やっと……やっと……やっと!!!
「一夏、あんまり見ないで……」
「鈴のここ、凄く綺麗だな」
「やだっ、恥ずかしいよぉ」
やっと、鈴のアソコを拝ませてもらいました。長かった。日数で言えばそれほどでもないけど、ほぼ毎日のようにやってくるもんだから。対応がね。
これは場所が一夏の部屋になったのも大きいのかな。男子生徒シャルルが女子生徒シャルロットに変わったので、一夏との同室が解除されたのだった。そしてシャルルの代わりに一夏と同室になったのが俺、根鳥という訳だ。
これについては事前に山田先生から打診があった。申し訳ないけれど、いい加減に男子二人で同室になってくれないかと。俺は一人部屋にいるのに、である。入学前に突きつけた条件なので、俺が折れてくれるか心配だったようだが、俺はすんなりと一夏との同室を承諾した。もう大体やりたいことは終わったしな。基本二人部屋であるこの学園の寮で、ただ一人だけ特別に一人部屋ということで色々と外聞が悪く、生徒達から苦情が出ていたらしい。そんで一夏の部屋に引っ越しをしたのだ。但し、山田先生他の教師連中に催眠をかけて、元・俺の部屋をそのままにしてくれるよう頼んだ。あそこは元々倉庫で、それが一人の居住スペースに改造したのだから、倉庫に戻すのも手間でしょう、と言って。ヤり部屋は確保しておかないとね。しかしこれで鈴にかけた催眠が効果をもたなくなった。そこで、新たな催眠を鈴にかけた。一夏と俺の部屋の中でも、俺を一夏と認識するようにと。そして鈴とは一夏として、新たなルールを設けた。一夏と恋人として過ごすのは俺達の部屋の中でだけ。かつ時間も決めた。一日の中で18時から19時までの間だけ。本物の一夏にもこの時間は催眠をかけて、用事を入れたり時間を潰したりして部屋に帰ってこないようにしてある。
さて、ここまで進んだんだ。さすがにもう観念してくれるだろう。
§
「鈴。俺、もう我慢できないよ」
いかにも童貞、といった演技をしてズボンのベルトを外す。
「いっ一夏!?」
ズボンを脱ぐと下半身が下着だけになる。それも素早く足元に下ろす。
「ちょ、ちょっと待っ」
「待たない、俺、もう鈴に入れたいっ!!」
多少強引でも既成事実を作ってしまえば、二回目、三回目も許してくれるだろう。
「鈴っ!」
「きゃあっ一夏っ!」
俺は鈴を強引に押し倒した。
「鈴っ鈴ッ!」
「や、やめて一夏!」
その声でやっと俺は止まる。さすがに恋人間でレイプはね。
「り、鈴。俺……ずっとお前としたくて……でもできなくて…………ごめん!」
下半身を丸裸にした情けない姿で謝る。
「…………………………一夏、そんなにあたしとしたいの?」
「ああ、したい! 鈴としたいよ!!」
即答。
「それは…………相手があたしだから?」
「そんなのそうに決まっているじゃないか!」
二人の間に長い沈黙が揺れる。ややあって、
「…………………………わかった。いいよ。一夏がどうしてもって言うなら……」
「鈴……」
俺は鈴を抱きしめた。
「鈴……ちゅ」
「あ……一夏……ン」
優しくキス。やっと、やっと鈴とできる! 正直そこまで、どうしても絶対にしたいって訳じゃないけど、ここまで苦労したんだ。もう離さないぜ。服の下から手を差し入れてブラジャーのホックを外す。ほんの少しだけの鈴の膨らみに触れる。
「ん……ねえ一夏、あたしの胸、ちいさくてつまらないよね?」
「そんなことない。鈴の胸ならなんだっていい」
「一夏……」
バカップル爆誕。
「鈴の胸……好きだよ」
「ホント? ……嬉しい……」
手と唇の届くところは全て愛撫する。胸、乳首、下腹部、太もも、首筋、頬、背中……。制服が乱れた隙間から、白い肌が覗く。……あ、よく校長先生とかが言う、「着衣の乱れは心の乱れ」ってやつはホントだな、と思った。乳房を持ち上げるようにして揉んだ。白いお腹が俺の愛撫と同じリズムで息づいている。肝心の挿入はまだなのに、一つになっている、と思えた。俺はいつしか硬く立ち上がっていた乳首の先端を、指先で軽く引っかいた。
「きゃ……ぅっ……」
「痛いか?」
「平気……はぁ」
俺はスカートの中に手を入れた。柔らかい……。指先が滑った。熱くなって少しだけ湿っている。
「やだ……そこ、あんま、触らないで……」
滑り込んだ指先を前後させた。その度に彼女は息を呑む。
「気持ちいい?」
「き、気持ちいい……っていうのかな? これ」
脚の間、中心にある熱い肉の盛り上がった箇所に指の腹が触れると、鈴は悲鳴をあげた。
「ひぁっ! あ、あ……なんか、変……んんっ、そこ、さ、触られると、私……きゃっ!」
「いいんだろ? 鈴」
「あ、あ、……いやぁっ……なんか、じんってしてきちゃった……っきゃあぁ! 一夏っ……もう……!」
俺が指を動かす方向を変えると、鈴はびくりと跳ねるようにベッドから腰を浮かせた。小さな口から紡がれる息は忙しなく、頬は赤く染まる。俺の指を締めつけるように挟み込んで太ももをこすり合わせながら、目を閉じて小さく首を振る。
