※この作品はR-18です。

ISでエロSS   作:月影57令

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 束のエロ(エロと言っていいのか?)に言及する人が多いですね。
ですが前書きで描写が薄いと書いておいたので、それが適用されたと思って下さい。(言い訳)


☆第27話 凰 鈴音6

 臨海学校が終わって数日、催眠をかけたので部屋に来た鈴を出迎えてやる。

 

「良く来たな、鈴」

 

「あたしを鈴って呼ばないで!」

 

「まあそう怒るなよ、鈴。そんなに怒られると、ついどこかの誰かさんに鈴のセックス画像を添付したメールを送りそうになるじゃないか」

 

 そう、これが対鈴用の俺のカード。「一夏に俺達が仲良さそうにセックスしている映像や画像を送っちゃうよ?」である。既に彼女ができたとはいえ、一夏にそんな映像等を見られるのは文字通り死んでも嫌なのだろう。ああ、そう思うと指が勝手に。

 

『う、うんっ……だいじょうぶ、だよ……あぅっ。んんっ……くはぁっ!』

 

『ごめん、鈴。もう少し……だから……』

 

『……はぁ……ぁ……』

 

『鈴、……わかるか? 俺のが全部入ったぞ』

 

『うん……わかるよ』

 

 ビデオが再生される。そこにあるのは処女喪失セックス中のどうみても仲良さげな二人の男女。

 

「うわああああああああ!!!」

 

 鈴が過敏に反応する。男が俺であることが嫌でもわかる記録映像だ。見たくないのだろう。自分が一夏以外の男とセックスしている映像なんて。

 

「いやぁ、この映像を編集するのに実は結構労力を使っているのよ。なんせ鈴は俺のことを織斑だと思っていたからな。俺の名前を呼ぶ時は全部『一夏』って呼んでいるんだ。そこをカットするのが微妙に面倒でな」

 

「ふ、ふざ、ふざけるんじゃないわよ!!!」

 

 そう、実は俺は鈴との……つーか全ての女との行為を記録に残してあるのだ。もちろん流出させたりといった馬鹿なことはしない。個人的に見て楽しむだけだ。そのおかげであれだけ気持ち良かった箒・セシリア・ラウラとの処女喪失レイプがもう一度見られたり、こうやって鈴を脅迫できたりするのだ。え? ビデオカメラ? 催眠で女子達には目で見えても認識できないようにしたんだよ。

 

「ふざけてなんかいないよ。ああ、それにしてもあの時の気分は最高だったなぁ。自分以外の男の名前を呼びながら俺とセックスをする鈴。涙をこらえて処女喪失の痛みをごまかす鈴。……実は俺にレイプされているとも知らないで、嬉しいとか言っちゃう鈴」

 

「あ・あ・あ・あんたねぇっ!!!」

 

 俺に詰め寄る鈴。でも駄目だよ。俺に攻撃することもその意思を持つことも禁止してある。この部屋でのISの展開・通信も禁止だから、近寄ったって何もできないよ。

 

「下半身を動かすな」

 

 催眠をかけ下半身を動けなくし、その脚を払う。鈴は簡単にその場に座り込んでしまった。

 

「さて、鈴。今日の奉仕タイムだ」

 

 俺はそう言いながら前を開けて一物を取り出す。

 

「きゃあああ! な、なに出してんのよ!」

 

「騒ぎすぎ。大声を出すな……と」

 

 いつものように大声を封じる。

 

「鈴、前みたいに口でしてくれよ」

 

「……!!」

 

 鈴の顔色が変わる。俺を俺として認識し、行為を行うのはこれが初めてだ。そう簡単にことは運ばない。

 

「……だ、誰があんたなんかのを……」

 

「もうわかっているんだろ? 今まで手や口でしたり、飲んだりしていたのは織斑のじゃなくて俺のだって。ならできるはずさ。ちなみに……どうしてもしたくないって言うなら」

 

 ピ、とビデオのチャプターを変更する。

 

『ん……舐める……ぺろ』

 

『ぺろ……ぺろ……あ、なんだろう。苦い感じがする……、ぺろ。あ、もう濡れてきたんだ。あむ、んむ、ぺちゃ……んふ』

 

