第七話を見て気分が上がったので書いてみました。
甘いのに止まらない。妹を思い出すようなそんなオムライスを食べた僕。そして、それを作ってくれた友利の優しい笑顔が僕の脳から離れなかった。
僕を廃人寸前のところで止めてくれた友利。懐かしい味の秘伝オムライスを作ってくれた友利。そして僕を再び生徒会に戻ってもいいと言ってくれた友利。僕にとってはすごく嬉しくて、人の温かみを思い出させてくれた友利には感謝しかない。
「そういえばこの後どうしますか?」
「ん?どういうことだ?」
「だから、良かったらここに泊まっていきますか?」
「え?そんなの、お前が決めていいことなのか?」
「一応高城くんに許可はとっていますが?」
「そう…なのか」
そうだな。今日はなんだかもうこのまま外に出たくないな。あんだけ喧嘩しまくってたし、もしかしたらってのもあるしな。
「わかった。じゃ泊めさせてもらうよ」
「わかりました。ではここでゆっくりしていてください。私はお風呂入れてきますから」
「そうか。すまないな」
「いえいえ」
そういうと友利は部屋から出ていった。僕はここにきて眠気が襲ってきた。今までいろいろありすぎて逆に気づけなかったのだろうが、やっぱり疲労が溜まってたんだろうな。それが今は久しぶりにリラックスができているから疲労が一気に来たんだな。ああ、まぶたがどんどん重くなって…。
――――――――――――
「…きてください。おきてください。起きて下さい」
「ん…」
ああ、いつの間にか寝てたんだな。ゆっくりと目をあけていくと、友利の顔が目の前にあった。
「うわっ!」
「やっと起きましたか。お風呂湧いたから入ってください」
「あ、ああ…」
友利の顔が目の前にあった瞬間、僕はドキドキしていた。僕はドキドキを抑えながら風呂に向かった。
「あ゙あ゙ー」
思わずおっさん腐いため息が漏れてしまった。頭と体を洗って今は風呂に浸かっている。こんな感じでお風呂に浸かったのは何日ぶりだろう。ネカフェにシャワーはあったが、お湯に浸かることはなかった。
このまま気持ちよくて眠ってしまいそうだ。それだけ僕はリラックス出来ていた。
気持ちいい…。全身から疲れが抜けていく。
と、僕がのびのびとしていると、風呂場の入口の脱衣所の所に人影が映った。
「乙坂さーん、着替え置いておきますよー」
「あ?ああすまない」
まあこの家には今俺と友利しか居ないから人影は自動的に友利ということに…。ん?まてよ?良く考えたら今僕は友利と二人っきり…。
うわぁぁぁぁぁぁ!いかんいかん、煩悩を振りはらえー!
意識しちゃダメだ!ここは冷静にならないとー。
風呂場でのぼせてしまったのではないかというくらいに顔を真っ赤にさせながら風呂から出た。
――――――――――――
高城のものであろうジャージを来てリビングに戻ってきた僕は、ソファーに座ってテレビを見ている友利の横に座った。
といっても、少し離れてだが。
…。
テレビでは漫才師がコントをしているが、僕はそれどころではなかった。今女の子と二人っきりで家にいるんだ…。そう考えたらまた顔が赤く…。いやいや、良く考えろ!友利だぞ!一緒にいるのは友利だ!でも、オムライスを食べ終わった時の友利の顔は今まで見たことない顔だったな…。いやいや、冷静になれ乙坂有宇!
というか、こいつ帰らないのか?気になったので聞いてみることにした。
「なあ、友利。お前いつ帰るんだ?」
「ああ、今日は私もこの家に泊まりますから」
「そうか」
て、そうかじゃねー!ほんとに二人っきりじゃねーかー!だ、大丈夫なのかよ、コイツに警戒心とかねーのかよ…。
「では、私もお風呂に入ってきますね」
「お、おう」
できるだけ冷静に答えたつもりだ。だけど、言葉に詰まったあたり、冷静にはなり切れていないようだった。
……。
テレビではあいかわらず芸人のコントが映っている。
僕はぼーっとしながらそれを見ていた。なぜなら意識はテレビには向いていなかった。
シャー
お風呂がリビングから割と近い位置にあるので、シャワーを流す音とかがここまで聞こえてくる。僕の意識はそっちにしか向いていなかった。
チャボン
あ、今お湯に浸かったな。てか、ここまで聞こえてくるのかよそんな音。良く考えたらさっきまであのお湯に僕も浸かってたんだな…。やばい、こんなこと考えるなんて、だめだだめだ、振り払えー!
