※この作品はR-18です。

ISでエロSS   作:月影57令

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 今回はちょっとだけ、ホントに少しだけですが視点変更があります。

 また、活動報告でアンケートを実施します。更新頻度についてです。アンケはあくまで活動報告で。感想欄には書かないでね!


☆第9話 篠ノ之 箒5

 ただいまクラス対抗戦なう。クラス対抗戦とは! そのものズバリ同じ学年のクラス代表達が戦いあう試合を指す。一年は四組までだから四人のクラス代表がそれぞれ戦うのだ。ちなみに我がクラス代表の織斑 一夏は、二組のクラス代表、凰 鈴音と戦います。その戦闘の最中に無人機の襲撃がありました。専用機も持っていない俺には全く関係無い出来事だったけどね! クラスの女子達に迷惑そうな顔で見られながら居た観戦席で、避難していました。あ、それと箒の原作での問題行動は、事前に絶対催眠を使って阻止しときました。やっぱ危ないもんね。それにあれ、審判とナレーターをぶん殴って気絶とかさせるんだろ? それは駄目だよ箒。

 

 と言う訳で、保健室で無茶をやって気絶した一夏を見ています。ここで一夏を一人にすると鈴と二人きりで会話されるからな。同じ男ということで看病を申し出ました。早く起きてくれないかな。退屈だぜよ。

 

 

     §

 

 

 クラス対抗戦も無事(?)終わり、休日の今日、俺は一夏と共に五反田食堂を訪れています。ここの娘である五反田 蘭ちゃん(中学生)と会っておきたかったんだよね。休日は「用事」があるのであまり時間はとれないのだが、それなりに美人であるこの娘とも渡りをつけておきたかったのだ。食堂で食べた昼食は大変美味しゅうございました。それだけ。え? 弾? なんか俺よりIS学園に入るのが相応しいような濃い人がいた気がするけど、男なのでスルーで。

 

 

     §

 

 

 篠ノ之 箒はもやもやしていた。何かを忘れているような、喉に骨が引っかかったような違和感が消えないのだ。それは今、夜寝る時もずっとそうだった。

 

(一体、何が……)

 

 考えてもわからない。こういう時は寝てしまうに限る。箒は目をつぶって眠ろうとした。

 

 カチャ……。

 

 その時だ。部屋のドアが開いた音がした。

 

(ん?)

 

 まさか今時分訪れる寮生がいるはずもない。それにドアには鍵が……。そう思った時、声が聞こえた。

 

「箒」

 

 自分を呼び捨てにする人物、かつこの声……!!

 

 

     §

 

 

 さて、エロのターンである。ここのところ、俺の周辺にあるエロ事情は安定してきた気がする。箒もセシリアも奉仕を嫌がらなくなった。セックスはできてないけれど、安定して奉仕による射精が得られ、逆に俺が奉仕して二人をイカせるということも起きるようになってきた。鈴は俺(一夏)の恋人としていいなりだ。

 しかし俺はこの安定した状態を今から壊す。具体的にはセックスするのだ。二人には奉仕していればレイプはしないと言ってあるので、嘘をついたことになる。俺もできれば嘘はつきたくなかったが、こればっかりは仕方がない。セックスしないと本当に堕としたことにはならない。処女のまま仕込むというのもありだが、俺が限界なのだ。セックスしたいのだ。なのでレイプを強行しようと思った訳だ。しかし、セシリアには完璧に嘘になったが、箒には一つ罠をしかけておいた。それが……。

 

「ね、根鳥!? き、貴様勝手に……」

 

「箒、今週は一回も部屋に来てくれなかったな」

 

 言いながら部屋の明り(ベッド傍の小さな照明)を点ける。

 

「!? ……あ」

 

 今気づいた! というような顔をする箒。お前確か絶対催眠で暗示をかけていたんじゃなかったのかよ!? と思う人もいるだろうが、絶対催眠は効力を失ってなどいない。単純に俺があの暗示を消したからだ。先週奉仕で部屋に来た時に、一週間に一度は俺の部屋を訪れること、という暗示を打ち消しておいたのだ。これで、箒が自発的に俺の部屋に来るのでもない限り、俺と箒の間で交わされた約束は破られたことになる。つまり……。