『……ん、わかった。……じゃあ、お、お、お口の中に、入れるわよ……あむっ』

 

『んんっ!! んっ……んぐっ、んぐっ……』

 

『んぐっ……んっ、ごくっ……んっ。んぐっ……ぷはっ、はぁっ……はぁっ……。す、すごいわね。でろっとしてて、飲めたもんじゃないわ。……苦いし、微妙にしょっぱいし。喉に引っかかってる感じもするし』

 

「や、やめて! やめてよぉおお!!」

 

 自分が一夏ではない男のものを嬉しげに咥える姿。鈴にとっては地獄そのものだ。

 

「さて、鈴。交渉といこうか。鈴が俺のいうことを今後も聞いてくれるなら……まあつまり性欲処理してくれるなら、これらを織斑や世界中にバラさないでいてやろう。でもどうしても俺を相手にするのが嫌だって言うなら、織斑にこれを突きつけてやろうじゃないか。世界中にこの映像が流れたら、お前の中国代表候補生という身分もおしまいだ。それだけじゃなく、ご両親にも多大な迷惑がかかるだろうな」

 

「――!! あ、あ、あぁぁぁっ」

 

 たっぷりと鈴を絶望させてやる。鈴にとって両親は特別だ。娘が男のモノを咥えてしゃぶっている姿などが公開されれば、両親がどんな扱いを受けるか嫌でもわかろうというものだ。……しかし俺は外道だなぁ。

 

「ほら、鈴。口でしてくれよ。してくれないと世界中の人間が鈴の痴態を知ることになるぞ」

 

「……………………」

 

 鈴はおこりのように震えている。

 

「……………………いやよ。どうして、あたしがそんなことしなきゃいけないのよ」

 

「そっか、それじゃ今ごろ相川さんと逢い引きしている織斑を呼び出すか。俺とこんな関係にあると認識してもらおう」

 

「それもいやっ! 一夏にこんなところ見られたくない!!」

 

 やれやれ。まだ自分の立場がわかっていないようだ。俺は鈴の前髪をガッと掴み、引き寄せた。

 

「まだわかってないみたいだからハッキリ言おうか。お前は俺に脅迫されているんだよ。お前のとれる行動は二つに一つだ。俺の言うことを聞いてビデオがバラまかれるのを防ぐか、俺にあくまで逆らって織斑やご両親、世界中の人々にこの映像を公開されるか」

 

「ぃやっ、いやぁ。どうしてよ。どうしてこんな……」

 

 それから数分間、鈴は嘆いた。だがそうしていても、

 

「いつまでこうしている気だ? いくら待ったって織斑は助けになんか来てくれやしないぞ? あいつは今頃恋人の相川さんと会っている頃だろうからな」

 

「一夏……いちかぁ……」

 

 ぐすっ、ぐすっと泣き崩れる鈴。これはラチがあかんな。無理矢理襲った方がいいか。俺は意識を切り替えると、鈴をベッドに運んだ。

 

「いちか……たすけてよいちかぁ……」

 

「だから織斑は来ないって、幼馴染ってだけのお前より特別な恋人ができたんだよ。あいつには」

 

「いやぁ、いや……」

 

 現実を振り払うかのように首を振る。俺は鈴と目を合わせると、毎度おなじみの催眠をかけてやった。

 

 俺に触られた時だけ性感帯の感度を1.5倍にしろ!

 

 俺にチンポを入れられている時は幸福感を感じろ!

 

 俺に触られる度に俺のことが好きになる!

 

 鈴にはこれらの催眠をかけてなかったからな。さて、これで鈴も性奴隷コースへまっしぐらだ。俺は鈴のスカートをめくり、下着の上からその部分を刺激してやった。既に性感は充分に育っている。刺激してやれば感じるはずだ。

 

「んぅっ……っ!」

 

 自分の口から出た声が信じられず、びっくりしている。

 

「あ……ん……う、うそ……なんで……んんっ」

 

「今まで鈴とセックスしていたのは俺だからな、鈴の弱いところも触って欲しい場所も全て知っているよ」

 

「そ……んな……あっ……」

 

 俺は鈴に顔を近づけてキスしてやった。

 

「あふっ……んん……んんん……」

 