――――――――――――
「上がりました」
「ああ」
なんとか心を鎮めて落ち着いた態度で答えれたはずだ。
なんとか頑張ったぞ僕。
と思ったが、友利を見た瞬間、再び心から落ち着きが消えていった。
風呂上りの友利は、いつもみたいに髪を結んでいなくて、それでもってシャンプーのいい匂いがしてきた。服装も、普段見ている制服ではなく、ピンクのパジャマを着ていた。
「あれ?そのパジャマ誰のだ?」
「ああ、これは高城くんのお母さんのものです。許可を取って借りました」
「そうか」
この変なドキドキを紛らわそうとして会話をふりかけたが会話が続かなかった。
2人でテレビを見ているけど、内容なんて入らない。横にいる友利が気になって…。て、あれ?そういえばなんで僕は友利のことをこんなに意識してるんだ?
「あ、もう11時ですね」
「ん、あ、もうこんな時間か」
「では、そろそろ寝たほうがいいでしょう」
「え?まだこんな時間だぞ」
「良い子は早く寝るのが一番。それに、今まで色んなことがあって疲れているでしょうから早く布団に入るべきです。では、準備してきますから待っていてください」
「いや、布団くらいなら自分でできるぞ?」
「いいから、ここで待っていてください」
「そうか…。すまないな」
ここに来てから友利にはお世話になりっぱなしだな。あいつって以外にこういうところあるよな。
僕は再びテレビを見ながら友利を待っていた。
「布団敷終わりました」
「ああ、ありがとうな」
「いえいえ。では、こっちです」
五分くらい経った後、友利が迎えに来た。友利は寝室まで案内してくれるそうだ。僕は友利のあとをついていった。
「ここです」
寝室はリビングから少し離れていた。静かな和室の中に布団が一組置いてあった。
「目覚ましは7時にセットしてあるので」
「早いな」
「普通です。では、お休みなさい」
「ああ、おやすみ」
僕は布団の中に入って目を閉じた。
――――――――――――
「「お兄ちゃん!お兄ちゃん」」
「「ご飯ができたのでござる!」」
「「今日は、歩未特製の秘伝オムライスでゴザル!」」
「「星が綺麗なのです…」」
ガバッ、と起き上がった。時計をみると12時半。とこについたのは11時過ぎだったが、その後深い睡眠に入ろうとする度にこうして夢を見る。これで3回目だった。
「くそっ」
歩未のことをどうしても思い出してしまう。今までは現実から逃げて廃人同等の生活を送っていたからこういうことはなかったのだが、こうして現実に向き直ろうと思った矢先にこういう夢を見るなんて…。
思い出しても後悔しかない。歩未になにかできなかったのか、もっとなにかしてやれなかったのかと。悔やんでも悔やみきれないものがそこにはあった。
と、すこし部屋の入口が開いているのに気づいた。そこから友利が覗き込んでいた。
「…歩未ちゃんのことを思い出していたんですか?」
僕の視線に気づくと、部屋の中に入りながら聞いてきた。
「…ああ、ちょっとな」
実際は結構がっつりだったんだけど、これ以上友利に心配を掛けたくなかったからこの言葉しかでなかった。
「…私も、もっと何かできたんじゃないかと思ってます。でも、ほんとに、歩未ちゃんにも、あなたにも申し訳なく思ってます」
友利は僕の横に座ると、暗くて表情まではわからないがその声色はとても重かった。
「僕も、もっと歩未になにかしてやればよかった。ほんとに、歩未に…」
思い出せば出すほど、後悔の念しか出なかった。いつしか僕の目から涙がでてきた。それは止めようと思ってもむしろ溢れ出てきた。
「うっ、ほんとに、歩未…歩未…」