 

「まあ俺のかけた催眠術も完璧じゃないからな。それは仕方ない。催眠で強制的に部屋に来させることができなかったのは仕方ない。しかし……箒は俺との約束を破ったことになるね」

 

「…………!! や、約束などしていない!!」

 

 そう、それは確かにその通りだ。一週間に一度、というのは俺が催眠術をかけた内容であって、俺達の約束などではない。しかし。

 

「俺は二人の間での約束事だと思っていたよ。だから箒が来てくれなくて残念だ」

 

 話しながらベッドの上にいる箒に近寄っていく。

 

「か、勝手なことを言うな! いや、それよりどうやって部屋に……」

 

「簡単なことだよ。織斑に今日の夜は鍵を開けておくように暗示しておいたのさ。加えて、今日の夜は一度眠ったら七時間は絶対に起きるな、とも催眠をかけてある。だから小声で話さなくても織斑は起きたりしないよ」

 

 一夏はもう一つのベッドの方で眠っている。ちなみに、事前にこの部屋の中は盗聴器やカメラなどがないか確認してある。怖いからな。

 

「さ・て、それじゃあやるか。首から下を動かすな」

 

「……!! ま、まさか……」

 

「そう、約束を破って奉仕に来なかった箒をレイプしようと思って今日は来たんだ」

 

 そう、つまりはこういうことだ。二人で奉仕の約束をしていた。箒がその約束を破った。だからレイプするという流れだ。これで俺が一方的に嘘をついて卑劣にもレイプしたのではなく、ある程度箒の側にも落ち度があってレイプされることになった、ということにしたのである。……まあそれもこれも、全部俺の仕込みなんですけどね。勝手に約束を作って勝手に破らせて勝手にレイプする。勝手祭りである。

 

「ふ、ふざけるな! そんな勝手な話があるか!! こ、これを解け!!」

 

「解かないよ。箒は今から俺にレイプされるんだ。し・か・も、大好きな織斑の眠っている横でね」

 

 ふふふ。これも俺が望んだシチュエーションだ。一夏に暗示をかけたのは本当だから、奴は決して起きたりしない。しかし、たった今その催眠が効力を失ったと(嘘で)思わせた直後である。もしかしたら起きてしまうかも……と思いながら俺とセックスするのは、さぞ罪の意識や背徳感を感じることだろうよ。

 

「い、一夏。そんな、嘘だ。いや、いやだぁあああああ!!」

 

「おっと、大声を出すな、と。あ、それから舌を噛んだりして自殺するのもなしね」

 

 俺はそう言うと、ベッドで横になっている箒に覆い被さった。

 

「や、やめろ!」

 

「やめない。奉仕してもらっていたけど、俺はずっと箒とセックスしたかったんだ。今日ようやくその夢が叶う」

 

「やめろ! ………………やめて、ぃやあ! ……ん!」

 

 箒にキスをする。この後レイプするとは思えないほどの優しさで。セシリアを初めてレイプした時は完全に、感じさせるつもりもなく、痛みなども緩和させなかったが今回は違う。箒にはこれから先の関係もあるので、できるだけ痛みは少なく、かつ快感はある程度感じてもらうつもりだ。

 

 一時間だけ痛覚が鈍くなる!

 

 感度を上げる催眠はかけてあるからこれで準備はOKだ。それじゃあせいぜい感じさせてあげるとしますかね。

 

「ちゅっちゅっ、れろ、じゅじゅっ」

 

 いきなり舌を差し入れ唾液を吸う。

 

「むふぅ、ちゅ、ちゅうう」

 

「んんん~~~~!!」

 

「はぁ、ふうぅん。ん、ちゅぱ、んんむぅぅ……ちゅぱ、ずず……にゅむぅ」

 

「……くふ、ちゅう……じゅぱ……いや、いやだぁっ!」

 

「箒……好きだ」

 

「わ、私は、お前など好きではない!!」

 

 嫌いと言われないならそれでいい。これからどんどん俺を好きになってくれればそれで。順調に俺のかけた好きにならせる催眠は効いているのだろう。地味だが効果を発揮する催眠である。俺は一気に箒の服を脱がせ、生まれたままの姿にした。