 柔らかい唇。それも全て俺のモノだ。

 

「んあっ……いや……やめてぇ……」

 

 俺は構わずに唇を吸い、嫌悪に悶える鈴の反応を楽しむ。上半身が動かせるので、両手を使って頭を引き剥がしにきた。面倒だな。

 

「首から下を動かすことを禁ずる」

 

 再度催眠をかけなおしてやる。

 

「あん……んん……ぷはっ……う……ううっ」

 

 鈴の両目から涙がこぼれ落ちる。

 

「おねがい…………やめてよ……」

 

 他人の舌が口の中に入る感触。それが嫌なのだろう。だが体を強張らせている鈴の姿が俺を欲情させる。

 

「うっ……気持ち悪い」

 

 口に出して言いやがった。いいよいいよ。それなら嫌悪感を減衰させる催眠をかけるだけさ。俺は更に舌を入れて口腔内をかき回した。

 

「あふっ……んっ……ぴちゃ……ううんっ……」

 

 鈴の柔らかい舌が、口の中で逃げ惑うのがわかる。俺はその反応を楽しみながら、小さな胸の膨らみにそっと触れた。

 

「ああっ!? や、やめてよぉ……」

 

 服の下に手を入れて鈴の胸を優しく撫でる。

 

「だっ……だめえっ……さわ、らないでぇっ……」

 

 だが鈴の体は敏感に反応していた。今までと違って感度1.5倍増しだからな。かなりクるだろう。

 

「あっふ……やだぁ……ひゃあっ……あっ……あんん……だめっ……やめてぇ……」

 

「気持ちいいか?」

 

「き……気持ち良くなんか……ない。……こんなこと……気持ち悪いだけよ……」

 

 声を震わせて鈴は否定する。

 

「今まで散々感じていたくせに。まあいいさ。そう言うなら確認するまでだ」

 

 乳首を探しあてた。指先に小さな突起が当たる。俺が指先で乳首をこすってやると、鈴は小さな体を大きく震わせた。

 

「ひぐっ……あっ……ああっ……あああ」

 

 鈴は涙を流しながら、何かに耐えているようだった。

 

「ひゃうっ……いやっ……もうやめてぇ……」

 

 鈴が泣きながら懇願するが、流す涙がさらに俺の加虐心を煽る。

 

「もっといい声で鳴いて、俺を楽しませてくれよ」

 

「いやだぁっ……こんなの……一夏助けて……助けてぇ……」

 

「だから無駄だっての。織斑は助けに来ないよ」

 

「一夏……一夏ぁ……」

 

 鈴は泣きながら、ここにはいない一夏に助けを求めるばかりだ。……あぁ、頭が痺れる。この女を支配しているのは俺なんだ。鈴は気づいていない。一夏の名前を呼べば呼ぶほど、自分がみじめになっていっていることに。

 

「泣いても無駄だよ。いい加減に諦めるんだな」

 

 俺は鈴の体に、あますところなく指を這わせる。

 

「ああんっ……はぁっ……はっ……くっ……くうっ」

 

 鈴は感じてきたのか、しきりに首を振り始めた。

 

「どうかしたのか」

 

「な……なんでも……ないわよ……」

 

「本当は気持ちいいんじゃないか?」

 

「そっそんなことあるわけないでしょ!」

 

 鈴は気丈に答えるが、切なげに吐息を漏らすのがはっきりとわかる。

 

「素直になっちまえよ」

 

 俺は滑らかな鈴の肌をさする。

 

「ああっ……やああ……やっ、やめなさいよ……」

 

 その肌はうっすらと汗をかいて、手に吸いつくようだ。

 

「ああんっ」

 

 ハッキリとわかる喘ぎ声が出た。

 

「なんだ今の声は?」

 

「ち、違う。気持ち悪かっただけよ!」

 

「乳首が勃起しているぞ……素直に気持ちいいと言ったらどうだ?」

 

「ああっ……そんなこと……くっ……ううっ……あふっ……つ……摘まないで」

 

 俺は感じている鈴の両脚を開く。

 

「ああっ……そんな……やめて……」

 

 催眠で自由を奪った鈴を弄ぶのは簡単だ。思いのままの姿勢をとらせることができる。

 

