夏休み。それぞれ里帰りなどする時期だ。とはいえ寮にいる期間もあるので、ヤれる時にヤっておく。
§
「根鳥……ん」
「ちゅっ……ちゅぱ」
俺は箒と繋がったままキスをしていた。今日の体位はいつぞやのリベンジ、バックスタイルである。そうそう、俺が箒にかけていた催眠はある程度解いてある。他人に伝えては駄目というものは、もう落としたから解いた。そして俺に触れられる度、俺のことが好きになるという催眠も解除した。あまり続けると日常生活や人間関係に支障がでるほど、俺のことを好きになりすぎてしまうから。
「箒、どうだ? この体勢」
「……う、顔が……お前の顔が見えない」
「不安か?」
「…………少し。でも、今みたいに抱きしめていてくれれば……」
なるほど、俺が箒の腰を掴んで上体を立たせた格好、それは嫌ってことか。今みたいに上体を倒して箒と体をくっつけ合っていると大丈夫、と。
「じゃあ、このまま突いてやるな」
腰を動かす。
「ああっ。はぁぁ、根鳥の……あつくて、かたい」
「その熱くて硬いモノでいっぱい愛してやるからな」
「あ、あい……」
「ああ、箒。愛しているぞ……んむ」
「根鳥……ああ、ちゅっ」
しばらくキスに集中していると、箒がお尻をくねらせ始めた。
「根鳥……その」
「ん?」
わかっているが聞き返す。
「~~ぅぅ。せ、切ないんだ。……して、くれ」
「うん、いいよ」
俺は従順になった箒に満足しつつ、腰を使う。
「あっ! ああっ! いっ! あっんん……あぁぁーーーっ……!」
モノを出し入れするとすぐ感じる箒。愛おしくなって深く抱きしめる。
「あっ……んっ……! くはあぁんっ……!」
勢いよく、箒の中へ自分を突き刺す。箒は体を震わせながら高い声をあげた。先ほど一度指でイカせたせいか、膣襞の締めつけは、ねっとりと包み込むように感じる。いい、感触だった。
「もう、指や舌だけじゃ足りなくなったか……きっちり締めてくる……」
「はぁっ、はっ、あ……うぅん……、いっぱい……入ってる……。やっぱり……これがいい……」
箒もいやらしくなったものだ。くねくねと尻を振る箒の中を、怒張でゆっくりとなぞっていく。焦れたような箒の柔肉が、きゅん……と締めつけてくる。
「根鳥ぃ……、わたしの……もっと、してくれ。私は……根鳥ので……」
はしたないおねだり、だが俺にとっては愛おしい姿だ。もう焦らす必要もない。俺は遠慮なく動くことにした。
「そらっ」
「んくっ……! あっ、あぁんっ! んっ、んくっ、あぁあぁんっ! イイッ! いいぃ! んあぁっ!!」
ずぼずぼと音を立てながら、箒の子宮をペニスの先端でノックする。
「こんなに襞をめくれさせて……そんなに気持ちいいか?」
「あっ、んんっ、ああっ! いいっ! 気持ちいいっ! 奥まで響いて……ズンってきて……っ!」
快感に思考が落ちかけているのか、理性のタガが外れたような言葉を、よだれと共に撒き散らす。
「んっ……んんんっ……いいっ……もっとっ……もっとぉぉ!」
箒に求められるまでもない。俺は、より激しく腰をぶつけていく。柔らかな尻たぶが、俺の腰とぶつかるたびに波打つ。速いテンポで刻まれる音は、さながら打楽器を思わせる。
「あはっ、はぁっ……んんっ、くぅっ」
箒の嬌声を耳にしながら、俺達が繋がっている辺りに目を落とす。そこでは、真っ白に濁った蜜にまみれた俺の肉棒が、痛々しいほどに箒の襞をめくりあがらせて出入りしていた。
「んっ、んふうっ……あふっ……いっ、いいっ!」
もう、会話は成立しない。俺の荒い息と、箒の淫らな喘ぎ声だけが部屋に響きわたる。
「あんっ、イクっ! またっ、わたしぃ、イって、しまうっ! 根鳥っ! わたし、イクぅっ!!」
箒の叫びの中に、絶頂を訴える言葉が混じり出す。箒の熱い柔肉が、うねり、締めつけ、俺の肉棒をしごきたてる。
「そう……かっ」
俺は、箒の熱さに激しい腰の動きで応える。無我夢中で箒の肉を突き、えぐり、こすりたてる。
「んぐっ、んっ、イイッ! アソコが、変にぃ! 変になるぅ!」
箒の絶叫を聞きながら、俺の頭の中も真っ白になってきていた。
「あんっ、根鳥っ、んっ、根鳥ぃ! イクっ! あ、あぁっ、ひ……」
そして、遂に。
「あ……はああぁぁぁーーーーっ!!!」
「んっ! 俺もっイク!」
どくん、どくん、どくっ!
