※この作品はR-18です。

ISでエロSS   作:月影57令

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 今日は夜九時にも投稿します。今日と明日は千冬デー。四回更新する全部千冬さんですよ。


☆第32話 織斑 千冬3

「千冬さん、今日は提案があるんですけど」

 

「…………提案?」

 

 俺はベッドに腰掛けて、俺の上に座らせた千冬さんのおっぱいをもみもみしながらそう言った。ちなみにヤり部屋の方だ。今後はこっちを使う。

 

「はい、提案です。俺に奉仕する気はありませんか」

 

「奉仕、だと」

 

 セシリアの時と同じパターンである。経験が身についているというかなんというか。

 

「今まで俺と千冬さんは二回セックスをしました。二回とも最高の体験でしたが、一つだけ千冬さんにとって重大な問題があります」

 

「…………」

 

 沈黙する。そもそもセックスをしていること自体大問題だ、と言いたげだ。

 

「それは、二回とも生でセックスして膣内射精したので、妊娠の危険性がある、ということです」

 

 顔をうつむかせ、耐えるような表情の千冬さん。

 

「そこで、その問題を解消する素晴らしいアイディアがあります。それが奉仕です」

 

「……どういうことだ」

 

 性の経験が少ないからか、勘が鈍いな。

 

「千冬さんも大人の女性ならわかるでしょ。手や口や胸、あるいは太もも(股間)を使って男を射精させる行為ですよ」

 

 風俗などで行われている行為、と言っても良かったが、イメージが良くないので黙っていた。

 

「…………待て。それはつまり……」

 

「はい、今日は千冬さんにそういう行為をしてもらおう。もらいたいというのが俺の提案です」

 

「……………………」

 

 千冬さんは頭が痛いとばかりにこめかみを抑えている。

 

「普通に考えれば脅迫されてそんなことしたくないですよね。でもメリットはちゃんとあります。妊娠する危険性がゼロになるということです。どうですか千冬さん。奉仕してくれませんか?」

 

「……仮に、私が嫌だといっても映像を盾に強要するのだろう。であれば、提案などと言うな。それは強制と言うんだ」

 

 教師らしく訂正してくる。

 

「千冬さん、まだ勘違いしていますね」

 

「勘違いだと?」

 

「はい。俺が千冬さんを好きだと言っていることです。俺は本気なんですよ。だから千冬さんがそんなことは絶対したくない! と言えば無理にやらせたりしません。……まあそうすると、普通に生セックスするはめになるのですが」

 

「セックスをしたくないという要望は通らないのか」

 

「あっはっは。千冬さん、それは約束が違いますよ。俺達は映像と引き換えにセックスする間柄になったんですからその要望だけは絶対に通りません」

 

 馬鹿なことを言うなーこいつめ☆ という意味をこめて額にコツンと指を当てる。

 

「…………………………………………………………はぁ。わかった。妊娠だけはしたくないからな」

 

 わーい。やったー。

 

 あ、ちなみに、「コンドームをつけてセックスする」という選択肢は最初から無い。ノーセーフセックスである。

 

 

     §

 

 

「……それで、どうすればいい」

 

「うーん、その綺麗な手や大きな胸にも興味はありますが、やはり最初は口でして欲しいです。フェラチオです。わかりますか」

 

「…………す、すこしだけなら。だが、本格的にはわからん」

 

「わかりました。なら俺がやり方を教えます。その通りにして下さい」

 

 俺は千冬さんを床にひざまずかせると、ズボンの前を開けてモノを取り出した。それは半ば硬くなっていた。

 

「うっ」

 

 いきなり自分の顔の前に差し出されたそれに、恐怖の表情で顔を引く千冬さん。

 

「大丈夫ですよ。襲ったりしませんから」

 

「だ、だが……」

 

「説明すると、今の状態で半分くらい勃起しています。完全に勃起するとこれの二倍くらいになりますね」

 

「!?」

 

 驚いてる驚いてる。

 

「こ、これの、二倍……だと」

 

 今まで距離が離れた状態でしか見ていないから慣れていないのだろう。

 

