インフィニット・ストラトス〜月を愛する操縦者の日常〜 作:ユークレース
非常に投稿が遅れた理由として、留年をかけた再試を受けておりました(無事進級しました)
そして今度は就活……また投稿がががが
となりますが、気長にお待ちいただけたら……と思います
あと、少しだけですが樹のお母さん登場です
福音事件の後、夏休みになった
大抵の生徒は実家に帰る。もちろん、樹は自宅に帰っている
「月森流…上弦‼︎」
そして樹は、自宅の道場で組手をしていた
相手は、長い黒髪の綺麗な女性だ
その動きにはキレがあり、素人目にも樹を超えると分かる
「……樹」
その女性は動きを止め、樹に声をかけた
「なんでしょうか……
女性の名は月森
樹の母であり、月森流の師範でもある人だ
月森流史上最強と言われており、樹がISでも月森流の技を使えるように特訓したのだ
樹の父、桂も葉月には頭が上がらないのである
尚、桂は婿養子である
「随分と弱くなったわね、キレも無いし、素早さもない……ISの性能に頼り切っていたのかしら?」
葉月の目は、冷たく樹を見据える
「それは……」
「それに、まだ技を発声してイメージしないといけないのかしら?それは無駄な行動だと教えたわよね?」
「……」
葉月は木刀を構えた
樹もまた、木刀を構える
「貴方はISが兵器だと言うことは分かってるわよね?」
「ああ……」
「では、木刀を使った型の練習を始めるわよ……」
葉月は腰を落とし、居合の構えを取る
「ふぅ……」
樹は正眼に構え、葉月の動きを待つ
「「……」」
静寂が道場を包む
1分程互いに動かず、ジッと互いの動きを見る
その静寂を破ったのは、葉月だった
「……シッ‼︎」
木刀を構えたまま樹の懐に一気に潜りこむ葉月
樹はそれに気づくが、既に葉月の木刀が樹の胴目掛けて動いていた
「ガハッ……!」
樹の胴を捉えた木刀はそのまま振り抜かれ、樹は後ろに吹き飛ばされてしまった
「夏休みは毎日修練よ樹。鈍った感覚を取り戻しなさい」
「はい……」
葉月は道場を出て行き、樹はしばらく痛みで立つことが出来なかったのだった……
〜その日の夜〜
「さて母さん、昼間は散々言われたから俺も色々溜まってることを言わせてもらうぞ」
樹は葉月と夕食をとっていた
ちなみにメニューは青椒肉絲である
「何かしら?」
「まず一つ目、親父から聞いてるかもしれんが彼女が出来た」
「あら、それは初耳ね。何人?」
「待って母さん何で既に複数人いる事が確定してるのさ」
葉月はクスクスと笑い、樹の目を見る
「月森の男はね、複数の恋人を作る運命にあるのよ。私の父も5人の妻が居たわよ」
「日本の法律どーなってんだよ‼︎」
バァン!と机を叩き、樹のは叫んだ
「で、樹は束ちゃんを含めて何人なのかしら?」
「束さんは違う!そして4人です……」
「って事は少なくとも5人になる訳ね……多国籍な娘が増えるなんて良いわね〜」
今の葉月は樹に指導していた時とは代わり、普通の母として接している
「あー、もう……それともう一つ‼︎俺に妹が出来ました!」
「はぁ⁉︎」
「しかも母さんの血を継いでるので種違いってことになるな。ラウラって言うんだ。これ写真」
ラウラから聞いた話をかくかくしかじかと伝えたところ、流石の葉月も
「そんな事が……」
と頭を抱えていた
「今度ラウラを連れてくる。母さんに会いたがってたから」
「ええ、連れてきなさい。私も会いたいから」
樹と葉月は食事を済ませ、それぞれ風呂に入ったのだった
〜風呂にて〜
「あ"〜……きっちぃ…」
樹の体は青アザだらけになっていた
それもそのはず、葉月に殴られ、葉月に吹き飛ばされ、葉月に蹴飛ばされ続けたのだから
「でも、如何に鈍ってたかが分かっただけでも収穫だな……もっと強くならないと…いつか死ぬ事になるもんな……」
樹がそんな事をブツブツ言っていると
「樹ー!私、ちょっと今から出かけるから。多分今日は帰って来れないから鍵かけておきなさいよ」
葉月はそう言い、何処かへ出かけた
「……」
樹は目を閉じ、辺りの気配を探った
何かが近づいてきている事を感じたからだ
「この気配は……」
風呂場の窓を開け、入ってきたのは
「きーくーん!」
篠ノ之束だった
「……何してるんですか束さん…」
束は樹に抱きつき、顔を摺り寄せた
「きーくんに会いたくなっちゃって……」
そう言うと束の服が消え、裸になった
「ファッ⁉︎」
「ちょっとした拡張領域の応用だよ。それよりきーくん」
束は樹の首に手を回し、無理矢理に唇を奪った
「んんっ⁉︎」
「はむ…んっ…レロ……」
束は樹の舌に自らの舌を絡ませる
そして、何処からか取り出した錠剤を樹に飲ませた
「んっ⁉︎た、束さん今何を……」
樹はすぐに自分の体の変化を感じた
下半身に血が集まる感覚だ
「えへへ、きーくんギンギンだねぇ」
束は愛おしそうに樹のナニに手を添え、臭いを嗅いだ
「束さん、今のってもしかして……」
「束さん特製、ウサギ印の精力剤だよ。本当は私のナカに注いで欲しいんだけどね……今日はきーくんの精液をいっぱい飲むだけにするよ」
束は自らの胸で樹のナニを挟み、亀頭を咥え、舐め始める
「うぁっ⁉︎た、束さん……⁉︎」
ゾクゾクとした感覚と、柔らかい胸に挟まれての快感に樹は声を抑えられなかった
「気持ちいいでしょ、きーくん。気持ちよくなれる成分も入ってるから……んむ。先っぽから…レロ……お汁が出てきたよ……」
束はチウチウと吸い上げる
その感覚もまた、樹の射精を促す
「何でそんな……慣れてんだよ束さん…‼︎」
「だって……ジュル…練習したもの。ディルドで……良かった、これで合ってるんだね」
「オモチャで練習……してたん…ですね……」
束は胸を使い、竿を擦る
「きーくん、いつでも良いよ……」
束は再び口に含むと、また吸い上げた
「うっ……‼︎」
ドプ……と樹の精液が束の口に出される
「これがきーくんの精液の味……」
トロン、とした目で樹を見る束
その口からは飲みきれなかった精液が垂れ、白いよだれのようになっていた
「まだまだいっぱい出してもらうからねきーくん……」
発情した天才兎は樹をこってり絞ったそうな
翌日、世界の何処かでツヤツヤした束が目撃されるのだが、それはまた別の話
今回は束回でした
次回は誰がメインなのでしょうね……
ええ、束さんもハーレム入りです
この夏休み回には簪と絡ませたい(意味深)なと思っております
ではまた次回