 

「ぃゃ、ぃゃだぁ」

 

「胸……触るぞ。はぁ……ああ、ん、ちゅう、ちゅるる」

 

 両方の乳房を揉む。箒の性感はある程度育っているはずだ。正しく愛撫してやればちゃんと反応を返してくれるはず。俺は夢中になって胸を刺激した。

 

「……ちゅ、ちゅ、ちゅる……じゅっじゅ」

 

 キスも続ける。

 

「……………………ほう、し」

 

「ん?」

 

「奉仕、します。頑張って、しますから……レイプは、やめてください」

 

 奉仕の宣言と敬語か。切羽詰ってんな。俺は箒の頭をよしよしと撫でてやった。

 

「自分から奉仕をしたいだなんて偉いぞ箒。でもな? 俺はもう奉仕だけじゃ収まりがつかないんだ。俺は箒が好きなんだ。だから箒とセックスがしたいんだ。悪いけどお前のお願いは聞いてやれない」

 

「そん、な……」

 

 最後の砦が破られて、箒が絶望的な顔をする。

 

「箒、ん、ちゅっ……ちゅ、ちゅぅ」

 

「じゅっ、んむ……ふぅん」

 

 箒は黙って俺のキスを受け入れる……良くない兆候だな。これは俺に応えてくれているんじゃない。絶望して虚脱しているんだ。この状態でセックスしてもおもしろくな……じゃなくて意味がない。どうするか悩んだが、とりあえず限界まで感じさせてみるか、と思った。

 

「あ、あっ、あああっ」

 

 ゆっくりと、触れていく。

 

「あ、ふっ、ううう、んん」

 

 こぼれてくる喘ぎ声。しかし虚脱した表情はそのままだ。

 

(本気で嫌がる箒をレイプするというのも想定の中にあって、興奮するシチュエーションだったが、どうやら抵抗する気持ちは二回目のあの時に全部使ってしまったらしいな)

 

「はっ、ああ、ああっ」

 

 それでも胸を触れば感じた声を出す。両手で彼女の実り豊かな二つの丘を責める。

 

「んっ、ん、んんっ、くうう、はぁぁ」

 

「箒。じゅっ……れる……はぁむ」

 

「あ、ん、じゅ、ふぅ、んんん」

 

 唇を重ねて舌を絡め合う。口中に香る、彼女の匂い。その風味に頭が熱くなる。漏れてくる、熱い吐息。

 

「はぁ、ん、ふうぅ、はぁ、はぁっ。あ、あっ」

 

 眼下にさらされている、彼女の乳房。それを執拗なまでに揉む。白い色、澄んだ肌合い、共に最高だ。そして、ぷっくりと膨らんだ乳首。

 

「乳首が立っているぞ」

 

「…………」

 

 反応無し。これはカンフル剤が必要だな。俺は箒と目を合わせると催眠をかけた。

 

 一夏への思いを爆発させろ!

 

 わざとここで一夏との出会いなどの記憶を刺激してやる。

 

「い、一夏。一夏ぁ」

 

「残念だけど織斑は起きないよ。箒とセックスするのは織斑じゃない、俺だ」

 

「あ、あああああ! いやだ! いや! やだぁ!」

 

 子供のように駄々をこねる箒。だが、

 

(これを待っていたんだ!)

 

 ただの可愛い武士娘ではなく、「一夏に恋している少女」だから魅力的なのである。一夏のいない単品の彼女は、悪いがそこまで魅力的ではない。

 

(だからこそ、奴との思いを自覚した箒だからこそ、レイプする価値がある!)

 

 俺は自分が興奮して高まっていくのを感じた。

 

「んっ、あふっ、ふううう、うぅんっ」

 

 乳首の周囲をかるくさすっていく。いきなり触れるのではなくまず外側から。それで充分箒は感じる。声にも張りが戻り、顔にも生気が出てきた。いける、いけるぞ!