「いい格好だな」

 

「やっ……見ないでよっ」

 

 俺の目の前で大きく膝を開かせる、鈴は恥ずかしそうにうつむいた。白いショーツにシミが見てとれる。

 

「どうした鈴? 下着が濡れているみたいじゃないか」

 

「う……うう……見ないでぇ……」

 

 隠すべき部分を広げられ、鈴の顔が真っ赤に染まる。俺は薄手のショーツ越しに性器をこすりあげた。

 

「やっ……やだぁ……ううっ」

 

 股間にそっと指を押し当てると、柔らかい弾力が跳ね返ってくる。指を上下に動かす度に鈴の体は跳ねて、白いショーツが濡れてくる。

 

「……っ……やめてぇ……こすっちゃ……だめぇ……」

 

 ぴったりとっ張りついた布の上から、性器の形がはっきりと見てとれた。俺は閉じている陰唇を開くように、上に向かって指でなぞった。

 

「きゃっ……あっ……あっ……だめ……」

 

「下着の上からでもっはっきり見える。ここが気持ちいいんだろ?」

 

 俺は肉の突起を摘み、力を込める。

 

「きゃっ……きゃああっ!」

 

 まるで電気が走ったかのように鈴の頭が上下に跳ねた。

 

「やめて……もうやめてぇ……ああっ」

 

「気持ちいいんだろう?」

 

「ち……違うわよ……ふっ……ううっ……」

 

 確実に鈴の体は快楽に目覚めはじめている。

 

「こんな……こんな奴なのに……どうして……一夏……助けて……助けてよぉ……」

 

 鈴は涙を流しながら繰り返し一夏を呼ぶ。

 

「呼んでも無駄。それにあいつだって今頃相川さんとこういうことしているかもよ?」

 

「そんなこと……ない……一夏は……違う……」

 

「本当にそうかねぇ?」

 

 俺はほくそ笑み、鈴の性器に更なる愛撫を加える。

 

「あっ……あっ……なっ……なんで、声っ……」

 

「少しは素直になってきたな。気持ち良ければ声を出してもいいんだぞ」

 

「こんなこと……あんたなんか、気持ち悪いだけよ……もうこんなことやめて……」

 

 鈴は快楽と嫌悪の間で、今自らに起こっている感覚に戸惑っているようだった。

 

「お願いだから……もう……ゆるして……」

 

 鈴から許して、と言われた。屈服させるのも時間の問題か。

 

「……そうはいかない。お前が気持ちいいと言うまで、やめるつもりなんかないからな」

 

「そ……そんなの……」

 

「嫌だろうが知ったこっちゃない。その気になるまで続けるだけだ」

 

 俺は鈴のショーツを引き下ろした。

 

「いやっ……!」

 

「今更恥ずかしがる仲でもないだろ」

 

 俺はそのまま鈴の陰唇に手を伸ばした…………。

 

 ………………………………。

 

 いじり続けて30分が経過した。もういいだろう。この間鈴は一度もイっていない。俺がそうコントロールしたのだ。

 

「体を自由に動かして良い」

 

「……はぁ……あぁん……ぅん……え?」

 

 するとどうだろう、鈴の腰は俺の手にすりつけるような動きを見せた。

 

(くくくっ)

 

 俺は内心鈴を嘲笑うと、手の動きを加速させた。

 

「気持ちいいだろう? 鈴」

 

「き……気持ち良くなんか……こんなこと……汚いだけ……ああっ……ひゃあ……あああっ!」

 

「素直になればそんな苦しみも感じずにすむというのに……」

 

「あっう……あん……あぁん……はぁん……あ、あたし……どうして……こんなのおかしい……おかしいよ」

 

「いくらでもおかしくなっていいんだぞ」

 

 俺はもう片方の手で鈴の胸を揉みほぐしながら、再び唇を重ね合わせる。

 

「はむっ……んっ……ちゅう……んちゅ……」

 

 鈴の唇は、いとも簡単に俺の侵入を許した。

 

「うっ……ふぅっ……あはっ……はあっ……ああん……」

 

 俺が舌を動かすと、応えるように鈴の温かい舌も絡みついてくる。生暖かい唾液が絡み合って、お互いの舌がぬちゃぬちゃと音を立てて交わった。

 