「はぁ……お願い、もうそこいじらないで……」
「気持ち良くないのか?」
「違う……私だけ先に……なんて嫌だから。一夏と一緒がいい」
り、鈴の感度でイクのはちょっと無理じゃないかな? と思ったが、鈴は今までになく真っ赤になっている。自分で限界を感じているのかも知れない。鈴は今にも泣きそうな声で言った。
「……だって……だって……そこ、気持ち良くて……一夏が触ってると思うと……」
自分ではせき止めることのできない感覚に、身を震わせる彼女の哀願に、俺はそこから手を離した。その代わり……。俺は鈴の体を抱きしめ、押し倒した。そのままキスをする。もう、抵抗といえる反応は一切感じられなかった。その代わり、鈴の心臓の鼓動が伝わってくる気がした。
「一夏……あの……あの……優しく、して……」
「ああ、大丈夫だ。大切にするから……」
さっきまでレイプまがいのことしてましたけどね! 俺はそっと、薄い茂みを掻き分け、鈴の胎内への入り口をあらわにした。そしてしっとりと濡れたそこに、指先を侵入させる。熱い。指を滑り込ませると、きゅっと、多分鈴の意思とは無関係に締めつけてきた。そのまま、無理矢理抜き取ると、彼女の下半身が震えた。俺は自分のモノに手を添えると、先ほど指を入れた口にあてがった。鈴が息を呑む気配が伝わる。居を決して先端をねじ込む。やはりそこは狭く、小さく、容易には入らなかった。
「んっ……くぅ……!」
そしてペニス全体もそう簡単に入れてくれなかった。道は狭く、壁に阻まれ、なかなか先に進めない。やはり指と同じようにはいかないか。
「い、一夏ぁ……ぅっ」
ふふふ。くくく、実は一夏じゃないんだけどね。悪いな一夏、またお前の幼馴染の処女肉を貪らせてもらうよ。お前の部屋でもあるここでな。あの時喧嘩なんてしていなければ、こんな悪い男に引っかかることもなかったのになぁ?
「大丈夫か?」
俺は顔を近づける。催眠が解けた時により鮮明に俺の顔を思い出すように。
「う、うんっ……だいじょうぶ、だよ……あぅっ。んんっ……くはぁっ!」
せっかくの処女マンコだ、ゆっくりじっくり味わいたい。ああ、脳汁がでてイキそうだよ。鈴。
「あ……あ……っ……はっ」
鈴は自分の口を手で抑える。それでも痛みの声は、指の間からこぼれてくる。
「ごめん、鈴。もう少し……だから……」
「う、うん……うっ……う!」
そして……。
ず、ず、ずずずぬちゃ……。ブ、チ、リィ!
俺の全てが鈴の中に収まった。
「……はぁ……ぁ……」
「鈴、……わかるか? 俺のが全部入ったぞ」
「うん……わかるよ」
痛みと緊張のせいか、目じりに涙を溜めながらも、鈴は笑ってみせた。
(けなげだねぇ。でも残念! お前の処女を奪ったのは俺のチンポなんだよ!)
鈴の秘穴からは血が垂れてきている。俺は肉体と精神、両方の興奮で、鈴の中で硬さを増した。
「うっ……く……えへへ……一夏が私の中に……ぎゅって全部入ってる。嬉しい」
「ああ……痛むよな?」
「もう平気……一夏は?」
「痛くないぞ……気持ちいいよ」
「よかった……ぁ……」
頬が震えている。口ではそう言っても、痛むのだろう。それでもセシリアや箒、ラウラと比べたら天国のようなものだろうが。とはいえ、その天国には落とし穴が掘ってあるんだけどね。しばらくの間、俺達はそうしていた。いつしか鈴は苦痛の表情を溶かしていた。
「鈴……俺、そろそろ動きたいんだけど……動いてもいいか?」
「動く……って、そ、そっか。そうよね。……うん、いいよ」
鈴が頷いたのを確認すると、俺は彼女の中心へ向けて打ち込んだ。何度も、何度も。繋がりたい。もっと深く、強く。俺自身が、彼女に穴を穿っているようだった。
「きゃあっ! あ、い、痛ッ」
「ごめん鈴。もう止まれない」
大切にする、とか言っておいてこれである。まさに外道。
「い、いいの……あ、あ、痛い、けど。……続けて、一夏」
「ああ」
「ずっと……こうしてたい……」
「ああっ」
しかし、足の指先から、ぴりぴりとした緊張が走り出す。
「鈴、ありがとう……そろそろ……俺」
「?」
「もう俺……そろそろ、ダメっぽいから、さ」
また早撃ちである。なんかこれがデフォルトになっているようで嫌だな。
「あ……そっか」
「鈴……俺、鈴の中で出したい……」
「えっ!? な、中って……その」
「もしできたら、責任とるから。死ぬまでお前のこと守ってやるから」
「一夏…………い、いよ。一夏、なら……」
ビッチとまでは言わんが……若いねぇ。一瞬のことで、人生を棒に振るかもしれんのに。しかもホントは俺の精液で。
「鈴! う、うあっ……俺!」
叫ぶと同時に、俺は肉棒を鈴の一番奥深くへと叩き込んでいた。
ビュク、ビュク、ビュククク!!
俺は全てを彼女の中に注いだ。それは鈴の中に収まりきらず、繋がったところから溢れ出していた。
「……んっ……あ、一夏っ……!」
「……うっ……くぅ……っ、鈴……鈴っあ」
俺が出したものは、鈴の子宮をいっぱいに満たしていった。