---イッセー---
夕食会が開かれた。お客様として、さっき車窓から見えたサーゼクスお兄さん、グレイフィアさん、リアス、セラフォルーお姉さん、ソーナ、アジュカさん、ファルビーさん、大公アガレスさんなどを招待してくれていたようだ。
お酒を飲める人には、城の蔵に保存されていたワインが振る舞われていた。ルシファーさんが生きていた頃に集めた物だから、どれも年代物で価値があるらしいけど。
そして、つつがなく夕食会は終わり、お客様達は客間へと案内されていった。
僕の不注意による、ゼノヴィアの入院は、楽しみの時間をなくしてしまった。さて、どうしようかな。あの人で、愉しもうかな。
僕の部屋にグレイフィアさんを呼び出した。
「どのような用件ですか?」
僕を警戒しているグレイフィアさん。
「いや、先日は惨いことをしたので、謝罪をしようかと。すみませんでした」
謝る僕。そして、年代物のワインを振る舞った。おいしそうに飲むグレイフィアさん。お薬入りなんだけどね。
「ごちそうさまでした。私はこれで、失礼します」
立ち上がろうとして、脚がもつれて倒れてしまったグレイフィアさん。
「どうしましたか?酔われたんですか?」
僕を睨むグレイフィアさん。
「ワインに何かを入れたのね」
「はて?何のことですか?」
立ち上がろうとして、もがいているグレイフィアさん。そんな彼女を抱きかかえて、ベッドに運んだ。
「少し休んだ方が良いですよ。こんなタイトな服装では苦しいでしょ?」
僕は彼女が着ていたドレスを脱がせる。ほぉ。ノーパン、ノーブラですかぁ。
「触るな!獣(けだもの)め」
「え?この突起した乳首はなんですか?吸ってくださいって言っているようですが」
「乳首が喋る訳ないだろう?」
勃起した乳首を押し込む。
「いや~やめて…さわるな…」
乳房の内側から刺激を入れる。
「うっ…ダメ…さわるな…」
すでに下腹部は洪水なんだけど。乳房を頬張って吸い込むと。巨大なキスマークができた。
「お願い…帰して…」
「ねぇ、この剥けている突起は吸ってもよい?」
「カンベンして…やめて…」
グレイフィアさんのお願いを無視して、吸う。剥けて更に大きくなっていく突起物。舐めてみる。彼女の喘ぎ声が聞こえる。甘噛みしてみる。喘ぎ声が大きくなっていく。
「ねぇ、今の喘ぎ声を録音したんだけど、お兄さんに聞かせていいかな?」
「やめて…そんな事をしないで…」
「じゃ、僕を愉しませてね」
彼女は、僕のペニスを咥えて、舌を駆使して奉仕をしてくれた。
「もっと、愉しませてよ」
そそり立った僕のペニスを、自分の膣に沈めて、騎乗位プレイをしてくれた。確かに気持ち良いし、楽だな。プレイ中に突然至った彼女は、僕の上に崩れ落ちてきた。胸のクッションな感触もいいなぁ。
この辺で止しとしようかな。ドレスを着せて、酔っ払いとして、医務室に送った。次は、お姉さんとソーナを呼び出した。
僕の部屋に来たシトリー姉妹はオドオドしていた。
「なんで、オドオドしているの?」
「え?君の部屋に呼び出すって、そういうことなんでしょ?」
お姉さん達は察しが良いなぁ。たまには焦らすかな。
「どういうことかな?」
「えっ、違うのか。良かった」
「何が?」
二人には気づかれないように、極細のラインを、二人の様々な部位につけていく僕。
「何でも無いよ」
「人形劇でも見ようかなって思ってね」
僕の言葉で、何かに気づいたソーナ。
「まさか、ラインで私達を操るつもりではないよね?」
「ソーナ君、正解だよ。もう身体の自由は僕のモノだからね」
驚いている姉妹。ラインを操作して、オナってもらった。
「やだよ…服の上からなんて」
「イッセー君。やめてください…いやぁぁぁ」
思っていたほど、興奮できなかったので、違う事をしてみる。この前、ふらっと遊びに来たシュウさんに教わった遊び方をしてみる。