「はあっ……んっ……ああんっ……ちゅっ……んっ……」

 

 俺は唾液を鈴の口に流し込む。

 

「うっ……くぅっ……ちゃぷ……くちゃ……」

 

「こぼさずに飲めよ」

 

「ああ……んんっ……んくっ……んっ」

 

 鈴は体を震わせながら、素直に俺の唾液を飲み下していった。唾液で口元を汚しながら、鈴は切なそうに声を漏らす。断続的に押し寄せた快感の波に、鈴の意識は朦朧としているようだった。

 

「ふふふ……ずいぶん感じているようだな」

 

 俺は口元を歪めて笑うと、股間の手をとめた。そして硬く膨張した肉棒の先を、濡れた性器に押しつける。

 

「もう我慢できなくなっているんじゃないか?」

 

 鈴はもう処女ではない。その体はこれまでに開発してきたのだ。既に花は開いている。

 

「あふっ……やめてぇ……それだけは……お願いだからやめてぇ……」

 

 腰をくねらせて鈴は逃れようとする。俺は鈴の腰をしっかりと掴んで固定し、火照った陰唇を亀頭の先端で撫でつける。

 

「あひぃ……あんっ……はあっ……ああああっ……」

 

 たっぷりと愛液を絡ませてクリトリスを刺激すると、鈴の体が大きく跳ねる。

 

「こんなに感じておきながら、まだ素直にならないのか?」

 

 俺はどうしても鈴の口から快感を認める声を聞きたくなった。

 

「あっ……ああっ……だって……ひゃあん……」

 

 小さな膣口がもどかしげにうごめき、わずかに開いて愛液を流した。

 

「あふっ……ひゃあん……真ん中が……」

 

 しかし俺は、わざとクリトリスをよけて肉棒を動かす。

 

「ふあっ……もうすぐ……もうすぐなのに……どうして……」

 

「どうして欲しいか、今の気持ちを正直に言うんだ……そうすれば楽になれるぞ」

 

 俺は鈴の耳元でそっと囁く。

 

「ど……どうして……って……」

 

「織斑だって、今頃は相原さんと抱き合っている」

 

「そんな……一夏が……」

 

「自分ばかり我慢していていいのか?」

 

「…………」

 

「鈴……もう、我慢しなくていいんだよ。自分に素直になりな」

 

 自分で言っててむず痒くなるほど悪い言葉だな。だが鈴とて一人の女だ。快楽の前には抗えない。

 

「俺は、鈴のして欲しいことをしてやるから……」

 

 俺が鈴の耳に吐息を吹きかけると、鈴の体がぷるぷると震え出した。

 

「あたし……あたし……」

 

「はっきり言いな」

 

「…………もっと…………して、欲しい…………」

 

 ついに鈴を屈服させた。性欲に屈した鈴が、喘ぎながら俺に哀願する。腰を左右にくねらせて男を求める様はまさしく牝そのものだ。

 

「わかった。存分に味わえ……俺のチンポをな」

 

 俺は濡れた膣口に肉棒をあてがい、力を込めて挿入した。

 

「あっ……ひゃあっ! は……入って……くる……あああっ!」

 

 小さな肉の壁が押し広げられ、亀頭の先端が鈴の中に埋没する。いかに濡れているとはいえ、鈴の膣は小さく狭い。まあラウラほどではないが。

 

「は、入ってくる……入ってくるよぉ……」

 

 俺は肉棒を鈴の膣の中に入れると、鈴の体を抱きしめてやった。

 

「鈴……お前はもう俺のモノだ……俺だけのモノだからな……」

 

「根鳥の……モノ……」

 

 鈴は俺の言葉を繰り返す。俺は鈴の狭い膣をえぐるように、ピストン運動を始める。

 

「ひゃあっ……ああっ……動かないで……あああん……あっ……あっ……こんな……こんなに……やだ……気持ちいいよぉ……」

 

 肉棒に刺し貫かれながら、鈴は無意識に自ら腰をゆさゆさと動かしていた。

 

「こんな……こんなことされて……あたし……」

 

 鈴は自分の意思に反して体が快楽を求めることに、少なからず罪悪感を抱いているようだった。

 

