※この作品はR-18です。

ISでエロSS   作:月影57令

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 Q:何で原作主人公への転生じゃなくて第二の男性操縦者なの?
 A:原作主人公の一夏にしたら、俺の好みドストライクの実姉千冬とのエロが書けないだろ!



☆第1話 篠ノ之 箒(プロローグ)

「やっと決まった~。待たせたね。君は転生させることになったから」

 

「やっと、ですか。それに転生って……?」

 

 ここは冥界、俺は死後の順番待ちをしていた。

 

「空きがあるIS、インフィニット・ストラトスって世界に転生させるから」

 

「ISですか……正直それほど行きたくありませんが」

 

「これは決定だから覆らないよ。大丈夫。転生させるに当たって君のお願いを三つだけ聞いてあげよう。決定が遅れたお詫びだ」

 

 俺の希望が通るのか!? 

 

「それって、結構無茶な特殊能力とかでもいいんですか?」

 

「よほどのことがない限り希望は受理されるよ」

 

 やった! それならあの世界でエロ妄想を実現させてやる。

 

「なら俺は……」

 

 

     §

 

 

 特典その一:原作主人公織斑 一夏と同じ誕生日で日本に生まれる。

 

 特典その二:自分操作能力

 

一つ、自分とは、自分の肉体・精神・魂を含む全てを指す。

 

一つ、操作とは、使用者の意思一つで全てを自由自在に操作できることを指す。

 

 特典その三:絶対催眠能力

 

一つ、絶対催眠とは、人間にはどんな状況でも絶対にかかる催眠である。

 

一つ、絶対催眠とは、対象者の肉体・精神・魂全てに効果がある催眠である。

 

一つ、催眠のかける方法は二つ。

・目を合わせて頭の中で考えたことを相手に刷り込む。

・発声した内容を聴覚でとらえた相手に刷り込む。

 

一つ、能力をかける対象は自由自在に頭の中で選別できる。

 

 

     §

 

 

 この能力で俺はエロを極めるっ!

 

 

     §

 

 

 転生してから十五年の歳月が流れていた。そして俺は、織斑 一夏と一緒にIS学園へ入学することができていた。一夏の適正発覚の後に行われた一斉検査において同様にISに反応したからだ。

 どうやったかって? 答えは簡単だ。自分操作能力を使って、俺の遺伝子を女性のそれに書き換えたのである。つまり一時的に女になったという訳だ。元々女顔っぽい中性的な容貌をしていた(それすらも成長期に自分操作能力でそういう外見にしたのだ)ので、ISに触る時に外見が女性に変化しても気づかれることはなかった。これが、俺が考えたIS学園への入学の仕方。遺伝子を女性か一夏と同じものに変化させればISが反応するだろうと思ったのだ。え? 無茶だって? うん、無茶なんだよ。女体化しているんだから。これも自分操作の凄さってことよ。

 

「以上です」

 

 今は一年一組で自己紹介の時間だ。一夏は原作通りアホをやっている。と、姉の織斑 千冬が登場した。イイ女だな。是非俺の手でマンコ穴を貫通させたいぜ。

 

「おい。根鳥。お前も自己紹介しろ」

 

 そんな不埒なことを考えていたら、自己紹介を振られた。もう残り時間が少ないから注目されている俺だけでも紹介させようということだろう。俺は立ちあがり簡単な自己紹介をした。

 

「始めまして皆さん。根鳥 音児(ねとり おとこ)と申します。入学試験を受け合格判定をもらった高校がありながら、政府の強制によりIS学園に入学することになりました。ISには欠片も興味がございません。なので、学科においては進級に影響の出ない程度、赤点を回避するだけの最低限の勉強ですまし、実技においては人に怪我させない程度だけ学ぶつもりです。卒業後は普通の大学を受験し、将来はISとは何ら関係ない企業に就職しISと関係ない人生を送るつもりです。あ、それと最後に、私は皆さんと仲良くなるつもりは全くありません。友人・恋人、どちらも不要ですので私には一切話しかけなくて結構です。長くなりましたがこれで自己紹介を終わります」