ひときわ強く箒の膣が収縮した瞬間、俺は箒の子宮に向けて思い切り精液を放出する。
「あはぁんっ!」
「くっあっ」
「んっ……あぁ……せいえき……いっぱい……根鳥の……どくどくって……でてる」
§
「あっ、あっ、んんぅ……こんな、体勢で……」
「セシリアなら気に入ってくれると思ってな」
ただいま騎乗位でセックス中。この女性上位の体位は、上に乗った女性が腰を振って、男のモノから刺激を受け取る体位だ。エロいセシリアなら気に入ると思ったら案の定だった。
「どうだ? 自分で腰を振るから、気持ちいい所にこすりつけられるだろ」
「気持ちいい所、だなんて」
口ではそう言いながらも、セシリアの体は貪欲に快楽を求めていた。
「その割に腰の動きがとまらないじゃないか」
「あぁん、だって、これは、根鳥さんを気持ち良くさせる為で……」
「素直に認めろよ、セシリア。気持ちいいんだろ? 認めたら、俺も下から突いてやるよ」
「あぁん。根鳥さんの意地悪。……いいですわ。気持ちいい所、当たって……」
「そうか。じゃあ約束通り突いて……」
「根鳥さんはじっとしていて下さい。わたくしが、してあげたいのです」
そういうとセシリアは積極的に腰を振り始めた。
「わかった。セシリアに任せるよ」
「はい。……ああっ、根鳥さんのおチンポ、いいですわぁ。んくっ、硬くって、太くてぇ」
一気にセシリアの腰が落ちる。ずぐんっと重い感触が伝わり、いきなり膣の一番奥へ届く。
「かふっ……! あっ、くぁっ……あ……はぁんっ」
しばらく俺の上でのけ反り、ぶるぶると震えるセシリア。膣襞の感触からして、軽くイッたようだ。
「おいおい、俺にしてあげるんじゃなかったのか?」
「はぁ……だってぇ、気持ちいいんですもの」
うむむ。快楽で落としたセシリアだが、どちらかというと、俺より快楽の虜って感じだ。少々面白くない。
「勝手に盛り上がるようなら、途中でやめるぞ。ちゃんと俺も気持ち良くさせろ」
「は、はい。気をつけます」
従順。一度だけ、セシリアが感じすぎるので、焦らしプレイをしたことがある。指と舌でアソコを愛撫して、イキそうになったらやめるのだ。三回も繰り返すと、セシリアは壊れたように快楽を求め始め、俺のチンポをねだった。あれはすごかったなぁ。淫語を連発しながら俺の手と口に腰をすりつけるセシリア。正しく性の奴隷だった。
「あはぁっ……んっ……。うんっ、んあっ、はんっ、あっ、んふ……あぁぁっ……!」
腰の動きはいきなり激しい。セシリアは潤んだ瞳を切なげに細め、俺をじっと見つめる。
「どうした?」
「はぁっ、はああっ、んっ、うっ……根鳥さん……ごめんなさいぃ……わたくし……止まらない……オマンコ……オマンコに、根鳥さんのチンポがいっぱい入って、気持ち良すぎて……腰、動いてしまいます……」
激しく腰を上下させるセシリア。もう騎乗位には慣れてしまったようだ。
「んっ、んんんっ、いいっ! あんっ、ごめんなさいっ、根鳥さんっ、オマンコイイッ!」
大きな声で謝りながら、上下運動を続けるセシリア。
「はあっ、んっ、んんっ、あっ……? んむっ……?」
俺は体を起こしてセシリアの体を抱き寄せ、よだれにまみれた唇を吸った。
「ふぐ……ん……うむぅ……ぷはっ……根鳥さん、ごめんなさい……」
唇を合わせながら謝るセシリア。ゆっくりと時間をかけて舌を絡め合い、唾液を飲み合った後で、俺は噛み締めるように言った。
「途中でやめるというのは撤回するよ。お前の好きなようにしていいぞ」
「根鳥さん……はい。ありがとうございますっ!」
嬉しそうに微笑んで、セシリアが再び腰を動かし始める。喜びのせいか、膣の締まりも良くなったように感じる。俺は、自分でも腰を突き上げながら、乳房と肉芽を同時に手でさする。
