※この作品はR-18です。

ISでエロSS   作:月影57令

20 / 44
☆第19話 セシリア・オルコット5

 今日も今日とてセシリアに口でしてもらっています。竿に指が絡み、すりすりと動かされる。

 

「ん……根鳥さんの、今日も凄く大きい……」

 

 セシリアは制服を脱いで下着姿。そそられる。

 

「いっぱい奉仕してくれな。そしたら後で、こいつでたっぷり可愛がってやるから」

 

「…………」

 

 沈黙。だがネガティブなそれではない。顔を真っ赤にしているので、肉棒で気持ち良くされることを想像したのだろう。

 

「それじゃ、続きしてくれ」

 

 先ほど始めたのだが、いつまで経っても俺がイカないので休憩していたのだ。

 

「ん……ちゅ……ちゃ……」

 

 竿の部分にキスを繰り返す。

 

「うー……ちゅ、ちゅる」

 

 生理的嫌悪があるのか、袋にキスするのはあまり好きではないらしい。

 

「セシリア、嫌なら無理にしなくていいんだよ。好きなとこだけしてくれればいいから」

 

「嫌では……。そ、それに、好きな所なんてありませんわ」

 

「強がらなくていいよ、セシリアはこいつが好きだもんな。こいつで突いてやるとすぐイって、特にカリの段差の所が好きと見た」

 

「し、知りませんわ!」

 

 あくまで否定するセシリア。可愛いなぁ。

 

「んんっ……ちゅ、ちう……ちゅぅ」

 

 熱心にしゃぶるセシリア。やっぱりあのことで態度が変わった気がする。何かというと、他にも肉体関係にある女子がいることと、織斑 一夏が相川 清香と付き合いはじめたことをぶちまけたのだ。ビデオは見せていない。話だけで納得してくれるならそれで。もし認められないとか言った時に、その時初めて映像を見せる。見せないですむ時は見せない。だって盗撮だしなぁ。これ以上俺のイメージをダウンさせることはしたくないのである。ただでさえセシリアとは約束事を破ってセックスしているのだから。

 関係を持つ女子が複数いることは、半分くらいは怒り、自分のことが好きだって言ったじゃないか、という感情だった。もう半分は「予想はしていましたわ」とのこと。俺の性癖、力、そしてヤり部屋の雰囲気などで感じとっていたらしい。諦めるように、呆れるようにそう言った。

 一夏の恋人については、もう半ば諦めていたらしい。

 

「箒さんや凰さんのような幼馴染がいることと、その幼馴染すら恋愛の意味で意識していないこと、それで私の思いは多分届かないのだろうな……と思っていましたわ」

 

 なんて奴だ。織斑 一夏、こんな可愛い娘を泣かせるとは、断じて許さん! え? 鏡を見ろって? ドーモスミマセン。

 とにかく、そのことを話してからセシリアはぐんと従順になったと思う。

 

「ううう……ちゅ、れろ……んる……ん……熱い」

 

 熱に浮かされたように呟く。

 

「れっ……んん……ちゅ、ちゅ……ちゅる」

 

 休憩していたとはいえ、それは口だけで、手ではずっと刺激されていたからそろそろ腰に快感が溜まってきた。

 

「唾液がついてもいいから。むしろ塗りたくってくれると余計感じる」

 

「ぃやあ、汚いですわ」

 

「セシリアの体から出るもので汚いものなんてないさ」

 

 基本の会話。だがだからこそ効果がある。

 

「そ、そんなこと……」

 

 赤面してうつむいても、竿をしごく手は休めない。

 

「んちゅる……ちゅ……ちゅう……ん、ぁん……ちゅ……熱い、ですわ……ちゅぅぅ……れろ」

 

 唾液でのぬめりとともに、熱心さが増した。

 

「セシリア、そろそろ咥えてくれ」

 

「は、はい……」

 

 おずおずと、セシリアは先端を咥えた。

 

