---リゼヴィム---
僕ちゃんのイッセーたんに嫁さん立候補が多数。魔王の妹が二人と、なぜか魔王が立候補しているが…イッセーたんは素直だから信じているみたいだけど、悪魔の世界は一夫多妻制じゃないからねん。嫁さんを複数なんて、そんなメンドーなことはしません。ヤリ逃げが多いですよ~。だから魔王3名は独身だし。既婚魔王1名は政略結婚まがいだからなぁ。
魔王輩出家と家族になれば、イッセーたんは新魔王になれるかもなぁ。あぁ、楽しみだ♪
そんなうかれている僕ちゃんに、イッセーたんから宿題が出た。たくさんのドラゴンと友達になりたいって。どうせなら、みんな眷属にしてドラゴン軍団を作るとおもしろくなるかな?がんばって、色々なドラゴンの居場所をしらべてあげなくちゃん!
---イッセー---
逆プロポーズの嵐をすり抜けて、秘密基地の僕の部屋に脱出できた。僕達の家とこことを行き来できる転移の間がある。僕の実家が新築できるまで、秘密基地の部屋で生活をしている。今日、秘密基地に見たことがない紅髪の少女がいた。だれ?リアスの関係者かな?
「彼女 グレートレッド。イッセーの一部」
オーくんが僕に教えてくれた。え?グレートレッド?僕の遺伝子に入っているドラゴンだ。
「初めまして。真龍とかグレートレッドとか勝手につけられた名前だ。本名はアポカリュプス・ドラゴン、略してアポでよい。よろしく頼む」
少女なのに男の人みたいな話方だ…
「はい、よろしくお願いします」
「オーフェイスの楽しそうな笑顔につられて、ここに人化して来てしまったのだ。バナナというおいしくて幸せになる食べ物がいっぱいあるといっておったしね」
バナナ…ドラゴンには人気高いよな。僕も好きだけど。
オーくんとアポくんはバナナ部屋に向かっていった。僕はリビングルームに向かった。誰かしらいることが多い部屋だから。行くとアジェカさんがいらした。
「どうしました?」
少し瞑想気味だった魔王さまに声をかけた。
「うん?いや、セラフォルーとサーゼクスから弟になるかもって、君のことを話していたから、俺は君を息子にしようと思ってな。異論は認めないからね」
笑顔でそんなことをいわれても…
「息子って?僕は両親がいますけど」
「冥界においての君の身分だよ。ハイブリッドドラゴンなんて説明できないだろ?だから、俺の養子にした。いや、してしまったよ」
してしまった…って…
「これからは、冥界に行って身分を尋ねられたら、『アジュカの息子』で大丈夫だ」
冥界に行くのは密入国が多いんですが…
「あと、次期魔王の候補に君を推薦しておく」
「はい?僕は悪魔ではないんですけど」
「だから、俺の養子にした。これで身分上は魔王の息子だ。魔王輩出家の次期当主二人の旦那になるんだろ?資格もある」
アジュカさんの中の悪魔をみたような気がする。自分の欲望にまっすぐな姿勢が悪魔らしさを感じた。でも、僕が魔王になってもお得でないような?
