こんゆり~新たなる生活~ 作:毬藻
今回も濡れ場アリです。
突然ですが、追加設定です。
①紅葉は人見知りで、寝相がすごく悪い。
②なんか大賞がある(本文読んでね)。
「どうして私が祐希とっ……!ど、同棲しなくちゃいけないのよ!」
逢河祐希との出会いから二週間ほどたった頃、私は父の秋篠遼斗に呼び出されていた。用件を言われることなく、新製品の試作を放り出し向かったが、会って早々そんなことを言われた。出会って二週間ほどしか経っていないのにそんなこと言われて私の頭は軽く混乱していた。
「祐希なんて、名前で呼んでいるみたいだし彼とは仲が良いんだろう?これから長い付き合いになるんだし、いいじゃないか」
実際長い付き合いになるのは目に見えている。仲良くしなくちゃいけないとは分かっているが、人見知りな私の性格上、どうしても冷たい態度をとってしまう。直さないといけないということは分かっているのだが、どうにも直らない。きっと祐希の私の印象はあまりいいものではないだろう。
秋篠家の当主、父の言うことは絶対に近く、私に逆らう資格はない。まして姉なら拒否することが可能かもしれないが、次女の私には了承する他なかった。
「……わかりました」
「彼はもう準備を進めているようだから、紅葉も家を片づけなさい。それに彼は家事も料理も得意だそうだから、丁度いいじゃないか。祐希くんと仲良くするんだよ」
と言われ、準備をする為に私はとっとと帰宅した。
私と彼が同棲する一番の問題は一つ。
それは――――――――
『寝室は一つしかなく、自分のベットもシングルサイズのみ』
という、最悪の問題だった。
祐希がベットを持ってきても、バットを置く場所はない。私は恥ずかしさと、どうしようもなさに頭を抱えつつ、掃除を始めた。
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「はむっ、んん……甘い」
次の日。私は、店の調理室で試作していた。今食べていたのは楓都の試作品、甘くて子供受けも良さそうなケーキだった。
私はクリスマス前の11月に開催される、パティシエなら誰でも大賞を目指す『Winter Sweet Contest』。それの大賞を目指している。大賞受賞のご褒美は、『海外に自分の店を開ける』というものだった。
私は自分の店を都内に一軒、経営しているのだが、海外に店を開けるとなると本気度も変わってくる。私のライバルは二人。私よりも自分の店を多く持つ楓都。それから、前回の大賞受賞者の姉―――秋篠真澄だ。
本格的に準備を始めたが、受賞するには先は程遠い。ヒントを得るために楓都の試作品を食べていたのだが……後ろから突然、楓都に襲われ、キッチンに押し付けられた。
「なっ……!や、やめてっ」
私がそう抵抗しても、強い力で押さえつけられ無理矢理口を塞がれる。入ってくる舌に、楓都の胸板を叩いて拒絶するも、身体が感じて動けなくなってしまう。そのままブラウスのボタンを外されて胸を愛撫された。
特に抵抗もできず、なすがままになってしまい、私は楓都に完全に犯されてしまった。犯された、程ではないかもしれないが、感じ痺れて動けなくなった身体はそのまま楓都を受け入れてしまった。ゴムもせず楓とに中に突っ込まれ、楓都はそのまま中で出してしまった。そのせいで私はすぐにドラックストアに駆け込むことになってしまったのだが。実際に本番行為をするのは数か月ぶりで、腰痛が酷い。仕事に支障が出たらどうしてくれるのだろうか。
シャワーを浴びて、専用部屋のソファに寝転がる。重くなってしまった身体をなんとか起き上がらせて、向かいにいる楓都に話しかける。
「シャワー、浴びないの?」
「ん、浴びるよ」
いい加減に楓都の襲い癖に疲れていた私は、離れてほしかったので祐希との同棲の話を告白していた。かなりショックだったらしく、楓都はそのままシャワールームに駆け込んでいった。
私は楓都を待つことも無く、店を出てドラックストアに向かった。
少しして、なんとか妊娠することも無かったので、私はふっと胸を撫で下ろした。
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祐希が引っ越してきたその日の夜。私は初めて祐希の手料理を食べた。久しぶりにあんなに美味しい食べ物を食べたというくらい美味しかった。見た目から分かるほど美味しそうに食べていたらしく、祐希も嬉しそうだった。
なんとか同棲生活もスタートしたのだが、就寝時間になり私の胸は高鳴っていた。
シングルベットに潜り込み、祐希に背中を向けて寝ていたのだが、集中できず悶々としていた。私はふと思いつき、祐希に話しかけた。
「ねぇ、今度の休みにさ、一緒に出掛けない?」
勇気を出してそう言うと、私の方に寝返ってこう言った。。
「いいよ?どこいく?」
と、快く返事をしてくれた。私は嬉しくなり、『考えとく!』と返して寝てしまった。浮かれていた私に、出掛けているときに災難が降りかかるのは、まだ誰も予想していない。
紅葉さんが眠りについた後、俺は悶々としていた。
その理由、それは……紅葉さんが俺に抱き着いているからである。
そうとう寝相が悪いらしく、眠りについた後に俺に抱き着いてきて一時間弱。俺は悶々としてしまい、眠れずにいた。その寝顔が目に入ってきて、「んぅ……」と口から零れるとドキドキしてしまい、俺はその夜を過ごした。
その日、俺はまともに仕事が出来なかったことは言うまでもない。
紅葉と楓都ヤリ過ぎwwww
眠くてもう寝たいです。おやすみなさい。
次の投稿は遅くなる予感。
さようなら。