスが異常なまでの殺気を出した。
これから殺し合いが始まってもおかしくない状況で、彼は涼しい顔をして、話を続けていた。
「お前、まだナジェンダのこと――「当たり前だ!」」
殺気を剥き出しにしながら彼の言葉に割り込んだ。
「あの女、結婚しばかりの私からお前を"寝取ろう"としたんだぞ! 私が任務でいない間にお前に酒を飲ませて、そのままお持ち帰りとか許せんぞっ!」
部屋の温度が下がるのがハッキリと分かるぐらい殺気を出し、ナジェンダという女性への憎しみを述べるエスデス。
ナジェンダとは、二人の元同僚であり、敵に寝返ってしまった女性であった。
「なにより、革命軍に寝返るなど、許せるわけがない! 右目と右腕だけしか仕留められなかったが、今度会ったら拷問して八つ裂きにしてくれるッ!」
エスデスの髪が逆立ち始めたのを見て、本格的にヤバいな、と思った彼であったが、既に手遅れであった。
既にエスデスは彼に馬乗りになり、騎乗位状態になっていた。
「ナジェンダという女のことを一切合切思い出せないようにしてやるぞ!」
エスデスはそのまま腰を下ろし、セックスを開始した。こうなっては精根尽きるまで解放されないからと、しょうがなく目の前いる美人の妻に付き合う彼であった。
互いに将軍という地位であり、最強と言われる二人は体力が続くまで交わることになった。
夜も明け、朝になったというにベットの上で腰を激しく振りながら交わる。
空腹がきたら繋がったままキッチンまで行き、交わりながら食事し、また寝室でセックス、外の空気が吸いたいと思ったら家の敷地内を繋がったまま歩きセックス、家の至る場所でセックスを続ける二人。完全に時間という概念が消えていた。
一日目、二日目、三日目とあっという間にセックスで過ごした。体力が尽きるまで交わり続けていた二人は三日目の夜でついに力尽き、ベットの上に沈んでいた。
指先一つも動かせない身体に鞭打ち、二人は抱き合いながら眠りについた。
とても幸せな表情で抱き合いながら、彼は次に生まれてくる子供の名前を考えながら意識を失った。
エスデスはナジェンダ殺す、と誓いながら眠りについていた。
・
・
・
某所アジト
「うわぁぁぁーッ!?」
「どうしたんだ、ナジェンダ、敵襲か!」
「アカメか、いや、何か物凄い悪寒がしてだな」
「……それはきっとエスデスだ」
「な、な、何でそう思う!?」
「エスデスの男に手を出すのはいけないと思う」
「だ、だ、だってだな……」
「だって?」
「彼、かっこいいんだぞ!」
「……」
「惚れた男に抱かれたいと思うのは普通だろ」
「ナジェンダ……葬る」
「は、早まるな、アカメ!」
帝具"死人喰らい"
・殺した人物の魂を吸収し、吸収した人物の記憶、言語、身体能力、全てを継承し、ストックでき、さらに経験値として上乗せしていく。
奥の手
・どんな速度や行動であろうと必ず誰よりも速く動くことができる、絶対最速かつ絶対回避。
参考は、Dies iraeのウォルフガング・シュライバーの能力の弱点ないバージョン