 

 千冬さんが頭痛を我慢するかのように頭を抱えている。これはまた大きな問題児を抱えることになった、とでも思っているのだろう。そしてクラスメイトの反応だが……予想通りに大半の人間から反感を買ったようだ。これでいい。喋った通り友達なんて作るつもり一切ないからな。だから布仏、生徒会の一員として心配そうな顔を向けても無駄だぜ。俺はお前とも仲良くなる気ゼロだからな。

 

 一時間目の授業が始まった。ISに興味がなく試験も赤点回避できればそれで良いといった俺だが、入学前に貰った参考書は全て記憶した。素晴らしきかな自分操作能力。自分の脳をイメージ通りに完全に操作できるのだから、完全記憶能力者にだって簡単になれる。授業中に指されても完璧に答えられる準備をしての、興味ない宣言である。俺に隙はない。

 

 一時間目の休み時間となった。原作知識通りなら篠ノ之 箒が一夏を連れだし、廊下一面に並ぶ女性達が俺に注目したり、セシリア・オルコットが俺の所に来たりするはずだ。俺は見世物にもセシリアの高慢な挨拶も受けるつもりはないので、机に突っ伏して寝たフリをした。授業になったら起きるよ。しかし篠ノ之もイイ女だ。長い黒髪を特徴的なポニーテールにした強気な武士娘だ。キリッとしたその容貌は、可愛いというよりカッコイイという言葉が似合ってしまいそうだ。ちなみに胸はでかい。巨大なメロンが二つ乗っているようだ。

 

 二時間目の授業が進むと、参考書を間違って捨てて全然勉強していない一夏が槍玉に上げられた。

 

「織斑くんの他にわからないという人はいませんかー? え、えと、根鳥君は?」

 

「参考書に書いてある程度のことなら、もう覚えましたのでわからないところはないです」

 

「そ、そうですか。それは良かった」

 

 副担任の山田 真耶が安堵したように胸を撫で下ろす。……でかい胸だなぁ。

 

 

     §

 

 

 次の休み時間でも寝たフリをしていたら、セシリアが一夏の所に行って騒いでいる声が聞こえる。

 

「信じられませんわ! もう一人の男もまるで学習態度がなっていませんし……」

 

 争いは同レベルの者でしか発生しないんだぜお嬢様。

 

 

 

 三時間目でIS恒例の事件が起きた。クラス代表を決める話になり、一夏が指名されそれにセシリアが怒るというアレだ。ちなみに俺を指名した人間はいなかった。あの自己紹介で大半の女子に嫌われたらしい。よしよし、そのまま俺に話しかけんなよ。俺はエロができればそれでいいのだから。俺が自分でセシリアを指名するということもしなかった。できるだけ原作通りに進んで欲しいのと、あんな高慢で鼻持ちならないセシリアの太鼓持ちなんて冗談じゃないと思ったからだ。そうこうしているうちにセシリアが日本蔑視の言葉を言い、一夏がこれまたイギリス蔑視のことを言い始めた。君達、争いは同じレベルだぜ。そうして代表の座をかけて決闘を行うことになった。

 しかしこのクラスの女子は大半が頭は良いかもしれないが馬鹿だな。素人の一夏を指名してどうするよ。アホじゃないのか? 普通に代表候補生のセシリアを指名しろよ。決闘を行う二人は鼻息荒く相手を見ているが、俺(二人目の男性操縦者)がその模擬戦に参加するなどという謎展開は起きなかった。二次創作でそういうの見かけたけど、千冬さんを改悪しすぎだと思う。普通の教師ならそんなことしないよ。おかげで俺は高みの見物ができるという訳だ。良かった良かった。

 

 

 

 入学一日目の授業が終わって放課後になった。しかしまだ帰らない。適性発覚後から入学前まで泊まっている政府が用意してくれたホテルではなく、学園の寮に入れられることになるだろうからな。やはり机に突っ伏した形で待っていると予想通り担任と副担任がやってきた。

 

「良かったー。二人ともまだ教室にいてくれましたか。え、と、根鳥君。起きて下さい」

 