「んああぁっ! はっ、あんっ、あぁんっ、いいっ、気持ちいいっ! オマンコ気持ちいいっ!」
タガが外れたように求めるセシリア。
「全部……! 全部イイのぉっ!」
絶頂に向かってスパートをかける。
「イイっ、あんっ、んっ、ひぃっ、イクッ! イっちゃうのぉっ! オマンコイッちゃうのぉ!!」
狂乱にも近い様子で思いきり腰を振り、セシリアが絶叫する。柔らかな肉に思いきりこすられ、締めつけられて、俺もそろそろ限界だった。
「よし、いくぞ。中と外、どっちがいい?」
「はっ、ああっ、中っ、中にっ、いっぱいっ、出して下さいっ。中、なかにいぃぃっ!!」
膣内射精をねだる淫乱な女がそこにいた。
「一緒にっ、イクのっ、一緒にっ、あっ、あひっ、い……あ……」
「ああ、イクぞっ」
どくどくどく、ぴゅぴゅる!
「いっ……くふうぅーーんっ……!!」
俺はそのまま、セシリアの子宮めがけて思いきり精を放った。俺の精液が、セシリアの膣内を白く汚していく……。
「んっ……んんっ……あ……たくさん……ぴゅって……」
セシリアはうっとりと目を細め、全てを放出し終えた後も、しばらく俺から離れなかった。
§
「根鳥のえっち」
「男なんて大体こんなもんだ。それより早くして欲しいな」
「ううぅ~~」
胸元をはだけたシャル。今日は彼女にパイズリしてもらうのだ。場所は風呂場。ボディソープでぬめりも準備済みだ。肉棒をいきり立たせながら近づくと、シャルが自分の胸の谷間に肉棒を挟む。
「よし、始めてくれ」
「うん……」
小さく頷いて、胸で肉棒をしごき始めるシャル。むっちりとした乳房の感触が、徐々に快感をもたらしていく。
ぐにゅり、にゅぐ、ぐぐっ。
「んっ……っしょ……はぁっ……あ……どう? 根鳥……?」
「っく……う……いいぞ、シャルロット」
「……あは」
感じている俺の様子を見て、不安げだったシャルの顔が、パッとほころぶ。
「うんっ……ん……んうっ……。ああ……ん……」
より積極的に手を動かすシャル。しごく動きと速さが、複雑さを増す。俺の肉棒全体が温かい感触に包まれ、しごかれる。柔らかいおっぱいで挟まれるだけでも気持ちいいのに、手を巧みに使い乳肉をうごめかせ、一物を翻弄してくるのだ。
「はあっ……はっ……ああ……熱い……」
荒いばかりだと思っていたシャルの息に、恍惚とした色が混ざり始める。シャルは胸で奉仕することに、興奮しているようだった。
「感じてる? 根鳥」
「あ、ああっ、凄く、感じているぞ」
「ふふっ、良かった」
微笑みながら、俺の肉棒をもてあそぶ。左右の乳をこすり合わせるようにして、間に挟まったものを刺激し、撫でしごく。しごき上げる力が強まった。肉棒をぐりぐりとこすられる。俺はシャルのパイズリを堪能した。
「もっと、してあげる。んっ、んっ」
「うっ、ふう、う、うっ」
シャルの手で自在に躍動し、俺のものを好き勝手に翻弄する乳房。ほどよくほぐれた柔肌の感触が、硬くそそり勃起した肉棒に快感を注ぎ込み、悶絶させる。まるで男の精を搾り取る、肉の機械にとらわれたかのようだ。
「僕の胸、そんなにいい?」
「ああっ、いいよ」
「それじゃ、イカせてあげるね」
いっそう、彼女の手つきがスピードを増す。柔乳肉に包み込まれ、窒息しそうになる俺の肉棒。前後に、左右に、上下に。巧みにおっぱいを操作して、快感を注ぎ込んでくるシャル。こんな風にもてあそばれていては、とうてい長くはもたない。
「もう、出そう? イキそう?」
楽しげなシャル。その表情を見ている内に、俺の快感が限界に到達する。
「くっ……出すぞ……!」
「うん……いっぱい出して……」
ラストスパートとばかりに、乳を左右から圧迫し、こすり上げてくる。その懸命な姿に、俺の激情も高まる。ついに、限界を突破した。
「っつう!」
びゅるっ、ビュルルルッ!