「いいんだよ……鈴。俺が相手だろうがなんだろうが、セックスでうんと気持ち良くなればいいんだ」

 

 俺は右手を鈴の後頭部に添え、鈴の耳に唇を寄せて語り掛ける。

 

「あっ……あひぃ……あっ……あっ……ひぅ……あっ……ああっ……」

 

 膣の締め付けが一段ときつくなり、愛液がいっそう溢れ出す。肉棒への刺激も強まり、俺はさらに激しく腰を動かす。

 

「うあっ……ああっ……いい……き……気持ちいい……気持ちいいよぉ……」

 

「そうだ……それでいい……」

 

「ひゃあっ……あっ……あっ……あたし……」

 

 鈴はペニスを根本まで咥え込んで、逃がさないようにぐいぐいと締めつけてくる。

 

「あひっ……あひっ……ひっ……ひあっ……ああああ」

 

 鈴が大きく喘ぐと同時に、俺にも快感がこみ上げてくる。俺は一気に腰の動きを加速させ、鈴と共に痺れるような快楽の波に乗った。

 

「あっ……あたし……あたし……もうっ」

 

「鈴っ……俺も……そろそろ出すぞ……膣内にたっぷりな」

 

 俺は子宮を貫かんばかりに深く肉棒を挿入する。

 

「えっ……!? そんな……今日は……」

 

 俺の射精が近いことを知って、鈴が顔を曇らせる。

 

「だっ……だめぇ! あたし、今日は……危ない日なの……」

 

 さすがに妊娠には大きな抵抗があるか。

 

「大丈夫。俺は鈴の子供なら喜んで欲しいよ。それに、これで終わりにしてもいいのか?」

 

 俺はなおも激しく腰を突き上げて、鈴を責める。

 

「あっ……ああっ……だめ……そんなに激しくしたら……あたし……!」

 

「今以上に気持ち良くしてやるよ」

 

 俺は腰を振ると同時に、小さい二つの膨らみに手を伸ばした。

 

「ああっ」

 

 硬く勃起した乳首を指先で強く摘むと、いっそう鈴の体が仰け反る。

 

「ああっ……あああっ……あたし……もう……」

 

 鈴はだらしなく口を開けて喘いだ。今はまだこれでいい。その内膣内射精をねだる淫乱に変えてやる。

 

「イクぞっ。鈴」

 

 俺は鈴の子宮を激しく貫いた。

 

「あ……ひゃああ……あああああああっ!」

 

 俺は鈴の膣内に、容赦なく射精した。

 

 ビュッ、ビュッビュッ!!

 

「あああああ~~っ……!」

 

 俺の射精と同時に、鈴が絶叫する。熱い精液を胎内に受けて、鈴は絶頂に達したようだ。

 

「は、入ってくる……熱いの……お腹に……熱いよぉ」

 

 鈴が注ぎ込まれる精液の感触を味わうかのように、身を震わせる。

 

「大きいの……中で動いてる……あああ……できちゃうよ……」

 

 力が抜け、がっくりと鈴がベッドに身を預ける。

 

「イったな、鈴。初めてイったんじゃないか?」

 

「……イ、ク? あれが……そうなの……?」

 

「ああ、鈴は俺とセックスして中出しされてイったんだよ……ン」

 

 鈴の唇にキスをする。

 

「イク……そっか……あたし……イったんだ……根鳥で…………え?」

 

 鈴が何かに気づいたような声をあげる。

 

「悪い、鈴。俺、また……。だから、な?」

 

 俺のペニスは再び活力を取り戻していた。

 

「そ、そんな……」

 

 俺は再び鈴に襲いかかった。

 

 

     §

 

 

「も、もう無理だよぉ……」

 

 あれから、更に俺は鈴の中で果てていた。もう射精タイミングを早くする必要もないので。思う存分セックスしていたら、鈴が根を上げた。

 

「仕方ないな……その代わり鈴、口でして欲しい」

 

「口で……?」

 

「フェラチオだよ。一度させただろう? あれをやってくれればセックスしないから」

 

 俺は鈴の口元に肉棒を持っていった。膣内で出されて、攪拌された精液と愛液がこびりついている。

 