「あんまり奥に入れると吐きそうになるだろうから、先っぽを咥えるだけでもいいから」

 

 言葉で誘導する。奥まで入れた方が気持ちいいと。

 

「…………ん……んむ」

 

 粛々と従う。だがやはり全部を含むことはできなかった。全体の七割といったところか、それでも快楽を感じるには充分だ。

 

「ん、んん……」

 

 スロートのやり方は既に教えてある。頬をすぼめて強く吸ってくれる。

 

「ん、ちゅ……んふっ……んる……んん」

 

 うめくように喉を鳴らしつつ、ゆっくりと動き出す。強い吸い込み。熱い口腔。唾液は教えた通り大量に。

 

「唾液は外にこぼれてもいいから」

 

 どうせヤり部屋である。掃除も嫌いじゃないしな。

 

「ん~……んっく……うぅ……ん……あうぁ……れろっ……れ、ちゅ……ちゅる」

 

 すぐに唾液は溢れてきた。

 

「舌、絡められたらそうして」

 

「……ん……はい……れる、ちゅ……んっ、んん……」

 

 要望。しかし従順に。

 

「する時はセシリアの要望も聞くからさ」

 

 そんなことを言ってみる。

 

「んっ……るっ……んんん……んー……ちゅ、ちゅる……」

 

 吸引。強く。ずるっと陰茎が含まれる。挟んだ唇がしごきたててくる。口の中では、口腔全体がまんべんなく吸いつき、セックスで膣とするような感覚を味わう。ぴったり張りついた上顎の、ごろっとした粘膜が亀頭をこする。

 

「いいよ。セシリア」

 

 頭。撫でていた。優しく。愛おしむように。

 

「んっ……んっんっ……んんんっ……ちゅ……んっく……んー」

 

 時々、色っぽく鼻を鳴らす。熱心な奉仕にイキそうになった。

 

「んむぅ……ぷはぁ……根鳥さんの……硬くて、熱いですわ……」

 

 うっとりと呟く。

 

「どうしてそうなっていると思う?」

 

 言葉責め。

 

「そ、それはわたくしに……」

 

「セシリアに?」

 

「~~~~!!」

 

 セシリアに感じている。欲情しているのだ。さすがにそれは口に出せないか。ひとしきり悶えたセシリアは、ごまかすように再度モノを頬張った。

 

「……ん……んむ……」

 

 セシリアの頬や首筋、耳まで薄紅色に色づく。行為も熱っぽくなった。

 

「んっ……んっ……れろ……んんんっ……んー、んくっ……ちゅう」

 

 亀頭の先、痺れる。

 

「あん……ちゅ……ちゅる……んん……んっ……んっ……んっ」

 

「もう少し速く動けるか?」

 

 肉棒を口にしたまま、小さく頷く。

 

「んっ、んっ、んっ」

 

 ぴたぴたに吸いついてくるセシリアの口。すぼめられた頬が欲情を煽る。茎に絡めた指を、口の動きと連動してスライドさせる。

 

「…………」

 

 蕩けた瞳。欲情した証拠だ。これはしっかりと可愛がってやらねばなるまい。

 

「ん? ……ふっ……おおきく……なりましたわ……?」

 

「セシリアの口がいいからだよ」

 

「………………ほう、へふか。…………んむぅ…………~~~っ」

 

 より深く咥えてくる。そして前後に動く。

 

「んっ、んっ、んっ、んっ……うぅん……んんっ、んんんん」

 

 裏側に密着した舌が、ねろねろと裏筋をなぞってくれる。高まる射精感。

 

「……そろそろいきそう」

 

「んむっ、んっ、ぁんっ……んんんっ、んっ、ちゅ……うぅん…………きょ、今日はどこに……?」

 

「セシリアの顔にかけたいな」

 

「!? そ、そん、なのっ」

 

「かけたい。いいだろセシリア?」

 

 ド直球外道。

 

「……………………はぁ、わかり、ましたわ…………んちゅ……ちゅう」

 

 最後の刺激。手の動きも速められて。あー、出る。

 

「出る……イクよ……」

 

 その言葉と共に口腔から引き抜いた。ピン、とはねる。射精は盛大に行われた。

 

 ビュク、ビュクク!!

