「…ん」
目に入った光りに寝ていたリンディは声を漏らした後に体を起こす。
光りは天井の一部に空いた穴から入って来たのみたいだ。
リンディは空中に画面を出して時刻を確認する。
「あら、もう朝になってるわ…」
どうやら昨日の性交の疲れと泣いた疲れで寝ちゃったみたいだ。
洞窟内は暑くもなく寒くもない暖かさで今何も着ていない状態でも過ごせる状態であった。
うーんと背伸びした後にリンディは昨日より凹んではいるがお腹がぽっこり膨らんでいるのに気づく。
手で触れるとお腹の中に命が芽生えているのがリンディの子を産んだ母として経験がそれを分からせた。
「あらら、クロノに兄弟出来ちゃったわね♪」
嬉しそうにお腹を撫でていると足音が聞こえ、顔を向けると綻ばせる。
犬が背中から触手を出してリンディに向かって歩いていた。
触手は大量の果実や小さい動物を掴んでいた。
「あなた~♪」
リンディは体を起こすとお腹に気をつけて歩いて犬の首に抱き付く。
もう犬が死んだ自分の旦那が転生した姿だとリンディは確信していた。
犬はスリスリした後にリンディに持っていた果実と小動物を差し出す。
「これ私に?ありがとうあなた♪私もしっかり食べて産まないとね♪」
笑顔で言った後にお腹を撫でながら小動物をどうするかについて考えていた時…
「はい?」
目の前の犬の輪郭が変化し始めたのだ。
その体は4足歩行から2足歩行になり、腕が鋭利な刃物となり、顔は龍へとなる。
驚いているリンディを尻目に犬から龍となったのは小動物を腕の刃物でさばいて行く。
「あなたったら…逞しくなって♡」
恋は盲目なのだろうか、色々とツッコミ所あるのにうっとりとした顔でリンディはさばいている龍を見る。
☆
「はぁ…美味しかったわあなた♪料理が上手くなったのね♪」
「グゥ」
朝食を済ませたリンディは龍から犬に戻ったのにお礼を言った後に改めて自分がいる場所を見渡す。
ほとんど天井に数箇所の穴がある以外は殺風景な広場で物足りないなと思った後に隅っこにある物を見つける。
「あら、デカイ池…かしら?」
近寄ってリンディは覗き込んだ後に手を入れると冷たくもなくぬるくもない感じで底もリンディの腰辺りまでの深さであった。
丁度良かったのでリンディは水浴びをして体を洗う事にした。
「気持ち良いわ~やっぱり溜まってたのかしらね」
水浴びをした後にリンディはそう言いながら背泳ぎの様に仰向けで水面に浮かぶ。
結構入っていても悪くないと感じたが赤ちゃんの為に上る事にし…
「あら…あなたったら♡」
犬が肉棒を逞しくそそり立っているのにリンディは頬を赤くして、近寄った後に肉棒を手で扱く。
「グルル」
「うふ♪水浴びしてる私に興奮したのね。ちゃんと抜いてあげるわ♪」
そう言って今度は胸で挟み込むとパイズリして出て来る先端を舐める。
「ん、熱い♪じゅる、ん」
そのまま旦那を射精に導く動きをして快感を与える。
やっているリンディも秘部から愛液をねっとりと流す。
「グルルルルルルルル!!!」
ビュルルルルッ!