 山田先生のその声でたった今目覚めたように振る舞う。

 

「お二人は今日から学生寮に入っていただくことになります。これが鍵です」

 

 一夏と俺に渡された鍵を見比べる。どうやら違う部屋らしい。事前に行った政府との調整のおかげだ。一夏と同じ部屋なんて冗談じゃない。彼と同じ部屋なら学園に入学しないし、研究用のデータ取りにも協力する気はないと軽く脅しておいたから別室になったようだ。まあ同室でも絶対催眠があるからどうとでもなるんだが、気分というやつだ。一人部屋ゲット~♪ 俺は話しかけたそうにしている一夏に顔を向ける。

 

「織斑はどうする? 俺とお前は違う部屋みたいだけど」

 

「え? そうなのか!?」

 

 同じ部屋だと思っていたらしい。観察力もまるで無し……と。

 

「織斑、俺、お前の部屋が見たいんだけど、荷解き手伝うから行っていいか?」

 

「お、おう。手伝ってくれるならありがたい。一緒に話しながら行こうぜ」

 

 こいつと仲良くなる為の話なんて全くする気はないが、必要だから面倒だがこうするしかないのである。

 

 さて、学生寮に到着した。俺達は一夏の部屋を目指す。一夏がドアを開けると(ノックくらいしろよ)部屋は二人部屋だった。そこに、部屋に備え付けの風呂でシャワーを浴びていた箒が出てきた。

 

「同室の者か? すまないが先にシャワーを……!!」

 

 全裸にバスタオルを巻いただけの格好の箒は、男が二人いる状況にキレて木刀を振り回してきた。いつもの特徴的なポニーテールではなくなっている。それがちょっと惜しいなと思った。しかしシャワーを浴びたばかりの艶やかな黒髪は綺麗だ。

 

「織斑! しばらく学生寮から逃げろ!」

 

 俺は不自然ならない言葉を選んで一夏に催眠暗示をかけた。これで奴はしばらくの間学生寮から離れざるをえない。一夏が部屋のドアから外に出ると、俺は箒に向き直り、自分操作能力で動体視力などを高めて木刀を掴んだ。バシッといい音がなる。痛ぇ。痛覚を少し鈍くしよう。

 

「やれやれ、いきなり暴力を振るうとは感心しないな。篠ノ之」

 

 俺はそう言いながら彼女の目を覗き込んで絶対催眠を使う。

 

 男の性欲処理は女性の義務として行わなければならない!

 

「う、うるさいっ。き、貴様もさっさと部屋を……」

 

「部屋を出たいのは山々なんだがね。バスタオル姿の篠ノ之を見たらこんなになっちまったんだ」

 

 俺は膨張したことにより盛り上がったズボンの股間部分を、見せ付けるように腰を突き出した。

 

「――!! な、な、何を見せるんだ貴様は!」

 

「何をって言われてもね。勃ったのはしょうがないだろう。篠ノ之、すまないけど処理してくれよ」

 

 俺は暗示により、彼女の精神上常識となったそれを強要する。この催眠のかけ方なら女子は行為をしてくれる。中学で行った実験で実証済みだ。しかしでけぇ胸だな。おっぱい星人なら確実にノックアウトされそうな胸だ。

 

「……は…………し、しかし……わ、私はしたことがないんだ!!」

 

「そうか、じゃあ俺が初めてってことになるな。優しく教えてやるからしてくれよ」

 

「そ……それは……だが……」

 

「頼むよ。張っちゃってて苦しいんだ。ちゃっちゃとやってくれ」

 

 俺はそう言うと、木刀をぐいっと力任せに奪い、よろっと体勢を崩した箒の手を取り、俺の股間に当てた。

 

「なっ、何をする!」

 

「何って、だから処理だよ処理。手でいいからさ、してくれよ」

 

「し……しかし……」

 

 義務となっても中々踏ん切りがつかないらしい。俺はラチがあかないので、自分でファスナーを下ろしてモノを露出させた。

 

「ひゃあっ!」

 

 なんて声を上げるんだ。

 

「ほら……そのバスタオル姿のままで触ってくれ……。興奮するから」

 

 一枚のバスタオルで隔てられた肌に興奮しつつ、奉仕を強要する。そうだ、もう一つ催眠をかけておこう。

 

 俺が触れる度に俺のことが好きになる!

