---リゼヴィム---
僕ちゃんの知らない間にイッセーたんは、モンスター化しているらしい。遺伝子変化の研究の速度が、間に合わない程の大化け状態ですの。楽しみと同時に、さすがの僕ちゃんも恐怖を感じ始めたところです。
僕ちゃんの協力者のユーグリットくんも、この現象には驚きを隠せないみたいでした。そうそう、ユーグリットくんは、ニセ魔王夫人のグレイフィアの弟くんなんですが、強烈シスコンで、温泉地で撮影したビデオを見せてあげちゃったら、お姉様のショキング映像を見たとかで失神してました。いつか、イッセーたんがグレイフィアをいぢめているところを、生で見せてあげようと思っています。
---イッセー---
新たな能力のおかげで、気持ち悪さがなくなり元気いっぱいになれたみたいだ。ペニスくんでは、なんなんで、ペニーと呼んでくれとお願いされたり。今後はペニーがコントロールしてくれるので、内臓を突き破る事故はなくなるみたいだ。
夕食会の時刻になり、ダイニングルームに通された。入り口にソーナが待っていて、クッキーの件を、大粒の涙をボロボロ溢しながら謝ってきた。
「僕は大丈夫だから、今度から気をつけてね」
って、軽く抱きしめた。頃合いをみて、メイドが近寄ってきて、僕を席に案内してくれた。ソーナの両親から歓迎の挨拶があり、食事会は幕を開けた。始まってすぐに問題が起きた。僕達のほとんどは、テーブルマナーもフォークとナイフでの食事も初めてだったのだ…その場で、ソーナとその眷属達から、食事の際のマナー、仕草を習うことに…せっかくの料理を楽しむどころではなかった。はぁ…箸で食事したいよ。
翌日、僕達の食事スタイルの違いをソーナから聞き取りをしたのか、バイキング方式にしてくれた。これは大助かりだった。箸もあるし。ソーナの両親に感謝である。
午前中、リアスが訪問してきた。
「ねぇ、私の家には来てくれないの?」
あれ?聞いていないのか?
「午後から、沖田さんに剣道を習いに行くよ。剣道同好会の合宿なんだし」
「なんで、私に会いに来ないで、総司に会いにくるの?」
「剣道同好会の合宿だから…リアスが剣道を教えてくれるの?」
しばらく考え込んで、
「総司より強い者を紹介してあげるわ」
「剣道が?」
「総合ステータスでよ」
何がしたいのだ…あぁ、構ってほしいのかな?自分からは、相手の案には乗りたくないけど、構ってはほしいタイプだったもんな。
「わかった。楽しみにしているよ」
リアスは楽しそうに帰って行った。
午前中は、シトリー家ご自慢の温泉施設で、リラックスタイムを満喫した。午後、軽く食事をして、みんなでグレモリー邸に転移して、出稽古をしに行った。沖田さん以外に、ベオウルフさんが教えてくれることに。と、いってもベオさんは剣道というより騎士道に近いのかな?西洋剣だし。
あと特別に、サーゼクスお兄さんに頼んで、ギャスパーの教育係をマクレガーさんにお願いしていた。魔術結社「黄金の夜明け団」創設者の1人で、各系統の魔術に優れていて、特に禁術の研究では第一人者なんだそうだ。ギャスパーの特殊な能力のコントロールの仕方を教えてもらうことになっていて、そのことはギャスパーには伝えてあった。
白音、黒歌姉妹は、治癒係だ。特訓時にはかかせない存在である。治癒の仕事のない時は、オーくん、アポくんと組手の練習をしていた。
非戦闘員の桐生を除いて、それぞれが目的を持ってスキルアップを目指していた。そんな特訓をしている僕らの上空から、強そうなオーラを感じた。特訓の手を休めて見上げると、リアスが載ったドラゴンが降りてきた。
「イッセー、お連れしたわよ。最上級悪魔で元龍王のタンニーンよ」
「リアス、ソイツは1回屠っているよ。見た目倒しなドラゴンだ」
リアスは自信ありげに連れてきたのだろうけど、僕が屠ったって言ったら、困っていた。当の屠られたドラゴンは
「貴様、あの時の…」