僕が涙を流しながらそう呟いていると、ふと、あたたかくてなにかに包まれた感触がしてきた。
友利が俺のことを抱きしめてきていた。それも優しく、まるで子供に対して母親が抱きしめるような、優しい抱きしめをしてきた。
「とも…り?」
「じっとしていてください。そのまま泣いていても結構ですよ」
「そ、んな、こ…と、うっ」
僕は、涙が止まるどころか溢れてきた。友利の優しさに包まれてるだけで、僕の心は満たされていった。
――――――――――――
ひとしきり泣いた僕は、そろそろ涙も枯れてきたので友利の腕の中から抜け出そうとした。でも、
「ダメです。まだいてください」
「え?でも、もう大丈夫なんだが?」
「いいから、まだいてください。あなたの心は完全には立ち直ってません」
「…そうか」
僕は友利の言う事を信じることにした。それにしても、友利でもやっぱり女の子なんだな。やっぱり柔らかいし
、それに以外と胸あるんだな。
て、いかんいかん!そんなこと考えたらまた…。でも、目の前に迫ったこの胸を触ってみたい…。いやいかんいかん!煩悩を振り払えー!
「どうしたんですか?」
「え?いや、な、なんでもないぞ!」
いかん、煩悩を振り払おうとしてクネクネしてたら不審がられた。ふう、落ち着こう。落ち着いて…。
「乙坂くん、ひょっとして胸さわりたいんですか?」
「は、は??な、ななにをいってるんだ??」
なにを突然言い出すんだこいつは!めちゃくちゃキョドってしまったじゃないかー!
「だって、さっきから胸見てるし」
ば、バレてるー…。いや、女の子ってそういう目線に敏感なんて聞いたことあるけど、暗いのによくわかったな。
「いや、だ、大丈夫だ」
とりあえず否定してここから抜け出そう。このままだったらやばい。
「大丈夫には見えませんよ?あ、私は大丈夫ですよ、胸触られても」
「は、はあ??」
な、何を言ってんだこいつは!なんだ?何を考えてるんだ?
でも、やばい、欲望が…。頭ではわかっていても体が…。
手がどんどんと胸に近づいていって…。
「す、すまんが、その、さ、さわるぞ?」
「どうぞ」
こんな時までなんでそんな素っ気なく対応できるんだよ。僕なんか汗だらだらだぞ。
そして、
ムニュ
「んっ」
…柔らかい。それが感想だった。こいつ、以外に胸大きんだな。着痩せするタイプか。それよりも、胸を触った瞬間の色っぽい声に反応してしまった。
僕はこの感触をもっと味わいたいと思ってしまい、さらに揉んでいく。
ムニュ、ムニュ
「んっ、んっ」
揉む度に漏れる友利の息遣い。やばい、手が止まらなくなる。そして僕の下の方が反応してしまう。
僕は手を止めて、
「あ、ありがとうな、その、揉ませてくれて。その、柔らかかった」
なにを言ってるんだ僕はー!すこし動揺していたとはいえ正直すぎるだろー!
友利の反応が怖いよ。
「そうですか。ならよかったです」
「え?それだけか?」
予想に反して素っ気ない言葉にすこし驚いてしまって変な反応をしてしまった。
すると、友利は僕の方に近づいてきた。
「なんですか?もっと何か言って欲しかったですか?」
「いや、そんなことは…」
なにか追い込まれているような気がしてきた。こころなしか友利の表情はなにか企んでいるような顔をしている。周りは暗いけど近くにいるからわかってしまった。
「隠さなくてもいいんですよ、ほら」
「いや、だから大丈夫だよ」
「そうですか?そうは見えません。まだ心の穴は塞がっていないように見えます」
「そうか?って、うわっ!」
僕が返事をしていると、友利が布団に強引に押し倒してきた。な、なんだ?ど、どうしたんだ?