「うぅんっ……!」
シャルの胸に、俺はたっぷりと精液をかけていた。
「あっ! 出てる、あったかいのが、たくさん出てきて、るぅっ」
射精中も乳を休めず、うごめかせていくシャル。まるで、一滴残らず搾り出そうとするかのように。腰が浮いてしまうほどの、心地良さ。俺は身悶えしながら、シャルのおっぱいに精を吐き出し続けた。ようやく発射がおさまると、俺は大の字に寝そべり、ぐったりと息をついた。
「ふぅっ、はぁ、はぁっ、ねぇ、気持ち、良かった?」
「ああ。最高だった、よ」
体を起こし、彼女の髪を撫でながら感謝を述べる。
「ふふっ、良かった」
§
ラウラの肩に手を回すと、細い腕が俺を抱き返してくる。そして俺達は、どちらからともなくベッドへ崩れていく……。
「はぁ……」
既に愛撫で、出来上がった様子のラウラ。伸ばした指がショーツに触る。布地は、もうかなり濡れていた。その中の熱さを想像させる湿度。
「あ……はふっ……はぁん……」
撫でるようにしか触らない俺に、もどかしげな声をあげるラウラ。俺はそんなラウラに意地悪く囁きかける。
「嫌ならやめるぞ?」
「ち、違う……ちゃんと、触ってくれ……」
腰をくねらせながら、鼻にかかった声でねだるラウラに、俺は口元を歪ませる。
「ちゃんと言えたな。偉いぞラウラ」
そう言って頭も撫でる。
「んふっ……! ああぁっ!! あんっ、んっ、んぅんっ……!」
ショーツをむしり取り、中の花弁を思いきり手でこすりあげる。甲高く激しい喘ぎ声を聞く耳と、興奮に収縮を繰り返す襞の感触を感じる手が、俺の思考を奪っていく。
「はあっ、はああっ! ああんっ……欲しい。根鳥……私に……」
切なげに言うラウラ。同じことを思っていた俺は、正常位でラウラに挿入した。
「あうっ……!」
張り詰めたペニスを、一気にラウラへ突き刺した。加減も何もなく、一番奥まで。
「はあっ……あ……熱い……。根鳥の……熱くて大きい……きもち、いい」
中を締めつけながら言うラウラ、まるで膣が喋っているようだった。
「あああ、根鳥……動いてくれ……わたしの中を、かき回して……」
命ずるまでもなく淫らなことを言うラウラ。俺は口元をつり上げながら、無言で激しく腰を使い始めた。
「くひっ……ひっ、いうぅっ、んっ、んぐっ、うんっ、んあぁぁっ……!!」
俺の感じる抵抗は、肉棒を離すまいとするきつい襞の締めつけだけだ。穴は奥の奥までとろけきっている。
「あんっ、んっ、んううっ、いいっ! 根鳥のが気持ちいいっ! 私の中に入って……」
ラウラは髪を振り乱しながら、わめくように喘ぎ続ける。俺はてらてらと光るラウラの唇を、自分のそれできつく塞いだ。
「んぐ……う……、んむ……うぅん……」
下品なまでの音をたて、舌を絡めながら唾液をすすり合う。
「ぷはっ……はっ……はあっ……。もっと……飲ませてくれ……根鳥のつば……」
「よし」
たっぷりと唾液を含み、口移しでラウラに流し込む。ちゅるちゅると、ラウラは一心に俺の舌を吸い、唾液を飲み干していく。
「はぁ……ん……」
ラウラは、まるで媚薬でも飲んだかのように、焦点の合わない目をしていた。
「蕩けるのはまだ早いぞ」
言いながら、再び激しく突きにかかる。いきなりの下半身への刺激に、ラウラの腰が跳ねる。
「あ……ふはぁぁっ……! あんっ、んんっ、んふっ、うっ、うぅん、んはあぁぁっ!!」
俺にしがみつきながら、ラウラが激しく悶える。硬くそそり勃った乳首が、俺の胸板で転がる。
「……はぁ、……いいっ! いいんだっ! ……あ、そこが気持ちいいっ……おかしく、なりそうっ! ああ、根鳥、根鳥ぃ!」
脚を俺の腰に絡めて、さらに強く俺にしがみつくラウラ。熱く潤んだ瞳で、キスをねだってくる。
「こうか……?」