「まずは手で触れてみましょう。千冬さん、手を伸ばしてこれに触れて下さい」

 

「……くっ。はぁーっ、はぁーっ」

 

 屈辱に顔を歪めながら、息を荒くして手を伸ばしてくる千冬さん。

 

「これで……いいのか」

 

「はい。では次に、手を丸めるようにしてかるーく握って下さい。そして、その状態で前後にしごいて下さい。しこしこと」

 

「うぅぅ……………………」

 

 うめきながら握ってくれる千冬さん。そして言う通りにしごいてくれた。モノが徐々に大きくなる。

 

「……本当に大きくなった」

 

「男は興奮したり刺激されたりするとすぐ大きくなるんです。さっきまでのは千冬さんにしてもらえるという精神的刺激で、今のは肉体への刺激で大きくなったんです」

 

「はぁ……はぁ……こ、これを、口で、する、のか」

 

「やっぱり嫌ですよね? 気持ち悪い……ですよね?」

 

「嫌といえば嫌に決まっている。だが、気持ち悪い……とは」

 

 え? 思わないの?

 

「自分がこんなことをするなんて、現実感がなくて、まるで夢を見ているようだ」

 

 なるほど、普段の自分から外れすぎているからリアリティがないのか。

 

「気持ち悪いと思われてないならそれでいいです」

 

 俺はまず千冬さんに、亀頭、尿道口(鈴口)、竿、裏筋、玉袋、と各所の名称を説明してやった。

 

「ここが、尿の出る場所です。かつ精液の出る場所でもあります。男は女性と違って、尿と性的な場所が一緒なんです」

 

「こ、ここから出る……のか。しかし、尿も出るとは……」

 

「大丈夫です。今日のことは最初から考えていたので、千冬さんが来る前にシャワーを浴びて、ここもボディソープで念入りに洗っていますから。汚くはないですよ」

 

「そ、そうか」

 

「まあシャワーを浴びないで、汗や尿の匂い、味を女性に感じてもらう即尺というプレイもありますが、さすがにそれは……ね」

 

「…………」

 

 想像したのだろう。顔から血の気が引いている。

 

「じゃあまずは最初の行為です。唇でキスして下さい。場所はどこでもいいですよ」

 

「…………ど、どこでもいいとはなんだ。ちゃんと指示しろ」

 

「全部俺の言う通りに動かれたら面白くありません。千冬さんの意思でして欲しいんです。言っておきますけど、奉仕というのは本来女性がリード、一方的に行う行為なんですよ」

 

 男は基本受身だ。

 

「…………私の意思、など…………ふぅ…………ちゅ」

 

 竿にキスされていた。大好きな千冬さんの整った唇が俺の醜い器官に触れている。興奮が増した。

 

「ちゅ…………ちゅ……………………ちゅ」

 

「ああ、いいです。それじゃあ、次は唇で軽く挟んで吸って下さい。ちゅうちゅうと」

 

「………………ちゅ、う…………ちゅう………………ちゅちゅ」

 

「はぁ……はぁ…………そ、れじゃあ次は、唇の外に舌をだして、舐めて、下さい」

 

 興奮が高まりすぎておかしくなりそうだ。気を抜けば出てしまうほど昂ぶっている。指示を出すのも精一杯だ。

 

「むぐ…………れ、ろ…………ぺろ…………ぺろ…………」

 

「その、キスして、吸って、舐めるのが基本です。それを、さっき説明した色んな場所にして下さい」

 

「……はぁ……はぁ……わか、った。ちゅ……う……ちゅぱ……んちゅ……れるれろ」

 

 裏筋を吸われ、舐められていた。縦に伸びた裏筋に沿って舐められる。たまらない。

 

「はぁぁぁ、ああ、いい、です。凄く、気持ちいいです」

 

「はぁはぁ、そ、そうか……れろちゅっ……ちゅぷ……んちゅぅ」

 

 裏筋を下から上に舐められて、最果ての尿道口に達していた。そこを、吸われた。

 

「ああああぁ」

 