 

「あっ、やっ、いやぁ」

 

「篠ノ之……いや、箒。お前の手……柔らかくて気持ちいいぞ……」

 

 俺は箒の手を上から抑え、無理矢理俺のモノに触れさせ、刺激させた。

 

「あ……名前を勝手に呼ぶな……手、手も勝手に……そんな、無理矢理」

 

「苗字で呼ばれるのあんまり好きじゃないと思ってな。あと、無理矢理じゃない。ちゃんとしてくれ」

 

 義務だからな。税金を無理矢理納めさせるとか、教育を無理矢理受けさせるとかは言わんだろ。だから無理矢理じゃない(謎理論)。話している間もこすこすと刺激させることにより、モノが更に大きくなった。

 

「それは……あ……おおきく……はぁ……こ、こんな……」

 

「箒のバスタオル姿が魅力的だし、手も柔らかいからな。大きくなるのも当然だ」

 

 俺のモノは自分操作によって、大きく太い。箒の固まった手をほぐし、指がモノに絡みつくようにしてやる。

 

「やっ、やぁ……そんな……」

 

「ほら、箒。握ってくれ……優しく、な?」

 

「あぁぅ……こ、こんな……こんなのがいいのか?」

 

「箒がしてくれるなら何だって最高だよ。こんな可愛い女の子にされたら男は簡単に上り詰めちゃうんだ」

 

 口説きにかかる。

 

「か、かわいいなど…………ほ、本当か?」

 

 こういう誉め言葉を言われ慣れていないのだろう。照れて頬を赤くした。可愛いなぁ。

 

「ああ……もう今でも結構気持ちいいからな。箒の手、いいよ。ずっとしていて欲しいくらいだ」

 

「ちょ、調子に乗るな……。……ど、どうすれば、いい?」

 

 箒の声が震えている。義務となっても羞恥心や恐怖心はそのままだからな。仕方ない。

 

「親指と他の指で輪っかを作ってくれ。それでモノを包み込むんだ。あまり力は入れずにな」

 

「こ、こう……か?」

 

「そうそう。あと、できれば立ったままじゃなくて、床にしゃがみ込んで欲しいな。そして見上げるようにしてくれるともっといいぞ」

 

「う……わ、わかった」

 

 箒が俺の前にひざまずく。

 

「それじゃあ次だ。手を上下に動かしてモノをしごいてくれ。しこしこってな」

 

「ぅ、う……あ……はぁ……んっ」

 

 あの篠ノ之 箒が俺にしてくれている。それだけでも精神的な優越、快感だった。バスタオルだけ羽織っているのもいい。裸を見せないギリギリのライン。布を押し上げる双丘が目に心地よい。

 

「あ……はぁ……はぁ……はぁ……ま、まだか?」

 

「本当はもっと時間がかかるんだけどな、長くやってもらうと箒も嫌だろうから、素早く終わらせよう。少し強めに握って、強くこすってくれ。それと……」

 

 自分操作を使えば射精タイミングも自由自在だ。やろうと思えば一時間でもさせ続けることができるが、それでは箒の精神がもつまい。俺は早々に出してやることにした。

 

「左手が空いているだろう? 左手の指か手のひらを使って先っぽを刺激してくれ。膨らんでいるとこな」

 

「はぁ……はぁ……うぅ、ここを、か……さ、さわる、ぞ……」

 

 箒の手が優しく亀頭を撫でる。

 

「ああ……気持ちいい……箒、そこな。亀頭って言うんだ。男の気持ちいい所だから覚えておくといいぞ」

 

「はぁ……き、とう? ……へ、変な名前だな……こんなところがいいのか……」

 