 

「あっ……すごいたくさん……あつい……」

 

 口内。鼻先。頬。唇。まんべんなく、汚す。さすがに目はさける。

 

「ん、んん……ちゅる、れろ……んむっ、あむ……んんん」

 

 顔についた精液を指で拭い取り、口内に運ぶと舐める。仕込みの結果だ。次はお掃除フェラだな。

 

 

 

     §

 

 

「あ……」

 

 ベッドにセシリアを押し倒すと、うつぶせにさせた。バックでヤろう。なんかこの体位が多い気がする。首筋にキス。ちょうど背中が見えたのでホックを外す。可愛いブラジャーだが中身よりは可愛くない。以前セシリアにそう言ったら微妙に呆れられた。むう、何故だ。誉め言葉なのに。

 

「ひゃっ……ん……んんっ」

 

 反射的に身をよじる。残った下着に触れる。底の部分はもうぐっしょりだ。……だいぶ長いこと奉仕させていたからなぁ。

 

「きゃぅ……ん……やぁ……」

 

 すぅっと足首まで下ろす。女性の下着を脱がすのにも慣れてきた。直に触れる。

 

「もういいみたいだな」

 

「…………っっ」

 

 うつぶせのセシリアにのしかかっていく。

 

「ふぅ……ぅんっ……」

 

 少し抵抗があったが、わりかしすんなり入った。狭い。変わらない感触。

 

「セシリア……」

 

 抱きしめる。だから後ろから抱きしめるこの体位が(以下略。

 

「根鳥さん……」

 

 呼んだら呼び返してくる。そういえば、俺は基本女達には苗字で呼ばせている。名前呼びが定着したら思わぬところでポロッと言ってしまうかもしれない。女の噂は電光石火。俺の絶対催眠もかなうまい。つーか面倒。数十人とか百人単位で催眠なんてかけてられるか。

 動き出す。

 

「……んぅっ……んあぁ……おお、きいっ……」

 

 ゆっくりと押し込む。八割で、底についた。

 

「ゃん……いっぱい、ですわ……」

 

 セシリアの無意識の言葉、それが嬉しい。引き抜く。つぶつぶした内壁が、陰茎全体を刺激してくる。また突き入れる。ゆるやかに往復。

 

「あうっ……んっ……ねとり、さんっ……はっ」

 

 セシリアの顔が緩む。幸福を感じてくれている。それがわかる。やっぱ女は感じさせないと駄目だ。鈴とラウラのことを思い出しつつ抽送を続ける。動きに変化をつけていく。小刻みな動き、リズムを乱すような深い動き。

 

「はぁんっ……あっ、んんっ……いやっ、声、が……」

 

 むきだしになっている背中が、あっという間に汗ばんだ。背後から押しつぶすつもりで体重をかけた。

 

「あんっ、んんんんんっ」

 

 時々、深々とねじこむ。

 

「ふくっ……んあ、あ、あ……き、きつい……お腹、きついですわ。根鳥さん……」

 

 最奥にあてがったまま、顔を掴んでキスをする。

 

「ふわあぁぁ……んんっ……」

 

 膣が収縮して、入り口の方が強く締まる。唇、優しく触れる。

 

「んぅっ……あっ……あっ……」

 

 両腕を、肘を畳んで乳房を揉む。それなり、という言葉が似合う膨らみ。じっとりと汗をかき、熱を持っていた。肌は餅のように、手にぴったりと吸いつく。乳首を軽く潰す。

 

「きゃうっ」

 

「先が感じるか?」

 

「……は、はい……でも、全部、感じますわ……あっ、ふん……」

 

 腰をコツ、コツと小突く。

 