 

「く、ふぅ、うぅっ、んんっ」

 

 くすぐったいような、焦れるような、声。

 

「ふふふ、自分が寝ている隣で幼馴染が犯されたと知ったら、織斑は怒るかな?」

 

「ぐ、うぅぅ! ふぁっ!? あっ、ああ、ん、んっ、くぅっ、はぁ、はぁっ」

 

 反抗的な目つき、だがそれを快楽が流していく。

 

(そうそう、これだよこれ。こういうのがしたかったんだ)

 

「はぁっ、あ、あ、あっ、ふうぅぅっ」

 

 ようやく、乳頭へと指を伸ばした。

 

「あっ、ん、ふっ、ふううっ、ふうぅんっ」

 

 感じている。箒の体は確かに刺激に対して反応している。この二ヶ月、ずっと性行為をしてきたことがここで実を結んできた。軽くつつかれただけで声が溢れてくる。

 

「敏感だな」

 

「んっ、んんんっ! これは、だって、違う……っ、は、うう」

 

 夢中になって乳首に触れてやる。赤い果実のような先端を、やんわりと指で包む。

 

「んん、んんんっ、う、うぅ、うううっ」

 

「気持ち、いいか?」

 

「くっ、く、ふぅっ、うっ、よくなどっ、うぅっ、うん、んっ」

 

 じりじりと、揉みほぐすように、指をこすり合わせる。

 

「ん……ふうっ、ふっ、うう、う、うんっ、はぁっ、はぁあ、んんっ、んんんっ……」

 

 ボリュームのある乳首をたっぷりと堪能する。

 

「あ、ああっ、くぅ、うぅぅっ、くぅぅぅ~~っ」

 

「っっ!」

 

 思わず力を込めていた。

 

「はひっ! そっ、そんな、に、したら、ひっいいいっ、ひぃぐっううっ!!」

 

「箒っ、箒っ!」

 

「ひっう、……ううう、くうう、くう、うう~~っ!」

 

 乳房を抱き上げるようにして、その先っぽに口づけていた。

 

「あ、あっ、あっ、あああっ!」

 

 女子としての全てが凝縮したような甘味を感じる。軽く、ちゅうちゅうと吸ってみる。

 

「ん、くううっ、うぅぅ、んっ!」

 

 耐えていた。隣に一夏がいるからか、レイプされるという事柄か、感じているという事実からか、反抗してやるという気概がみえた。

 

「ちゅう、ふっ、うぅ、痛くないか? 箒」

 

 痛がってなどいないことは明白なのに、わざとそう聞いてやる。痛みではなく快楽を感じていると、自覚させてやる。

 

「んんんっ! あ、ふっ、だ、めだっ、そんっ、なふうにしたらっ、あっあっ」

 

「じゅっ、ちゅっ、ちゅう、んん、ちゅうぅ」

 

 舌を絡めるようにしながら、丁寧に丁寧に吸っていく。

 

「やっ、あっあっ、そんな、あ、だ、めっ、くふっ!!」

 

 乳首を吸われるという感覚は、男にはあまりわからない感覚だ。気持ちいいのだろうか?

 

「はっ、ああ、吸うな、あ、あ」

 

「はぁ、ふぅぅ、じゅる、じゅっ」

 

 音をたてて吸う。

 

「ひ、う、ううう……ああ、はぁ、あ」

 

 そろそろおっぱいへの攻撃はいいだろう。さすがにおっぱいだけでイクほど性感を高めてはいない。催眠を使えばそれも可能だろうが、「自分が素で感じたのではなく催眠で感じさせられた」と思われたら彼女の自責や、俺の精神的優位も吹き飛んでしまう。実際には、まあ、催眠をかけて感度を上げているのだが、彼女にはそうしていないと思わせなければならない。

 

「箒」

 

 体を密着させ、服の上から勃起したモノを当ててやる。

 

「あ……」

 

「安心しな、まだ入れないから」

 

「は……あ……」

 

 一度安心させ、その後その安心を奪う。まさしく外道。俺はモノを当てた太ももに目をやった。豊かに肉の張った尻と太もも。目が奪われる。そしてアソコ、そこは既にしとどに濡れていた。彼女もそれを自覚しているのだろう。恥ずかしそうに目が動く。

 

(どうするか)

 