「さあ、咥えて」

 

「ぅん」

 

 鈴は素直になった。肉棒にそっと触れると、ゆっくりと唇を寄せてきた。

 

「……ううっ……変な……臭い……」

 

 今までにも咥えて飲んだことがあるのにその反応はないだろ。

 

「早くしてくれ」

 

「うううぅぅ……くちゅ……」

 

 鈴の柔らかい唇が亀頭に触れる。

 

「あ……うっ……うあぁ……ちゅっ……おえ……ぷ」

 

 どうやら口淫に対する抵抗感はかなりのもののようだ。今までは一夏相手だから我慢できていたという訳か。

 

「舌を出せ。綺麗に舐めて奉仕するんだ」

 

「あうぅ……れろ……ちゅぱっ……ちゅる……」

 

 鈴は懸命に舌を伸ばして、ペニスを舐めはじめる。生暖かい唾液と粘膜の感触が俺を更に奮い立たせる。

 

「ちゅうっ……んちゅ……はぁ……ちゅ……れろ……」

 

 鈴は頑張って舌を肉棒に這わせる。初めてじゃないとはいえ、その動きはまだまだ拙い。

 

「もっと大胆に、心を込めて舌を使え」

 

「ちゅぅ……そんなこと……あたし……これでも一生懸命……」

 

「なんならお前の大好きな織斑のモノをしゃぶっていると思え」

 

 一夏のことを引き合いに出され、鈴が戸惑う。

 

「……一夏は……こんなエッチなこと……しない……」

 

 笑いがこみ上げた。

 

「はっはっは! 面白いことを言うな。よし! それじゃこの間、また盗撮した映像があるからそれを見せよう!」

 

 俺はこうなるであろうことがわかっていたので、事前に催眠でやらせていたシーンを再生する。モニターに、一夏と相川さんの姿が映る。

 

「な……にこれ……?」

 

 鈴はそこに映し出された映像を見て言葉を失った。画面の中ではベッドに腰掛けた一夏の股間に、相川さんが頭を埋めている。

 

『うあ……』

 

 一夏は快楽のうめき声を漏らす。

 

「一夏……なにしてるの……?」

 

 何かしているのは相川さんの方だけどな。相川さんが首を上下に動かす度に、卑猥な音がスピーカーから聞こえてくる。

 

「見ての通りだ。いま鈴が俺にしてくれていることと同じだな」

 

「そ……そんな……」

 

 鈴はモニターの映像を信じられないという表情で見つめている。そんな鈴の目の前で、相川さんはソフトに一夏の性器を舐めまわす。

 

『くっ……き……気持ちいい……』

 

 一夏は相川さんに肉棒をしゃぶられ、陶酔の表情だ。

 

「嘘でしょ……こんなの嘘だよね……一夏……」

 

 快感に震える一夏の表情は、今まで鈴が見たことのないものだろうな。

 

「さあ、鈴も相川さんに負けないように奉仕してみろ」

 

 モニターの前で呆然とする鈴を、俺は現実に引き戻す。

 

「えっ……?」

 

 映像の衝撃からか、鈴はどこか虚ろな瞳を俺に向けた。俺は映像を顎で指し示す。

 

「相川さんが織斑にしているのと同じようにしろと言ったんだ」

 

「…………」

 

 鈴は戸惑いながらも、再び男根に口を寄せてきた。

 

「んんっ……れろっ……ぴちゃっ……はぁっ……」

 

 鈴はどうにかこうにかフェラチオを始めた。勃起した肉棒の裏筋に舌を立てて、ゆっくりと亀頭に向かって舐め上げていく。

 

「ぺちゃあ……ちゅく……こ、これでいいの……?」

 

「ああ、続けろ」

 

「ちゅぷっ……ちゅる……ちゅう……」

 

 鈴は亀頭を舌先で撫でながら、肉棒の根本を手でしごく。

 

「そうだ……前に教えた通りにな……」

 

 拙いながらも熱のこもった鈴の舌づかいに、俺は身を震わせた。柔らかく生暖かい舌先が、カリ裏を何度もめくりかえした。

 

「ちろ……くちゅ……ちゃぷ……ぴちゃ……ちゅる……ぢゅっ……ちゅっ……ちゅる」

 