「ふぁ、うぅんっ、ぅん……んっ、あっあっあっ……はぅんっ!」

 

 快楽の高みへ、追いやられていくセシリア。漏れる声が、鼻にかかって切なげに揺れる。手を腰骨に添え、細腰をじっくりと引き寄せた。みっちりとつまった尻。最高だ。肉厚な膣腔は良く濡れた。動きを止め、内部の感覚に集中する。

 

「はーっ、はーっ、はぁーっ」

 

 壁の収縮が、ペニスのあちこちを巻き込んで引きつらせる。

 

「セシリア、気持ち良くしてやるからな」

 

「え? あぁんっ!」

 

 セシリアはカリで引っかくのが感じるらしい。奥とか手前とかではなく全体が敏感だ。臀部を揺するようにして内側をなぞっていく。

 

「いきゃっ、それ、ダメです、ダメぇっ……あぁあぁぁ……あー、あっ、うん……ダメぇぇぇ」

 

 甘く声、かすれて。感じさせることに夢中になる。緩急をつけようと、入り口付近までズルッと抜いて、小さく出し入れする。

 

「あぁんっ、あん、あんっ……あっ、あっ、ん~~~~ッッ」

 

 亀頭の段差が、ざらざらした部分をこする。

 

「うっ、うっ、うっ……うぁっ、も、ダメ……です、はやいのっ、ダメ……」

 

 全身が汗にまみれた。体ががくがくと震えている。可哀相なほど。

 

「セシリア」

 

 そしてまた奥まで挿入。くいっと奥を突いてやる。

 

「ううぁっ……?」

 

 そしてまた。その動きで、ぐるぐると臀部の中心をこそいでいく。セシリアの上体が仰け反る。おとがいも跳ねあがる。つま先がベッドを押して臀部がクンと浮いた。

 

「……きゃ、あぁぁぁあぁっぁぁ~~~~~っっっ」

 

 細い悲鳴が長く続く。しかし止まらない。ぐるぐると。

 

「あっ、あっ、あぁぁ~~~っ、な、なに、をっ……? ダメ、ダメ、ダメぇぇぇ~」

 

 俺も気持ち良くて腰が止まらない。

 

「あっ、あっ、あっあっあっ」

 

 更に背中が弓なりに。

 

「あっく…………ぁ………………ふぁ、あぁぁぁっっ!!」

 

 イった。膣が収縮して、握りつぶそうとしてくる。下腹部が熱くなり、嬉しい気持ちでいっぱいになる。女と繋がるのはこんなに気持ちいい。

 

「はっ……はぁーっ、はぁ」

 

 振り返り、じっと俺を見つめる。

 

「セシリア、悪い」

 

 再度動き出す。

 

「……きゃ、うそ……ダメっ」

 

 ヒクヒクと背中が震える。皮膚の下で、確かな筋肉が引きつる。ゆったりとした数往復。それだけで、冷えかけていた体に熱が戻る。

 

「うぁっ、あんっ……やめっ……さっき、わたくし……あぁっ」

 

 くたっとベッドに突っ伏す。膝の力も抜けて、潰れそうになる。下半身を押しつけて、うまく支えてやる。まだ抜くつもりはなかった。

 

「……また、イったな? セシリア」

 

 耳元で囁く。

 

「ふぁんっ」

 

 それだけで彼女は背筋を震わせる。

 

「イクときはイクって言うんだ」

 

 教育。調教とも言う。

 

「いやですわ……そんなの……」

 

「そう言わないとわからない」

 

「でもぉ……」

 

 甘え声が愛おしい。しかし許さん。

 

「駄目。言って」

 

「…………うー」

 

 強引に承諾させ、クンと腰を突き出す。なじみかけていたペニスが、周辺の襞を引きつらせながら動く。

 

「……っっっ」

 

 そのまま律動に移る。前に逃げようとする細腰。捕まえて、侵略する。

 

「ふくぅぅぅ……う……」

 