「僕が魔王になってもお得感ないですよ」
「君の悪魔を惹きつける見えない力に期待している。実際、変わり者の俺やリリンと仲間になれているじゃないか。男に靡いたことがないグレイフィアやセラフォルーすら、君の魅力に惚れ込んでいるし。今まで君のような人物は冥界にいなかった。君は良い魔王になってくれそうな気がする。現魔王は力で奪った感があり、旧魔王派には恨みを買っているんだ。でも、君なら、古い考えの上層部のねたみは買うだろうけど、平和に治めてくれそうな気もするんだ」
僕って、そんなにすごい力あるのかな?見えない力じゃ、見えないものなぁ。
「あと、君に頼みごとがあって、ここに来たんだ」
魔王さまの表情が引き締まった。
「冥界の闇を晒すけど、レーティングゲームで不正を働いているものがいるんだ。ランキング上位の者にだ」
顔写真付きのリストをポケットから取り出して、僕に見せてくれた。
「そこに載っている者だちは、不正な駒『王』を使って、ランキング上位にいるんだ。本来『王』の駒はサンプルだけだったんだけど、不正に作られて上層部が旧貴族達に売り出して隠し資金にしているのだ。君の『強奪』で彼らの『王』の駒を奪い去ってほしいのだ」
「反則ワザなんですね。わかりました。『王』の駒と、上層部の隠し資金を『強奪』してみます」
「頼むよ。奪い去った駒は俺に渡してくれ。二度と使えないようにするからね」
用件が終わったのか魔王さまは帰られた。
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次の日の放課後、校門の前で待ち合わせをしていた。イザイヤとトスカが剣道を習いたいといいだした。剣術はできるけど独学なので、基本を習いたいって。朱乃ちゃんも多少できるみたいだけど、教える程でないっていうので、あのコンビに相談したら、OKの返事が来た。剣道部があの惨劇で休部状態で、難を逃れた二人での練習はできるけど、部活動はできないみたい。僕の提案、駒王学園中等部との合同練習はうれしいそうだ。
村山と片瀬が来たので、二人に校内を案内する。二人とも高校は、ここの高等部に相当する駒王学園志望らしい。図書館とか、学食とか、雰囲気をチェックしていた。今回の合同練習のことを学校側に話したら、剣道同好会扱いで部室をもらえた。剣道場も一面だけど確保できた。
二人を部室に案内する。未使用だった部室を、イザイヤとトスカと朱乃ちゃんで掃除をしてくれた。これから合同で練習する5人を僕が紹介していった。まず、女子が着替えて、次に男子が着替え、合同練習が始まった。防具の付け方や竹刀の持ち方などの基本と、素振りをする場合の注意点を説明して、初日なので、素振り100本と早面50本で練習を終えた。対人戦がないので、僕もみんなと練習できて楽しかった。これからは、週1,2回一緒に練習することになった。
仲良くなった二人を僕達の家に招待して、夕食を共にした。純粋な人間が来たのでギャスパーは自室に籠もっていた。人化した人外は大丈夫で、人間がだめの対人恐怖症、どうやって治せばよいのかな?
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リアスに呼ばれた。リアスの部屋に行ってみた。
「あのねぇ、眷属のことを決めたいの。駒も新しい仕様になったし。お願いします」
駒はアジュカさんの資料を基に、聖杯で機能を付け加えた。これにより、悪魔の駒としても使えるようになった。
「う~む、『女王』は朱乃ちゃん、『戦車』は白音ちゃん、『僧侶』は黒歌さん、『兵士』は僕の4名を考えていたけど」
「『騎士』は?」
「ドラゴンの駒には『騎士』とかの種類ごとの特性はないよ。あくまで、ポジションとしての名称だからね!」
「そうだけど、『騎士』がいないっていうのは、格好が悪いよ」
「じゃ、イザイヤでどうかな?剣道は素人だけど、『魔剣創造』の神器持ちだよ」
「そうねぇ…それでお願いします」
僕は決定事項をノートに記録して、部屋を出ようとしたら
「ねぇ、やろう!」
はぁい?目の前ので全裸になったリアス、全裸にされた僕。この状況になるまでの雰囲気が好きなのに…この、雰囲気クラッシャーめ!