「お、おい、なにしてるんだ??」
「あなたがあまりにもヘタレなので、押し倒して見ました」
「な、どういうことだよ」
すると、友利は意地の悪い顔をしながら
「だからー、心の中では押し倒したいって思っていても押し倒せないヘタレだから私が押し倒しました」
「だ、誰が押し倒したいって言って…」
そんなの思っていない!でも、なんで友利はそんなこと言ってきたんだ?
「でもー、こっちのほうはぁー、もう反応しちゃってるみたいなんですけどぉー」
意地の悪い表情をした友利が、僕の下の方を触ってきた。僕の固くなったイチモツを触ってきた。
「あっ!な、なにするんだ??」
「でも、反応してしまってるじゃないですかー私の胸で」
「そ、そんなこと…うわっ」
友利はパンツの中にまで手を入れて、そして、イチモツをシコシコしてきた。
「あっ、や、やめろ友利…」
「ねえ、キスしてもいいですか?」
「ま、まて、とりあえず冷静になれ!」
でも、上から被せるように乗っかられているので簡単には動けない。そうしているあいだにも友利はシコシコしている。
「や、やめてくれ、でるっ…」
「出してください」
「そ、そんな…」
そんな、早くしたら…しかも、友利の手つきがすごい気持ちいい。なにより、あの友利がしてくれてるってだけで…。
「やばい、でるっ!でるっ!」
びゅうううううううーーっ!
すごい量の精液が出てきた。やばい、目がチカチカする…。
「すごい…いっぱい出ましたね」
友利は手についた精液を舐めていた。舐める度に友利の顔がどんどん淫らになっていく。
僕は初めてみるその表情をみながら、すこしずつ頭がはっきりしていった。と、同時に、心の奥からなにか黒いなにかが出てきていた。
友利をめちゃくちゃにしたい、そんな思いがどんどん強くなっていった。そして、
「キャッ」
友利らしからぬ女の子の声を聞きながら僕は、友利を下にして僕が押し倒した。
「どうしたんですか?」
真顔で友利は聞いてきた。僕は心の奥から沸き上がってくるイケナイ感情を抑えようとする心もあったけど、あの表情を思い出したらそんな心消えていった。
「お前がいけないんだ。あんなことするから」
「…そうですか」
「そうだ。だから僕の中の変な感情が出てきたんだ」
そういうと、僕は友利の胸を揉み出した。
最初はやさしく、そしてだんだん強く。
「んっ、んっ、んっっ」
友利の色っぽい声を聞いていると、理性がどんどんなくなっていく。
僕は抑えられなくなって、服の中に手を入れた。
パジャマを来ているので、ブラなどはなく、胸に直に触れることができた。友利の胸はすべすべして柔らかい。
そして僕はその丘の真ん中にある突起物に触れた。
「んんっ!」
友利が一際反応した。やばい、僕の中の理性が…。
僕は友利の乳首を責めた。
「んんっ!んっ、んっ、んんんんっ!」
あの友利が、こんな反応をするなんて。僕の下半身もビンビンに反応していた。そして、理性が焼き切れてきた。
「おと…さか、くん」
「なんだ?」
乳首を責められながら友利は言葉を詰まらせながら聞いてきた。
「心の穴、埋められましたか?」
「いんや、まだだ」
とにかく、これに夢中なんだ。この乳首に僕は完璧に。
すると、友利が僕の顔に近づいてきて、
「んっ」
キスをしてきた。僕は手を止めて、キスを受け入れていた。
「んっ、んっぷはあ」
「はあ、はあ」
互いに息を整えている。友利がしてきたのはフレンチキスだった。
「はあ、はあ、どうですか?」
「はあ、なにがだ?」
「心の穴、埋まりました?」
「あ、ああ」
「ならよかったです。どうですか?もう一回しますか?」
もう一回しますか、と言う言葉に僕は反応してしまった。
「ああ」
「わかりました。では」
再び僕と友利の顔が近づいていって
「んっ」
またキスをした。すると、今度は友利が舌を入れてきた。
「んっぅ」
じゅるるっ!じゅるるっ!
ぶちっと、僕の中の理性が、この瞬間に完全に焼ききれた。
続く
続きは二時間後に投稿します。