「元龍王なんかいらいないよ。現龍王3匹が仲間だからね」
「3匹も仲間にしたのか?」
リアスを蚊帳の外にして、会話が続く。
「うん。ティアとウーロンとミドガルズオルムだ」
「…」
「そうだ、せっかくお見えになったのだから、少し運動していくといいよ。アジ、クロウ、相手をしてあげて」
「「了解!」」
龍門を2つ開いて、クロウ・クルワッハとアジ・ダハーカを召喚した。
「邪龍の筆頭格2匹も仲間なのか?」
「うん、大事な仲間だよ。タンニーンが死んだら、蘇生してあげるから、運動していきなよ」
「ふざけるな!邪龍なんか敵でない!」
タンニーンとアジ、クロウの死闘が始まった。僕達は貴重な実戦を見るために、手を休めたままだ。
結果、普段から鍛錬をしているアジ&クロウコンビに、屠られたタンニーン。僕は蘇生をしてあげた。
「屈辱だ…邪龍に負けるなんて…」
「俺達は人化して組手をして鍛錬をしているんだ。昔の二つ名にあぐらをかくようなヤツに負ける訳ないだろう」
クロウがタンニーンに言い放った。タンニーンは悔しそうにこの場を去った。実戦の戦いを観戦したあと、またそれぞれが鍛錬をしていく。
僕はリアスに近寄り、リアスと共に転移した。
---リアス---
いきなりイッセーに、強制転移させられた。転移した先は、イッセーのプレイルームだ。ここには、様々な調教器具がある。
「なんで、こんな場所に連れ込むのよ」
イッセーを睨んだ。
「構って欲しいんだろう?」
いや、そうだけど…ここは嫌…
「僕は、リアスの陰毛が好きだよ。髪の毛と同じ色で、とても柔らかくてしなやかだから。頬をリアスの陰毛に触れさせたいなぁ」
恥ずかしさで、顔が紅潮しているのがわかる。たしかに、イッセーは私のアンダーヘアが好きよね。そんな人前で言えないような場所を褒めないでほしい。
イッセーは指をパチンと鳴らすと、私は全裸で大の字に磔られていた。
「もう、リアスったら、縛られただけで興奮しちゃって…もう、いい具合に濡れているね」
恥ずかしくて反論ができない。イッセーの言う通り、私の身体は縛られただけで、興奮している。次にどんな責めが来るか期待をして待っている。
「何もしないで見ているだけって、どうかな?」
「見られて恥じる身体ではないわ」
言い切った私の目の前に、小型のモニタが現れた。
「そこに、リアスの恥部をアップっで映してあげる。目を大きくして見てね★」
見たくない…イッセーの指の刺激で大きくなっていく、私のクリ●リス。膣から流れる分泌液、カメラは膣内部を写し出していく。カメラの冷たい感触を得ようと、身体をくねらせている私。
「いや。見たくないわ。こんなことを、してほしんじゃないのよ」
私の耳元にイッセーが囁いてきた。
「構って欲しかったんだろ?どうされたいんだ?」
「ソーナの家でなくて、私の家に泊まって」
「それだけでいいの?」
ホーリーロッドで、乳首を突いている。ロッドが触れる度に、軽い痛みを感じるが、ソレさえも快感に感じている。もっと苛めて欲しい。もっと責めて欲しい。心とは違う願望を抱く私の身体。そんな私の身体を知って、じらす作戦をしているイッセー。
「わかった。今夜、僕だけ伺うよ。グレモリー邸にねぇ。リアス、楽しみにしているよ」
イッセーが指をパチンとすると、私は服を着て、自分の部屋にいた。
---イッセー---
リアスを悶々とさせるだけさせて、リアスの部屋に送り届けた。今夜の予定を変更しないと、いけない。僕はソーナに近づいて、
「今夜はリアスの家に泊まるよ。明日、シトリー邸には戻るからね」
「わかりました。リアスにも優しくしてあげてね」
「う~む、リアスは苛めたくなっちゃうんだよ。まぁ、適度にしておくよ」
ソーナの口に軽くキスをして別れた。
『相棒、まさかグレモリー家でペニーの能力を試すのか?』
ドライグが、誰にも聞こえないように、僕の心に直接話かけてきた。