スポイトに赤い液体を入れて、二人の鼻先に持っていく。
「ちょっと…タバスコだよね。ソレって…」
「お姉さん、正解。ご褒美に乳首に垂らしてあげる」
「えっ…痛っ…ダメだよ。痛すぎるよ」
凄い威力だ。一滴でこんなに腫れるのか。ソーナは、お姉さんの痛がる様を見て、恐怖を抱いたようで顔色が悪い。いや、僕もここまでの威力とは知らなかったんだよ~
「イッセー君、来ないで…」
あぁ、拒否されちゃったよ。なんか仕切り直しを…う~む、そうだ。二人の視覚と聴覚を奪った。
「えっ?真っ暗…今度はどんなプレイなのよ~」
お姉さんがパニくっている。腫れた乳首を元に治してから、胸を揉んだ。あれ?聞いた話と違って興奮できないな。何か足りないようだ。ここはいつものパターンかな。
全裸にして十字架に磔にした。
「十字架プレイ?嫌だよ。イッセー君」
ソーナは本当に嫌そうだったので、降ろしてベッドに置いた。お姉さんは興味津々で何が起きるのか期待しているみたいだ。魔王ともなると、危険大好きになるのかな?
タコのモンスターのテンタクルをお姉さんの下腹部に置いて、ベッドのソーナに近づいた。
「ごめん。ソーナ。あんなに威力あるプレイって知らなかったんだ」
強張っているソーナに優しく口づけをした。
「…」
あぁ、聴覚と視覚を戻し忘れた。ソーナの感覚を元に戻して、同じセリフを言った僕。
「怖かったよ~」
僕に抱きついて来たソーナ。そんなソーナと普通に交わった。あっ、お姉さんを放置プレイしている。また、忘れていた。最近、物忘れが増えている気がするな。
お姉さんの元に向かうと、テンタクルによって、お姉さんは絶頂を迎えていた。口元から泡が零れ出て来ている。刺激が強すぎたみたいだ。テンタクルを退かして、十字架から降ろして、感覚を元に戻した。
「大丈夫?お姉さん」
返答はなかった。失神しているみたいだ。なんか、最近の僕って、こっち方面がちぐはぐなことが多いなぁ。なんでかな。凹んでいる僕の後ろから、ソーナが優しく抱きしめてくれた。
「こんな時もあるよ。ドンマイだよ」
そして、床の上でも、ソーナと普通に交わった。失神したお姉さんを医務室に送ったのは、3ラウンド後だった。
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翌日の早朝、ミカエルさんは天界に戻られていった。アザゼルも堕天使領に転移していった。お兄さんとミリキャスは列車置き場に、乗れなかった列車の内部を見に行ったようだ。
僕は、シーグヴァイラと、大公アガレスさんの家に行った。ルシファー家の再興の申請をしに出かけた。
「へ?こんなに書類があるんですか?」
目を通す書類、サインをする書類の山々を前に凹む僕。
「大丈夫。私も一緒に書類に目を通すから、見落としは防ぐわよ」
ありがとう、シーグヴァイラ。
「大変な作業と労力がいるから、再興しようとする者があまりいないのだよ」
シーグヴァイラのお父さん、大公アガレスさんが苦笑いをしている。大公アガレスさんも手伝ってくれて、書類の山々は半分くらいになった。
「また、明日だな」
そうだね、シーグヴァイラ…僕は、もう文字を見たくないよ。
「それで、イッセー君。娘とはいつ結婚する予定かな?」
「お父様…」
顔が真っ赤なシーグヴァイラ。あぁ、そういう話しになるよな。
「ルシファー家が、独り立ちできるようになってからでは遅いですか?」
「遅くない。それで良い。私は待っているからね。イッセー君」
笑顔の大公アガレスさん。
次期当主同士の結婚だと、子供は二人いるのかな?ふと、そんな事を考えたり。まぁ、先のことだし。なるようになるかな。
泊まっていけばと大公アガレスさんに言われたけど、お城に戻った僕とシーグヴァイラ。明日で、書類作業って終わるのかな…