 セシリアにやったように体の自由を返すかどうかで迷った。反撃はされない。俺に攻撃できないように催眠をかけてあるから。しかし……めちゃくちゃに暴れることはできる。だが、リターンも大きい考えだった。初めて犯された時に「体の自由が奪われていた」のと「体は動くが感じていて抵抗できなかった」には大きな違いがある。そして今後も長い付き合いになる箒には、できれば負い目のある初体験にしてやりたかった。心は一夏への思いに溢れつつも、体は俺に開いてしまった、と思わせたい。

 

(やるなら直前がいいか)

 

 俺はとりあえず彼女の下半身を責めることにした。両の太ももをさする。

 

「んっ、ふぅっ」

 

 太ももに触れただけで感じたようだ。相当過敏になっているな。俺は産毛の向きに合わせて、手のひらを滑らせる。そして、一転、逆向きに撫で、さすり、軽く揉む。尻の肉に触れた。

 

「ん、んっ、ふ、うぅぅ」

 

 触りがいのある、それなりの大きさの肉。しかしまぁ胸に比べたら並みといったところか。揉んでその質感を味わう。丸みをもつ豊かな尻は、少しばかりの母性を感じさせる。顔を下げ、その部分にもっていく。

 

「すぅぅぅっ」

 

 匂いを、嗅ぐ。肉からこぼれ出した彼女の匂いを味わう。まだ熟れていない青い果実の香り。風呂に入ったばかりのその器官は、綺麗に整っていた。色といい、形といい。じっとりと口づけていく。舌が陰唇に触れると、ぴりり、とわずかな刺激。脳を冒す雌の味。

 

「ひっ、く、くう、うぅ、んんっ、んんん」

 

「ちゅっ、じゅじゅう、じゅじゅじゅっ」

 

「ぃ、やぁっ、あ、そんな、にっ、くふっ」

 

 音を立てられたのが嫌だったのだろう。抗議するように声を出す。汗ばんだ尻。喘ぐ箒。俺は部屋中に響くような音をたて、ねぶりあげていく。

 

「んじゅう、ずずっ……じゅうう、はぁ。濃い、な。いい味だ。じゅっぱ、じゅじゅぅっ」

 

「ひっ、あ、ああっ、あっ、あああっあっ」

 

 陰毛に埋もれかけている肉豆を、軽くつつく。

 

「ひぃっ! はっ、はっ、そ、れっ、それ、やめ、くぅっ」

 

 舐め、吸う。強く、深く。彼女ができるだけ感じるように。

 

「はぁぁぁぁ、あああぁぁぁっ!」

 

「じゅるっ、ふぅ。こんなに溢れているぞ……」

 

「いやだ、やだ、ああっ、はぁ、はぁ、はぁっ」

 

 このままイカせてやる。

 

「あ、あっ、はぁ、はぁぁ、あ、うう、んっ」

 

「イけっ、箒。嫌いな男に、レイプされてイけぇっ!」

 

「あ・あ・あ、あぁあぁぁぁぁっっ!!!」

 

 箒は首を激しく振ってイった。

 

「あ……ああ、また、わたし……」

 

 やった……ぞ。

 

 

     §

 

 

 はぁ、はぁ、はぁ。切れた息の音が響く。俺も覚悟を決めた。

 

「首から下を動かしていい。ただしベッドからは降りるな」

 

「…………はぁ……はぁ……ぇ?」

 

 箒が俺の言葉を理解する前に次のフェイズへ移る。俺は素早くズボンとパンツを脱ぎ捨てた。その逸物は既に先走ったもので濡れていた。

 

「箒……箒っ!」

 

 俺は箒の体に自分を預けた。顔が近づきキスをする。抵抗するように体を動かすことはできるが、俺に攻撃はできない。なので、快楽に流されている箒は満足に動けないようだった。よしよし。

 

「ん……ちゅっ……れろ……ちゅちゅう……ぴちゃ」

 

「はむっ!? むんんー!」

 

 キスしながら箒の両脇の下に俺の両腕を入れる。そして箒の頭の下で両手を交差させる。

 

「んんん!!!」

 

 箒がやっと体の自由が戻ったことに気づいた。だが俺は離す気などない。上体をキスしたままにすると、俺は両膝を箒の膝裏に差し込み股間を密着させる。モノとアソコが接触した。箒にも感触が伝わったのだろう。力の限り暴れようとするが……先ほどイったばかりの体はそう思うように動かないようだ。