「そうだよ。リゼおじさんに聞いたことがあるんだけど、グレモリー家の女性は、性欲が底無しだってね」
淡泊なシトリー家では試せないし、ソーナには試したくないというか。
『まぁ、俺もペニーの能力を知りたかった。今後の戦略に関わる秘密兵器になるかもしれない』
「ところで、手のひらのイソギンチャクもペニーくんかな?」
『違うらしい。あれはあれで別の生物の可能性がある』
「一体、僕の身体には何種類の生物がいるんだろう?」
『すまない。俺にもわからない』
「そうか」
ドライグにも、わからないのであれば、誰にもわからないかもしれない。
グレモリー邸に入り、リアスのご両親に挨拶をした。義母さんのヴェネラナさんは、髪の色が亜麻色である以外はリアスにそっくりであった。とても親子に見えない。姉妹といってもわからないと思う。
「イッセー、お母様に色目を使ってもダメよ」
「いや、本当に親子?姉妹にしか見えないけど」
「親子だよ」
義母さんと別れて、廊下でメイド姿のグレイフィアさんを見かけたので挨拶をした。
「イッセーくん、今日はグレモリー邸に泊まるの?」
「はい、夜が楽しみです」
「まさか、なにかするの?」
「秘密です」
怪訝な顔つきで僕を見た。
「無茶しないでね。一応、魔王輩出家なんだからね」
「はぁ~い!」
夕食会は、昨夜シトリー家でテーブルマナーなどを教えてもらったので、そつなくこなせたと思う。リアスの両親の先走りの発言で、リアスの顔は紅潮しっぱなしだった。お兄さんの方をみると、苦笑いしているし。
食後、僕はリアスの部屋に通された。
「ねぇ、なにをする気なの?」
リアスが不安げに僕を見ている。
「今日のイッセーは、いつもと雰囲気が違うよ」
違うだろうね。新たな能力が芽生えたから。僕は、座禅を組んで、エロい妄想に意識を集中した。ヴェネラナさんの裸、グレイフィアさんの裸…
「イッセー…なにをしたの?身体が熱いよ、火照っていて、熱いよ」
僕は指をパチンと鳴らすと、僕のプレイルームにリアスと義母と義姉と転移した。三人とも火照っていて、「熱い、熱い」と繰り返していた。遠隔でも惚れ系のガスを、思い描いた相手の鼻孔へ流し込めるみたいだった。対女性戦に有効だな。
「熱かったら、脱ぎなさい」
と、念じると、三人とも衣服を脱いでいく。リアスとグレイフィアさんでプレイをしてもらい、僕はヴェネラナさんとプレイする。見れば見るほど、リアスとの違いは胸の大きさと形、髪と陰毛の色が違うだけだ。陰毛はリアスと違って剛毛系で黒だった。下半身はペニーくんにまかせた。僕が胸を揉もうとすると手のひらがイソギンチャクが生えて、胸を刺激していく。僕とドライグはイソギンチャクと会話をしようと試みる。
『お前らは何者だ?』
「冥界スライムです。女性の分泌物を食します」
やっと、会話ができた。あぁ、そういえばリゼおじさんがいっていたけど、冥界に生息している冥界スライムは、女性の分泌物をエサにしているので、分泌を促進させる液を女性の穴という穴に注入して行くらしい。どんなに猛者の女性でも、コイツらの大群の前では仔猫のようなものらしい。見る見る、ヴェネラナさんが恍惚な表情になり、果てた。
次にグレイフィアさんをエサにした、ペニーとスライムズ。恍惚な表情がそそる。そこに至るまで、あえぎ声がないのは寂しいが、これはこれで有りだと思う。内臓を破る心配もないし、なによりも女性を満足させることができるし。
最後はリアスであるが、三擦り半状態で果てた。リアスには刺激が強かったようである。ペニーくんもスライムズも満足で、僕のエロ欲求も減った感じがするので、本日の宴はお開きで、三名をそれぞれの寝室に転移して、僕はシトリー邸に戻った。
相手を傷つけずに、満足させて戦闘不能にできるので、平和的かなっと考えたり…男性が敵の場合は、力でねじ伏せないとダメなのかな?