「あぁぁぁぁん♡」
「くっ」
ただいまセシリアとの情事の真っ最中、なのだが……。
「はぁ……はぁ、ま、また勝手にイったな。セシリア」
「はぁ、はぁ、はぁ……も、申し訳ございません」
謝るセシリア。全くもう、お前は感度良すぎだ! 既に絶対催眠による感度の底上げはしていない。あの暗示は取り消しておいた。だがこれだ。
「セックスの最中に勝手にイくなんて、セシリアは悪い子だ……ん」
そう言いながら優しくキスをする。
「ン……ちゅ……ちゅっぱ……じゅる……うぅん……ごめんなさい……根鳥さん」
俺はセシリアに入れていた一物を引き抜いた。
「つ、続き……しないのですか?」
セシリアが期待するような目で見ながら聞いてくる。
「今日はもう気が乗らない。ただ、考えていることがあるから……」
§
状況を簡単に説明しよう。奉仕してくれればレイプは、中出しはしないと約束したセシリアだったが、俺はその約束を破った。セシリアとセックスしたかったからだ。毎度おなじみ首から下を動かせなくする催眠をかけて、さあとばかりに俺の部屋のベッドでことに及んだところ、なんとあっけなくセシリアはイってしまった。始めこそ約束を破った俺を睨みつけていた彼女だったが、肉棒を突っ込むと簡単に落ちた。やはり快楽落ち担当らしい。それで、俺がイカずに先にイったことをせめながら暗示を解いた。感度のやつと体の自由を奪うやつ、両方を解いた。そしたらさしたる抵抗もみせず俺の肉棒で喘いでいたが、また勝手にイってしまったという訳だ。そこで俺は別の手段を考えることにした。
「は、恥ずかしいですわ……」
「男とセックスして二回もイった女子が何を言うか」
「そ、それは……う、うぅ~~」
俺達は今、俺の部屋にある風呂場でシャワーを浴びていた。
「セシリアのこと……洗ってあげるからな」
俺は両手にボディソープの泡をとると、そのまま手でセシリアの体をなぞった。
「あ……ああ……」
「どうだセシリア、気持ちいいか?」
「な、何だか変な感じがしますわ。人に洗ってもらうだなんて……」
「俺とのセックスで汗をかいたんだからな、俺が洗ってやるんだ」
顔全体を真っ赤にしながら、なすがままになっている。
「んちゅっ……ぢゅるるぅ……ちゅちゅ」
その間もキスをする。セシリアの思考は完全に蕩けたようで、俺のキスに舌と唇を使って応えている。
「…………何だか、最初の頃からすると、考えられないな。一緒に風呂に入って体を洗われて、キスにも応じて……」
「言わないで下さいまし。…………そ、それに、原因はわたくしではなく根鳥さんではありませんの。わたくしがこんな風になってしまったのは……」
「ま、否定はしない」
しないがしかし、セシリアに資質があったことは確かだ。この気位の高いお嬢様は、普段の品の良さとは別に、被虐の性向を持ち合わせているようだ。
俺はシャワーヘッドを持ってセシリアの体についた泡を流してやった。
「さて、それじゃ講義の時間だ。セシリア、セックスは相手とのコミュニケーションなんだ。自分だけ気持ちいいからって一人で先にイったりしちゃ駄目だ」
え? そういうお前は普段箒とか鈴で勝手にイってるじゃないかって? いいんだよ。箒はレイプ、鈴は自分が気持ち良くなるなんて考えてもいないんだから。