 

「箒……それじゃいよいよ、するぞ。俺のチンポを箒のマンコに入れるからな。……いくぞ」

 

「んんっ!! やめ、ろ、やめて、いやぁあああああ」

 

「もう我慢できない。これから箒を犯すからな。織斑の隣で処女を奪ってやる」

 

「いちか! いちかぁあああ!! たすけて、たすけていちかぁぁ!!!」

 

「織斑は助けてくれないよ。ここにいるのは、俺と、お前だけだっ!!」

 

 俺は右手を下ろしモノの位置を調節すると、膣口に亀頭をあてがう。既に何度かしたことのある動作。しかし今の俺は本気も本気だ。興奮が最高潮に達する。これからあの箒を犯すのだ。一夏の前で。一夏に助けを求めて泣き叫ぶ彼女を犯すのだ。俺は残酷に腰を進めた。

 

 ぬぬっ、ぬぷぷっ。

 

 濡れそぼった箒の膣穴はさほどの抵抗もみせずに俺を迎え入れた。モノの大きさを調節してそれなりの大きさにしていることも要因の一つだろう。

 

「あっ、あっ、ああっ!!」

 

「はいっている、ぞ。箒の中に、俺のモノが」

 

 肉棒は誰にも冒されたことのない肉の峡谷を割り開いて入っていく。と、途中で抵抗するものの存在を感じ取った。処女膜だ。

 

「さあいくぞ。大好きな織斑のいる前で、俺の女になれっ!!」

 

「いやぁあああああ!!! やめて、やめて、やめてぇえっっ!!」

 

 ずっ、ぷち、ぷち、ぶつんっ!

 

 膜を、破っていた。俺の肉棒が、箒の誰も触れたことがない最奥に到達する。

 

「あ、あ、あ。あああああああああああ」

 

 箒は壊れたラジオのように声を震わせて泣いた。

 

「箒……」

 

 俺は箒の涙を舌で拭うと、優しくキスをした。レイプしておいて今更だが、俺は箒を優しく扱ってやりたかった。この世界のどんな女性よりも、優しく扱われるだけの権利が彼女にはあると思った。

 

「ちゅっ、ちゅ、れろちゅぅ、ん、ふ」

 

「んんんん! んん! んんー!!」

 

「ぷはっ。箒、痛むか? 今感じている痛みは女になった証拠だ。箒は、俺の女になったんだ」

 

「うぅっ、いや、いやぁぁぁぁ」

 

 俺達は少しの間その姿勢で固まっていた。箒は痛みの為、俺は快感を我慢する為に。いや、これが結構気持ちいいのよ。処女だから当然ぎちぎちにモノを締めつけてくる。何より箒の処女を奪ったという精神的快感がすさまじい。箒の初めての男は俺になった。これはもう誰にも覆せない事実なのだ。俺は隣でグースカ寝てる一夏を嘲笑うと、箒の体を抱きしめなおした。

 

「箒、悪いけど少しだけ動かせてもらうぞ。さっきお前がそうなったように、俺も気持ち良くなりたいんだ。イきたいんだ。だから少しだけ……な?」

 

 俺は半ば放心している箒に声をかけると動き始めた。箒の中で俺のモノがこすれて気持ちいい。結合部に顔を向けると、赤い鮮血が流れていた。それは箒がたった今まで処女だった証しだ。

 

「ふっ……ふっ……ふっ」

 

 リズミカルに動く。

 

「ひっ、ひっく、グスッ、いや、いやぁ。いたい……いたぃぃ」

 

 箒は泣いている。二重の意味で彼女を泣かせていることに満足し、俺は腰を使った。痛覚は鈍くしてあるがそれでも痛みは相当だろう。俺は早く終わらせるべく少し強めにピストン運動を開始した。パン、パンと俺の太ももと箒の尻肉がぶつかる音がする。

 

「箒、ごめんな。できるだけ早く終わらせるから……」

 

 自分がレイプしておいて身勝手なことを言う。偽善100%の言葉だが、嘘はなかった。

 

「ふっ、ふっ」

 