 全身がビクリと痙攣した。

 

「!? ど、どうした?」

 

「あ、あまりに気持ち良すぎて、出そうになりました」

 

「で、る。そう……か。だ、だが、出るなら出してしまえばいいではないか」

 

「い、嫌ですよ。大好きな千冬さんにしてもらえているんです。我慢して、ずっとしていてもらいたいです」

 

 それ以外にも、あまり早いと男の尊厳に関わるという問題もある。

 

「……馬鹿なことを言うな。だ、出すならさっさと出せ。私は早く終わらせたいんだ」

 

「なら、早く終わらせたいなら、もっとして下さい。熱心に、愛情を込めてされれば、すぐ出ちゃうと思いますよ」

 

「も、もっと……愛情など……私は……んちゅうううう」

 

 鈴口を強く吸われた。既にフェラを仕込んだ女子達にすらされたことがないほど強い吸引。だが今度は心も体も準備ができていたので、なんとか耐えることができた。しかし千冬さんはすげぇな。箒やセシリアとは覚悟が違う。

 

「ちゅう、ぷちゅっ……ちゅっ……ちゅぱっ……ちゅぅちゅううう……ぺろぺろ……」

 

 責める場所が亀頭に移った。亀頭そのものや段差が気持ちいい場所だと聞いていたからだろう。俺は必死に我慢した。

 

「んちゅっ……くちゅっ……ちゅっぱ……ちゅっぱ……」

 

 たら、と鈴口から先走りが溢れた。

 

「……な、なんだ、これは?」

 

「それはですね……」

 

 カウパーについて説明する。

 

「という訳で、濡れるんです。女性と同じですよ」

 

「それはわかったが……これを、舐める、のか。き、汚くはないのか?」

 

「吸ってもいいですよ。俺も千冬さんの濡れたのを舐めてあげましたよね? 同じように、して下さい」

 

「あ、れはお前が、勝手に、したことだろう。私は…………ちゅ、ぷ」

 

 千冬さんが先走りに舌で触れた。ぺろっと舐めとる。

 

「……ぺろ……ぺろ…………まだ、出てくる……くっ……ちゅうううう」

 

 千冬さんは覚悟を決めて吸ってくれた。俺の体から出たものが、千冬さんの体内に入っていく。胸がジーンとして、感動にひたった。

 

「千冬さん、それじゃあ最後の段階です。口を開けて、それを咥えて下さい」

 

「ぷちゅっ…………え、あ…………はぁ……はぁーっ……」

 

 千冬さんはしばらくの間モノを見つめていた。そして……。

 

「はぁむっ」

 

 咥えられた。想っている相手が俺の肉棒を咥えている。その事実だけでイキそうだった。おっと、口の中に入れた後の動作も説明しないと。

 

「…………じゅるっ……ぢゅる……んっ……んっ」

 

 千冬さんは指示された通り、吸いながら頭を振って口の中の粘膜でしごいてくれた。いやらしい動き、自分の言う通りに動いてくれる千冬さん――。

 

「じゅっぱ、じゅぷ……じゅずず……ずっ……んっ……んぢゅぅ……」

 

「千冬さん……」

 

 俺は千冬さんの頭を撫でた。さらさらとした髪の毛が指の間を滑る。

 

 ぬちゃ……くちゃ……ぬちゅ……じゅる……。

 

 俺の股間から発せられたいやらしい音が部屋に響く。音や目でも快感を得ることができた。

 

「んっ……んっ……じゅるるっ……ぢゅっぱ……んくっ……ちゅぱっ……ぷちゅっ……くちゅっ」

 

 快感が高まってきた。だがまだだ。まだまだ我慢して溜めねば。俺は腰に力を入れて耐えた。千冬さんは先ほどの説明にあったように手も使ってくれた。先端を咥え、竿の部分を手でしごかれる。

 

「んっく……ちゅく……ちゅぷっ……ぢゅうう……ちゅぱっ……じゅりゅう、ちゅぷちゅぷ」

 

 口での奉仕が続く。俺の胸が幸福感で満たされる。

 