「……うう、すみません。……それにしても、コミュニケーション、ですか」
「相手にも気持ち良くなってもらうまで、もっと刺激的なことをされても、頑張って我慢するんだ」
「……は、はぃ……」
小さくなるセシリア。やはり俺がイかないのに、二回もイったのが負い目になっているらしい。
「さて、それじゃ実践だ。セシリア、俺がやったみたいにボディソープで俺の体を洗ってくれ」
「え、ぇぇええ!」
「俺がしたように手で全身をくまなく洗うんだ。さあ」
セシリアはしばらく煩悶していたが、やがて観念した。
「……んっ……ん」
ちなみに、洗うと言っても風俗とかでやるような、体洗いじゃないぞ。さすがにそこまでは、まだ仕込むつもりはない。
「あ……」
セシリアが残された場所……股間を前に戸惑った声を上げた。
「どうした? 俺はセシリアのそこも洗ってやっただろう? 肛門、アナルとかもな。ボディソープで洗うんだ、汚くはないぞ。さあやってくれ」
「くぅぅ、わ、わかりました」
セシリアは肉棒を手に取り、手コキするように泡をつける。そして最大の難関、尻の穴も綺麗にした。ふふふ、女子に洗ってもらうとは気持ちいいなぁ。
「では……」
「はいここで待った」
「え?」
あとはシャワーで洗い流すだけ、という段になって、俺はセシリアを止めた。俺は再度ボディソープを手に取ると、それを使ってセシリアの豊満なバストに塗りこんだ。
「あっ、あぁん」
「まーた感じているのか。それはさておき、だ」
俺は浴槽の縁に腰掛けると、セシリアには風呂の床マットに座るよう指示した。
「奉仕のやり方その三。胸でしてくれ」
「え?」
「わかりやすく言うと、胸で俺のペニスを挟んで、上下にこすって気持ち良くしてくれ」
「ぇええ!? そんな、胸でなんて……」
「頼むよ。セシリアの胸でしてもらえたら、きっと凄く気持ちいいと思うんだ。俺は今日二回セシリアをイカせてるから、今度はセシリアが俺をイカせてくれ」
「わたくし……その、バストは……」
そこまで大きくないって? 知っているよ。知っている上で頼んでいるんだよ。
「俺はセシリアの胸でしてもらいたいんだ……駄目か?」
「根鳥さん……その、前に言ったことは本当ですの?」
「ん? どれのことだ?」
まあ大体予想はつくが。
「わたくしを、そのぅ、好きだ、と言ったことですわ」
「ああ、俺はセシリアが好きだよ。入学当初の気が強いセシリアも好きだけど、今の柔らかい態度のセシリアも大好きだ。だから体を重ねたいと思ったし、今も奉仕してもらいたいと思っている……なぁ、セシリア、してくれないか? さっきのセックスの時から出してなくて辛いんだ」
「……は、はい。わかりましたわ」
よし。これでセシリアは落ちたな。もう完全に俺のモノだ。俺が望めばいくらでも股を開くだろう。
「ありがとう」
「で、でも、やり方、よくわからないですわ」
「大丈夫だ。俺が教えてやるから」
そう言いながらセシリアのバストをふにふにと揉む。
「やぁん、駄目ですわ」
「じゃあ、俺のを胸の間に挟んでくれ……そうしたら、両手で胸を寄せて……んんっ、そう、そんな感じ……」
「こ……こう……ですの?」
むにゅ……むに……っ……。
セシリアの乳房が肉棒の半分を柔らかく挟み込んできた。確かに大きさはそれほどでもない。感触も、蕩けるような柔らかさで包み込んできた箒とは違い、柔らかいくせにどこか硬さの残る肉の感触が新鮮な刺激をくれる。ボディソープで潤滑しているのもあるのだろう。