「んむぅっ……ん……」
俺はもう一度ラウラに唇を重ねた。また、争うように舌を絡め合う。
「ふはぁっ……はっ! はひっ……い……きそ……だ……根鳥……、もう……私、イク……!」
教えてやった通りに絶頂を口に出すラウラ。その言葉に頷き、最後のスパートをかけていく。
「んあぁっ! あっ、ひいっ、いっ、いいっ! イクっ! イクぅ! イッ……く……ん……、あぁぁぁぁぁーーんっ……!!」
「ふ、うっっ、出すぞラウラ」
トクン、トクン。
俺はラウラと体を密着させたまま、精液を膣内で放っていた。
「あっ……根鳥の……精液……熱い……たくさん……はぁ……ん……」
そこにはもう中出しと妊娠を嫌がるラウラはいなかった。ラウラは、俺が全てを出し終わった後も、しばらく膣をきゅっと締め、抜かせようとしなかった……。
§
「ひっ、いや、お願い……外して」
懇願する鈴。だが俺は許してやる気はない。
「だから何度も言っただろ、外すときは俺とセックスする時だと。俺のチンポを突っ込んで欲しいと言えばすぐにでも解放してやるさ」
俺は全裸にした鈴をベッドで寝かせ、いつものように首から下の自由を奪い、ピンクローターでアソコを刺激して放置していた。俺は机で勉強中だ。時折、遊ぶように強弱を変更してやる。
「お願い……はぁっ、お願いだから外して……ああっ!」
鈴は大粒の涙を流して泣きじゃくる。泣きながら、感じていた。
「はあっ、はああっ、うぅうん」
ローターは便利な道具だ。放っておいても女性の性器を感じさせてくれる。実はこれをやるのは二回目だったりする。一回目の前回(一週間前)は数時間ローターで感じさせたが、鈴は耐え切った。さすがの精神力だ。しかし、今回もこれをやるぞ、と言い、「お前がセックスさせてくれとお願いするまでずっとこれだ。IS学園にいる間はずーっとこれだ」と言ったところ、早々にギブアップしてきた。これは多分、一回目は耐える時間が決まっていたから耐えられたのだろう。あと○時間耐えればいい、と。しかし今回、つーか今後は耐える時間が決まっていない。厳密に言えば最大の時間数は決まっているが、そこまで耐えられる自信がなかったのだろう。ギブアップも当然という訳だ。しかし……。
「お願い、もうゆるして……」
「ん? それは違うぞ鈴。悪いことをしているのは俺だ。俺が許しを請うならともかく、お前はなんら俺に許しを請う必要性はない。お前は悪いことなんて何一つしていないんだからな」
「だったら……だったら外して。外してよぉ。お願いだから」
「……だから、同じことを何度も言わせるな。俺とセックスしたいです、と言わない限り、ずっとそのままだ」
「そん、な……」
お願いという言葉は使うものの、セックスしたいとは言ってこない。やはりそれはネックになっているのか。ああ、それと
『清香、きよかぁ……好きだ。好きだぞ』
『一夏君……んちゅ……私も、好きぃ』
ローターで刺激している間、エンドレスで一夏と相川さんのセックス映像を見せ続けています。え? 千冬さんを脅迫した時に消したんじゃないのかって? あの約束で消したのは初体験のやつだけだよ。それ以降にもセックスしている映像が撮れたから、こうして鈴に見せてやっているのだ。いやぁ、原作の一夏だったらこうはならなかったと思うけど、この世界では俺の催眠で、付き合って二週間以内にセックスしろと命令した。それがいけなかったのだろう、一夏と相川さんはセックスにはまってしまったらしい。……それはそれとして、俺が言うのもなんなんだけどさ、避妊くらいしようぜ一夏。
「いちか……いちかぁ……うぅぅぅ……」
鈴は泣いている。泣きながら感じている。さて後どれくらいで落ちるかな? 今回は我慢し続けるだろうか?