「ふふ……だいぶ気持ちがこもってきたようだな」

 

 鈴がためらいがちに口を開く。俺の亀頭が鈴の口に吸い込まれていった。

 

「うっ……ふぐぅっ……うあっ……ぐぅ……ふっ……ぷちゃっ……おふっ……」

 

 鈴は小さな口を精一杯広げて、肉棒を根本まで飲み込もうとしている。

 

「いいぞ……奥まで咥えられれば男は嬉しいんだ。でも無理はするなよ。きついと思ったらすぐにやめていいからな」

 

 俺は鈴の頭をよしよしと撫でる。

 

「ふくっ……んくっ……ふっ……んふっ……あぁぁ……」

 

 肉棒を半分ほど咥えたところで、鈴が苦しそうにうめき声をあげる。

 

「ただ咥えるだけじゃなくて、舌も絡めるようにするんだ」

 

「んぢゅっ……んんんっ……れろっ……ぴちゃ……ちゃぷぅ……」

 

 鈴は口から唾液を滴らせながら、ペニスに舌を絡めた。

 

「ぷちゅ……くちゃっ……いち……か……」

 

 うめき声に混じって、鈴が一夏を呼ぶ声が聞こえた。

 

「一夏……ちゅぱ……一夏……んんっ……はあっ」

 

 鈴は一夏を呼びながら、ペニスをしゃぶり続けた。一夏に助けを求めているのか、それとも一夏に奉仕をしているような気分になっているのか……。鈴の舌使いを味わいながら、俺はこみ上げてくる快感に浸る。

 

「んぐ……んんっ……くうっ……んふ……ぴちゃっ」

 

 稚拙ではあるが丁寧な舌の動きに、俺は徐々に上り詰める。

 

「鈴……そろそろイクぞ……」

 

「んふっ……んんっ……うぅぅぅ……」

 

「出すぞ……味わって飲めよ……!」

 

「んんっ!? ふぉっ……あぅぅぅん!」

 

 鈴の口深くに挿入したペニスが大きく脈打つ。鈴の頭を逃げられないように両手で抑えると、俺はその狭くて浅い口の中に精液を注ぎ込んだ。

 

「おふっ! むぐっ!? んんんんんんっ……!」

 

 出された精液が鈴の喉を叩く。

 

「ふぉぉぉっ……うぅぅ……んんん」

 

 俺は一滴もこぼれないように男根を入れたままの姿勢で時間が過ぎるのを待った。

 

「うっ……ううっ……」

 

 鈴は何とか顔を背けて、口の中のものを吐き出そうとする。

 

「鈴、吐いちゃだめだぞ」

 

「むうっ……ううっ……うううううっ……!」

 

 鈴は頬を膨らませ、口内の精液をこぼさないように唇を引き結んだ。素直に命令には従ったものの、俺を見上げる目は何かを訴えようとしている。

 

「うっ、うううううっ……んむううう……」

 

 鈴は吐き出す気持ちを必死に抑えている。

 

「……よし、飲んでいいぞ……但し、ゆっくりとよく味わってな……」

 

「んんぅ……んん……こくっ……んっ……くちゅ……ぐちゅぅ……んっ……ごくっ……うううっ……」

 

 鈴は俺に言われた通り、精液を味わいながら嚥下する。

 

「くちゅっ……ぐちゅ……ぐちゅ……ぢゅる……ごくん……ごくっ……んっ……んくっ……んんん~っ!」

 

 鈴は目を白黒させながらも全て飲み下した。

 

「はあっ……はあっ……ああああ……」

 

 鈴が大きく口を開けて喘ぐと、唾液と精液の混ざったものが粘って糸を引いた。その頃、映像でも一夏が終わりを迎えようとしていた。

 

『あっ……出る。出るよ清香……』

 

『ん……出していいよ、一夏君』

 

「ああ……あああああ……一夏……いちかぁっ……」

 

 鈴はもう手の届かない一夏の名前を呼び、ボロボロと涙を流した。

 

 




 精神的にはまだ落ちきっていない鈴ですが、既に肉体は開発しきってあるので、これ以上書くことがありません。なので鈴はこれでおしまいです。
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