「んっ……ああ、ヌルヌルして気持ちいいよ、セシリアの胸……柔らかいくせにぷりぷりした弾力があって……」
「そ、そうなのですか?」
「言葉を失いそうなくらいに」
正直、思っていたよりずっとイイ。
ぬるっ、ぬるっ、ぬるっ。
セシリアの上体が上下する度に、バストに挟まれた肉棒の先端部が見え隠れする。肉棒は早くも勢いを取り戻し、セシリアの乳肉の間で悦びに震えていた。
「ふぁ……ん、そう、ですか……んんっ! ね、根鳥さんのおちんちんも、すっごく……熱いですわ」
セシリアが淫語を喋るとは。しかし正しくないので訂正してやる。
「そ、そんなの……恥ずかしいですわ」
既におちんちんと言った奴が何を言うか。さっさと言いなさい。
「ね……根鳥さんのち、チンポ……すっごく熱くて、おっきいですわ……わたくしのバストが焼けてしまいそう……んんぅっ!」
「気持ちいいか? セシリア」
「そんなのわかりませんわ。で、でも……根鳥さんのチンポ……熱い、です……本当にぃ……っ!」
セシリアの唇から下品な単語が吐き出される度に、肉棒に血が集まる。あのセシリアに言わせているのだと思うと、興奮もひとしおだ。
「くぅん……こ、こんな、私、本当に……根鳥さんのチンポ、バストで……しちゃっています……」
「そうだぞセシリア。セシリアのパイズリ、いい感じだ……」
セシリアも状況に酔ってきたのか、うっとりとした表情で胸元に視線を向けている。
「すごい……バストの中で、根鳥さんのチンポ……ドクンドクンって、脈打ってますわ……んぅ……んん」
にちゅ……ぬるっ……ぬちゅ。
セシリアが上半身を軽く揺らす。それだけで亀頭がこすれ、柔らかな乳肉が絡みついてくる。
「ううっ」
他の誰とも違う、今まで味わったことのない刺激が肉棒から伝わり、腰が震えた。
「こうして、動く……んですわよね……くぅ……」
セシリアの動きが俺を昂ぶらせる。
「セ、セシリアッ!」
「んんぅっ……根鳥さん……気持ちいいですか……?」
「気持ちいいぞ……凄く。しかしセシリア、普段俺が聞いてお前が恥ずかしがっている質問。それをお前の側から言ってくるとはな。どうだ? 相手にしてあげると聞きたくなるもんだろ?」
「そ、それは……し、知りませんっ」
「ふふ、セシリアは可愛いなぁ」
俺のその言葉にセシリアは顔を真っ赤にしてうつむく。そして上下運動を再開した。左右から押しつけられた乳肉は亀頭をみっしりと押し包み、こすりあげて絶妙な刺激を与えてくる。
「んっ、んっ……こうしてぇ……ふぅんっ……! バストで、しごくんでしたわよね?」
「うぅ……! そうだ、セシリア。凄く上手いぞ……初めてとは思えないくらい」
「ば、馬鹿なことをおっしゃらないで、こんなこと、他の人にはしませんわ」
「本当か……? 実は隠れて織斑にしてやったり、これからしたいと思ったりしてるんじゃないか?」
ぎゅうっ!
セシリアが両手に力を込め、乳肉で肉棒を強く挟み込んでくる。蕩けるように柔らかな肉越しに、硬さの残る芯がグリグリと亀頭をこすってきて、俺はたまらず声をあげた。
「そんなこと……そんなこと、しませんわ。わたくしが、するのは……」
俺だけ、ってか?