「ちゅぱ……ぷはっ……はぁ、はぁ、はぁ、ま、まだ、出ないのか」

 

「頑張って我慢していますから」

 

「我慢などしなくていいからさっさと出せ」

 

「確かに、我慢するのはちょっと苦しいですけど、それ以上に快感ですから。好きな女性にしてもらえているという幸福感もありますし、できるだけ長い間この幸せにひたっていたいんです」

 

「…………馬鹿者が……あむ……ん……んちゅる……ぢゅるぢゅる……ちろちろ」

 

 舌が、裏筋を舐めたと思ったら、鈴口をちろちろと舐められた。

 

「くっ、はぁ、はぁ」

 

「んぅ……ここ……か。ここが感じるのだな……もっと……してやる……ちゅる……ぺろぺろ」

 

 口の中で舌が踊る。言葉もあいまって快感が倍増する。

 

「ちうちう……ちゅっぽちゅぽ……れろちゅ……」

 

 鈴口を含めたカリ裏を舐められる。段差の部分も同様に。そして顔を振る。

 

「んっ……んっ……んっ……」

 

「あ……ち、千冬さん……俺、そろそろ……」

 

「ん……出るのか。私は……どうすればいい?」

 

 俺を見上げる千冬さん。できれば口の中に出したいけど……。

 

「……また、私の中に出したいのか?」

 

「えっ?」

 

「男とは、そうしたいものなのだろう? 実際にお前がそうだったしな」

 

「……はい。千冬さんの中に出したいです。口に……出したい」

 

「…………わかった」

 

「出たら、すぐに吐き出していいですから」

 

「当たり前だ。……の、飲んだりなどするものか」

 

 あ、やっぱ知っているのね。

 

「じゃあ……続きを」

 

「ん……ちゅ、ぱ……ちゅぷちゅぷ……ちゅっぱちゅっぱ……ちゅううう……れろれる」

 

 声が出そうになる。って、俺は人に我慢するなって言っているんだった。素直に声に出す。

 

「あぁ……はぁ……ぁ……あっ……うぅ」

 

 千冬さんはそんな俺を上目遣いに見つめてきた。うわ! それ反則。凄く可愛い。

 

「ちゅっちゅっ……ぢゅるるるぅ……じゅる……んっ……んふぅ……ぷちゅう」

 

 舌と頭の動きが激しさを増した。いよいよ出そうになる。

 

「ぢゅっぱぢゅっぱ……じゅりゅりゅりゅりゅう……んぢゅっ……ずずずず……ぶちゅっ」

 

 淫音がその色を変えた。

 

「あ、あ、あ、イキます! 出ます!」

 

「んぢゅっ……ぢゅっぽぢゅぷ……ちゅうううううう」

 

 最後に、強く吸われた。それがとどめとなった。

 

 ドクッドクッドクッ! ビュビュッッ!!

 

「千冬さんっ!!」

 

 口の中で、果てていた。その全てを放出していた。

 

「んぐっ……ぐくっ……ごはっ……はぐっ」

 

 俺は慌てて傍のティッシュを取り、差し出す。

 

「ん……こ、く……るれ」

 

 あ、あれ? 今、千冬さんの喉が動いたような。千冬さんは舌を垂らして、口の中に出た精液を吐き出している。

 

「千冬さん、今……」

 

「……目ざとい奴め。……は、反射的に少し飲んでしまっただけだ」

 

 その事実に、嬉しさがこみあげる。

 

「ん? ……おい、これは……」

 

 千冬さんが目を向ける先、俺の肉棒は全然萎えていなかった。

 

「……男は、一度出せばそれで終わりではないのか?」

 

「すいません。千冬さんが魅力的すぎるので、全く萎えません」

 

「ど、どうするのだ」

 

 こればっかりはどうしようもない。

 

「もう一度静めて下さい。お願いします」

 

 素直に頭を下げる。

 

「き、貴様という男は……!」

 

 千冬さんには怒られたが、その後、手と口でそれぞれ一回ずつしてもらった。

 

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