「んっ、箒、いいぞ、それ…………。なぁ、箒。このまま続ければ俺はイクんだ。絶頂だな。そうすると当然男のモノから精液が出る。射精だ。……で、相談なんだけど、お前に出してぶっかけたいんだ。そうしても……いいか?」

 

 初っ端から凄いお願いをしてみる。

 

「なっ!? そ、そんなのダメだ! か、かけるなんて……」

 

「でも……男はそうすると気持ちいいんだ。頼むよ箒。かけてもいいだろう?」

 

 俺は苦しくてたまらないという顔をしてやる。

 

「うっ、う、……ど、どこに、かけたいんだ」

 

「箒の……顔に、顔にかけたい。顔射したい」

 

「なっ、なあ! そ、それはダメだ! 汚れてしまうではないか!」

 

 シャワーを浴びた直後なのだ。当然である。

 

「ダメ……か? どうしても?」

 

「うぅ、そ、それ以外にして……くれ。すまん」

 

 箒が謝る。自分でやらせているとはいえ、すごい状況だな。それはさておき。

 

「なら、手、手のひらに出したい。出そうになったら両手のひらで受け止めてくれるか?」

 

「手、か……そ、それなら、まぁ……」

 

 実はこれはブラフだ。最初から顔にかけるつもりなんてなかった。もちろん承諾してくれれば喜んでしたが、どうせダメだろうとわかっていた。それなら、最初に大きな抵抗のあることを言い、次にグレードダウンして本命の場所を指定すれば了解してくれるんじゃないかなーと思ったのだ。そしてその企みは成功した。箒の手に出せる。俺は興奮をそのまま解き放った。

 

「あ、イクッ! 出る、出るぞ。箒の手に射精するぞ」

 

「うう、ホントに出すのか? ほ、ホントに私の手に……」

 

「ああ、出す、出る。しゃせい、するっ!」

 

 ドクン、ドクン!

 

 モノの先端から精液がほとばしった。箒の両手のひらを犯すようにかける。

 

 ビュッビュビュッ!

 

「あ……ああ、で、てる。……わたしの、手に……根鳥のが……こ、こんな、びゅくびゅくって、でるんだな……はぁ……す、すごい、な……」

 

 息を乱す箒。エロいぜ。手のひらには大量の白濁が乗っている。

 

「あっ、ああっ。はぁ……はぁ……はぁーっ。ほ、箒の手が気持ちいいからだよ。自分でするより何倍も良かった。凄い出た」

 

「あっあっあっ、ま、まだでる……これが……男の……射精、なのか……」

 

「はぁ、はぁ、ふぅーっ。ああ。気持ち良かった。ありがとうな、箒。こんな俺のこと、してくれて」

 

「か、勘違いするな。義務だから、だ。仕方ないからやってやったのだぞ」

 

「ああ、感謝しているよ……さて」

 

 後始末だな。俺は箒を催眠状態(自意識がない)にすると、ティッシュを使って箒の手を拭った。次に、先程一夏が逃げてから今までの記憶を思い出さないように命令する。最後に、性欲処理が義務という暗示は目の方で消去して、ドアノブに手をかけた。

 

「催眠状態を解除」

 

 部屋を出る直前に催眠状態を解除して処理は終了だ。これで箒の記憶では一夏が逃げたと思った次の瞬間、俺が部屋を出ていた、という風になったはずだ。そして……。

 

(思い出さないように命令した記憶はいつでも思い出させることができる。その時は性欲処理が義務という暗示は消えているから、「何故か根鳥のモノを手でしてあげた」という記憶が蘇ることになる。ふふふ……その時が楽しみだな)

 

 俺は暗躍している自分に酔いながら、暗い楽しみに胸を躍らせていた。




 まさかのエロを行う外道主人公が女体化。あ、心配しなくても女性になってエロをやるつもりはありませんよ。エロは全て男性の体でやりますから。

 そして「遺伝子書き換えて一時的に女性になっている? それ普通にバレねぇ?」とか言わないで下さい。二人目になるにはこうするしかなかったのです。ああ他のSSはいいなぁ。特に理由がないのにISを起動できて。
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