「うぅっ!」
「……ぁ……根鳥さん、これ、気持ちいいんですの?」
「あ、ああ……いいぞっ……くぅ……!」
「ん……それじゃあ、もっと、して差し上げますわ……。んっ、んんっ、んぅっ……」
ぬちゅ、ずちゅ……にゅぐっ、ずりゅっ……。
ボディソープが泡立ち、乳房とモノを包む。滑りのよくなった乳肉は、セシリアが体を揺するたびに湿った音を風呂場に反響させる。柔らかいくせに奥の芯がコリコリと刺激してくる。乳肉が、初めての快楽を捧げてくれた。
「あ……根鳥さんのチンポ、液がどんどん溢れてますわ……はぁっ……わたくしのバストについてしまいます」
「セシリア……お前も気持ちいいか?」
「は、はいっ……ぁぁ……き、きもち、いいですわ……あっ、熱くて……こすれてぇ」
上半身を揺すり、乳肉で亀頭をしごきたてながら、セシリアが快感の吐息を漏らす。
「そうか……セシリアは、俺にパイズリ奉仕しながら感じているのか……」
「ぃやぁ……そんな、恥ずかしいですわぁ」
「でもそうなんだろ? なあ、セシリア……俺に奉仕できて気持ちいいんだろ?」
にゅちゅっ、にゅぶ……じゅ、じゅぶっ……。
「胸で作ったマンコに俺のチンポ入れて、自分から動いて……それで感じているんだよな?」
「そんな……いやらしいこと、言ってはいけませんわ……」
「いいんだよ。奉仕で気持ち良くなったって……セシリアは俺のモノなんだから、変なことじゃない」
「そ、そんな……わたくしがモノだなんて……」
「ああ、言い方が悪かったな。セシリアは俺の女だ。だから俺もセシリアで気持ち良くなっているんだ。……だから、セシリア……気持ちいいなら、ちゃんとそう言え……」
優しく頬からうなじにかけて撫でてやる。自分の所有物を愛でるように。
「ああ……根鳥さん……わ、わたくし……根鳥さんのチンポに、バストでご奉仕して……感じていますわ……きもち、いいですわ……もっと、もっと気持ち良くなって……気持ち良く、してぇっ」
「よく言った」
俺はセシリアの乳肉に対して腰を突き上げた。モノで左右から圧迫されていた乳肉を突き抜けて、バストを刺激してやる。
ずっちゅん、ずちゅ、ぬちゃ!
何度も腰を突き上げ、セシリアの乳房を犯していく。みっちりと密着した乳肉を掻き分け、まだ誰も味わったことのない感触を堪能する。
「きゅぅん! ふぁぁ……っ、根鳥さんっ……!!」
セシリアも両手で乳房を押しつけるように寄せ、俺の動きに合わせて激しく体を揺らす。突き入れるとセシリアも体を沈め、腰を引くとセシリアも体を浮かせる。
ぬちゅっ、ぬちゅんっ! じゅぷっ、ぢゅちゅっ!
「んぅぅっ! んっ、んぅっ、熱いっ、根鳥さんのチンポ熱い……バストが、焼けてしまいますぅ……!!」
「セ、セシリアッ!」
限界は急にやってきた。腰から電流が走り、快感が脊髄を駆け上がる。
「くうっっ!! 出るっ!」
びゅぐっ! びゅるるるっ! びゅくっ! ぶしゅるっ!
白濁が、白いセシリアの体を更に染める。
「きゃっ! ……あんっ、す、すごい、これぇ……んぅっ! バ、バストから吹き出ていますわっ……!」
ほとばしる白濁は、セシリアの顔を直撃し、頬を、鼻先を、唇を、瞳をドロドロに汚していく。更に自身の重みで滴り落ちた白濁はぼたぼたと落ち、乳房まで濃い白に染めていった。
びゅくんっ、びゅるんっ……びゅくっ……!
「んんぅぅっ……! わたくしの、顔……バストも……いっぱい……根鳥さんの、せいえき……あぁ……熱ぃ……です……溶けてしまいますわ……」
びゅく、びゅるっっ!
「ぅ……ふぅ……」
きつく挟み込んでく乳肉に最後の一滴まで注ぎ込み、ゆっくりと息を吐いた。
「んっ……根鳥さんの、匂い……」
乳肉の孔から肉棒を引き抜く。
「ぁぁ」
セシリアが手を離すと、乳房はぷるん、と揺れながら元の整った美しい形を取りもどす。その乳肉の間にべっとりと塗り広げられた粘液と白濁液にセシリアは恍惚とした表情で指を這わせた。俺はそのセシリアの指を掴むと、口元に持っていった。
「んっ……ちゅる……こく……」
遂に女性に精液を飲ませた興奮が俺の胸を熱くする。
「どんな味だ?」
「変な味です……でも……嫌いじゃ、ありませんわ……」
セシリアは少しだけ微笑みながらそう言った。その日は、結局そのまま風呂の中でもセックスをした。