 少し趣向を変えて、変則的に小突いてみる。狭い膣内を、縦横無尽に亀頭が切り裂く。

 

「ッッッ、んっ、あっ、んあっ? あっ? やっ、ひゃあぁ……あっ、ダメです、らめっ、ん~~~ッ」

 

 ろれつが回らなくなるほど感じている。ねっとりとした滑り心地が気持ちいい。体の芯から沸き立つ。

 

「や、おおきく、またっ……」

 

 膣口が締まる。押し出されて、彼女特有の大量の愛液を吐き出す。内腿を伝ってシーツに垂れた。俺の下腹部もかなり濡れている。後ろに吹いたらしい。

 

「すごく感じているんだな、セシリア」

 

 不意をつくように、奥に押し当てた。すぐ先端部は窪みをとらえる。道が短くなっている気がした。その代わり、膣内が柔軟になっている気もした。性急になりすぎない程度に、腰を抑える。根元までねじこんだ。

 

「……おっ……あぉ……ぅぅぅぅ~~~~っっ~~~っッッ!」

 

 追い詰められたうめき声。

 

「イクか?」

 

「……い、いう……いいますから……ゆっくり、ゆっくりしてください……すごいことしないで……」

 

 そんなことを言われたら余計に猛ってしまうじゃないか。

 

「すごいことってのはこれか?」

 

 カリで膣壁を強くこすってやる。

 

「~~~~~~ッッ」

 

 声もなく、セシリアはのぼりつめた。性器の収縮。ぎゅっ、ぎゅっと断続的に締めあげてくる。膣がどっと体液を吐き出す。

 

「はくっ、はっはっはっ、はぅん……くはっ、はっ」

 

 荒い息が収縮運動に合わせてゆっくりと落ち着いていく。

 

「……またイクって言わなかったな?」

 

「ふぁ、んっ、だ、て、根鳥さんが……はぁんっ」

 

「こんなに興奮しているのに」

 

 うなじを甘噛みする。

 

「ふぁぁぁんっ」

 

「セシリア、動物みたいだな」

 

 セシリアの汗はとめどなく流れ、やむことをしらない。

 

「今度こそ、イクって言うんだぞ?」

 

「そんら、もうらめっ」

 

 舌が、ろれつが回っていない。可愛いなぁ。片手を股下に持っていく。指先が、むわっとするような熱気の中心部を探り当てた。小さな突起は、なかば剥き出しになっている。強めにつまんでやる。

 

「……ぎいっ!!??」

 

 腰がガクンと跳ねた。失敗。強すぎた。タッチに切りかえる。

 

「あああああ……」

 

 声がわななく。強さを調節する。腰も使う。ゆるゆると、強めに刺激しないよう。

 

「あぅ、あ、あああ、あああぁぁあぁ……」

 

 クリトリス、腰、クリトリス。交互に。

 

「らっ、らめぇっ……うごいちゃ、やぁっ……」

 

 ゆっくりな動き。なのにセシリアは息も絶え絶え。

 

「駄目だぞ。まだイったら」

 

「うっ、ううう~、うー……うあっ、あ、う……あっ、くぅぅぅ……」

 

「すぐにイカないよう、ゆっくりしているんだぞ?」

 

 むいた卵のように白い臀部に、腰をすりつけていく。プルプルと柔らかく、包み込むほどに小さい。そんな尻を、内部から散々にかきまわす。

 

「ふぁぁん……いやぁぁぁ……だめぇぇぇ」

 

 すっかり生気を失った体が、責められるままに痙攣する。少しうらやましくもある。こんなに感じる「女」とはどんなものなんだろう。

 

(俺は全てをなげうつような快感は……結構感じているな、俺もやってるじゃん)

 

 しかし、これだけ感じてくれる女性も中々いないだろう。嬉しいことだ。

 

「ふあ、ふわ、ああぁぁー…………っ…………っっ」

 

 またイク。ベッドに押しつけた顔が恍惚とも苦悶ともとれないものになる。垂れたよだれがシーツに広がっている。

 