…………………………………………。
「…………して、ください」
「…………ん? 今、何か言ったか? 鈴」
「せっくす……してください」
落ちた。あの小生意気な鈴にセックスをねだらせたぜ。
「おお、やっとその気になったか。でも言い方が微妙に違うな。ちゃんとローターを仕掛ける前に教えただろう。それをちゃーんと言うんだ」
「…………根鳥と……根鳥とせっくすが、したいです。あたしを、だいてください」
俺は約束通りローターを止めてやった。そして鈴の頭を撫でる。
「良く言えたな、偉いぞ鈴。じゃあ要望通りセックスしてやる。お前を、抱いてやるからな」
俺は張りつけたローターをはがして放り出すと、素早く前を開けて肉棒を取り出し、鈴に挿入した。
「――ああああああ!!」
入れた瞬間、鈴は一気に絶頂へ達した。
「おっと、鈴。すごい感覚が鋭敏になっていたんだな。いきなりイクとは」
「……………………いく……あたし、また……いっちゃった。ぐすっ」
半泣きになりながら、鈴。
「鈴、前も言ったけどそれはおかしいことじゃないよ。自然なことなんだ。こんな風に責められたら、女性の99%が同じようにイクはずだ」
「あたし……すきでもないおとことせっくすして、いっちゃったんだ。いちかじゃ、ないのに。いちか……いちか、ひっく」
「鈴……ン」
一夏ではなく俺の方を向かせる為にキスをした。
「鈴……残念だけど織斑にはお前の気持ちは届かないよ。織斑は相川さんっていう自分で選んだ恋人ができたんだ。今もほら、あいつは相川さんとのセックスに夢中なんだよ。俺のように個室がある訳じゃないのに、二人部屋で何度もセックスしてやがる。だからお前には俺しかいないんだよ」
「ぃゃ、ぃゃょ、あんたなんて」
「でも、今まで鈴が織斑だと思ってやったこと全部、実は俺とやったことなんだよ。ファースト・キスだろ。初体験に膣内射精。ファースト・フェラに精飲。これだけ俺とやっておいて今更嫌とか言うなよ」
「ぃゃぁ、いわないでよ……」
「それだけじゃない。これから先鈴がセックスするのは全て俺だ。鈴はもう、俺のモノだからな」
もはや言葉は必要無い。俺は鈴の中、一番奥の子宮を肉棒の先でコツコツと突いてやった。
「あはぁっ!! やぁっ。いやぁっ! だめっ! それだめぇ! あ! いく! またいっちゃう!」
「ああ、何度でもイケ鈴。何度だってイカせてやるからな」
「ああっ! いく! いくぅ! いくぅぅぅっっ!!」
鈴は体を痙攣させ、何度も、何度もイキ続けた。
箒:催眠落ち(愛情)
セシリア:快楽落ち
シャル:恋人落ち
ラウラ:愛情落ち(催眠)
鈴:落ちない(快楽)