僕の心の叫びをおかまいなしに、僕をベッドに押し倒す。僕はリアスにされるがままでいた。僕のペニスを舐めて大きくしていく。時には口に含んで、刺激を工夫してくれている。
ペロペロ…チュッパチュパ…レロレロ…チュルチュル…ゴックン
大きくなったペニスに、リアスは自分の膣をあてがって腰を下ろしてきた。そして、騎乗位で僕のペニスを刺激していく。僕は内臓を破らないように、自分で動かないようにした。
ドラゴンの力なのかもしれないけど、僕の制御下に治まらない、ペニスの巨大化が怖い。コイツのせいで、何度内臓を突き破ったことか。ドライグに相談しても、初めてのケースだからって、手の打ちようがないみたいだった。
僕の上に乗っかっているリアスの身体がピックっと一瞬反った。その直度、崩れるように、僕の頭を目がけて、リアスの頭が急降下してきた。僕は手で自分の頭を守った。
次は僕のターンだ。気を失っているリアスを腹ばいにして、アナルへ、ねじ込む。
「痛っ!いや…そこはダメだって…裂けちゃうよ~…」
激痛だったのか、意識を取り戻して、拒否している。僕はリアスの両腕を持って、アナルでの弁当屋さんスタイルを選択した。
「うぅぅぅぅ…痛いだけだよ~気持ちいいことしてよ~」
確かに、お仕置きみたいだ。地味に僕の体力を奪うなこのスタイルは。次に69でリアスの胸の谷間に僕のペニスを挟み、僕はリアスのクリ●リスを優しく舐める。リアスの陰毛は髪と同じ色で、柔らかい。舐めていると、僕の両頬を柔らかい筆でこすられている感覚に陥る。これはこれで気持ちが良い。剛毛だったら、僕の両頬は血だらけになっていただろう。谷間に挟まれたペニスは挟まれただけなのに、谷間の締まり具合がよい。
「うっ…」
ドッピュ~っと、リアスの谷間で、僕の巨根は噴火していた。噴火しても名残惜しそうに萎えていかない僕のペニス。僕はリアスの体液が沸き立つ泉にソレをぶち込む。奥まで入れて、そこから先へは行かないように、引いて戻してのピストン運動を始めた。
「あぁ…いい…もっと…もっと…ついて…はやくぅ…」
しまった…リアスはピックっと反応して、そのあと身体の力がすべて抜けていった。僕のドラゴンパワーペニスが、リアスの心臓を撃ち抜いてしまったようだ。更に左胸が破れて、ペニスの先端が見えている。その瞬間、萎えた僕のペニスは通常サイズ以下に縮んだ。はぁ…激しいセックスは僕にはまだ無理かもなぁ。ペニスの制御ができないと無理。僕はリアスに回復魔法をかけて、招魂の儀式をして蘇らせた。
「私どうかしたの?」
リアスが死ぬ瞬間の記憶を覚えているみたいだった。
「もうリアスとはしない」
突然、涙目になるリアス。
「え?なんで?なんかあったんでしょ?なにがあったのか、教えてください」
「ごめん、リアスの心臓をぶち抜いて、胸を突き破った」
「それって…」
震えているリアス。
「セックス中にリアスは死んだ…」
リアスの顔が真っ青になっていく。
「ねぇ、殺す気でやったの?」
「それだったら、生き返らせないと思わないか?」
「不慮の事故だよねぇ」
僕の方を向いて話さないリアス。
「事故だよ。今までで一番衝撃な事故だよ」
あの感触を思い出してしまった僕。リアスの胸から芽吹いた僕のペニス…もうダメだよ。リアスとはできない気がする。胸を見ると思い出しそうだった。
リアスの今夜の記憶を消して、僕は部屋を出た。
---リアス---
朝起きると身体中が重い。口の中はごわごわだし。昨晩イッセーとやったかな?記憶にないけど。なにげなく、胸を見ると…左胸に残るうっすらとした傷跡…なにが昨晩あったのかを思い出した。
私はイッセーの部屋に急いだ…うん?そうだ、この家にはいない。秘密基地といわれる場所にいる。でも、わたしは行き方をきいていなかった。転送の間に行ってみる。魔法陣が書かれている。これに魔力を注げば行けるはず…かな?えぇ、行っちゃえ!魔力を注ぐ、私。
転移した先は、空が万華鏡のようにキラキラしていた。目の前には、グランドとお花畑とお城があった。お城は私の冥界の家より大きいみたいだ。私はお城の入り口に行き、ドアを開けて中に入る。玄関を入ってすぐはリビングルームで、そこのテーブルには山盛りになったバナナの皮があった。あんなにたくさんのバナナはどこで調達したんだ?
リビングルームを出て廊下を進むと、階段とエレベーターがあった。エレベーターに乗ってみた。行き先階ボタンの一番汚れている地下3階へ向かった。
そこはトレーニングルームだった。目指す人物、イッセーが竹刀を素振りしていた。
「イッセー!」
「はぁ?」
私の方を見たイッセーは驚いていた。
「おい、リアス。なんで全裸で来たんだ?」
あっ、イッセーのことしか考えていなかったから服に着替えていないや。
「私、昨夜の記憶を思い出しました。胸の傷を見てね。あれに懲りずにまた、私を抱いてください。私の旦那さま♪」