「またイクって言わなかった」

 

「ご、ごえんらさい……ひくっ……んくっ」

 

 まったく。これはお仕置きが必要ですね。肉棒を抜く。こぽっ、とちょっと驚くほどの愛液が垂れた。半透明で、少し濁っている。キスをしてやる。

 

「んっ……んんんっ……」

 

 口内のよだれを吸いとってやる。

 

「ほら、舌を出せ」

 

「ん……んん、ちゅ……れるっ……ぴちゃ……」

 

 口の中が少し乾いているようだった。

 

「ふぁー、はー……のど、乾いて……あついです……」

 

 ベッドサイドに置いておいたペットボトルを取る。自分の口に含み、キスをする。

 

「んんん……んくっ……んん……あんっ……こく、こく……」

 

 飲ませる。同じことを何度か繰り返す。

 

「んー、ん、んっ、んっ、んっ……ふぁ」

 

 半分くらい意識ないんじゃなかろうか? この人。

 

「ごめん、またするぞ」

 

 再び挿入。

 

「ちゃんとイクって言うんだぞ?」

 

「……ぁ、あぁぁ……」

 

 濡れてだいぶつるっつるになった膣内を責める。

 

「ふぅぅ……あぅ……ぁあぁっぁぁ」

 

 ベッドのシーツを噛む。子宮を奥に戻すよう、腰ごと押し込む。

 

「んー、ん」

 

 下腹に近い周辺を、竿の腹で左右にこする。

 

「……っ、あっ、あっ、あっ、うっ、ああああぁ~っ~~っ」

 

 俺ももう少しでイキそうなんだが……。先端を奥壁にあてて、軽くコリコリとねじる。

 

「あうっ、んっ、あっ……とけう……とけちゃ……ひぅぅ……らめぇぇ~」

 

 ホントに「らめぇぇ~」って言う人いるんだな。俺はそんなことに感動していた。それはそれとして、そろそろかな。

 

「イク?」

 

「……ふぁ、ふぁ……ん、イク、イク……」

 

 腰を素早くスライド、きゅうっとひときわ強烈な圧迫があった。

 

「んくぅっっっ!! イキ……あ、あ、あ……イキ、ましゅ……あっ、ううう」

 

 やっと言ったよ。調教も一苦労だよホント。俺も果てよう。最後まで止めずに動き続けた。

 

「ん~~~っ、~~~~~ッッッ!」

 

 両腕を突っ張って仰け反るセシリア。連続して達しているような。そして俺もだ。

 

「イクぞっ……出すぞ、セシリアッ!!」

 

 腰を抱えて奥に放った。

 

「……あっ……イクっ……イク、イキます……あぁ……ィ……」

 

 ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ!!

 

 溜めて、溜めて、溜めて出したせいか、水鉄砲みたいに出た。セシリアの子宮を叩くように出る。

 

「あう……あぅ……ぅぅ……」

 

 体を抱きしめる。やっぱイった後は抱きしめたい。

 

「…………はっ……ふわぁ……はぅあ……しん、ぢゃい、ます……」

 

 気絶した。……………………こ、これがアクメってやつか。凄いな。

 

 

     §

 

 

「…………まさか、気絶するとは思わなんだ」

 

「ぅぅぅ~~!! ね、根鳥さんがしたんじゃありませんの!!」

 

「いや、確かにそうなんだけどさ……まさか、ってやつだよ」

 

「ううぅぅぅ~~」

 

 セシリアは唸っている。ただいま事後のシャワータイムだ。

 

「まあ、怒るなよ、セシリア。またしてやるからさ」

 

「~~~~!! け、結構ですわ!!!」

 

「遠慮するなって。次は限界がわかったからもっとスマートにできるはずだ」

 

「遠慮なんてしていません!!」

 

 参った。セシリアはだいぶおかんむりのようだ。さてどうやってこの機嫌を直したものか……と俺は頭を悩ませるのだった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。