「んぐ!?凄く、濃い♪ん♪ん♪」
犬が肉棒から射精するとリンディは少し精液を漏らした後に飲み干して行く。
最後に肉棒に残っている精液を吸い出すと胸に飛び散った精液を指で掬い舐め取る。
「ん、久々のあなたの精液、美味しかったわ♪」
「グゥ」
蕩けた瞳で言うリンディに犬は恥ずかしかったのか顔を逸らす。
☆
「んあ…凄く、元気に動いてる♪」
リンディが旅を初めて3日目で昨日よりお腹は臨月を越える位に大きくなり、ありえないうねりをしていた。
見るからに赤子は人の姿ではないだろうがリンディにとってそれは些細であった。
「あなた…例え姿は違うけどまたあなたの子を妊娠出来て嬉しいわ♪」
母性のある笑みでお腹を撫でながら寝転がって自分の背もたれな感じになっている犬に言う。
「ねえ、おっぱい飲んで、張って苦しいの」
起き上がると犬の顔の前に来て同じ様に大きくなった胸を掴んでそうお願いするリンディに犬は優しく乳首を噛むと母乳を飲む。
「ああん♪吸って、もっと吸って♪」
座れる快感にリンディは懇願して飲んで貰って行く。
「ああん♪イク♪赤ちゃん暴れて旦那に吸われながら逝っちゃう♪」
蕩けた目で天井を見ながらリンディは潮を噴く。
その後も母乳を吸われ、子宮内の赤ちゃんの動きによる快感でリンディはいっぱいだった。
☆
「ああ!生まれる!あなた、赤ちゃん生まれる~♪」
4日目になり、さらに大きくなってうねるお腹を抱えてリンディは秘部から粘ついた水をあふれ出し、胸から母乳を噴き出しながら股を大きく開いていた。
犬も頑張れとばかりにリンディの頬を舐める。
「ん、出る!!」
ベチャ!
リンディの秘部から生まれた。
ただ、生まれたのはやはり人の姿ではなかった。
金色に輝く触手の塊であった。
ベチャベチャベチャ!
続いて銀色、白色、黄色と触手の塊が生まれる。
「ああ、私達の赤ちゃん♪」
お腹が凹み、リンディは出産での疲れがあるが触手たちを抱き上げると母乳を上げる。
「ああん♪取り合わなくても無くならないわよ♪」
嬉しそうに母乳を取り合う触手達を宥めながら微笑ましく見守る。
犬はリンディの頬を嬉しそうに舐める。
☆
「ねぇ、あなた…私、管理局クビになったの」
触手達が満足して寝始めた後、リンディは犬に向けてぽつりぽつりと話し出す。
「私の存在が疎ましくなった様で、昇進されて自分達の邪魔になると考えられて強制的にね…あなたが死んでから私、色んな人と出会ったわ。息子のお嫁さんや義理の娘にその友達、そしてあなたが死ぬ原因になった闇の書の最後の主となって夜天の書へと戻した子、ホントに色々とあったわ」
「グル」
話を聞いていた犬はリンディの目元を流れる涙を舐める。
「あらごめんなさい、何時の間にか泣いちゃったみたい…やっぱり心残りがあったのかしらね…」
それに謝った後にリンディは天井を見上げる。
「あなた、私ね。旅を始めたの。長い旅をね。それでね…旅に同行してくれる?」
「…………」
話を聞いていた犬はリンディの問いにコクンと頷くとリンディは手を組んで祈る様な体制を犬に向かって取る。
「私、リンディ・ハラオウンは改めてあなたの妻である事を一生誓い、愛します」
そう宣言した後に犬の口にキスする。
犬も答える様にリンディの口を舐める。
その後にリンディは触手達を魔方陣の中に入れると畳まれていた服を着る。
そして伏せた犬の背中に跨ると洞窟を抜けて、夫を連れた旅へと出た。
☆
「ホント、あなたに会えて嬉しかったわ」
4日前を思い出しながらリンディは犬の背を撫でる。
「明日はホントによろしくね旦那様♪」
「ウォォン;」
スリスリさせるリンディに犬は困った顔をするのであった。
そんな訳でリクエスト募集!
募集するのは…今回見せた犬の変化で他の姿になってリンディとセックスするならどんなのかです。
龍での姿のは後でセックスします。
ちなみにNGのは動物だけど人型系(例:狼男など)
動物なら水中でも空中に住むのでも幻獣でも恐竜でも良いですので~
それではお待ちしておりますm(_ _)m