 強く俺を締めつけてくる箒の穴。そこに何度も肉棒を突っ込み掘削していく。誰にも触れられていなかった処女の肉を俺が食らう。生まれるのは最高の快感。しかしこの快感も長くは続かない。いや、続かせてはいけない。そう思い、

 

「うぁ……っ、ああ……うぅ……ううう……ひくっ、もうやめて……もぉ……やめてよぉ」

 

 ズキンと胸に痛みが走る。女性を犯す快感は確かに俺の中にある。だが同時に箒を愛おしく思う気持ちも存在するのだ。罪悪感はない。ただ彼女の涙はあまり見たくないな、と思った。俺は舌で何度も彼女の涙を拭った。

 

「おねがい……おねがいだから……やめて……」

 

 一瞬本当にやめて手でしごいて終わりにしてやろうかという気にすらなる。だがまだだ、まだこの女を完全には俺のモノにしていない。それが終わるまではダメだ。

 

「いやだ……いやだぁっ、やめて、やめてぇっ!」

 

 処女を破られるという痛みはいったいどれほどのものなのだろう。あの強気な箒がこれほど泣き喚くほどに。

 

「いたっ……痛いっ! やだぁ……やだよぉ……」

 

 口調まで変わっている気がする。幼児退行か素の自分が出ているのか。

 

「やあああ……っ、もぉぉ……いやぁぁぁ……」

 

 その間も俺は箒を蹂躙していた。潤いがあり、温かい粘膜。箒のそこはたまらなく気持ち良かった。

 

「はぁっはぁっ、はぁぁぁ……う~~……」

 

 苦痛に耐えようと必死の形相だ。可哀相と思うと同時に痺れた。彼女にこんな顔をさせるのは俺だけなんだ。

 

「ふうっ、ふうっ、ふううっ」

 

 腰を動かす、一定のリズムを刻むそれは、快楽の追求。

 

「あぐっ、う、ううーっ、ううううーっ……」

 

 端正な顔を歪めてみっともなく耐えている。普段の彼女からは想像もできない哀れな姿。その姿がいっそう俺の獣欲を沸き立たせた。たっぷりと、そう、たっぷりと出してやろう。濃く濁ったものを。

 

「あ……あっ、だ、め……ぇ……」

 

「お……っ、出る……もう、イクぞ、っ箒」

 

「はぁーっ、ああぐぅ……え」

 

「射精するんだ。いつも奉仕で出してもらっている俺の精液が出るんだよ。箒の一番奥でな」

 

「ぃ……ゃ……。う……ああっ! お願いっ、なんでも、するからっ……中は、中で出すのだけは、やめ……てえっ!」

 

 まだ彼女にわずかばかり残った知性と思考が、その行為をやめさせようと働きかける。

 

「…………ダメだ。俺はこのまま出す。箒の子宮に、俺の濃い精液をたっぷりと注いでやる。中出しだっ!」

 

「ひっ!? いやっ、いやあああああああああ!!」

 

 絹を裂くような悲鳴。それがとどめになった。

 

「おお……ああああっ!! で……でるっ!!」

 

 ドクッ、ドクッ、ドクン!

 

 俺の欲望がほとばしる。次々に解放されていく。

 

 ビュク、ビュク、ビュルルルッ!!

 

 箒の中を満たしていく俺の分身達。怒涛の勢いで注がれていく。

 

「やあああ……あああああっ……あああ……」

 

「うっっく、はぁ、っはぁあ、ああーっ」

 

 魂すら抜かれるような快楽の中で、俺は頭の中を痙攣させていた。

 

「う……っ、ひぐ……うう……ぐす……っ……ううう」

 

 俺は再度箒に顔を近づける。キス。もう何度目かもわからない。

 

「これで……箒は俺の女だ。俺だけの女だ。箒は、もう俺のモノだからな」

 

 残酷な言葉で彼女に残った残滓を破壊する。そうして、箒の処女喪失が終わった。

 

 




 感想で、極限まで仕込んで自分からセックスをねだるようにしてみたら? という案もありました。実際には主人公がもうたまらんとばかりに強行してしまいましたがね。強姦されてしまった箒。でもここからしばらく会話や取引で箒を堕とします。
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